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第2章

第3話 ハイヤーセルフ

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アズサ「ところで、
ハイヤー•セルフって知ってる?」

ユウジ「なんだそれ、、
確か『守護霊団』だっけな。。」

アズサ「ふふっ、似てるけど少し違うわ(笑)
高次の自分よ。
あなたがプレイヤーなら、
あなたを宇宙から操作してる存在の事よ。」

ユウジ「どんな意識体なんだ、
宇宙人か!?」

アズサ「お兄ちゃんのデータを透視して
話すわ。
ガイドはメテオ、武道家の戦士よ。
人によっては、蠍だったり、
宇宙生命体だったり、放浪人だったり
色々よ。死神の人もいるわ。
メインガイドもいて、
だいたい幼少期に
物心が付いた時からあなたを
守ってる。
魂の操縦者もいて、
あなたの場合は、『にぃに』と
呼ばれている。」

なにか声が聞こえる。

••「やぁ、『にぃに』だよ。」••

アズサ「私の場合は、ライナ。
ピンクのヘルメットを被った妖精よ。」

ユウジ「ハイヤー•セルフは!?」

アズサ「高次のあなたは、
天龍(虹の龍)が守護してるわ。
そして、ペテロやスサノオの分霊が指揮している。」

ユウジ「ペテロ‥。」

アズサ「中にはマタイが守護している
人もいるわ、マタイは、元々かなり
次元が高いんだけど、
(ユダ程ではない)
魂の旅の途中で悪魔と契約をかわし、
少し次元を落としているわ。」

ユウジ「(所謂、概念の世界だな、
こりゃ。。)」

アズサ「話は戻すけど、ハイヤー•セルフは、
人によって龍の形をしていたり
イルカの形をしていたり、色々よ。
集合意識体ね。」



ユウジ「アズサって、正体は!?」

アズサ「私は『クリスタル•チルドレン』で、お兄ちゃんは、
『レインボー•チルドレン』よ。
もっと地球の次元が高くなれば、
お兄ちゃんは、‘白龍’に化ける。」

ユウジ「アズサの目的は!?」

アズサ「私の任務、役割は、
お兄ちゃんに『使命』を言い渡す事ね。
地球では、使命がない人がほとんど
なんだけど、お兄ちゃんには、
特別な使命があるわ。
果たせなかったら、他の人が
やるだけだけど(笑)

さぁ、‘スピリチュアル•ワールド’へ、
レッツゴー★」

(歌)ダイアナとマザー•テレサ♪
キュリー夫人はツインソーウル♪
マイケル•ジャクソン、陰と陽♪
アインシュタイン、インディゴ
チルドレン♪
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