戦場を駆ける死神

Lowless.L,Surkin.

文字の大きさ
67 / 74
協奏曲〜Aqua〜

消失と再誕

しおりを挟む
「おぉ?珍しいねぇカナちゃん?おや、それともキョウちゃんかな?今頃、学校じゃなかったかな?」

「今、休学届を渡したから大丈夫だと思う」

「そっか、それじゃおかえり、キョウちゃん【//silent◆Sacrifice//“Я”】に」

ーー

「あと、さらに珍しいのはキョウちゃんがウチに最初に会いに来るのが珍しいよね。なに?メイクのことで話があるのかにゃ?」

「あぁ、その通りだな。俺は、いや私は一時期女性として行動するのだから、メイクは必須でしょう?」

「ヒュゥ、やっと女装してくれるの!ウチ頑張るよ」

「出来たらなんだけど、まず髪の毛染めたいな。お母さんと同じ青みがかった銀色の髪の色にして、その上から同じ色のウィッグとかカツラをつければ違和感ないと思うんだけど、どうかな?」

「ちょっと待ってね、(カチャカチャ プシュー)うん、この色かな。だけどその前に、写真とブリーチをかけるよ?」

「うん、わかった。」

「やっと、キョウちゃんをイジれるって思ったらワクワクしてきちゃった、あ、ナチュラルメイクでいいよね?」

「うん、それでいいよ。」

「うわぁ、ウチよりお肌スベスベだね、なんの洗顔剤使ってるの?」

「ん、この洗顔剤だよ?私が作ったから欲しければあげるよ」

「やったぁ、……しかもメイクのノリもいいわ、絶対欲しい」

ーー

「なぁ、[千変万化]、総帥が帰って来たってまじか?」

「うん、[一夜城]、ウチが今さっきメイクしてあげたから間違いなし」

「ははっ、珍しいや。男の娘にでもなるつもりか?総帥は」

「まぁ、2人とも今は会議の最中だ比較的静かに」

「そうそう、ぼくが予言したんだから」

「むぅ、うちが信じられないの?[千里眼]と[未来予知]は」

「いや、信じられないとは私は言っていないぞ?」

「そうそう、いったのはぼくだけでぇす?」

「四人とも静かに、我が騒げん」

「騒がなくてええやん、[鬼神]、ところで[森羅万象]と[鉱神]は今偵察中だっけか」

「そうだね[一夜城]、フライハイトといったかなゲームの中で偵察中だね、……もうそろそろか」

ーー

「久しぶりだね、改めて名乗ろうかな私は残月 響華 総帥として頑張るわ」

「おぉ、母親似だと思ったけどここまでとは、俺は[一夜城]大工をやってる、名前は結城 一夜 からもじって[一夜城]って訳だ、家を建てる時は一日で建てたるで?」

「よしなさいよ?まぁ、置いといて、[千里眼]の飌氂 饗鵺だ。 気象や地象を見るのが好きでね、空とかを見てたらこんなコードネームをつけられたね 」

「そうそう、読みずらい名前よりそっちが楽だからね。ぼくは[未来予知]と言ってもその人の心理状態からどんな行動するのかとかを予測して伝えてるだけなんだけどね、ぼくはミシェル・カーヴァンよろしく」

「むぅ、ウチが最初に名乗りたかったのに……、[千変万化]、スタイリストといえばいいのかな美容に関連するもの全てをやってるの、名前はカルナナラュウス・ケルベロイよ、ナナって呼んでもいいよ、総帥ちゃん?」

「総帥にちゃんをつけるとは……、お前らしいな。我は[鬼神]龍真、武に生を置くものだ、我が生涯は武に通ず、戦はまだかと待っているところだ」

「ふふっ、個性的だね。それじゃあ、これからよろしくね。あと、[鬼神]。待つ必要は無いよ、なんせ今からでも向かいに行きたいからね」

「そうか、そうかそうか!楽しみだ!」
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

サレ妻の娘なので、母の敵にざまぁします

二階堂まりい
大衆娯楽
大衆娯楽部門最高記録1位! ※この物語はフィクションです 流行のサレ妻ものを眺めていて、私ならどうする? と思ったので、短編でしたためてみました。 当方未婚なので、妻目線ではなく娘目線で失礼します。

商人の男と貴族の女~婚約破棄から始まる成り上がり~

葉月奈津・男
恋愛
「あなたとの婚約、破棄させていただきます!」 王立学院の舞踏会。 全校生徒が見守る中、商家の三男カロスタークは、貴族令嬢セザールから一方的に婚約破棄を突きつけられる。 努力も誠意も、すべて「退屈だった」の一言で切り捨てられ、彼女は王子様気取りの子爵家の三男と新たな婚約を宣言する。 だが、カロスタークは折れなかった。 「商人の子せがれにだって、意地はあるんだ!」 怒りと屈辱を胸に、彼は商人としての才覚を武器に、静かなる反撃を開始する。 舞踏会の翌日、元婚約者の実家に突如として訪れる債権者たち。 差し押さえ、債権買収、そして“後ろ盾”の意味を思い知らせる逆襲劇が幕を開ける! これは、貴族社会の常識を覆す、ひとりの青年の成り上がりの物語。 誇りを踏みにじられた男が、金と知恵で世界を変える――!

【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~

ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。 王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。 15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。 国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。 これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。  

ペットになった

ノーウェザー
ファンタジー
ペットになってしまった『クロ』。 言葉も常識も通用しない世界。 それでも、特に不便は感じない。 あの場所に戻るくらいなら、別にどんな場所でも良かったから。 「クロ」 笑いながらオレの名前を呼ぶこの人がいる限り、オレは・・・ーーーー・・・。 ※視点コロコロ ※更新ノロノロ

恋い焦がれて

さとう涼
恋愛
小学校時代の担任教諭・佐野に七年ぶりに再会し、話の流れで佐野の恋人へのエンゲージリングを選ぶために一緒にジュエリーショップに行くことになってしまった二十歳の女子大学生・輝。 最初はそんなつもりはなかったのに、次第に佐野を意識してしまうようになり、自分でも困惑してしまう。 必死に自分の想いを打ち消そうとする輝。 だけど佐野も恋人との関係に悩んでいるようで、複雑な想いを抱え続けることになる。 そんな輝を見守る(ちょっかいをかける?)バイト先の店長。 さらに佐野の恋人は意外な人物で、輝は大混乱。 ※ドロドロではなく純愛系を目指していますが、ビターテイストなお話です ※理想的で格好いいヒーローではありません(…すみません) ※調べながら執筆をしているのですが、無知なところも多々あるので、間違っているところがありましたら教えてください。ツイッターでも受け付けています。 https://twitter.com/SATORYO_HOME

処理中です...