戦場を駆ける死神

Lowless.L,Surkin.

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交響詩〜Town And Glass〜

intelligence

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とりあえず、昨日のことを要約するとこういうことだ

姫様にあって騎士様と戦い、国を救って欲しいと言われそのためにも情報が必要で、その情報が詰まった場所が水上浮遊都市【アクアリウス・サードリオン】で、そこに向かうための船を俺は作っていて現実での一日が終わった

今日は、学校が終わってから情報収集のためにそこに行くが、その前に軽く金稼ぎするから和也達には9時頃にログインすると伝えてある

ーー

ふぅ、金稼ぎしてきたから体がいてぇ...

仕事柄こんな口調になっちまうが...、戻さないとな

さて、これから情報収集だな

ーー

「わるいな、遅くなった」

集合先は、【アクアリウス・サードリオン】がある海の浜辺

みんな、魚を釣って待っていた

「あ、兄貴酷いんすよ!ディスタブ奴が俺が釣った魚を全部なめろうみたくしやがったんですよ!」

「おいおい、ガイスト。僕はみじん切りにしてないぞ?」

「足滑らせてガイストのバケツを盾で押し潰したじゃない。」

「ガイストさん、可哀想でした...。」

ほうほう、詳しく聞くとディスタブの野郎、魚を全部押し潰しときながらヘラヘラしてたそうじゃないか

「ミルフィオーレ、指示出しの時の威力二倍」

「はいはーい、わかりましたー!じゃ、ガイスト?仇は打ってあげるからね?」

「ありがとうミルフィオーレ、いや、姉御!」

こうして俺たちは、【アクアリウス・サードリオン】に向かいディスタブを除き無事に到着することが出来た

ディスタブはその代わりに〔打撃耐性〕が上昇したらしい

【アクアリウス・サードリオン】は水上に出来た大きな城のようなもので、海の波に流されないようにアンカーが四隅に設置されているしかも三つづつ

中に入ると城の内装をしており、各部屋の壁がくり抜かれそこが商業施設となっていてその後ろが恐らく居住スペースになっているのだろうと思った

そんなことはさておき、俺たちは迷うことなく図書館へと向かった

「えっと、何について調べるんだったけ兄貴、姉御」

「砂漠の蜃気楼の謎についてだな、ミルフィオーレは自然現象に関することから調べてもらうのと、俺は魔道具関連、あとはガイストには、歴史関連のこと、ウルティマには魔法関連のことかな。ディスタブはまぁ、衣類に関する情報と鉱石に関する情報を漁ってこい、それじゃ一旦散開この世界の時間で12時頃に集合して情報をまとめて解散ということで」

「ディスタブは投げやりなのね。まぁ、あいつにこの手の物は無理だけどね?」

そうして、俺たちは散開して様々な情報を集めて戻ってきた

自然に関するものでは、蜃気楼自体に元の場所にワープさせられたりするようなことは無いが、同じ場所に戻るということがある事例が見られたりするらしい、もちろん砂漠の街への事例なのだが

魔法関連のものでは、別のものを見せたりワープさせたりとする技術があるらしいが、それは人力ではほぼ不可能との事

歴史では、はるか北の国 ステイレンに恨み持ち 今か今かと待ち続ける と文献では残っているらしく、俺が見つけた魔道具関連の情報も北の国の魔道具だった

魔道具の名は 影狼の陣 

恐らく、蜃気楼を陽炎に変えて作成したやつだろうなと思ったが、この魔道具は四点で結ぶ陣で、ひとつが崩れることで発動する陣となっている

そして、四つを破壊するとやっと止まるシステムらしい

まずは城付近から調べるために一旦戻ることにする

あと、みんなが釣りをしたのは俺が美味しく調理してみんなで楽しく食べました
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