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協奏曲〜Aqua〜
圧倒する恐怖
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「…………」
「タナトス、出番だぞ?また本読み始めてるけど……」
「あぁ兄者、宣言だけしておきたいと思ってね。こうしておけば、話しかけてくれると信じてはいたから、私はこの仕込み杖は使わない。兄者が用意したこの四振りの刀使わせてもらうよ」
「準備はできたかい?ははは、さっきのふたりは五本の指に入るほど強かったんだがな、お手柔らかに頼むよ」
グレッグは少し半笑いでレイピアを構え、タナトスと向き合った
俺が用意した刀は四振り、大太刀、太刀、小太刀、打刀の四本だ
雷の如き速さの 打刀
光を見切る 小太刀
石を切り裂く 大太刀
火の如く苛烈な 太刀
居合で切り分けるというのも凄いが、あいつのすごいのはそれだけじゃない
右手で居合をしながら、左手で別の刀を抜刀し納刀までできるほど器用なのだ
試合が始まり、グレッグとタナトスのふたりが見つめあった状態で時間がたった
先に痺れを切らしたのはグレッグだった
自然体で立っているタナトスの心臓部分に最速で最強の一撃を狙ったのだろうが、タナトスは高速で立ちを抜刀しレイピアを巻き上げ上にはじき飛ばした
火の型 絡火
太刀を納刀し、打刀と小太刀の居合をした
電光の型 雷撃崩光
タナトス曰く、ただ交互に切り刻んで納刀しているだけで居合ではないと言っているが、たったの1秒の間に1本あたり10回以上切り付けての納刀だから居合と言っても問題は無い気がするがな
グレッグは今のでかなり消耗しているみたいだし、多分次で最後だろう
「やはり、私では勝てないな……。これで、最後だろうな。いくぞ、タナトス!」
「わかっている。それならば、私も大技でいこう」
タナトスは大太刀を抜き中断で構えた
石の型 石山崩
下から上にかけての袈裟斬り
「剣先が……消えた?……すげぇ、また、手合わせ、願い、たいな……」
グレッグがぶっ倒れて、少ししてから見知らぬ男が入ってきた
「おお、面白そうなことしてんじゃねえか、俺はバッカスこの騎士団の団長で、酒と女が好きな男だ、お、お嬢ちゃん俺と今度酒を飲まないか?」
「……俺は、男なんだが……。ちょっと待ってろ、(女性の声にチューニング中)酒を飲むだけってことなら、少しは楽しませることはできるよ?なんなら、カクテルもつくれるし」
「おお、すげぇや、男だって知っても悪くは無いな。だが、知ったからにはこう言わないとな、俺と一戦交えようか!」
あ、まじか、次は俺が戦わなきゃいけないみたい
「タナトス、出番だぞ?また本読み始めてるけど……」
「あぁ兄者、宣言だけしておきたいと思ってね。こうしておけば、話しかけてくれると信じてはいたから、私はこの仕込み杖は使わない。兄者が用意したこの四振りの刀使わせてもらうよ」
「準備はできたかい?ははは、さっきのふたりは五本の指に入るほど強かったんだがな、お手柔らかに頼むよ」
グレッグは少し半笑いでレイピアを構え、タナトスと向き合った
俺が用意した刀は四振り、大太刀、太刀、小太刀、打刀の四本だ
雷の如き速さの 打刀
光を見切る 小太刀
石を切り裂く 大太刀
火の如く苛烈な 太刀
居合で切り分けるというのも凄いが、あいつのすごいのはそれだけじゃない
右手で居合をしながら、左手で別の刀を抜刀し納刀までできるほど器用なのだ
試合が始まり、グレッグとタナトスのふたりが見つめあった状態で時間がたった
先に痺れを切らしたのはグレッグだった
自然体で立っているタナトスの心臓部分に最速で最強の一撃を狙ったのだろうが、タナトスは高速で立ちを抜刀しレイピアを巻き上げ上にはじき飛ばした
火の型 絡火
太刀を納刀し、打刀と小太刀の居合をした
電光の型 雷撃崩光
タナトス曰く、ただ交互に切り刻んで納刀しているだけで居合ではないと言っているが、たったの1秒の間に1本あたり10回以上切り付けての納刀だから居合と言っても問題は無い気がするがな
グレッグは今のでかなり消耗しているみたいだし、多分次で最後だろう
「やはり、私では勝てないな……。これで、最後だろうな。いくぞ、タナトス!」
「わかっている。それならば、私も大技でいこう」
タナトスは大太刀を抜き中断で構えた
石の型 石山崩
下から上にかけての袈裟斬り
「剣先が……消えた?……すげぇ、また、手合わせ、願い、たいな……」
グレッグがぶっ倒れて、少ししてから見知らぬ男が入ってきた
「おお、面白そうなことしてんじゃねえか、俺はバッカスこの騎士団の団長で、酒と女が好きな男だ、お、お嬢ちゃん俺と今度酒を飲まないか?」
「……俺は、男なんだが……。ちょっと待ってろ、(女性の声にチューニング中)酒を飲むだけってことなら、少しは楽しませることはできるよ?なんなら、カクテルもつくれるし」
「おお、すげぇや、男だって知っても悪くは無いな。だが、知ったからにはこう言わないとな、俺と一戦交えようか!」
あ、まじか、次は俺が戦わなきゃいけないみたい
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