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第15話 姉妹Wフェラから見付けたルールの穴
015
「落ち着け真二、お前が怪我をしたわけではない」
叱咤するような半分呆れたような一華姉の言葉に我に返る。
怪我をしていても、いや、怪我くらいでは一華姉は変わったりしない。
「うんうん」
一華姉の負傷を前にして、何をしていいのか分からずにオロオロとする俺と詩に、普段通りの落ち着いた口調で芹香さんは指示を与えてくれた。
さっきまでぐらついていた地面はしっかりと固まり、暗い視界はいつも通り目が痛くなるような白さに戻る。
そうだ。今はまず一華姉の容態の確認と治療だ。くそ。セルフコントロールだ。こんな時に落ち着かないでいつ落ち着くんだよ。
医療機関のないこんな森の中で怪我や病気は致命傷だなんて事実を改めて再確認させられる。この程度の覚悟がないのにお気楽な異世界転生とか考えていた自分の甘さに身震いするよ。
一華姉の黒シャツを慎重に脱がしている詩を横目にタブレットで検索する。
少しずつ黒シャツが脱がされて晒される一華姉の白い肌も後回しだ。
「いや見てるし、ガン見」
それは失礼。手もしっかりと動かせているから堪忍してくれ。
芹香さんが指定した薬を探すまでもなく目に入った項目。
回復ポーション。優しいテンプレが目に染みるね。
おいおい、いいのかクソ運営、こんなチートアイテムを用意して。
回復ポーションガブ飲みのアタックとかやっちゃいますよ?
そういえば、タブレットを利用してショッピングするのは初めてだったな。
中軽度の外傷に効くタイプを選択。
ポーションと言えば試験管のようなものを勝手に想像していたけど容器は小型の瓶だった。紹介写真に写るのは白っぽい液体。透明度がなく濁っているのも想像と違う。
瞬時に回復とか書いていて胡散臭さが半端ない。これ絶対現実世界では手を出さない怪しい商品だな。
というか本当に効くのかこれ?
ポイントを搾取するという運営の罠を疑うレベルなんだが。
だが選択の余地はない。残念ながら俺が慣れ親しんできたような市販薬の取り扱いはないらしい。
風邪の時とか頭痛を抑える時はどうしたらいいんだ? と考えて、異世界転生希望者が何言ってんの? という幻聴が聞えてきたので反省する。
先輩方は半分優しさで出来ている錠剤すら手に入らずに頑張っていらっしゃるのだ。
内服液タイプ。ぶっかけたりしないのね。
精液味。
……はい?
精液味……だと……。
よりにもよってなんでこの味をチョイスした!
決まっている。クソ運営の嫌がらせだ。
こんなものガブ飲み出来るか! 誰だよ味を監修した奴は。
いや詳細は読むべきじゃない。誰々の味を再現しましたなんて紹介されていたら怖気が走る。
怪我だけは絶対にしたくない。
でも待ってくれ。
服を脱がせ終わった一華姉はボリュームたっぷりの胸を包む黒いブラだけの上半身で肩を押さえている。大変眼福です。チラリと見えた白い肩は紫色の痣になっていた。
痛々しいが出血はしていない様子だ。
え、これを渡して飲ませろって?
無理無理。多分このゲームを単独でクリアしろと言われた方がましなレベルだ。
一華姉は話を聞く限り男の欲望液に慣れていないみたいだけど、つい最近俺のものを口にしている。姉の口の柔らかさを思い出して変な気分になってしまう。旦那さんごめんなさい。
他の男のものと味比べをする酔狂な趣味はないので、味にあからさまな違いがあるなんて分からない。知りたくもない。
だが味に気付いた一華姉が「貴様、私が怪我をしている隙を突いてこのような下品なものを飲ませるとは覚悟はできているのだろうな?」とかゲンコツで済まないような展開にならないか? なるに決まっている。
まさかネットショッピングもどきで精液の売買が出来るとかあり得ないし、男が俺一人なんだから容疑者は絞られるというわけで。
ダメだ、退路が確保できない。
正直に言うと一華姉に偽物とはいえ精液もどきを飲ませたくないです。
なにその迂遠な寝取られ展開。寝ても取られてもないんだけどさ。
これも性悪な運営の意図だとしたら褒めてやるよ。
俺は頭を抱えることになった。
「あらあら、どうしたの? ポイントが足りない?」
いえ、足りないのはクソ運営の配慮です。今更だけど。
心配した芹香さんがタブレットを覗き込んでいる。
当然のように綺麗な眉を寄せて困惑顔だ。
だが、「んー」と可愛らしく唸っている時間はそれほどではなかった。
購入したのだろう、床に写真と同じ瓶が出現すると拾い上げ、芹香さんは一華姉に向かう。
例え味が何であろうと、眉唾なものであろうとも躊躇わずに薬を購入する覚悟に感服です。一刻を争う怪我の治療に味ごときで迷う俺の方が甘いのだと痛感させられる颯爽とした動きだった。
やはり女性というのは強いな。
いや、ひとつ言い訳させてもらえるなら、それは俺が男だからだ。あのポーションが愛液味とかだったら迷いながらも購入しただろうし、怪我をしていたら口にすることも厭わなかった。
私の味を再現しましたとか美女の写真が添付されていたら最高だし。
「良く効くお薬だそうですよ、一華先輩」
「うむ。すまんな」
さすがに味の話はしないらしい。通るものも通らなくなるからな。
「んぐっ」
芹香さんから受け取ったポーションを男前に一口であおった一華姉は、艶かしく白い喉を震わせてから、顔を盛大にしかめた。
一華姉が偽精液を飲まされている。
胸が張り裂けそうだ。これで効果がなかったり実は誰かの精液でしたとか、つまらないオチならタブレットを叩きつけてしまいそうで怖い。
「良薬口に苦しですよ、一華先輩」
「しかし……芹香よ、この味」
一華姉が俺を見る。
やっぱり味に気付いた。
セルフコントロール、セルフコントロール。ここで慌てたりしたら罪を確定させてしまう。
緊張感のある時間が俺には何倍もの長さに感じた。
不意に一華姉の左肩がぽわっと光り始める。
患部に直接作用しているらしい。ファンタジーな。
「うむ? 痛みが引いた」
一華姉が手を退けると、肌を痛々しく変色させていた紫色の痣がゆっくりと小さくなっていく所だった。
十数秒で元の白い肌に戻る。痕も残らないと確信できる見事な仕事だった。
「え? 治ったの一華先生?」
ビックリ眼の詩が問うと、一華姉はぐるぐると腕を回し始めて、慌てて芹香さんがシャツを着せる。
「そのようだな」
おっぱいがとんでもないくらいゆさゆさと揺れて俺の目は釘付けだったらしく、芹香さんにメッと叱られた。
「すごい薬……」
「うむ。機会があれば詩も試すといい」
「一華先輩、妹に変なものを勧めないで下さい」
「お前が私にその変なものを飲ませたのだろうが」
「えへへ」
緊急事態だから仕方なかったんですよ。と軽い口調で言いながらも芹香さんは一華姉のゲンコツから逃れるように距離を取っていた。
悪戯っ子のような可愛らしい振る舞いが微笑ましい。
あれほど俺の前では姉であるのに一華姉の前では妹なのだ。
「それで、何があったんですか? 一華先輩。あの大きな狼さんと相撲でもとったんですか?」
相撲をとるにしては双方の体がスレンダー過ぎるとは思うけど。
「いや、周辺の探索ついでに邪魔になりそうな木の目星をつけていた。まさか、木が動き出すとは思わなくてな、咄嗟に肩でガードするのが精一杯だったのだ」
動く木と言えば、トレントが思い浮かぶ。運動能力を持つ巨木。たしか会話も可能だ。国の言葉が通じるとはとても思わないが。
タブレットの地図に無数に光る赤い点。
すべてがあの狼という最悪の状態ではないのか。逆に木に擬態していて厄介と見るべきか。いや、タブレットが看破してくれているからそれほど警戒は無用だな。
それよりもだ。
「一華姉、後回しになっていたけど、身を守る意味も含めて武器を準備した方がいい」
また誰かが怪我をして、あの怪しい薬を飲ませたくないからな。
ベッドに腰掛け悠然と足を組んでいた一華姉が俺をじっと睨み付ける。
「ふん。好きにしろ」
え? あれ? 許可がおりた。
こんなにあっさりと?
いや、別に武器を買うことを反対されていた訳じゃないんだけど、気が付いたらポイントが使われていただけで、なんだか腑に落ちない。
考えてみれば一華姉の許可をとる必要もない気がする。
これが姉の支配力というやつだろうか?
一華姉の気が変わらない内に目星だけでもつけておこうとタブレットで残りポイントを確認する。
17ポイント。残念ながら足りない。
いや……だが待てよ?
その数字に少し違和感があった。
昨日の夜の段階で残りは19ポイントだったはず。
本日回復ポーションを2ポントで購入、朝一番で食材も2ポイントで購入して合計4ポイントを使用した。
ポイントチャージは芹香さんの手コキで1ポイント。詩の口で暴発したから口内射精で2ポイント。合計は3ポイントだ。1ポイント少ない。
どういうことだ?
あまり目にしたくないがポイントチャージの履歴を見る。
ゲーム7日目
芹香 手コキ 1ポイント
詩 口内射精 0ポイント
芹香 手コキ 1ポイント
詩の口内射精0ポイント?
しまった、そうか。
詩とは昨日ポイントチャージを行ったのだから連続扱いだ。ルール上無効になった。
ポイントが少ないわけは理解した。
しかし、最後の行にある、身に覚えのない芹香さんの手コキというポイントチャージに首を傾げる。
まさか俺が知覚できない所で芹香さんがいつの間にかというのは考えにくい。
そもそも履歴に残る時間がほぼ同じだし。
昼間の姉妹協力プレイという背徳的な場面。
詩の口に出した時、芹香さんが手コキをしていた。
途中で詩が口を離したので顔面に浴びせることになった。
連続でのポイントチャージで無効扱いだが、詩の口で出した記録は残っている。
そして、更に芹香さんの手コキでのポイントチャージがされている。
つまりこれは。
俺の想像が正しいのならこのポイントチャージシステムには凄い穴がある。
夕方のことだ。
「実験だと?」
「ああ。芹香さんと詩の二人でして欲しいんだ」
「男のロマンね、真くん。お姉ちゃんあんまり感心しないけど……」
「男のロマンだと?」
きりきりと一華姉の眉が吊り上がる。
「姉妹丼の要求とか、何味しめてんの変態」
「選抜にはやむを得ない事情があることをご了承ください」
「私が相手では不服という訳か?」
一華姉にしては珍しく唇を尖らせた拗ねた顔だ。俺は呆気にとられる。なんという可愛らしさ。
いやいや、そういうわけではなくてですね。
芹香さんが可愛らしくぽむと手を叩いた。
「一華先輩、ルールを忘れたんですか? 日を跨いで同じ人と連続でポイントチャージは無効です。一華先輩には明日の夜伽のお勤めがあるでしょ?」
夜伽って……。ポイントチャージは昼間に行われるからただの伽というのが正しい表現じゃないか? やることは同じなんだけど。
だが、そういうことだ。昼間の内に芹香さんと詩にお相手をしていただいているので、ここで一華姉を参加させると明日のポイントチャージが不可能になる。
「うふふ、どうしたいの? 真くん」
軽く説明をするとあらあらと芹香さんは頬を染めながらも了承してくれた。
「私が断れないって分かっててやってんじゃないよね?」
詩は謎の言葉を吐いたが拒絶はしなかった。
お願いしたのは逆3Pだ。
しかも参加する女子の関係は実の姉妹。加えてどちらも義理の姉。彼氏と旦那持ち。
本番まではいかないから許して欲しい。
これは今後の脱出ゲームの効率を左右する実験だから。大義は我にある。
ベッドに仁王立ちする俺の前に陣取る芹香さんは、首もとまでしっかりとボタンが止められた身持ちの固さを表す、清楚なブラウス姿でペニスを咥えこんでいた。
睫の長い目を閉じて頬を染めている顔はペニスの為に歪んでギャップが物凄いことになっている。
ゆっくりと味わうように、誰かに見せつけるように唇をペニスに這わせる。
「んっ、じゅるっ、んっ、ふふ」
てらてらと芹香さんの唾液にまみれたペニスは最大限に固くなり芹香さんの口に押さえ込まれて吸い付かれる。口ひとつで御される。うちの義姉は闘牛士なのか。
「んふっ、かたぁい……すごく反ってるね」
俺の罪悪感を少しでも軽減しようとしているのだろう、嫌な顔など一切見せずに芹香さんはうふふと笑う。義姉の心遣いが嬉しいけど胸が痛い。
口に含まれるだけで背筋が痺れる。
喉の奥まで飲み込まれるとびくんと体が震える。
決してスピードは早くない。
だけど腰の奥は早くも疼き始める。
「ちゅむっ、苦いのが、出てきたよ? じゅっ、んんー、気持ちいいんだね?」
恥ずかしいから実況しないでください。
これも天然のなせる技なのか、俺の緊張を解す策なのか。
芹香さんの口の中はツルツルしていると思ったら無数の触手が蠢くような動きで敏感な先端が蕩けてしまうと錯覚してしまう気持ちよさを発生させる。
人の口というのはここまで進化できるのか。
吸い付きながらペニスが唇から姿を現すと腰が追いかけていってしまう。
柔らかくて甘美な粘膜。
芹香さんの口はいったいどういう構造をしてるんだ?
男を喜ばせる形に変形しているんですか?
「もう、出ちゃうのかな?」
「はや!」
隣で顔を寄せた仏頂面の詩が呆れ顔で芹香さんの口から解放されたペニスに吸い付く。
相変わらず体温は高めで熱い。
詩は必ずしもフェラに参加する必要はないと伝えたのに、放置プレイで真横で見せつけるとかあり得ないと、果敢に芹香さんの隙をうかがってペニスを頬張る。
やはり、技術的に姉には及ばないのがはっきりとわかる。
だけど友也の彼女に口で奉仕されているという罪悪感がスパイスとなって心地よくペニスを震わせた。
「その余裕の表情がすっごいムカつくんだけど?」
芹香さんに責められている時は多分泣きそうになっているが、詩の時はそれほどでもないからな。
元々負けず嫌いな面がある詩は芹香さんとよく張り合う。
姉妹というのはそういうものなのだろうか?
「じゅっ、んふふ、美味しいよ真くん」
再び芹香さんが口に含んで上目遣いで俺を見てくる。
かっと顔が熱くなる。やめて、芹香さん。兄貴に申し訳ないから!
「だらしない顔すんなし」
次は詩だ。
とても我慢なんて効かない。
「んふふ」
限界を感じ取った芹香さんの嗅覚の鋭さには恐れ入ります。
唾液をたっぷりとためた口を派手に動かし始めたから口許から透明な滴が何本も垂れ始める。清楚なフラウスに染みが広がり、いやらしくて気持ちよさは加速する。
「出る、芹香さん!」
「んふうっ!」
どくんと一発目を芹香さんの口に放出して、きつく吸い付かれる口から素早く引き抜くと、嫌そうに口を半開きにした詩の口にペニスを突っ込む。
二人の女に精液を分け与える。
まるでエロ動画のごとくだ。
俺の人生でこんなエロ漫画じみた行為を実践する日がこようとは。
「んーっんーっ」
自分でもなんという鬼畜な所業をしているんだろうと自覚はしているから、そんな恨みがましい目で見ないでくれ。
詩の口の中に残りをどくどくと迸らせる。
顔でも体でもどこでもいいと言ったのに、「口」と譲らなかったのはお前だろ? 芹香さんに張り合うから。友也に少しは遠慮してくれよ。
更にびゅるっと粘液が発射されると詩は苦しげに顔を歪めた。
芹香さんがこくりと粘液を飲み干す。詩も対抗するように飲み込む。本当に良く似た姉妹だ。
とても立っていられなくてベッドに腰砕けのように座ってしまう。
二人が口元をティッシュで拭っている姿が大変エロい。
脱力してしまう前にタブレットを確認すると、19ポイントに増えていた。
履歴を確認する。
よし、予想通り。
ゲーム7日目
芹香 手コキ 1ポイント
詩 口内射精 0ポイント
芹香 手コキ 1ポイント
芹香 口内射精 2ポイント
詩 口内射精 0ポイント
昼間と同じように詩の分のポイントチャージはされていないが記録は残っている。
これはつまり、射精を二人に分け与えると2倍のポイントが手に入ることを示唆している。
想定内なのかクソ運営?
さあ、反撃を開始するぜ。
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