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28話 闇の扉【過去編最終話】
魔物になっても寂しいままのウィリアム。
ならば、その寂しさの中に俺を入れてくれ。
ギルバートには、ウィリアムという存在がどうしても必要だった。それが例え、道なき道だとしても。
「ずっと、考えていた。俺はお前が欲しい、一緒に居たい。それが俺の願いだ。お前が人間になる事が敵わないなら、俺がお前の側に行けばいいんだ」
だが、ウィリアムは受け入れようとせず、ただかぶりを振る。
「ギルバート!君は何を言っているんだ!?何の話だ!?」
話がただ事ではないとジョセフは悟ったらしく、慌てて側にくるとギルバートの肩を掴んだ。その手をギルバートはやんわりと外した。
「ジョセフ。いいか、聞いてくれ。ウィリアムのような、特別なディアヴァルになる方法があるんだ」
「なんだって?!」
今度はドルトンも声を上げる。
「ディアヴァルは、ディアヴァルの毒気にあたると死ぬと言われているが、正確には違う、一部の人間は死なずに、ディアヴァルになるんだ、ディアヴァルの毒で奴らは増えるんだ」
その言葉に、衝撃を受けたジョセフとドルトンが凍りついたように固まる。
「それがディアヴァルが増える理由だ。そしてウィリアムのように理性を残したままディアヴァルになるには、人間の血と特別なディアヴァルの血を合わせて飲む。そして冥界に行き、試練に耐えるんだ」
ジョセフは慄いたように数歩、後ずさった。
「嘘だ!冥界など人が行けるような場所じゃない!」
「嘘じゃない」
ぽつりとウィリアムが否定した。
彼は顔を上げると再びかぶりを振って言う。
「けど、無理だ。俺にはできない、お前をあんな場所に送り込むなんて、それに、それに・・・戻ってこれる保証なんて、ないじゃないか」
激昂から震える声になったウィリアムに、ギルバートは変わらず穏やかに返す。
「俺は戻る。お前をずっとひとりきりにしない」
「でも、でも・・・」
「ギル、考え直してくれ、いくらなんでも荒唐無稽だ。いいかい。この場から逃げても僕たちは追わない。二人で身を隠して生きれば良い」
ジョセフが再び割り込み、宥めるように言った。
「俺が死ぬまで?10年か?20年か?明日かもしれない」
「仕方ないだろう、君は人間なんだぞ、ディアヴァルになるなんて無茶を言うよりもずっとましだ!!」
「ウィリアムも人間だった。俺が死ぬまでウィリアムと一緒に居ることができたって意味がない。俺の死後にウィリアムをひとりにしたくない。ずっと一緒に居たいんだ。俺の唯一の願いなんだ。わかってくれとは言わない、だがもう決めた」
そう言い切ったギルバートの真剣さに、とうとうジョセフは諦めたような顔をした。
「君は・・・頑固だから・・・」
ため息のあと、ジョセフは気持ちを切り替えた顔になる。
「いつ、戻れる?」
「200年後ぐらいだ」
「・・・なんて事だ。その頃には、僕はもう死んでいるね」
ジョセフが泣き顔で笑った。ギルバートはその寂しげな言葉を受け止め、頷いた。
「あぁ。けれど俺は必ず戻って、そしてその時にお前が退治しそこねたディアヴァルを引き受けてやるよ」
「200年後も戦うつもり?」
「もちろんだ」
「君らしい・・・」
ジョセフはまた小さく笑った。
ギルバートはモノクルスのリーダーにも声をかける。
「ドルトン、すまない」
「まったく・・・お前は厄介な奴だよ」
厳格なリーダーはしかし、既に事態を飲み込んでいた。
「世話になった、ブランブルのリーダー」
ギルバートが差し出した手をドルトンはしっかりと握った。
「ブルー、お前のお陰でアッシャーの仇を討つことができた、礼を言う」
ドルトンがウィリアムに声をかけると、ウィリアムは戸惑ったように目を伏せた。
「ギルバート、僕も約束しよう。君が戻るまで、モノクルスは存続させる。どんな手を使っても、必ず」
ジョセフが決意の言葉を告げる。
「頼りにしてる」
怪我のないほうの差し出されたその手を、ギルバートは見つめた。
この手に幾度救われたろう。孤立しがちな自分をいつも気遣ってくれた。今思うとジョセフは兄のような存在だった。
彼の手を握った。もう会うことは、できない。
「ウィリアム」
離れた場所で俯いているウィリアムに呼びかける。
「ギル・・・」
下唇をぐっと噛んで彼は何かを堪えていた。
「さぁ、俺をお前と同じにしてくれ」
側にいき、手を広げて言う。ウィリアムはまだ迷い、立ち尽くしている。
だがやがて彼は、瞳を上げた。
ギルバートはまっすぐに彼の瞳を見た。自分の覚悟を、一片の迷いもないそれを、彼に知らしめるために。
ギルバートはもう一度ウィリアムを抱き込んだ。ウィリアムは逃げない。
その柔らかな髪にキスをする。少し毒の気配は収まっている。それでももう、長い時間は耐えられない。
「ウィル。俺を待てるな?」
「ギル、、、」
ウィリアムの頬をまた涙が伝う。そこに手をすべらせて、顔を上げさせる。涙の跡を指でこすってやった。
見つめてくる潤んだ青い瞳。何よりも美しい色。これを頼りに、自分はきっと戻って来る。
「それとも、待っている自信がないか?」
ウィリアムはぶるぶるとかぶりを振ったが、それまでの拒絶とは違った。
「必ず、戻れ。ずっと、ずっと待ってるから」
ウィリアムは覚悟を決めるように強く言った。
「あぁ、絶対戻るよ」
ギルバートも強く返す。
「約束だ」
ギルバートはすこし屈んでウィリアムの額に自分の額を押し付けた。
視線が絡み合う。またウィリアムの瞳が潤んだ。
「愛してる・・・ギル、愛してるっ・・・」
「俺も愛しているよ、ずっと愛しているよ」
ぎゅう、とウィリアムが瞳を閉じ、開いた。目を合わせ頷くと、ウィリアムも頷いた。
ギルバートはウィリアムの手を取ったまま、ジョセフに向き直る。
「ジョセフ、お前の血を俺にくれ」
「なんだか、嫌だなぁ、、君の親になる気分だよ」
ジョセフがわざと茶化したように言うから可笑しくなったギルバートはからり、と笑った。しがらみのすべてを吹っ切った笑顔だった。
「君、そんなふうに笑う人だったんだな」
ジョセフが驚いたように言った。
「そうか?」
「いつも眉間に皺を寄せていたから」
「戻ったら気をつけよう・・・」
「そうした方がいい」
そのやりとりの後、ギルバートは気が抜けたようにがくりと膝を折った。
負傷とウィリアムの毒気の影響で、体の負担は大きかったのだ。
ウィリアムにしっかりと支えられ、跪いた彼の膝の上に凭れる。
ジョセフは自分の腕の包帯を外し、ギルバートに差し出した。まだ止まっていない血が溢れ、ギルバートは口を開けてそれを受け止めた。
「十分だ」
ウィリアムが言い、ジョセフはギルバートの側から離れた。
「ギル、俺は冥界から戻ったお前を、絶対にすぐに見つけてみせる」
その瞳に力強さを感じ、ギルバートは微笑んで頷いた。
ウィリアムが自分の唇を強く噛む。血を流したままギルバートに唇を重ねた。
流れ込んで来た血液を、ギルバートはジョセフの血とともにごくり、と飲み込んだ。
「ううっ!あ!」
急激に体の中を熱が駆け巡った。
指先が、足が痺れていく。頭に靄がかかり、思考が薄くなっていった。
「ギルバート、俺を忘れないで」
彼の唇が自分の唇に再度重なった。
わかってる。
わかってるよ。
寂しがり屋のウィリアム。
一番よく知っているんだ。
孤独は人を摩耗させる。この世でもっとも辛い事だから。
だってギルバートもまた孤独だった。ずっと孤独だったから。
寂しがりなのは自分の方だったのかもしれない。
だからきっと、戻ってくる。
体が宙を彷徨っている。
だれかに抱きとめられているのか、だがうっすらとした視界にはそれが誰であるかわからない。
先程から耳にはごうごうとした音が鳴り響いている。煩いと思うが耳を塞ぐことは叶わなかった。
肌寒い場所だ、と思う。音が止んだ。静寂が身を包んだ。
大きな門のような、扉のような、霞む視界で判然としないが、とにかく大きなものがそこにある。
自分はいったいどうしたのだろうか。
自分はいったいどこにいるのだろうか。
記憶があやふやになり、自分の輪郭がよくわからなくなった。
抱きとめられていた腕から自分が高く舞い上がるような気がした。
寂しい、と感じた。けれど感情は一瞬で溶け、よくわからなくなった。
どこからか、優しい花のような匂いがした。
その方向に意識を向ける。
父と姉と、そして母が見えた。光り輝く草原の向こう側に彼らはいた。
だが、もう自分はそちらには行けない。
ごめんなさい。
俺は選んでしまったから。でもきっと後悔はしない。
彼らは手を振る。
幸せそうに笑っている家族に、別れを告げた。
風が吹いた。生暖かい湿った風が全身を包む。
そうしてギルバートは、静かに瞳を閉ざした。
【現代編へつづく】
ならば、その寂しさの中に俺を入れてくれ。
ギルバートには、ウィリアムという存在がどうしても必要だった。それが例え、道なき道だとしても。
「ずっと、考えていた。俺はお前が欲しい、一緒に居たい。それが俺の願いだ。お前が人間になる事が敵わないなら、俺がお前の側に行けばいいんだ」
だが、ウィリアムは受け入れようとせず、ただかぶりを振る。
「ギルバート!君は何を言っているんだ!?何の話だ!?」
話がただ事ではないとジョセフは悟ったらしく、慌てて側にくるとギルバートの肩を掴んだ。その手をギルバートはやんわりと外した。
「ジョセフ。いいか、聞いてくれ。ウィリアムのような、特別なディアヴァルになる方法があるんだ」
「なんだって?!」
今度はドルトンも声を上げる。
「ディアヴァルは、ディアヴァルの毒気にあたると死ぬと言われているが、正確には違う、一部の人間は死なずに、ディアヴァルになるんだ、ディアヴァルの毒で奴らは増えるんだ」
その言葉に、衝撃を受けたジョセフとドルトンが凍りついたように固まる。
「それがディアヴァルが増える理由だ。そしてウィリアムのように理性を残したままディアヴァルになるには、人間の血と特別なディアヴァルの血を合わせて飲む。そして冥界に行き、試練に耐えるんだ」
ジョセフは慄いたように数歩、後ずさった。
「嘘だ!冥界など人が行けるような場所じゃない!」
「嘘じゃない」
ぽつりとウィリアムが否定した。
彼は顔を上げると再びかぶりを振って言う。
「けど、無理だ。俺にはできない、お前をあんな場所に送り込むなんて、それに、それに・・・戻ってこれる保証なんて、ないじゃないか」
激昂から震える声になったウィリアムに、ギルバートは変わらず穏やかに返す。
「俺は戻る。お前をずっとひとりきりにしない」
「でも、でも・・・」
「ギル、考え直してくれ、いくらなんでも荒唐無稽だ。いいかい。この場から逃げても僕たちは追わない。二人で身を隠して生きれば良い」
ジョセフが再び割り込み、宥めるように言った。
「俺が死ぬまで?10年か?20年か?明日かもしれない」
「仕方ないだろう、君は人間なんだぞ、ディアヴァルになるなんて無茶を言うよりもずっとましだ!!」
「ウィリアムも人間だった。俺が死ぬまでウィリアムと一緒に居ることができたって意味がない。俺の死後にウィリアムをひとりにしたくない。ずっと一緒に居たいんだ。俺の唯一の願いなんだ。わかってくれとは言わない、だがもう決めた」
そう言い切ったギルバートの真剣さに、とうとうジョセフは諦めたような顔をした。
「君は・・・頑固だから・・・」
ため息のあと、ジョセフは気持ちを切り替えた顔になる。
「いつ、戻れる?」
「200年後ぐらいだ」
「・・・なんて事だ。その頃には、僕はもう死んでいるね」
ジョセフが泣き顔で笑った。ギルバートはその寂しげな言葉を受け止め、頷いた。
「あぁ。けれど俺は必ず戻って、そしてその時にお前が退治しそこねたディアヴァルを引き受けてやるよ」
「200年後も戦うつもり?」
「もちろんだ」
「君らしい・・・」
ジョセフはまた小さく笑った。
ギルバートはモノクルスのリーダーにも声をかける。
「ドルトン、すまない」
「まったく・・・お前は厄介な奴だよ」
厳格なリーダーはしかし、既に事態を飲み込んでいた。
「世話になった、ブランブルのリーダー」
ギルバートが差し出した手をドルトンはしっかりと握った。
「ブルー、お前のお陰でアッシャーの仇を討つことができた、礼を言う」
ドルトンがウィリアムに声をかけると、ウィリアムは戸惑ったように目を伏せた。
「ギルバート、僕も約束しよう。君が戻るまで、モノクルスは存続させる。どんな手を使っても、必ず」
ジョセフが決意の言葉を告げる。
「頼りにしてる」
怪我のないほうの差し出されたその手を、ギルバートは見つめた。
この手に幾度救われたろう。孤立しがちな自分をいつも気遣ってくれた。今思うとジョセフは兄のような存在だった。
彼の手を握った。もう会うことは、できない。
「ウィリアム」
離れた場所で俯いているウィリアムに呼びかける。
「ギル・・・」
下唇をぐっと噛んで彼は何かを堪えていた。
「さぁ、俺をお前と同じにしてくれ」
側にいき、手を広げて言う。ウィリアムはまだ迷い、立ち尽くしている。
だがやがて彼は、瞳を上げた。
ギルバートはまっすぐに彼の瞳を見た。自分の覚悟を、一片の迷いもないそれを、彼に知らしめるために。
ギルバートはもう一度ウィリアムを抱き込んだ。ウィリアムは逃げない。
その柔らかな髪にキスをする。少し毒の気配は収まっている。それでももう、長い時間は耐えられない。
「ウィル。俺を待てるな?」
「ギル、、、」
ウィリアムの頬をまた涙が伝う。そこに手をすべらせて、顔を上げさせる。涙の跡を指でこすってやった。
見つめてくる潤んだ青い瞳。何よりも美しい色。これを頼りに、自分はきっと戻って来る。
「それとも、待っている自信がないか?」
ウィリアムはぶるぶるとかぶりを振ったが、それまでの拒絶とは違った。
「必ず、戻れ。ずっと、ずっと待ってるから」
ウィリアムは覚悟を決めるように強く言った。
「あぁ、絶対戻るよ」
ギルバートも強く返す。
「約束だ」
ギルバートはすこし屈んでウィリアムの額に自分の額を押し付けた。
視線が絡み合う。またウィリアムの瞳が潤んだ。
「愛してる・・・ギル、愛してるっ・・・」
「俺も愛しているよ、ずっと愛しているよ」
ぎゅう、とウィリアムが瞳を閉じ、開いた。目を合わせ頷くと、ウィリアムも頷いた。
ギルバートはウィリアムの手を取ったまま、ジョセフに向き直る。
「ジョセフ、お前の血を俺にくれ」
「なんだか、嫌だなぁ、、君の親になる気分だよ」
ジョセフがわざと茶化したように言うから可笑しくなったギルバートはからり、と笑った。しがらみのすべてを吹っ切った笑顔だった。
「君、そんなふうに笑う人だったんだな」
ジョセフが驚いたように言った。
「そうか?」
「いつも眉間に皺を寄せていたから」
「戻ったら気をつけよう・・・」
「そうした方がいい」
そのやりとりの後、ギルバートは気が抜けたようにがくりと膝を折った。
負傷とウィリアムの毒気の影響で、体の負担は大きかったのだ。
ウィリアムにしっかりと支えられ、跪いた彼の膝の上に凭れる。
ジョセフは自分の腕の包帯を外し、ギルバートに差し出した。まだ止まっていない血が溢れ、ギルバートは口を開けてそれを受け止めた。
「十分だ」
ウィリアムが言い、ジョセフはギルバートの側から離れた。
「ギル、俺は冥界から戻ったお前を、絶対にすぐに見つけてみせる」
その瞳に力強さを感じ、ギルバートは微笑んで頷いた。
ウィリアムが自分の唇を強く噛む。血を流したままギルバートに唇を重ねた。
流れ込んで来た血液を、ギルバートはジョセフの血とともにごくり、と飲み込んだ。
「ううっ!あ!」
急激に体の中を熱が駆け巡った。
指先が、足が痺れていく。頭に靄がかかり、思考が薄くなっていった。
「ギルバート、俺を忘れないで」
彼の唇が自分の唇に再度重なった。
わかってる。
わかってるよ。
寂しがり屋のウィリアム。
一番よく知っているんだ。
孤独は人を摩耗させる。この世でもっとも辛い事だから。
だってギルバートもまた孤独だった。ずっと孤独だったから。
寂しがりなのは自分の方だったのかもしれない。
だからきっと、戻ってくる。
体が宙を彷徨っている。
だれかに抱きとめられているのか、だがうっすらとした視界にはそれが誰であるかわからない。
先程から耳にはごうごうとした音が鳴り響いている。煩いと思うが耳を塞ぐことは叶わなかった。
肌寒い場所だ、と思う。音が止んだ。静寂が身を包んだ。
大きな門のような、扉のような、霞む視界で判然としないが、とにかく大きなものがそこにある。
自分はいったいどうしたのだろうか。
自分はいったいどこにいるのだろうか。
記憶があやふやになり、自分の輪郭がよくわからなくなった。
抱きとめられていた腕から自分が高く舞い上がるような気がした。
寂しい、と感じた。けれど感情は一瞬で溶け、よくわからなくなった。
どこからか、優しい花のような匂いがした。
その方向に意識を向ける。
父と姉と、そして母が見えた。光り輝く草原の向こう側に彼らはいた。
だが、もう自分はそちらには行けない。
ごめんなさい。
俺は選んでしまったから。でもきっと後悔はしない。
彼らは手を振る。
幸せそうに笑っている家族に、別れを告げた。
風が吹いた。生暖かい湿った風が全身を包む。
そうしてギルバートは、静かに瞳を閉ざした。
【現代編へつづく】
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