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一章
神に頼まれ魔王討伐(内容を少しかえました)
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『んっここはどこだ?』
俺はきずいたら知らない場所にいた
『えーと俺は確か』
家に帰る途中黒い猫を見つけてじゃれていたらいつの間にかこの場所に…
『こんにちは勇翔さん』
何だコイツは何で俺の名前知ってるんだ?
『突然ですがあなたは異世界の勇者に選ばれました』
…は?なにいってんのコイツ…
『コイツではありません神です』
今俺の考えていたことを読んだ!?
『いやよまなくても表情でわかりました』
んーあれかな?ゲームとか漫画でよくあるやつか
『あっハイそうですか』
『あっハイってかるいですね…普通「はぁなにいってんのコイツ」とか「中二病か」とかいいませんか?』
『いってほしいなら言いますけど…』
『いえ大丈夫です』
『ところで何で俺が呼ばれたんですかね?』
『えーと実は魔王とモンスターはたおして欲しくて…』
『断る』
『えっ』
『断る』
『えーーーーなんでですかっ?!』
『だってモンスターの中には可愛いのとかいるでしょ?』
『まぁいますけど』
『なら断る』
『えーとつまり魔王討伐をしたくないと…』
『いやしたくないとは言っていない可愛いモンスターとかを傷つけたくないだけだ…よって断るっ!』
『…じゃあ魔王倒すだけでいいんで倒したら好きにしてもらって構いません。ですが一応モンスターも倒してください』
『可愛いやつ以外な』
『じゃあスキルを与えます。何か欲しいものはありますか?』
すると目の前にスキル一覧がでてきた
『それじゃあMP無限とテイムと自分で魔法を作り出せるスキルが欲しいです』
『わかった他にもいろいろつけときますね』
『あぁわかった』
『それではまた会いましょう』
……………………………………………
『おぉ勇者様が召還されたぞ』
『勇者様だ』
『おぉ勇者様』
んっ無事にたどり着けたようだ
『勇者様』
『なんだ』
『どうかこの国を私達と一緒にお救いください』
『わかった』
『ありがとうございます勇者様』
『ただしおまえたちとは救わない』
『『『『『えっ』』』』』
俺はきずいたら知らない場所にいた
『えーと俺は確か』
家に帰る途中黒い猫を見つけてじゃれていたらいつの間にかこの場所に…
『こんにちは勇翔さん』
何だコイツは何で俺の名前知ってるんだ?
『突然ですがあなたは異世界の勇者に選ばれました』
…は?なにいってんのコイツ…
『コイツではありません神です』
今俺の考えていたことを読んだ!?
『いやよまなくても表情でわかりました』
んーあれかな?ゲームとか漫画でよくあるやつか
『あっハイそうですか』
『あっハイってかるいですね…普通「はぁなにいってんのコイツ」とか「中二病か」とかいいませんか?』
『いってほしいなら言いますけど…』
『いえ大丈夫です』
『ところで何で俺が呼ばれたんですかね?』
『えーと実は魔王とモンスターはたおして欲しくて…』
『断る』
『えっ』
『断る』
『えーーーーなんでですかっ?!』
『だってモンスターの中には可愛いのとかいるでしょ?』
『まぁいますけど』
『なら断る』
『えーとつまり魔王討伐をしたくないと…』
『いやしたくないとは言っていない可愛いモンスターとかを傷つけたくないだけだ…よって断るっ!』
『…じゃあ魔王倒すだけでいいんで倒したら好きにしてもらって構いません。ですが一応モンスターも倒してください』
『可愛いやつ以外な』
『じゃあスキルを与えます。何か欲しいものはありますか?』
すると目の前にスキル一覧がでてきた
『それじゃあMP無限とテイムと自分で魔法を作り出せるスキルが欲しいです』
『わかった他にもいろいろつけときますね』
『あぁわかった』
『それではまた会いましょう』
……………………………………………
『おぉ勇者様が召還されたぞ』
『勇者様だ』
『おぉ勇者様』
んっ無事にたどり着けたようだ
『勇者様』
『なんだ』
『どうかこの国を私達と一緒にお救いください』
『わかった』
『ありがとうございます勇者様』
『ただしおまえたちとは救わない』
『『『『『えっ』』』』』
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