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行ってきます!
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この役立たずめっ!!!
ーーーバシッ!
ーーーガンっ!
ふと気がつくと、真っ暗な部屋の中床に直接横たわっていた。真冬ではないにしても、体が冷えてしまっている。最後の記憶と照り合わせると、罵倒と共に殴られて、倒れた先に椅子の肘掛あたりがあって頭をぶつけたと言ったところか。
意識すると痛みを訴えてくる後頭部と頬。いつもなら証拠が残らないよう、服で隠れるところを殴るのに。今日は虫の居所でも悪かったのだろう。
今までのわたくしだったら、このまま部屋に帰りこの身の不幸を嘆き、愛されない悲しみに昏れ、枕を濡らしていたことだろう。
しかし、私は思い出してしまった。私が日本という国に生まれ育った記憶、その頃プレイしたとある乙女ゲームの設定とこの世界が酷似していること、そして、わたくしがそのゲームの中の悪役令嬢ロザリー・デュラリエールと同じ名前であることを。
いわゆる、異世界転生、乙女ゲーム転生、悪役令嬢転生、そう言ったものに分類される状態だろうか?現実味のない状態に若干他人事のように考える。ちなみに、今の私は日本で生まれ育ったわたしと、わたくしであるロザリーのハイブリットのような状態。どちらの人生も自分のこととして実感がある一方でどちらの人生も他人事のように感じる。
まあそれはさておき、乙女ゲームの設定とロザリーの身の上話をしよう。
乙女ゲームのお話は、ヒロインであるマリー(デフォルトネーム)が学園に入るところから始まる。この学園はエリート養成学校で、日本で言う専門学校や大学のような立ち位置になる。マリーは王宮女官として身を立てるためにこの学校へ入学し、様々なイケメンたちと出会い、困難を乗り越え、愛を育んでいく。その困難の一端を担うのが悪役令嬢ロザリーである。ロザリーはデュラリエール公爵の正妻の娘でマリーの姉に当たる。マリーはデュラリエール公爵が手を出した男爵令嬢との間にできた娘で、男爵令嬢はマリーを隠れて産み平民として過ごしていた。ロザリーの母である正妻が亡くなった後デュラリエール公爵はマリーの母親を探し出し、後妻に据える。この時マリーとロザリーは共に10歳。ロザリーはこの時すでに傲慢で我儘な令嬢に育っていたため、平民として生きていた二人を受け入れることができず、虐め倒していた。そんな逆境にも負けず明るく前向きに育ったマリーにイケメンたちは惚れていくが、どのルートであってもマリーが幸せになるのが許せないロザリーの虐めはどんどん過激になっていき、最後にはその虐めの証拠と共に断罪さる。断罪後ロザリーは、よくて北の修道院に入れられ、悪くて娼館に入れられる。
この辺りの設定はまあ、ありきたりな感じかな。
次にわたくしロザリーの身の上を話すと、もうすでに社交界では傲慢で我儘、さらに妹と義母を虐める令嬢として有名になっている。しかし、実際は違う。
ロザリーの母と父のデュラリエール公爵は政略結婚であり、義務として結婚したものの愛は生まれず、冷え切った仲だった。いや、それどころかデュラリエール公爵はマリーの母親を本気で愛しており、身分の低いマリーの母親との関係に危機感を覚えた周りが無理やり二人を別れさせ、政略結婚を強硬したという経緯がある。その恨みをロザリーの母一人に向けていた為、冷え切ったという言葉では表せられないほど最悪な仲だったらしい。そんな二人が義務で作った子がわたくしロザリーであった。ロザリーの母はそれでも子供を愛してくれていたが、第二子出産の際に母子共々亡くなってしまった。デュラリエール公爵はロザリーを愛することなく道具としてしか見ることは無かった、それでもマリー親子がやってくるまではロザリーも公爵令嬢としてまともな生活を送っていたのだ。
ロザリーの地獄が始まったのは、マリーとその母親が公爵家に正式に引き取られてからだ。誰が言い出したのか知らないが、彼らは平民として暮らしていた二人が社交界で受け入れやすくするためにロザリーを悪役に仕立て上げることにしたのだ。ロザリーを嵌める必要はない、ロザリーに命令すれば良いだけなのだから。ロザリーに傲慢で我儘な振舞いをさせ、継子継母虐めをさせ、それに耐える二人という図を作り上げた。ロザリーが言われた通りに振舞わなければ、殴る蹴るは当たり前、機嫌が悪くても殴る蹴る、10歳かそこらの少女にそれから逃れる術は無くただ我が身を嘆くほかなかった。
ゲームの中のロザリーとマリーの関係とは実質真逆になっているが、この作戦はうまく行っているし、マリーも健気な令嬢として攻略対象のイケメンたちとよろしくやって、ロザリーは大変な顰蹙を買っている。・・・これ、もしかしてマリーも転生者?まあ、それは今考えることではないか。
さて、これからどうしよう。断罪が行われるのは約1ヶ月後の舞踏会のはず。このままわたくしとして振舞うのはまっぴらゴメンである。暴力も嫌だし、虐められているのはこっちなのに断罪されるだなんて理不尽極まりない。できればこの家から出て、自活希望だが、曲がりなりにもこの世界で公爵令嬢として育った自分がまともに働いて行けるのか?気持ち的には日本でのわたしが庶民として暮らしてたのだから、自分で働くことに抵抗はないのだが、紹介状もつてもない小娘が真っ当な職につけるほど甘くはないだろう、それこそ娼館は別かもしれないが。職を探しているうちに公爵家の人間に見つかって、連れ戻され、折檻されるのが関の山。では日本にあったような小説よろしく、誰かに助けを求めてざまぁする?助けを求めるなんてわたくしが既にやっている。やって逃れられなかったのだ。無計画に家を抜け出し権力者に拾われるってのもファンタジーでしかない。
・・・笑える位詰んでいる。もういっその事自分から娼館にでも行ってやろうか、娼館なら家を抜け出し徒歩でも行ける。徒歩では遠いが行けない事もないだろう、まさか貴族の令嬢が娼館に行くなど誰も思うまい。
・・・良いかもしれない、どっちみち娼館エンドにさせられる位なら自分で娼館に行ってやろう。断罪されて、罰則として娼館送りになる場合は国が管理する娼館に送られる。ここは病気こそしっかり管理されるものの罰則として送られた女には、プレイに制限がなく、一晩あたりの価格も安いし、お金は全て賠償金に使われる。死ぬよりも辛い目にあうと有名である。
それならば自分から娼婦の扱いの良い店に売り込みに行けばマシな生活が送れるかもしれない。自分を売ったお金を自分のものにすることができるし。
ちなみにこの国では売春を仕事に生活するには三種類の方法がある。一つ目は個人で商売する方法。お店などに所属するのではなく、家や宿に男を連れ込み体を売る。わかると思うがこの場合、料金全額自分のものになるので一晩あたりの儲けは良いが、様々なトラブルや病気など自分で管理しなくてはならない。日本風にいうと個人事業主というやつ。
二つ目は娼館で行う方法。これは説明するまでも無いが娼館に自分を売って、娼館の管理の元体を売る。娼館にマージンを取られてしまうのでどうしても稼ぎは少なめになるし、いわゆる年季が明けるまではお店の所有物なので自由は少ない。この方法を選ぶのは、借金などや直ぐに大金が必要な時が多い。
この二つはなんとなくわかると思う。ちょっと特殊なのは三つ目である。
三つ目は修道女が行う方法。そう、この国では修道女が売春を行うのである。表向きには売春ではなく、神の試練、やら、女神の祝福、やら言われている。日本人のわたしからするとそれでいいんかいって言いたくなるが、きちんと理由があってこそそのような行為が行われている。まず一つ目の理由は、寡婦など一人で生計を立てるのが難しい女性の救済である。王都などのそれなりに規模のある街や街道沿いの人の行き来がそれなりにある街では娼館や個人での売春で生計が立てられるし、針子や他の職を見つけられる場合もある。問題は人の少ない地域や人の行き来が少ない街だ、そう言った街では女性が生計を立てられるだけの職が少なく、売春でどうにかしようにも客が少なくて無理だ。さらに狭いコミュニティであるから問題も発生しやすい。そんな中で、修道女というきちんとしたコミュニティでの役職を与える代わりに、神の試練という名の売春を行ってもらうことでお金を稼がせるとともに、安易に修道院や教会を頼らぬよう牽制しているのだ。二つ目の理由は、慰安婦とするためだ。これは常に小競り合い等の戦闘が行われている国境などの地域で多い。兵士たちの鬱憤ばらしは必要であるが、常に戦闘が行われるような王都から離れた地域にいる兵士の給与は安い。商売といえど危険な地域に行きたがる人間は少ないし、身入りは少ない、その上こう言っては何だが兵士だけに体力と力は強いから相手をするのが大変である。だから国がわざわざ修道院を作り修道女を送り込むのだ。
さて、ここまで説明すれば何となくお気づきの方もいるでしょう。ロザリーのもう一つのエンドは修道院に入れられる、しかも北の修道院。そこは国境沿いで小競り合いが頻発している地域。乙女ゲームでは語られなかったが、現実ではどっちのエンドでもロザリーが迎える未来は一緒ってことです。
まあ、そういうことなので家を抜け出して娼館に自分から売り込みに行ってきます!
******
わたし ← 日本人のわたし
わたくし ← ロザリー
私 ← 記憶を取り戻したあとのハイブリット版
で一人称を分けています
長編にしようかな?
ハピエンにしたいけどこのあとどうなるか全く未定~
ーーーバシッ!
ーーーガンっ!
ふと気がつくと、真っ暗な部屋の中床に直接横たわっていた。真冬ではないにしても、体が冷えてしまっている。最後の記憶と照り合わせると、罵倒と共に殴られて、倒れた先に椅子の肘掛あたりがあって頭をぶつけたと言ったところか。
意識すると痛みを訴えてくる後頭部と頬。いつもなら証拠が残らないよう、服で隠れるところを殴るのに。今日は虫の居所でも悪かったのだろう。
今までのわたくしだったら、このまま部屋に帰りこの身の不幸を嘆き、愛されない悲しみに昏れ、枕を濡らしていたことだろう。
しかし、私は思い出してしまった。私が日本という国に生まれ育った記憶、その頃プレイしたとある乙女ゲームの設定とこの世界が酷似していること、そして、わたくしがそのゲームの中の悪役令嬢ロザリー・デュラリエールと同じ名前であることを。
いわゆる、異世界転生、乙女ゲーム転生、悪役令嬢転生、そう言ったものに分類される状態だろうか?現実味のない状態に若干他人事のように考える。ちなみに、今の私は日本で生まれ育ったわたしと、わたくしであるロザリーのハイブリットのような状態。どちらの人生も自分のこととして実感がある一方でどちらの人生も他人事のように感じる。
まあそれはさておき、乙女ゲームの設定とロザリーの身の上話をしよう。
乙女ゲームのお話は、ヒロインであるマリー(デフォルトネーム)が学園に入るところから始まる。この学園はエリート養成学校で、日本で言う専門学校や大学のような立ち位置になる。マリーは王宮女官として身を立てるためにこの学校へ入学し、様々なイケメンたちと出会い、困難を乗り越え、愛を育んでいく。その困難の一端を担うのが悪役令嬢ロザリーである。ロザリーはデュラリエール公爵の正妻の娘でマリーの姉に当たる。マリーはデュラリエール公爵が手を出した男爵令嬢との間にできた娘で、男爵令嬢はマリーを隠れて産み平民として過ごしていた。ロザリーの母である正妻が亡くなった後デュラリエール公爵はマリーの母親を探し出し、後妻に据える。この時マリーとロザリーは共に10歳。ロザリーはこの時すでに傲慢で我儘な令嬢に育っていたため、平民として生きていた二人を受け入れることができず、虐め倒していた。そんな逆境にも負けず明るく前向きに育ったマリーにイケメンたちは惚れていくが、どのルートであってもマリーが幸せになるのが許せないロザリーの虐めはどんどん過激になっていき、最後にはその虐めの証拠と共に断罪さる。断罪後ロザリーは、よくて北の修道院に入れられ、悪くて娼館に入れられる。
この辺りの設定はまあ、ありきたりな感じかな。
次にわたくしロザリーの身の上を話すと、もうすでに社交界では傲慢で我儘、さらに妹と義母を虐める令嬢として有名になっている。しかし、実際は違う。
ロザリーの母と父のデュラリエール公爵は政略結婚であり、義務として結婚したものの愛は生まれず、冷え切った仲だった。いや、それどころかデュラリエール公爵はマリーの母親を本気で愛しており、身分の低いマリーの母親との関係に危機感を覚えた周りが無理やり二人を別れさせ、政略結婚を強硬したという経緯がある。その恨みをロザリーの母一人に向けていた為、冷え切ったという言葉では表せられないほど最悪な仲だったらしい。そんな二人が義務で作った子がわたくしロザリーであった。ロザリーの母はそれでも子供を愛してくれていたが、第二子出産の際に母子共々亡くなってしまった。デュラリエール公爵はロザリーを愛することなく道具としてしか見ることは無かった、それでもマリー親子がやってくるまではロザリーも公爵令嬢としてまともな生活を送っていたのだ。
ロザリーの地獄が始まったのは、マリーとその母親が公爵家に正式に引き取られてからだ。誰が言い出したのか知らないが、彼らは平民として暮らしていた二人が社交界で受け入れやすくするためにロザリーを悪役に仕立て上げることにしたのだ。ロザリーを嵌める必要はない、ロザリーに命令すれば良いだけなのだから。ロザリーに傲慢で我儘な振舞いをさせ、継子継母虐めをさせ、それに耐える二人という図を作り上げた。ロザリーが言われた通りに振舞わなければ、殴る蹴るは当たり前、機嫌が悪くても殴る蹴る、10歳かそこらの少女にそれから逃れる術は無くただ我が身を嘆くほかなかった。
ゲームの中のロザリーとマリーの関係とは実質真逆になっているが、この作戦はうまく行っているし、マリーも健気な令嬢として攻略対象のイケメンたちとよろしくやって、ロザリーは大変な顰蹙を買っている。・・・これ、もしかしてマリーも転生者?まあ、それは今考えることではないか。
さて、これからどうしよう。断罪が行われるのは約1ヶ月後の舞踏会のはず。このままわたくしとして振舞うのはまっぴらゴメンである。暴力も嫌だし、虐められているのはこっちなのに断罪されるだなんて理不尽極まりない。できればこの家から出て、自活希望だが、曲がりなりにもこの世界で公爵令嬢として育った自分がまともに働いて行けるのか?気持ち的には日本でのわたしが庶民として暮らしてたのだから、自分で働くことに抵抗はないのだが、紹介状もつてもない小娘が真っ当な職につけるほど甘くはないだろう、それこそ娼館は別かもしれないが。職を探しているうちに公爵家の人間に見つかって、連れ戻され、折檻されるのが関の山。では日本にあったような小説よろしく、誰かに助けを求めてざまぁする?助けを求めるなんてわたくしが既にやっている。やって逃れられなかったのだ。無計画に家を抜け出し権力者に拾われるってのもファンタジーでしかない。
・・・笑える位詰んでいる。もういっその事自分から娼館にでも行ってやろうか、娼館なら家を抜け出し徒歩でも行ける。徒歩では遠いが行けない事もないだろう、まさか貴族の令嬢が娼館に行くなど誰も思うまい。
・・・良いかもしれない、どっちみち娼館エンドにさせられる位なら自分で娼館に行ってやろう。断罪されて、罰則として娼館送りになる場合は国が管理する娼館に送られる。ここは病気こそしっかり管理されるものの罰則として送られた女には、プレイに制限がなく、一晩あたりの価格も安いし、お金は全て賠償金に使われる。死ぬよりも辛い目にあうと有名である。
それならば自分から娼婦の扱いの良い店に売り込みに行けばマシな生活が送れるかもしれない。自分を売ったお金を自分のものにすることができるし。
ちなみにこの国では売春を仕事に生活するには三種類の方法がある。一つ目は個人で商売する方法。お店などに所属するのではなく、家や宿に男を連れ込み体を売る。わかると思うがこの場合、料金全額自分のものになるので一晩あたりの儲けは良いが、様々なトラブルや病気など自分で管理しなくてはならない。日本風にいうと個人事業主というやつ。
二つ目は娼館で行う方法。これは説明するまでも無いが娼館に自分を売って、娼館の管理の元体を売る。娼館にマージンを取られてしまうのでどうしても稼ぎは少なめになるし、いわゆる年季が明けるまではお店の所有物なので自由は少ない。この方法を選ぶのは、借金などや直ぐに大金が必要な時が多い。
この二つはなんとなくわかると思う。ちょっと特殊なのは三つ目である。
三つ目は修道女が行う方法。そう、この国では修道女が売春を行うのである。表向きには売春ではなく、神の試練、やら、女神の祝福、やら言われている。日本人のわたしからするとそれでいいんかいって言いたくなるが、きちんと理由があってこそそのような行為が行われている。まず一つ目の理由は、寡婦など一人で生計を立てるのが難しい女性の救済である。王都などのそれなりに規模のある街や街道沿いの人の行き来がそれなりにある街では娼館や個人での売春で生計が立てられるし、針子や他の職を見つけられる場合もある。問題は人の少ない地域や人の行き来が少ない街だ、そう言った街では女性が生計を立てられるだけの職が少なく、売春でどうにかしようにも客が少なくて無理だ。さらに狭いコミュニティであるから問題も発生しやすい。そんな中で、修道女というきちんとしたコミュニティでの役職を与える代わりに、神の試練という名の売春を行ってもらうことでお金を稼がせるとともに、安易に修道院や教会を頼らぬよう牽制しているのだ。二つ目の理由は、慰安婦とするためだ。これは常に小競り合い等の戦闘が行われている国境などの地域で多い。兵士たちの鬱憤ばらしは必要であるが、常に戦闘が行われるような王都から離れた地域にいる兵士の給与は安い。商売といえど危険な地域に行きたがる人間は少ないし、身入りは少ない、その上こう言っては何だが兵士だけに体力と力は強いから相手をするのが大変である。だから国がわざわざ修道院を作り修道女を送り込むのだ。
さて、ここまで説明すれば何となくお気づきの方もいるでしょう。ロザリーのもう一つのエンドは修道院に入れられる、しかも北の修道院。そこは国境沿いで小競り合いが頻発している地域。乙女ゲームでは語られなかったが、現実ではどっちのエンドでもロザリーが迎える未来は一緒ってことです。
まあ、そういうことなので家を抜け出して娼館に自分から売り込みに行ってきます!
******
わたし ← 日本人のわたし
わたくし ← ロザリー
私 ← 記憶を取り戻したあとのハイブリット版
で一人称を分けています
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まさかの娼館が目的地。どうなるか楽しみです。続きが気になる。完結までゆっくりでも良いので頑張って下さい。お願いしゃっす★
コメントありがとうございます!
気長にお待ちくださいm(__)m
面白そうなので、続きを希望します!
☆:*:・。゚(゚ノД`゚)゚。・:*゜☆
アルファポリスで初感想!ありがとうございます!
遅筆なのでのんびり待っていただけるとありがたいです〜