61 / 80
61
しおりを挟む私が連れて来られたのは獣人の村だった
ただの人も少数ながら混ざってる
獣人は確に居たと歴史にはあった
だが200年前に姿を消したって
私の目の前に居る人達は絶滅危惧種かな
まぁいいや、世の中知らない方がいいこともある
そしてまだ私はガルドさんにまだ抱えられたままだ
近くって言ってたけど、距離にして5駅はあると思う
時間にして15分しか経ってないけど
車並のスピードで走る獣人からしたら近いのか?
分からない
それにしても 素敵な村ね
ケモミミ好きの前世の友人が知ったら小躍りして喜びそうだ
私も嫌いじゃない
寧ろ大好物だ
美女や美少女のケモミミが居ないのは残念だが美少年やそれなりのケモミミは居るので問題無い
ジュルッ、あっヨダレが……
まさか生きて本物のケモミミに会える何て、ガルドさん痛い人って思ってごめんね
でもね、ガルドさん、そのダンディな顔に白いうさ耳は違うと思うんだ、尻尾の丸いモフモフ何かの間違いかな?
せめて黒でしょう
肉食系なら萌れるのに
残念だ
フフッ私の前を通った黒猫耳の少年、眼福です
クルー様私はここで萌で生きて行きます
何故人は人の頭にケモミミが生えただけなのに萌るのでしょう
全て愛ゆえではないでしょうか
浮気、ぁあ……ケモミミ天国の前では霞みます
クルー様お幸せに
遠くから幸せを願っております
私もこの村で幸せを探します
ケモミミ村に暮らし始めて2週間が過ぎた
私はガルドさん宅でお世話になっている
ガルドさんは2人の子持ちで奥さんと喫茶店をしていた
ガルドさんの奥さんは猫獣人の美人さん
思わず私は羨ましくてハンカチを噛みそうになりました
ここで私は家事手伝いと子供達に勉強を教えて過ごしています
私は毎日眼福ライフです
そして今は勉強のお時間です
「ライ君あ~ん」
「あ~ん」
ガルドさん家の長男のリズ君10歳にクッキーを口に入れられデレデレの私
可愛い~
「ライちゃんこっち」
「ングッ」
次男のルイス君にクッキーを詰め込まれ、喉に詰まりかけたが、可愛いので許す
可愛いは正義だからな
やだぁもう可愛い過ぎる、両手に花
「兄ちゃんライちゃんはボクの」
私に抱き付きギュウギュウしてくるルイス君
なんだその可愛いいのは、私を悶殺すつもりか
「ずるいルイスばっかり!オレだってこうだもんね」
「ふぉぉぉ」
後から抱き付き甘えてくるリズ君
私は心から叫びたい
ケモミミ最高ー!!と
ショタケモミミ!たまらん!私の幸せはここにあった
あの魔王に震える日をさようなら
絶対帰りたくない
私好みのケモミミ嫁を探して、耳と尻尾を触り放題モフリ放題ライフを目指すぞ
二人が奥さん似ならばどちらか嫁に欲しい
ガルドさん似なら………考えさせて頂きます
合言葉はモフモフ、オーッ!!
幸せだった日々は突如終わりを告げた
魔王の登場により
「迎えに来たよ、ライル。帰るよ」
249
あなたにおすすめの小説
BL世界に転生したけど主人公の弟で悪役だったのでほっといてください
わさび
BL
前世、妹から聞いていたBL世界に転生してしまった主人公。
まだ転生したのはいいとして、何故よりにもよって悪役である弟に転生してしまったのか…!?
悪役の弟が抱えていたであろう嫉妬に抗いつつ転生生活を過ごす物語。
【完結】悪役令嬢モノのバカ王子に転生してしまったんだが、なぜかヒーローがイチャラブを求めてくる
路地裏乃猫
BL
ひょんなことから悪役令嬢モノと思しき異世界に転生した〝俺〟。それも、よりにもよって破滅が確定した〝バカ王子〟にだと?説明しよう。ここで言うバカ王子とは、いわゆる悪役令嬢モノで冒頭から理不尽な婚約破棄を主人公に告げ、最後はざまぁ要素によって何やかんやと破滅させられる例のアンポンタンのことであり――とにかく、俺はこの異世界でそのバカ王子として生き延びにゃならんのだ。つーわけで、脱☆バカ王子!を目指し、真っ当な王子としての道を歩き始めた俺だが、そんな俺になぜか、この世界ではヒロインとイチャコラをキメるはずのヒーローがぐいぐい迫ってくる!一方、俺の命を狙う謎の暗殺集団!果たして俺は、この破滅ルート満載の世界で生き延びることができるのか?
いや、その前に……何だって悪役令嬢モノの世界でバカ王子の俺がヒーローに惚れられてんだ?
2025年10月に全面改稿を行ないました。
2025年10月28日・BLランキング35位ありがとうございます。
2025年10月29日・BLランキング27位ありがとうございます。
2025年10月30日・BLランキング15位ありがとうございます。
2025年11月1日 ・BLランキング13位ありがとうございます。
第13回BL大賞で奨励賞をいただきました。これもひとえに皆様の応援のおかげです。本当にありがとうございました。
俺の婚約者は悪役令息ですか?
SEKISUI
BL
結婚まで後1年
女性が好きで何とか婚約破棄したい子爵家のウルフロ一レン
ウルフローレンをこよなく愛する婚約者
ウルフローレンを好き好ぎて24時間一緒に居たい
そんな婚約者に振り回されるウルフローレンは突っ込みが止まらない
従者は知らない間に外堀を埋められていた
SEKISUI
BL
新作ゲーム胸にルンルン気分で家に帰る途中事故にあってそのゲームの中転生してしまったOL
転生先は悪役令息の従者でした
でも内容は宣伝で流れたプロモーション程度しか知りません
だから知らんけど精神で人生歩みます
別れようと彼氏に言ったら泣いて懇願された挙げ句めっちゃ尽くされた
翡翠飾
BL
「い、いやだ、いや……。捨てないでっ、お願いぃ……。な、何でも!何でもするっ!金なら出すしっ、えっと、あ、ぱ、パシリになるから!」
そう言って涙を流しながら足元にすがり付くαである彼氏、霜月慧弥。ノリで告白されノリで了承したこの付き合いに、βである榊原伊織は頃合いかと別れを切り出したが、慧弥は何故か未練があるらしい。
チャライケメンα(尽くし体質)×物静かβ(尽くされ体質)の話。
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
男装の麗人と呼ばれる俺は正真正銘の男なのだが~双子の姉のせいでややこしい事態になっている~
さいはて旅行社
BL
双子の姉が失踪した。
そのせいで、弟である俺が騎士学校を休学して、姉の通っている貴族学校に姉として通うことになってしまった。
姉は男子の制服を着ていたため、服装に違和感はない。
だが、姉は男装の麗人として女子生徒に恐ろしいほど大人気だった。
その女子生徒たちは今、何も知らずに俺を囲んでいる。
女性に囲まれて嬉しい、わけもなく、彼女たちの理想の王子様像を演技しなければならない上に、男性が女子寮の部屋に一歩入っただけでも騒ぎになる貴族学校。
もしこの事実がバレたら退学ぐらいで済むわけがない。。。
周辺国家の情勢がキナ臭くなっていくなかで、俺は双子の姉が戻って来るまで、協力してくれる仲間たちに笑われながらでも、無事にバレずに女子生徒たちの理想の王子様像を演じ切れるのか?
侯爵家の命令でそんなことまでやらないといけない自分を救ってくれるヒロインでもヒーローでも現れるのか?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる