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213 淡い光に包まれて……
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ねこさんたちが謎の通路内へ完全に立ち入ると、背後から石同士がこすれあうような音が響きだした。
「あ、ドアが閉まりだしたのね……やばいのね?」
『いや、セキュリティ対策だろう。問題ないと判断する』
「なのね……」
ネコサンの冷静な分析に胸をなでおろしつつ、ゆっくりと閉まるそれを見る。
ずずーん!
「ひょ!?」
石畳の床とドアがぶつかり、想像していた以上の振動が伝わってきて、ねこさんは思わず小さくジャンプした。
『む?』
続いて通路内に淡い光が降り注いだ。
『天井に、照明器具があるのか……』
ロボの言葉にねこさんも天井を仰ぐ。
「本当なのね……奥まで等間隔で埋め込まれているのね」
直径約10センチの薄い円盤状の発光物が、確かに3メートルほどの間隔で天井に設置されていた。
『この光加減……覚えている……ような気がする』
間接照明のような青い光に包まれて、ネコサンがつぶやく。
「とりあえず、進んでみるのね」
『ああ』
延々と続いているかのような直線的な通路を、二匹は無言で進んでいった。
「あ、ドアが閉まりだしたのね……やばいのね?」
『いや、セキュリティ対策だろう。問題ないと判断する』
「なのね……」
ネコサンの冷静な分析に胸をなでおろしつつ、ゆっくりと閉まるそれを見る。
ずずーん!
「ひょ!?」
石畳の床とドアがぶつかり、想像していた以上の振動が伝わってきて、ねこさんは思わず小さくジャンプした。
『む?』
続いて通路内に淡い光が降り注いだ。
『天井に、照明器具があるのか……』
ロボの言葉にねこさんも天井を仰ぐ。
「本当なのね……奥まで等間隔で埋め込まれているのね」
直径約10センチの薄い円盤状の発光物が、確かに3メートルほどの間隔で天井に設置されていた。
『この光加減……覚えている……ような気がする』
間接照明のような青い光に包まれて、ネコサンがつぶやく。
「とりあえず、進んでみるのね」
『ああ』
延々と続いているかのような直線的な通路を、二匹は無言で進んでいった。
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