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一章
神に頼まれ魔王討伐と思ったけど……
しおりを挟む『うーん…』
(どうされましたか?勇翔様?』
(いや、二つ気になることがあって……)
勇翔は海斗を抱っこし、ナビに聞いた
(一つは海斗はもう離乳食大丈夫か?)
(はい、大丈夫でしょう)
(ならよしっ!もう一つは神にあえる?)
(はい、寝てる時やお祈りしてるときに神と話したいと思えば話せます)
(お祈り?教会があるのか?)
(はい、勇翔様の世界と大体同じだと思われます)
(わかったありがとう)
俺は早速教会へ向かった
『ここが教会か……おっきいな……』
なんかの本で見たことある教会ににてるな……確かアイスランドにある……
『なんだったけ?』
(どうされましたか?勇翔様)
(いやなんでもない)
教会の中へ金を払って入ることにした
「入場料は 500ビルで初回は100ビルです」
『わかった』
勇翔は100ビル渡すと
「それではご案内します」
シスターについていき見覚えのある像の前に立つと
「ここでお祈りしてください」
そういい残すとシスターは消えた
『消えた!?』
(ただの転移システムかと)
(なるほどそういうわけか)
像の前にお祈りしてるように座り勇翔は
(おいコノクソ神)
と強く思った
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