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第38話 幕間 一華の挑発
038 一華視点
「……おい、この屈辱的な格好の説明をしてもらおう」
「あ、結構似合いますね一華先輩。さすがにどうかなと思ったんですけど。ちょ、そんな目を向けないでください怖いです。発案は真くんですから。私も頼まれたんです!」
私と同じ詩の学校指定のセーラー服に身を包んだ女学生のコスプレというふざけた格好の芹香が慌てて胸の前で手を振っている。
可憐な女子高生というフレーズがぴったりの仕草だが歳を考えろよ愚妹め。
見た目はともかくお前はアラサーなのだぞ? まったく恥を知れ。
諸悪の根元である愚弟を見ると明らかに呆けた顔で私と芹香を凝視していた。
顔が赤い。なんという間抜けな面だ。これが我が弟だと思うと頭痛がしてくる。
高校時代の姉と、その友人との再会だ。
贔屓目に見ても感激で言葉がでないという恍惚な表情に毒気が抜けた。
「うふふーお揃いですね、一華先輩。JK時代に戻ったみたいです」
「は? お姉ちゃんの歳でJKなんて言葉あったの? 女学生とかでしょ?」
万年下着姿の愚妹が言い放つ。
失礼な。あった筈だ。自分をそんな言葉で呼んだことはないし自覚したこともなかったがな。
「そこまで昔じゃないんだよー」
暴言を放った詩を無視して芹香は真二に向かって言い訳を始める。
必死な姿が実に滑稽だが、制服姿に夢中の真二の耳には届いていないぞ?
性欲の塊のような男子高校生に、当時より明らかに短いスカート丈で白い足を晒しているのだから自業自得だ。
まったく……姉弟でふざけている場合か。
別に購入したベッドの上に3人並んで行儀良く座り、こちらを不思議そうに見ている娘達を見る。
つぶらな瞳が胸に痛い。
さぞかし滑稽な姿に映っていることだろう。
落ち着きのない、とんだ母親達だ。
子供を産めば自動的に母になれると勘違いしている妹どもに活を入れておく必要があるな。許せ、娘達よ。
姉の道すら未踏だというのに、理想の母などほど遠い。
色々と足りないのは承知の上だから精進するしかないのだろう。
脱出ゲームに強制参加を余儀なくされて2年。
ゲーム運営者の言い分を鵜呑みにする前提なら、現実世界では約17時間が経過した。
始まりの時間が夕方の6時頃だとすると時刻は翌日の昼前。
真面目に考えるのも馬鹿馬鹿しいが、そろそろ失踪を疑われる時間だな。
姉弟揃っての神隠しとでも揶揄されるのか? ふん、忌々しい。
考えたところで埒はあかん。
戻った後のことは戻る算段が付いてからで十分だ。
未だにヒントすら見付けていない真二は、芹香に抱き付かれてオタオタしている。この様子では帰還は当分先になる事疑いないな。
「お姉ちゃん、ちょっとウザいんだけど?」
「はいはい。後で詩もハグしてあげるよー」
「テンションたかっ! ていうかハグとかいらんし」
真二にまとわりついている芹香は女子高生が身につける制服姿だというのに違和感がない。むしろ過去の記憶と照らし合わせても女子高生そのものに見える。制服効果というやつだな。
それもそのはずだ。
一定年齢を過ぎた女の成長は驚くほど早い。
ゲームに参加したての頃に三十路が見えてきていた芹香がもっとも懸念していた馬鹿話だ。
「一華先輩、あっちで時間が経っていなくても、こっちでは歳とっちゃうと思うんです。私たちは老けちゃうし、詩は成長しちゃいますけど、その辺りはどう誤魔化すつもりなんですか!」
私に憤るな。理不尽な。
文句があるなら主催者に抗議のメールでも送れば良かろう。
その脳天気な頭を回して、歳を誤魔化す以上にもっと重要な案件に対処しなければならない未来に注意を向けろ。
弟と体を合わせて子をもうける事に比べれば些末なことだ。
「浦島太郎が女子だったら、とても看過できない問題ですよね! きっとこのヘンテコなゲームを考えた人は男性です!」
その点については納得だな。男の視点で男を喜ばせるような仕掛けだらけなのだから。
だが、そんなことは100年経ってから考えてくれと言いたかった。
1年2年が影響してしまう微妙な歳の女心を察すれば、肩をすくめるくらいしか出来なかったが。
そんな芹香のつまらない悩みも出産後には解消した。
それが今の姿だ。
理屈は分からんが、詩といい芹香といい明らかに産後ケアという名目の促成治療の結果、若返った。
「一華先生、これ以上お姉ちゃんを若返らせるのは色々と不味いっしょ」
みるみる内に若返る芹香を見て心配した詩に相談を受けたくらいの非常識さだった。
年を取るのはダメだというのに若返るのは許容する芹香のはしゃぎぶりに自重を説いてようやく収まったからよかったものの、直接の引き金は「確かに……このままだと年上好きの真くんに愛想をつかされちゃいますね」などというお花畑ぶりだから始末に負えん。
犬は飼い主に似るというが、姉は義理の弟に似るのだろう。愚か者同士。
芹香の容姿は初々しい女子大生程度まで戻っている。若作りとか、化粧がどうとかいう問題ではなく正真正銘の若返りだ。
老いに悩む女にしてみれば楽園のような世界なのだろうな。
「ていうか、そういう一華先生も結構若返ってるし?」
「なに? 馬鹿な」
「え? 自覚なし?」
ふむ。
鏡に写る姿を見ても、肌艶が良くなったな程度にしかわからないのだが。
「少しずつ変化してるから毎日見ていると違和感ないんだよ」
「どういうことだ? 私はそんな怪しげな薬の処方を受けていないぞ?」
体調などすぐに回復したからな。
「うふふー。私と一華先輩のご飯にだけこっそりお薬混ぜてたんです。私だけ若返ったら一華先輩が拗ねるかなって」
誰が拗ねるか馬鹿者!
とりあえずゲンコツを落としておく。キツメのな。芹香が涙目だが自業自得だ。勝手な真似を
「イテテ、もう。でも一華先輩も興味あるんじゃないんですか?」
何の話だ?
「さあ、真くん初恋のお姉ちゃんだよ? 何かして欲しいことはあるのかな?」
硬直している真二に顔を近付けて花のように芹香は笑う。
なるほど。真二が芹香の色香にうつつを抜かしていた頃の再現か。
「え! ちょ、芹香さん?」
黒歴史をバラされた真二の顔が漫画のように赤くなる。いやいや待て待て。今の言葉は違うだろう。
「待て芹香。訂正してもらおう。真二の初恋は私だ」
正真正銘にな。胸を張る。
無意味に胸が揺れて胸当てがない胸元に痛いくらいに視線が注がれた。
真二、お前はもう少しだけデリカシーというものを学ぶがいい。
「はい? 何を言っているんですか、実のお姉ちゃんに初恋とか娘がパパと結婚するとかいう妄言と同じです。ノーカンですよ常識です」
くっ。芹香に常識を問われるとは。
忌々しい血のつながりめ。
「は? だったらお姉ちゃんだって姉弟なんだからノーカンでしょ」
「えー。真くんが私に恋をしたのは結婚前だし。なになに? 嫉妬? 詩も真くんの初恋の女子になりたいのかな?」
「キモ。私はこんなやつの初恋に興味とかないし」
姉妹喧嘩をするな。鬱陶しい。
ふたりは羞恥で泡を吹きそうな真二を挟んで睨み合う。もうやめてやれ。いい年をした男でも泣くぞ? この展開は。
言い合いをしたところで今更真二の初恋相手のポジションが揺らぐわけがなかろう。
「なんだ? 真二」
何故初恋だって知ってるんだよ! という顔だな。
そっとしておいてやろう。誰だって触れられたくない過去はある。
だが、じっと見つめられていることに何処か羞恥心を刺激された。
こんなとんでもない格好をしているからだな。
「……一華姉、可愛い」
「くっ……殺せ」
一気に顔に血が上ったことを自覚した。
真二ごときに心を乱されるだと! あり得ん!
最近の女子のスカート丈は多少長くなっているというのに、女子高生バブル時代の名残のようなミニスカートからはみ出している足が何故か恥ずかしい。
足程度、真二の目に触れたところで何も感じないはずなのに心臓が勝てない敵を前にしたときのように早鐘を打ち鳴らす。
私は姉だぞ?
屈辱的な格好というのは心の防壁まで容易く打ち砕くというのか!
この敗北感を詩は真二のために乗り越えたのか。
一体、どこまでも侮れない妹なのだ。
「一華先輩は、どんな下着なんですか?」
近付いた芹香に前からスカートをめくられる。
「あ、やっぱ黒なんですね」
真二の目が皿になった。
網膜に焼き付けんばかりにショーツを睨み付けている。
見るな愚弟。くそ、顔が熱い。
「って、え! うわ、一華先生がショーツ見られただけで赤面とかありえないっしょ!」
やかましい。
さっさと下ろせ芹香。あと顔を覗きこむな。
硬直していた体に活をいれて芹香の手を払う。
残像を見ているのかと疑える程身動ぎもしない真二の顔を、まともに見ることができない。
「……わざとですか? 一華先輩」
「……何がだ?」
「その赤面とか羞恥心一杯の態度とか、ギャップ萌えが凄いんですけど、真くんを誘惑してるんですか?」
「戯け、私が今更愚弟を誘惑などするか!」
何の妄言を吐いているのだこやつは。
馬鹿も休み休み言え。
真二を睨み付けるとそっと目を逸らす。
「……ちょ、こっち見んなし! ……着替えたりしないからね?」
子供のように拗ねていた時期もあったが、不本意に幼くなってしまった体で懸命に愚弟に尽くす態度に変わりはない詩だ。
私が年甲斐もなくこんな屈辱的な格好を由としたのも同様の詩の行動があったからかもしれんな。
真二が望むなら、またそれも姉の努めなのだろう。
結局芹香に唆されて詩まで着替え始める始末だ。
揃いも揃って馬鹿の集まりだ。
子供の目を気にして自重していた芹香に火が付いたのは、幼子達がお昼寝タイムにはいってからだった。
芹香が真二と熱い口付けを交わし始める。
「うふふー。真くん、服は脱がせちゃ駄目だよ?」
そのほうが燃えるからね。
そんな破廉恥な芹香の言葉に翻弄されて、愚弟は首がもげそうなくらい頷いていた。まったく痴れ者め!
スカートの裾を気にしながら芹香は真二の上に乗る。
エロの伝道師を名乗るだけあって、前戯もないのにぬるっと真二のモノを受け入れた。いつでも準備が出来ている女なのだな。
「名乗ってません! わざとですか! って真くんのがショーツの隙間から入ってきてる……なんかエッチだよ」
真二は制服姿の芹香に腰を振られて呆気なく爆発。
制服姿の詩を跪かせて逸物を口に入れる。
中学生の娘が無理矢理口を使われているような異様な雰囲気に負けたのか、二度目とは思えない長い射精で詩の顔を歪めさせた。
私に跨がるとセーラー服をまくり上げて胸の谷間に逸物を差し込んだ。
ブラをつけていない乳房に熱い鉄の塊のような固い欲望を擦りつける。
「一華姉、手で押さえて挟んで」
パイズリというやつか。
服の上に盛り上がる乳房を両脇から挟み込む。
双丘の間から見え隠れする真二の逸物はカウパー液を吐き出して胸に染み込ませてくる。
すぐに肉圧の中、びくびくと震わせた逸物は白濁した精液を吐き出した。
本当に三度目なのか?
元気良く飛び出した粘液が喉元に直撃する。
胸の谷間も胸元も弟の精液で一杯だ。
芹香が顔を寄せて逸物を口に含む。
真二は呻き声を上げながらもすぐに固くし始めていた。
やれやれ、3人同時とはな。長い昼寝タイムになりそうだ。
夕方のことだ。
珍しい制服姿の姉達とのセックスで精根尽きた真二に添い寝をしている内に一緒に眠っていたらしい。
夢現で過去の記憶を思い出していた。
微かに鼻腔をくすぐるのは真二の出したものの匂いか。
姉の胸に容赦なく放ちおって。
胸で挟んで擦っただけで首筋まで飛んできた濃い精液だ。しっかりと拭ってもシャワーで流したわけではないから青臭い匂いが残っている。
制服を着たままでの行為だったから飛沫が染み付いているのかもしれないな。
誰に咎められるわけでもないからこのままでもいいだろう。
真二の出す物を思い浮かべたからか、森で後ろから受け入れた場面が甦る。
蕩けるような気持ちよさも蘇る。
敏感になった体質の問題だが、愚弟に開発されているようで腹立たしい。
芹香の言う、生殖器同士の最適化というやつか?
双方が気持ちよくなるように形が変化していく、だったな。
姉弟というのは体の相性も良いのだろう。
正直、真二とセックスをする度に明らかに増していく堪えきれない感度の良さに驚愕している。
我を忘れて愚弟に屈服してしまえば色々と楽になるのだろう。
私が姉でなければ早々に兜を脱いだ。
だがまだだ。弟を導くのが姉だからな。
真二が放った精液を中でしっかりと感じ取ることができる。熱く粘ついた物が膣壁に付着して垂れ落ちる感覚まで妙にリアルだ。
あり得ない感触の荒唐無稽さは、やはり夢か。
ふふ、明晰夢という奴だな。
時系列がおかしいが、真二が思い詰めた顔で私を見ていた。夢ならではの違和感のなさだ。
「一華姉はどう思う? この脱出ゲームの意図はどこにあるって」
いつか、真二に問われた台詞。
ふん。だからお前は愚弟なのだ。
意図などと言う物に考えを及ばす意味などあるものか。
それこそ考えるだけ時間の無駄だ。
端を発した者の思惑はあるだろう。
だがそんなものは受け手側の事情と都合で変質する。
簡単に。無責任に。
まさに意図をしていないような別の意図を見出だしてしまう、私のようにな。
仮に相手が用意した意図が娯楽であったとしても、このゲームは真二にとってはおそらく救済だ。
そして私にとっては贖罪に他ならない。
傷つけてしまい今も傷つけ続けている真二に対する償いの機会。
真二がそれを知る必要はない。
故に夢の中でも、こう答える。
「さてな。考えた奴に聞くがいい」
何年か何十年か、真二の傷が癒えるまで、いや、癒えてからも私は姉で居続ける。導き続ける。
それこそが、私が求める姉の道だ。
詩に負けないためにも譲れない。
ふん。はやくこの姉に追いつけるだけの力を手に入れてみせるがいい。
芹香の金切り声で目を覚ます。
なんだ、朝っぱらから。
いやこの暗さは夜なのか。
まだ覚醒し切れていない。
だが芹香の切羽詰まった口調と言葉は背筋を凍らせるだけの物だった。
「一華先輩! 睦月ちゃんが! 睦月ちゃんがいなくなっちゃったんです!」
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