年上幼馴染にデキ婚する?と言ったら有言実行で全力で孕まされた

林ゆうき

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年下幼馴染にデキ婚する?と言ったら有言実行で全力で孕まされた

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 年上の幼なじみがいる。
 家は二軒隣、犬と猫が一匹ずつ、庭は広くて家も広い、両親は仲が良く、祖父母とも同居だけれど嫁姑問題のようなものもなく、そんな家に生まれた幼なじみ。
 年の離れた弟が一人、それなりに整った顔だけれど気を抜くと髪はボサボサ、髭もチクチクしたのを生やすようなちょっと無精なところがある。
 親譲りで身長も高く、まぁきちんとすれば女性にモテまくるんだろうなぁという位にはスペックも程々にいい。

 ────そんな幼なじみに、今、全力で犯されている。

 パンパンパンパンパンパンパンパンッ!
 コリッコリッ、グリィッ!!!

「お"っお"っお"っ♡はやっ・・・んぎぃっ!!」
「なぁに、[[rb:紗乃 > すずの]]」

 赤く腫れたクリトリスを指で潰され、同時にバチュン!とポルチオをペニスの先で突かれ絶頂を迎える。
 海老反りでびくびく震える四肢と膣内。痙攣する腟内は[[rb:波也斗 > はやと]]のペニスを締め付け、その存在感にまたイッてしまう。

「や"め"ッ·····ッ!ひぎゅッ」
「あはっ、紗乃のナカ締まってる。ちんぽに赤ちゃんの素頂戴って言ってるよ」

 ぷちゅっ、にゅるっ

 Gスポットまでペニスをゆっくり引き抜いて天井をぞりぞりと進まれて、脊髄から頭のてっぺんまで快楽という刺激が駆け上る。

「やらぁ゛っ!」
「紗乃が言ったんだから責任取らないと、ねッ!!」

 顔が熱い。額に髪が張り付いて気持ち悪い。
 頭を横に振ってそれはダメと回らない口と体で意思表示をする。
 ヨダレが口から溢れ出て首元を濡らす。それを波也斗は首筋からゆっくりと舐め上げ、溢れるのが止まな口を塞ぐ。合わさった唇の間からは、ぷちゅ、じゅる、と卑猥な音を奏でた。
 歯列をなぞられ、また絶頂。足がピンッと伸び、足がガクガクと震える。
 紗乃の目尻から快楽によって涙が零れると、それを波也斗はそっと指で拭う。ふっ、と波也斗は笑うと紗乃の左右にだらしなく流れた大きな胸の頂きをカリッと引っ掻いた。

「はっ、はっすずのッ、出すよ⋯ッ」
「お"っおっお"っあ"ッああ"ッおぐっ、あだッ、~~~ッ!!あ"ーーーーーーっ!!」

 膣内に精液を出そうと波也斗はピストンを早め紗乃の弱いところをペニスで擦り上げ、ぐりっと子宮口に鈴口をつけ、どぷっどぷっとねっとりした精液を波也斗はかけた。その瞬間紗乃は再び腟イキをし、尿道からプシュップシュッと潮を噴き出す。
 潮は止まらず波也斗の腹を濡らし、それは下肢を伝いベッドを汚す。
 ぬろぉ・・・ッとゆっくり膣内からペニスを抜き取ろうとすると、それを離すもんかと肉壁が縋り付くように締め付ける。
 それは紗乃の意思ではなく、雌の本能。紗乃の雌としての本能だ。
 ちゅぽん、と腟内からペニスが完全に引き抜かれると、紗乃は「お"っ」と声をあげ、またイく。
 波也斗のペニスの大きさによってだらしなく開いた入口からは、どろりとした精液が少しの間を置いて溢れ出てきた。
 波也斗はそれを眺め舌なめずりをする。
 はーっはーっはーっ、と呼吸をする紗乃の様子なんて構いもせず波也斗は溢れ出てきたそれを手に取り腟内へ押し戻す。

「んひぃっ!!やらっ、まだイ・・・っ!!」

 ぐちゅっぐちゅっぐちゅっ!とそのまま手マンを始める。

「だめ、勿体ないじゃないか」
「やっっイ"ってる!!んもぉ゛お゛お゛ぉぉヤダっ!!」
「紗乃が自分で言った事だろ、会社倒産して職失って中々仕事ないからどうせならもう俺に養って貰いたいって」
「い"っひっ!!い"っ、い"っ"だげどぉお"あ"っ!」
「どうせならデキ婚する?なんて言うしさぁ」
「お"ほっ!!あッ"あ"あッ"あ"っらめっ!!!いぐぅっ!!そ、それ、じっ、じょうだ・・・ッぁッ!!いぐぅううう!!」

 ぷしゃーーーーっ!!!!!!

 Gスポットをぷちゅっと擦られ、腰を浮かせ足をガクガク震わせて弧を描くように潮を吹く。子宮の中に入り切らなかった精液がボタボタと愛液と共にベッドをまた汚した。

「・・・あれ、紗乃?すずのー?」

 ぺちぺちと紗乃の頬を軽く叩く波也斗。
 紗乃は顔面から汁という汁を垂れ流し、失神していた。



 ■■■■■■■■■■

 姉崎波也斗(28)。
 冒頭でも挙げた通り不精さを出さなければそれなりに女性からの反応はいい男だと紗乃は思っている。
 実際、紗乃の知り合いはきちんとした格好の波也斗の事を見て紹介して!と言ってきたこともある。紹介したことも一度や二度はある。
 けれど紹介しても直ぐに破局する。なぜ?と問うと皆口を揃えて『アレには誰もついていけない、ついてける人絶対いない』と言うので、紗乃はまぁ確かに実際だらしないの見るとそう思うかもしれないなぁと納得をした。
 紗乃とは4つ離れているが、家が近いし、そのうえご近所付き合いもしていて親同士がとても仲がよかった。だから紗乃はそれなりに波也斗の事を知っていた。

 ──好みの食べ物や趣味、それから女性遍歴位まで。

 県内では大手の会社に勤め、出世コースに乗っているらしい(紗乃はあのだらしなさからそれを信じていない)波也斗。
 波也斗は実家がある同市内にマンションの一室を借り、時折週末に実家へ帰って来ている。
 一方、多田紗乃は新卒で入ったブラック会社が数ヶ月に前倒産、それまでは会社近くの寮にいたが、そこから引き上げ実家に住んでいた。
 ブラック故に多忙だった紗乃は三ヶ月くらいは遊ぼう!と倒産が決まった日にそう決め、その日のうちに温泉旅館を予約した。紗乃はひとり旅がしてみたかった。
 退職日から二週間後温泉地へ旅立つ予定を立て、直ぐに実家へ荷物を送った。元々荷物はそんなに無かったので自分でトラックを借り、自分ひとりで引越しを終わらせた。
 いきなり帰ってきた娘に両親はびっくりしていたけれど、事情を聞くと仕方ないと納得し家に暫く置いてくれることを約束してくれた。
 勿論、リフレッシュ期間を終えたあとは仕事を探してまた一人暮らしをするという約束も一緒に。
 さて、さぁ温泉へ!と予約したその日、実家へ帰ってきていた波也斗とばったり会った。紗乃がブラック企業に勤め始めてからあまり会うことがなかった波也斗に、久しぶり、と紗乃は言い、紗乃に波也斗も久しぶり!と答える。
 1泊2日の小さなキャリーバッグを見た波也斗は今日寮に帰るのか?と聞いてきた。
 紗乃は両親にした説明をそのまま波也斗にもした。会社のブラックぶりにため息をついた波也斗は暫く考え込み、紗乃が予約した旅館の名前を聞いてきた。
 紗乃が▼▼旅館だけど⋯?と言うと波也斗はスマホを片手で操作する。
 あのさバス着いちゃうから行っていい?と紗乃が言うと波也斗はちょっと待ってと言い、波也斗は彼の実家の中へ消えた。
 バス停まで五分、バスが着くのはあと十五分、乗れないのは困ると思い、紗乃は彼の家の前で「もう行くからー!」と大声で叫ぶ。すると波也斗が大きめなトートバッグをひとつ持って出てきた。
 そんなバッグ持って波也斗も出かけるの?と聴くと俺もそこ泊まってみたかったんだよね、と言い、部屋まだ余裕あるみたいだからさっき予約とった、俺も行くと紗乃に言う。
 ひとり旅がいい⋯と言った紗乃の言葉は聞こえなかったらしい。
 紗乃は仕方なく波也斗と旅館に行くことにした。バスで行く予定は波也斗が車を出すというのでそれになり、片道一時間半、たわいない会話をしつつ旅館へと辿り着いた。
 旅館は最高だった。海に面した旅館で、海に映る夕陽が特に美しかった。料理も美味しかった。海の幸も山の幸も新鮮で、米も有名どころの品種を使い、味噌汁は出汁がきいていて、どの料理も紗乃は美味しい~!美味しい~!と満足していた。
 来て早々大浴場の風呂にも入ったけれど夕飯の後また入りにいこう、と食事を楽しみながら紗乃は思った。
 波也斗と一緒に来たけれど部屋は別々だし、紗乃は本当に自由に寛いだ。
 夜10時頃寝る前にお風呂にもう一度、と紗乃は部屋を出た。すると風呂上がりの波也斗と大浴場の前で鉢合わせた。波也斗の姿に紗乃はドキッとしてしまう。
 これからお風呂?と聞いてくる波也斗に紗乃はこくりと頷く。明日のチェックアウトの時間を確認され、じゃあ、と言い紗乃は女風呂へ向かった。
 この温泉旅行はブラック企業で疲れ果てた紗乃にとってもう最高の一言しかなかった。夕食も朝食も中居さんの対応も全てが最高だった。休み最高!!と、もう語彙力どこいった?と言われても仕方ないが、暫くはゆっくりした時間をとる事ができた紗乃はまた出かける計画を立てた。
 紗乃にはブラック企業勤めだった故に使い所がなかったお金がまだあるし、次はどこに行こうと帰り道波也斗の車の中でスマホで県内のおすすめ情報を調べる。
 ブツブツと独り言を言う紗乃に、波也斗は俺も時間が合えばそれ付き合いたいな、と言って紗乃をきょとんとさせた。
 いや別にいいけど彼女とかいたら申し訳ないんだけど、と言うと今はフリー。というかカレカノの関係が煩わしくって家族と仕事の人以外とはできるだけ関係持ちたくないし、と紗乃に言った。
 まぁそれならいいけど、と紗乃はじゃあ土日のどっちかで県内か隣県、あとその日に帰って来れるところ行こ、と波也斗に言うと波也斗は、あぁ、と口の端をあげて返事をした。

 それから二人は波也斗が帰ってきた土日に会うようになった。
 紗乃は波也斗と会わない平日、カフェ活してみたり、買い物に行ったり、次の仕事のために簿記でも取るかと勉強を始めたり、好きだった料理も再開したり、図書館へ行ったりと自由に過ごした。
 そして金曜の夜に波也斗が帰って来れば居酒屋に行って飲みに行ったりもして、そこに波也斗の弟、紗乃の一歳年下の幼なじみも混ざったりもした。
 二ヶ月が経ったころ紗乃は少しずつ就職の準備をし始めた。三ヶ月までは自由に過ごす予定だが準備をすることに越したことはない、と職業安定所に行ったり、パソコンで求人エージェントに登録などした。
 それを波也斗に話すとまだゆっくりしていればいいのに、と言われたが紗乃は準備位はしないとね!と前向きに進んでいた。波也斗のじっとりとした暗い視線に気づかずに。

 自分で決めた三ヶ月が終わり、紗乃は職業安定所の求人募集をみて数社に申し込みをした。どれも事務職、前職も事務職だったし実務経験はあるから直ぐにどこかに受かるかもしれないと紗乃は簡単に思っていた。
 けれどそうはならなかった。

 ────不採用通知
 ────誠に遺憾ながら
 ────ご活躍を期待しております

 テンプレートなお断り言葉を受けた分聞いた。
 自分の経歴になにか問題でもあるのだろうか?それとも受け答えになにか問題があるのだろうか?と悩み、今度は求人エージェント経由で受けた。ところがこちらも同じように不採用だった。
 ガッデム!!!と自室で紗乃は悪態をついた。こんなところ他の人には見せられない。でも悪態をついてしまいたくなる程に紗乃の心は荒んだ。

 会社が倒産して半年、紗乃が就活し始めて三ヶ月経ったある日、その日は波也斗と昔ながらの中華屋にご飯を食べに行く約束をしていた。
 二人の実家がある地域の隣の市にあるその中華屋さんは古くからありそして美味しいと評判で。そんな中華屋さんに食べにいこう、と就活連敗中の紗乃を見た波也斗が誘ったのだった。
 店に入ると時間をずらして行ったからか、波也斗と紗乃以外誰も客がおらず二人は店の奥の席に座った。
 メニュー表は古くからある店ならではな感じの味のある質感とデザインで、こういうの好き、という紗乃に波也斗は俺もと続けた。
 頼んだ料理が来るまで二人は何を話す訳でも無く、店内のテレビをじっと見ていた。
 丁度ワイドショーが放送されていて、紗乃はその内容をじっと静かに見た。

 ──────俳優の▼▼▼▼さんが結婚を発表されたのは衝撃でしたね
 ──────そんなスクープ今まで無い人でしたもんねー
 ──────相手は一般女性で、授かり婚ですってね
 ──────どんな女性だと思いますか?

 授かり婚かぁ、と紗乃はポソリと呟く。
 年齢的にも紗乃は結婚適齢期、就活も力を入れるべきだが婚活にも前よりも力を入れた方がいいよなぁと言葉を続ける。

「婚活するの?」
「年齢的にねー、した方がいいと思うなぁってあのニュース見てさ、今思った」
「紗乃結婚願望あるの」
「そりゃ、まぁ。でも仕事もない女なんて婚活的にどうなんだろ・・・」

 はぁ、とため息を吐く紗乃。
 丁度それと同時に頼んだ料理がテーブルへ配膳される。
 湯気が上がり熱々なのがよく分かる。表面には油が浮いていて茶色の透明感溢れるスープ、適度に脂が乗ったチャーシューにメンマ、それから煮玉子が乗ったシンプルなラーメン。
 割り箸を互いに手に取り、いただきます、と言いラーメンを食べ始めた。
 うん 、これは確かに評判がいいのも、潰れずに今も続いてる理由も分かる。そう思い紗乃は、はふはふしながらラーメンを食べ続けた。
 汁まで飲み干すと先に食べ終わっていた波也斗がペーパーナプキンを紗乃に差し出す。それを手に取り脂のついた唇をそっと拭う。

「あー、さっきの話の続きなんだけど、紗乃結婚したいの?」
「む?うん、まぁそれなりに。婚活、ちょっとしてたんだけどほらブラックすぎて会う暇なくて。だから休んでたんだけど、今なら就活と同時に進めてみてもいいかなぁって」
「二兎追うものは一兎も得ずって言うけど」
「ぐっ」

 それは確かにそうだ。

「紗乃の理想は?」
「うーん、合わないなぁって人と居ても疲れるだけだから合う人がいい。容姿は中以上であれば嬉しいかな。あとは子どもを大学まで行かせれる経済力は世帯的に欲しい。あとうちの母親見てるから、いわゆる舅姑問題とか」
「うん」
「でも一番は話が合う人かな」

 そんな人見つかるだろうか、と眉間を寄せて唸る紗乃。
 合う人、容姿、経済力、うーんうーんと唸って紗乃はアッと声をあげた。

「波也斗ならその条件合うかもね、私の事養ってみる?どうせならデキ婚する?」

 それは就活に疲れて出た紗乃の、ほんの冗談の気持ちな言葉だった。波也斗に対して多少好意を抱いてた時期もある紗乃、まぁ波也斗は妹みたいなもんだと言っていたし冗談言うなで返してくるだろうと思っていた。
 その言葉に波也斗は目を丸くし、指を顎に当て、暫く黙り込む。
 紗乃は「なーんてね」と続けるつもりだったが、波也斗が黙り込んだ事に、やばっ冗談聞いて引いちゃったかもと口を開こうとした。
 それと同時に波也斗はニコリと笑った。

「いいよ」
「は・・・?」
「紗乃、その案実現してあげる」

 波也斗は立ち上がり会計を済ませ紗乃の手を引き中華屋を足早に出た。
 そして車に紗乃を押し込むとそのまま波也斗が住むマンションへ向かった。



 ■■■■■■■■■■■■

「んんんんっ」

 まさかの展開に紗乃は気が動転して逃げる事も出来ずそのまま波也斗の家ヘ連れ込まれた。
 8階建てのマンションの2階にある波也斗の家に、エントランスでも階段でも無理矢理手を引かれながら連れてかれ、波也斗は片手で玄関のドアを開けた。
 そして紗乃は波也斗の家の中へと押し込まれる。
 そしてドアが閉まるとそのまま強引に唇を重ねた。
 押し付けられた唇にヌメっとしたものが当たり、胸を触られるとびっくりして口を開けてしまう。その隙間を波也斗は逃さず、紗乃の口内へ舌を入り込ませ紗乃の舌を自分の舌と絡ませる。

「~~~~~~~っ!?」

 紗乃の耳を指でカリカリと責め、口内で続く深い絡み合いに息が続かず鼻で息をした。ふぅ、と鼻から甘い吐息が零れた。
 紗乃が逃げないように紗乃の足の間に波也斗は足を割り込ませ、紗乃のクリトリスを刺激するようにぐりっと擦る。

「やっ!?」

 苦しいのに甘い刺激が全身を駆け巡る。
 紗乃は腰がガクガクして力が抜けてしまいその場に座り込んだ。
 紗乃の口からは両者の唾液が伝っていて、それはゆっくり首筋を伝わって。
 ワンピースの背中のファスナーもいつの間にか下げられて胸元まではだけていた。
 元彼とした時ですらこんな感じた事がない。荒れた息を整えようとしていると、乱暴に担がれる。暴れようにも腰が抜けてそれは出来ず、波也斗は紗乃の履いていた靴をポイッと投げ出しそのままベッドのある部屋へ連れてった。
 シンプルにベッドと机と服がハンガーラックに何枚か服がだけがかけてあるシンプルな部屋。波也斗は壁際に置かれたベッドに紗乃を置いた。ギシッと音を奏でたベッドは二人分の重さでまた軋む。

「な、にするの?」
「何って紗乃が言ったことするだけさ」

 波也斗は紗乃の着ていたワンピースから腕を抜き取り、ベルトを取り、それで紗乃の手首を縛る。そして紗乃の頭上へあげた。
 そしてまた紗乃と唇を重ね、深いキスに不慣れな紗乃を嬲る。
 紗乃は自由の利く足をばたつかせるが、それを見た波也斗が体勢を変え紗乃が暴れないように体重をかけて押さえつけた。
 思うように身動きが取れずにいると波也斗は空いている手を紗乃の胸の上に当てた。さわ、と服とブラジャー越しに触られて紗乃はビクッとする。
 止めよう?と言いたくてもキスは止まらず、むしろさらに深さを増して。

「~~~~ッ!?」

 する、する、と服を脱がされ、腰でそれは止まり、その代わり今度はブラジャーのホックも外された。
 締め付けが無くなった胸は左右に流れ、立っている時よりもボリュームは減ったが紗乃の胸はそれでも大きい部類と言える。
 紗乃はせめてもの抵抗で身を捩るけれど、それは波也斗には意味がなかった。
 唇からやっと波也斗のが離れるとつぅ、と唾液の糸が二人を繋ぐ。重い深いキスから再び開放された紗乃の顔は真っ赤になっていて、目は潤み、口周りは唾液でびちゃびちゃだった。
 波也斗は体重をかけ紗乃に乗り、紗乃の胸を自身の胸板で軽く押し潰す。その僅かな隙間に指を入れて勃起してない両乳首をカリカリと指で引っ掻いた。

「あっ、え"っ!?」

 性経験が少ない紗乃にとってこんな愛撫は初めてだった。紗乃は襲い来る快楽に混乱する。

 カリカリカリカリカリカリカリカリッ

「あっあっやだ、それ、やだぁッ」

 波也斗は紗乃の首筋に唇を這わせ、じゅる、ちゅっとキツく吸ったり舐めたりと、兎に角無言のまま紗乃を責める。
 乳首をそんな風に扱ったことがない紗乃はぷっくりしてきた乳首を刺激られる度に腰がびくっと小さく跳ねた。
 胸の大きさの割に小さな乳首はぷくうっと膨らみ、それを見た波也斗はぱくりと口にした。
 れろ⋯ぉっ、と片方の手で胸の輪郭をなぞるように動きさらに乳首を舌で舐め、もう片方はカリカリと変わらず乳首を苛める。ヂュッと柔らかい胸に赤い華を散らせ、乳首をぎゅっと引っ張ると紗乃はまた違った反応を見せた。

「!?!?」

 ぞわぞわする、息が整えられない、苦しい、股が、膣がきゅうううって切ない。強引で、けれどここまで感じるSEXをしたことがない紗乃はいやいやと頭を振って、力が入らない縛られた腕で波也斗の頭を押すのが精一杯だった。
 そんな行動すら波也斗は、ふっ、と笑う。

「紗乃」

 ちゅっ、と胸から波也斗の顔が離れる。
 はー、はー、と荒い息を繰り返す紗乃の腹を波也斗は、すり⋯っ、と優しく触った。
 息が整わない紗乃をそのままにして波也斗はベッドから降りる。

「うん、この角度かな」

 そして何かをし始めそれが終わるとまたベッドへ上がった。その頃には紗乃の快感の波がある程度収まっていて、自分が今されている事、これからされることが想像ついて、縛られた腕を胸の前に持ってきてそれを隠す。

「や、やめようよ⋯ッ!まだ間に合うよ⋯ッ!あれは冗談だって⋯ッ!!」
「止めないよ、紗乃が言い出したことだろう?」

 波也斗の口は笑っているけれど、目は笑っていなくて。

「大丈夫、明日日曜日だし、一晩、いや一日抱き潰すだけだからさ」

 ぎしっ、とベッドが音を奏でた。


 ■■■■■■■■■■■■

 じゅるっぢううううっにゅる⋯っ
 じゅぷっにゅぷぷっじゅぽっじゅぽっちゅぽっ

「い"っあっそこぎだな"い"ぃ"ぃ"っ」
「ほんなふぉとないよ」

 あれから紗乃は服を下着を全て剥ぎ取られ足を取られ左右に広げられた。そこに波也斗が割り込み足が閉じないようにし、紗乃は赤く熟れた。
 波也斗は勃起してなかったクリトリスの皮を剥き、執拗にそこを指で弄られ数度紗乃はクリイキをさせられた。
 足がびくつき、もう口から涎は止まらず、呂律も初めての経験で回っていない。
 びんびんに勃起したクリトリスを確認した波也斗はそれを口に含み、れろぉっとゆっくりしたから上に舐める。
 すると紗乃の声が「んひぃっ!」と上がり身体が跳ねた。初めての感覚にぼうっとする頭をあげると股間の間に波也斗の頭が埋まっていた。
 知識としてクンニは知っている。でもやっぱりそこは排尿とかするところで、お世辞にも綺麗とは言えないところだと思っていた紗乃は縛られた手で波也斗の頭を押す。
 波也斗の頭はビクともせず、紗乃が汚いと言ってもそこから離れずむしろ吸い付きを強くした。

 じゅううううううううっ

「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"っ!?!?!?」

 ピンッと足がつま先まで伸びて宙に浮く。
 もう何度イっただろうか。紗乃は与えられる快感に息つく暇もなく喘ぐ。襲い来る電撃のような快感は何度も何度も紗乃を絶頂へ追いやり、波也斗が指を膣内に入れ、膣の入口をやわやわと触り愛液の分泌を促す。
 入口のキツさが緩んだところで紗乃の中へにゅるん、と指を入れた。

「ぁえ⋯?」

 膣内の中に感じる異物感。にちゅ、ぷちゅっ、と濡れた音が室内に響く。

「あっあうっ!あっあっひぃっ!」

 くいっと指を折り曲げられたところで腰が跳ねる。
 そこはクリトリスより嫌だ、と首を振って、やだ、やだと言葉にするけれどそれは無視された。
 そこをゆっくり焦らすように擦り、その度に身体が
 Gスポットを何度か通ると身体が震える。そしてごりっとその部分を刺激されると「ん"あ"っ」と声をあげ、ぷしゃっと潮を吹いた。

「え⋯っ、や、やだ、もらした⋯の、んひっ!!」
「潮だよ」

 ペットシーツいるかなぁ、と呟く波也斗に、潮?潮ってなに⋯と回らなくなった頭で紗乃は考える。
 考える、そう、考えたいのに。
 ピンッと指でクリトリスを弾かれ「あ"ッ!!!」と声が出る。
 止まらない甘い快感、ふーっ、ふーっと少しの間止まるそれに息を整えようとするけれど、その僅かな時間すら余韻で思考を曇らせていく。
 責め続けられた紗乃のナカは既にどろどろだ。

 くぱぁ⋯⋯⋯っ

 波也斗は指を二本入れ、入口を左右に広げる。
 波也斗の唾液と愛液は茂みを濡らし、さらに尻へ滴りベッドを濡らしていた。

「もういいかな」

 波也斗はボクサーパンツを下ろす。
 すると窮屈そうに主張していたそれは、ぶるんッ!と勢いよく顔を出した。
 宙に向かって勃起したそれはまるで天狗の鼻のようで。赤黒く、そして浮き出た血管、亀頭からは透明な先走りが溢れていた。
 ちゅぷっ、と先っぽを紗乃のまんこに擦り付け、ペニスを愛液で濡らす。
 ペニスがクリトリスを擦る度甘い声が上がり、紗乃はせめてもの抵抗を、と、膣にそれが入らないように縛られた手を下にやる。けれどそれは叶わず、波也斗の剛直に触れた。

「見て、こんなに興奮してる。これを今からナカにぶち込んで、紗乃のナカをコスって、精液、たぁくさん、子宮に注いであげる」

 波也斗はその先っぽを紗乃に触らせたまま、紗乃の入口へ持っていった。

「紗乃」

 紗乃は首をゆっくり横に振る。

「がんばれ」

 ──────ドチュンッッッッッッ!!!

「カハッッ!!!」

 ミ"チィ⋯ッ!!!!

 ──────目が。
 ──────視界が。
 ──────チカチカする。
 ──────なにこれ。
 ──────くるしい、あそこが隙間なく広げられてくるしい。

「あ"あ"あ"あ"ッぐぅううう⋯ッひッ、ハァッ、くるし⋯ッ」
「馴染むまで動かないでいてあげる」

 クリトリスをぐりっと指の腹で押しつぶす波也斗。クリトリスの快楽よりも、波也斗を初めて受け入れたその苦しさに紗乃は痛みを逃そうと腰をくねらせた。
 馴染むまで動かないであげるの言葉に嘘はなく、暫く動かれず、けれどその間も胸や深いキスで気を逸らされた。
 紗乃の中が馴染んだのを感じた波也斗はゆっくり膣の中からペニスを引き出し、ゆっくりと紗乃のナカへ戻す。波也斗の根本まで完全に収まりきっていないのを波也斗は確認すると今度は小刻みにピストンを始めた。

「あッひッあ"あ"ッぐるし⋯っ」
「んー、大丈夫、良くなるから」

 そう言って紗乃の足を自分の肩にあげてGスポットをペニスで擦る。

「アッアッアッひぁッ!」

 苦しさが消えてきて、声が変わる。
 それを波也斗は見逃さなかった。
 肩にかけていた紗乃の足をぐいっと紗乃の顔近くまで押し、それを押さえ込むように波也斗が体重を乗っけた。

「は、え⋯?あ⋯ッッッッ!!」

 とちゅ、ぶちゅぅっ、ずっずっ、ぬろぉおおッ
 ─────────ドチュン!

 乳首をカリカリとまたいじめられて。
 膣の中からゆっくりとカリまで引き抜かれたペニスは勢いつけて膣の中に収まった。
 それと同時にビリッとした電撃が膣、骨盤、背骨を伝わり頭まで駆け抜ける。

 パンッパンッパンッパンッパンッパンッ
 ぶちゅっ!どちゅっ!ぢゅっ!ぼちゅっ!

「あ"ッあ"ッお"ッお"ッお"ッ~~~っ!」

 いわゆる種付けプレスの体位にされ、紗乃は身体を動かせない。
 ポルチオをばちゅん!ばちゅん!と亀頭で突かれる度に獣のような声が上がる。
  
 ───膣の痙攣が止まらない、こんなセックス知らない。
 ───気持ちいいのが止まらない、波也斗の剛直が熱い。

 ゴリッ、ゴリッ、ヌロロロロロッ、ドチュンッ!パンッパンッ

「ヒゥッッ!!!お"あっお"っお"っお"~~~っ!!い"ぐぅううううううううううううううッ!!!」

 プシュップシュップシュッ!!
 ばぢゅ!ばぢゅ!ドチュッ!ぐりゅっ!ぐぢゅっ!

「や"っ!い"ってるっ!い"って"る"ぅ!!と"め"て"ぇ"!!」

 足が天井に向かいピンッと伸びる。膣の痙攣が止まらない。

「んほぉッ!お"っんっんんんんんっ!!」
「───────っ!!」

 ペニスが膨らむのを感じる。
 波也斗の息があがっている。
 首筋にぢゅっと吸いつかれて、その痛みすら快感に繋がる。

「あああああああああああッいッいぐぅううううううううぅっっ!!!」
「出る⋯⋯⋯ッ!!」


 ドチュン!!!!!
 どぷっっっっびゅるるるるるるるるっぼぴゅっっっどぷっどぷっ!

 最奥を突かれ、どぷっと鈴口からドロっとした精液が子宮の中目掛けて出される。

「あっはっひぐ⋯っあっんんんん~~~っ」
「ッは」

 波也斗は紗乃の上から身体を退けた。
 そして、ゆっくり、ゆっくりと、射精してなお衰えない剛直を、子種を貪り尽くそうと吸い付き、痙攣収まらないそこから抜く。

 ぢゅぽんっっっっっっつ!

「あ"っ!!!!!」

 ペニスが出たと同時に紗乃はまた絶頂する。押さえつけられていた足は力が入らない為、ベッドに落ち波也斗に向かって膣を見せるように左右に広がった。
 膣の入口はぽっかりと広がっていて、そこから白くどろりとした精液が流れ出てきた。
 出てきた精液はゆっくり下へ伝い菊紋まで滴る。そしてベッドを汚す。

「──────紗乃」

 絶頂を何度も、何度も、何度もした紗乃は、白目を向いて意識がない。
 それを見た波也斗は紗乃の腕を解放して抱き抱え、胡座をかいた自分の上に持ってきた。
 そして意識のない紗乃の腰を掴み、どちゅっっっっっつと再び交わる。
 あまりの衝撃に紗乃は意識を直ぐに取り戻した。

「~~~っっっ♡?!」

 自重で子宮口辺りまでペニスがめり込む。
 さっきのとは違う感覚。
 波也斗は紗乃の腰を掴んだまま、それを上げ下げする。紗乃の意思とは関係なく膣を剛直で擦られてプシュップシュップシュ~ッとハメ潮で絶頂。

「ガッ!ぐうウッ!!い"ッ、イッグ、イ"グッ!お"しっ、こッでてりゅううう!!やらぁぁあッ」
「だからッ、潮だっ、て!!」

 パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ

「おっ♡おっ♡おぐっ、きもぢいッ、」
「ほら、乳首」
「あ"あ"あ"あ"あ"ッ♡それやだぁッ♡」

 きゅうううう、と子宮が切ない。また大きいのが来る、と紗乃は波也斗の背中に爪を立てた。

「お"ッッッッッッッッッッッッッッッッ♡」

 波也斗の肩に噛み付いて、脳が蕩けそうなほど甘い快感を迎える。もうだめ、と言いたいのに、快感で喘ぎ声しか出てこない。

「まだだよ」

 そのまま押し倒され、繋がったまま回転させられ、バッグの体勢になる。
 波也斗の剛直がさらに深く刺さるのを感じ、汚い声が上がる。波也斗は紗乃の腕を引っ張りそのままピストンを開始した。

「んもお"ぉ"や"ら、えっちやら、ぉ゛お゛お゛ぉぉイきたくにゃいぃッ、のぉおおッ!!オ"ッオ"ッ"まんこやらぁ!!!!」
「駄目だよまだ俺一発しか出してないし」
「も"っ、やめっ」
「一発じゃ赤ちゃん出来ないかもしれないだろ?」
「はっ、はいらんびじゃないぃいいいっ!!」
「んーーー?」
「まだっあぶないひじゃないいいッんぎっ!!」

 パンパンパンパンパンパンッ

「んー、周期的にあと一日でしょ、排卵日」
「にゃ、にゃんれッあ"あ"ッ排ッ卵日ィイイッしってりゅのぉおおぉ!?」
「一緒に週末出かけてて気づかないわけない、だろッ」

 ゴチュンッッッッッ!!

「んぁあああああああッ♡!!」

 びゅるるるっ!!びゅるるるるるるっどぷっぶぴゅっぶぴゅっっっつ!!!

「───────ッ」

 二度目の射精。
 ぐりっと一滴残らずナカへ注ぐように腰を押し付ける波也斗。

「ひっあ、ああっ、うぇぇぇえん⋯ッ!」

 涙が溢れ、紗乃は泣き始めた。
 腕は掴まれたまま、乳房は重力で揺れ、膣にはまだ剛直が刺さっている。

「やらぁ、もうやらぁ⋯ッ赤ちゃんできちゃう⋯っ」
「赤ちゃん作ってるんだってば」
「じ、冗談なのにぃ⋯ッ」

 とちゅ、ちゅっ、と波也斗は精液膣内に塗りたくるようにゆっくり動く。

「あっあっやっ!やらぁっ♡」
「俺、元カノとかには嫌がられてたけど、遅漏だし、スタミナあるし、精液も多分人より多いし濃いし、多分今日明日で仕込めると思うよ?」


 ──────────言ったろ?抱き潰すって。





 ■■■■■■■■■■■■■■■■■

 そこからはもうずっと波也斗の言った通り繋がりっぱなしだった。
 紗乃の性経験はビックリするぐらいの勢いで更新されていった。
 大人の玩具なんて使われたことがなかった紗乃はこの日初めてそれを使った。ローター、ディルド、バイブはもちろんの事、突起のついた手袋で膣内をしごかりたり、精液を零せばペニスや玩具でそれをまた押し込みどれだけ紗乃がイってもそれは止まらなかった。
 日が昇ってもそれは続いて、紗乃が失神している間も波也斗は繋がっていて。紗乃はとうとう「あへ、あへぇえ」と喘ぎ声すら出なくなっていった。
 やっと終わったかと思うと波也斗は部屋の何かを弄りそれが終わるとまた紗乃のナカへ剛直を入れて、入りきれなくなった精液は愛液と混ざり合い二人の間に伝い落ち、泡となり、また紗乃のイキ潮でベッドは濡れていないところがない状態になってしまった。
 軽食や水分補給を除き、ずっと紗乃は波也斗に組み敷かれ、初めて紗乃が開放されたのは日曜日の夜、月曜日があと二時間あとにまで迫った頃だった。
 波也斗の形をすっかり覚えた膣からは精液の塊がどろっと溢れ、紗乃の身体は紅い華が沢山散りばめられ、紗乃の勃起するところはビクビクしながら存在を主張していた。
 その後、紗乃はセックス疲れで丸一日眠った。
 やばいアフターピル処方して貰わないと、と立ち上がろうとしたが力が入らずその場にへたり込む。
 ガチャ、とドアが開く音を聞いてそちらを向くと仕事から帰宅して風呂から上がったばかりの全裸姿の波也斗がいた。
 ニッコリと笑う波也斗に紗乃は苦笑いし、そしてまたその場で何度も何度も精液を注がれ、デキ婚する?と言ってから1週間の間、紗乃は波也斗の家から出ることが出来ず監禁された。
 初日に撮影されていたセックスを見せられながら犯されたり、様々な体位で、道具で、起床後直ぐと波也斗の帰宅後、ご飯を食べたあと、それから入浴時に犯され続けた。

 そして数週間後。妊娠が発覚した。
 それからの波也斗は婚姻届や親への挨拶など普段の不精はどうした?と思うほど早くそれを済ませた。
 幼なじみ同士のまさかのデキ婚に、紗乃は周りが驚くだろうと思ったが、そんな事はなく。

 ──────え、付き合ってるかと思った
 ──────だって兄貴、紗乃の写真とかめっちゃスマホに撮ってあるし
 ──────紗乃に彼氏出来た時荒れたしなぁ
 ──────彼女と続かないのだって紗乃の事ばっか気にしてるって言われたって言ってたし
 ──────遅かれ早かれ紗乃は捕まるって思ってたよ
 ──────まぁ、ご愁傷さま









 そんなことを彼の弟から紗乃は聞かされ。
 紗乃は口の端を引き攣らせた。




































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