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第5話
勇(ユダ)•佐助(さすけ)編2
しおりを挟む一方、勇(ユダ)達は、連邦水中サッカー(球技)大会で、見事優勝を勝ち取る。(レットx・カンサーズの他のメンバー達は、参加しつつ交代しながら観客席で見学。)
(マイナー・リーグ戦は特別パスして本試合に入る。)
ゴエモン「骨抜きにしてやる。」
勇チームは、キャプテンを勇として、全員指名手配犯(笑)
(広喜は大柄な為、「フィジカル・コンタクト」を
得意とする。)
ゴエモンは本来監督の立場だが、
今回は特別に(キーパーとして)参加する。
ゴエモン「今日は特別よ。」
司会者は面白ワイルドマン。
(国際的トーナメント。)
〈キーパーは佐助。〉
(ハット・トリック)
※ゴエモン達のチームは、
皆ドーパミンの(筋肉)注射(?)を受けている。
(少林サッカーか!(笑))
〈本来このドーピング騒動は、連邦最大級の‘レッド・カード’を越えた‘ブラック・カード’という罪に問われる事。〉
☆ゴエモンチーム
『ブラック・ユニバース』
(世界的な)
(「ブラック・ユニフォーム」)
※絆や信頼を大切にした抜群の「チーム・ワーク」により、
勇達は圧勝する。
‘ハイタッチ’をする。
etc.
その夜、勇(ユダ)は、レットx・カンサーズ時代を振り返り回想に浸るっていた。
〈一樹やレナとの訓練の日々や、その他のテロリスト・メンバーと仲良くなった(に認められた)経緯。〉
【玲(リョウ)は最初から仲間だったが、広喜や五六に勇が仲間と認められるまでは時間が掛かった。】
~(寝室にて)寝ぼけて玲(リョウ)の膝に頭をコスる勇。~
勇(ユダ)「玲(リョウ)ちゃ~ん…、うにゃあっ。」
屈託のない寝顔(ねがお)。
玲(レイ)「コイツがテロリストのリーダーか。。(笑)」
etc.
~翌日、‘ レットx・カンサーズ’は飛空部隊との対決に向かうのだった。~
〈飛行する戦闘機上での闘い。〉(飛空戦)
ケインとレナ(※生身の姿、迷彩のパンツを履いている。)は敵側に付き、勇達を襲う。
勇(レイ)のピンチ時、
金・銀角らと戦っていたグッパが一時的に姿を現す。(勾玉の効果(せい))
『グッパ聖流(せいりゅう)拳!』
〈勾玉(まがたま)が発動し、姿を現す。〉
グッパ「あれ!?オラなんでこんな所に…。」
(少ししたタイム・リープのような感じ。)
少し戦ってすぐに消える。救われる勇。
勇(ユダ)「今、グッパの気を感じたような…。(確かにグッパの気配が…。)」
テロ作戦はドローとなる。
玲(リョウ)は生きたが、
広喜(ヒロ)は勇(ユダ)の背中となり、死す。
五六(ゴロー)は自身の手榴弾を口に入れ、自爆攻撃をする。
敵対していたレナが空中(飛行戦闘機)から海へ落ちそうになり、必死に勇(ユダ)が手を握るが落ちてしまう。
(その前にケインも、空中から海へ落下する。)
〈勇(ユダ)とライバルのケインとのリベンジ・マッチである。ヒート・アップ〉
戦いは終わり、残ったのは勇(ユダ)、佐助(さすけ)、玲(リョウ)の3人だけであった。
etc.
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