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第8話

勇(ユダ)•佐助(さすけ)編3

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一方、勇(ユダ)達はあさりや明日香(あすか)という女の子(実はゴエモンの娘、風船が木にぶら下がっている所を勇が助け、仲良くなっていた。)、勇(ユダ)とは幼馴染(おさななじ)みの赤西(あかにし)刑事〈※不良で、元九州Gメン、下の名は春輝(はるき)、藤田勉(ふじたつとむ)氏を慕い、勇(ユダ)に協力する。連邦時代の盟友。機動隊。〉と出会い、次のミッションについて練っていた。
〈赤西(あかにし)は昔、ピザ屋のデリバリーでバイトをしていた。〉

〈藤田勉(ふじたつとむ)は連邦国陸上長官〈陸軍自衛保安官〉出身。
誠の元上司(知り合い)で現・連邦警部。
身長は低めで、小太りの男。〉

赤西(あかにし)の警察犬は「ネロ」という名。〈ドーベルマン?〉
ICPOの一員?(インター・ポール)

〈佐助(さすけ)はバイクに乗れる、その助手席にあさりが乗る(少し恋愛関係になる。佐助に対しては乙女になるが、勇に対しては上から目線である。〉

勇(ユダ)は、たまやんと共に、エアスケを使う。
(バイクの運転は、ゲーセン・レベルでは修得済みだが…。))
 
 
~「カー・チェイス」のシーン有り~
 
Goゴー.5ファイブに追われる。
 
etc.
 

-赤西(あかにし)刑事との回想の後-

「この場所は思い出の場所だ。俺達がまだ幼い頃(12才(?))から伸びてるあの頃の大木(記念・千年樹)だ。お前はテロリスト、俺は刑事、随分真っ当な職に就いたモンだ。(笑)
(皮肉な運命だな。)」

赤西(あかにし)「守るモンが…、出来たからな。」(家族の笑顔)
「アイツらのアジトにはガサ入れできねェんだ…。」
(「友情の証」ポーズ。
勇(ユダ)と春輝(はるき)【赤西(あかにし)】、腕を突き出して組む。)
‘心の友’

etc.

誠(まこと)「健在でしたか…。」

〈また、その頃、かつては誠(まこと)と無類の戦友でもあった藤田勉(ふじたつとむ)(現:)警部(※元陸上(軍)長官、誠より年齢及び当時の位は上の為、タメ口ではない。誠(まこと)は勉(つとむ)を‘藤田(ふじた)さん’と呼び、勉(つとむ)は誠(まこと)を‘陣内(じんない)くん’と呼ぶ。)とも出会う。〉
小太りでチョビ髭(ひげ)。

軍服のオッサン。(軍師官=『軍事パラレル』)
(陸軍最高指揮官)
ICPO加入者?(インター・ポール)
〈誠(まこと)はかつて、飛行艇乗り=パイロットでもあった…。
勉(つとむ)の軍曹時代を、誠(まこと)は知っている。)〉

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