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第3章

第6話 龍族

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アズサは話を続ける。

アズサ「次元だってそう。
宇宙では完璧な存在でも、
地球では完璧でない姿に見える事だってある。
地球は主に11次元と言われてるけど、
お兄ちゃんや私は、宇宙での
出身次元は50次元前後よ。」

ユウジ「50次元!?」

アズサ「一説では聖人認定された
マザー•テレサ(ダイアナ妃とツインソウルと言われる。)や、クリスタルに変容したインディゴ出身のマイケル•ジャクソンより高いわ。傲慢にならない事ね。」

ユウジ「キリストとか、凄そうだな(笑)。」

アズサ「お兄ちゃんは、キリストが
好きだからね(笑)
キリストは、100か千、お釈迦様より高いわ。だからか、キリストの一番弟子のペテロも勿論高いんだけど、裏切ったユダや、他の弟子のマタイなんかも、
かなり高い、負けてない、もしくは
それ以上よ。
お兄ちゃんにも、キリストの弟子の魂が
守護してあるからね。
だから、憧れるんだわ。」

ユウジ「少しずつ、魂の因果律が分かって来た。昔読んだ本で、人に影響する
3つの‘ち’、血(親や先祖)•知(知識)•地(土地)を浄化して、俺は魂に生きたいんだ。自分の魂の世話をしてくれた産土(うぶすな)神社にも行ってみたい。
涅槃した仏を飾ったある神社の教会みたく、宗教に囚われず、魂のあるがままに。」

アズサ「今日のお兄ちゃん、熱いわね。
さすが、‘龍族の末裔’。」

ユウジ「龍族!?」

アズサ「ふふっ、また説明するわ(笑)」

2人は別れ、次会う時に自分を
高める訓練をすると約束する
ユウジ。

次の目的地は、、
そう、再来の『エデン』だ。。

日本とユダヤの関係性も、
明らかになる。

アインシュタイン(インディゴチルドレン)
『世界平和は、東アジアで起きるだろう。』

ちなみに、夏目漱石や野口秀雄、宮沢賢治なども
インディゴチルドレンらしい。

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