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最初の街【カントレア】へ

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「おぉっまっまっま」
『まっまっま?』
「街だーーーーー!」俺もう死んでもいい

『かしこまりましたではリュウヤ様の生体機能を停「ちょっとまったー!冗談だから!」…まぎらわしいことをしないでいたたきたいです。』
 
 てかサラッと怖いこと言ってるけど「もしかしてエリスって俺の生死の主導権にぎってたりする?」

『…ご想像にお任せします』
 こわっ冗談でも変なことは口に出さないようにしよう

 ダグラス「何叫んだり1人でぶつぶつ言ってんだ置いてくぞ」

「あっちょっと待って!」

 門番A「身分証をだせ」

 ダグラス「はいよっあとこっちは俺の連れだから」

 門番B「わかったお前この街は初めてか?なら最初に身分証をつくるといいギルドで作れるはずだ」

「わかった」

 門番A、B「ようこそ【カントレア】へ」

「うわ~すげー!」人がいっぱいだ~
『そこですかもっと言うことあるでしょ』

 ダグラス「おらっリュウヤまずはギルドに行って必要なことをしてくぞ」

受付嬢「ようこそギルドへご用件は?」

うわ~綺麗なお姉さん異世界すごっ

ダグラス「こいつの身分証と冒険者登録をしたい」

受付嬢「かしこまりましたでは、こちらの書類に必要事項をお書きください」

ダグラス「リュウヤ大丈夫か?記憶喪失だろ?わかるか?」

「名前と年齢と生年月日くらいはわかるさ」
  かきかき
「よしはい終わりました」

受付嬢「では発行している間に冒険者登録をするため強さと能力を調べますこちらの水晶に手を置いてください」

おおこれはまんがでみたことがある水晶が割れて測定不可になるパターンだ、だったら俺も

受付嬢「はい能力が査定できました」

ですよねーわれませんよねーまだスライム1匹しか倒してないですもんねー

『実際倒したのはブルーですが』
ぷるるん

いちいちうっさい

「あっ自分が従えてる魔獣がいるんですけど…」

受付嬢「でしたら冒険者である証のプレートを持っていれば問題はないのでそのままで結構です」

受付嬢「それでは身分証と冒険者登録で大銀貨2枚ちょうだいします」

ダグラス「はいよ」 

受付嬢「はいちょうどお預かりします」
 
「ごめんダグラス絶対返すから」

ダグラス「気にすんな」

受付嬢「それではこちらをどうぞリュウヤ様は最低ランクのF級からになりますランクは上に行くほどクエストの難易度は上がりますがその分報酬が上がりますぜひ上位ランクを目指してみてくださいちなみにランクは下からF.E.D.C.B.A.Sとなっております。
それでは改めてようこそ【カントレア】へ」


※お待たせしました
 待ってくださった方々ありがとうございます🙏 
引き続き物語をお楽しみください^ - ^
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