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3-3.外との関わり
124.勇者御一行を観察中⑥
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3A階を出たアレックスたちは、しきりに[まだ甘い匂いがする気がする……]と呟きながら3B階を目指した。
道中でたくさんの魔物と遭遇したのは、甘い匂いにつられたから、ではないはず。たぶん。
3B階に辿り着くと、ドロンがヒュウッと口笛を吹いた。
[どー考えても、こっちの方が攻略楽そうだよなー。そりゃ、向こうが不人気になるわけだ]
ドロンは深呼吸して[自然の匂いだ]と嬉しそうに尻尾を揺らす。
狼族獣人曰く、獣人の多くは森などの自然がある環境を好むらしい。ドロンも例に漏れずのようだ。
[蜂蜜採取でしか役立たないなんて、ここのダンジョンマスターはどういう考えであの蜂蜜の海を作ったのかしらね?]
エルフのリーエンも木々がある環境は好ましいようで、表情が緩んでいる。
でも、その発言で一気にリルを敵に回してるぞ。
俺はソッとリルの方を見る——うん、不機嫌そうに尻尾で地面をパシパシッと叩いてるな。その動きに合わせて影兎が無邪気に跳ねて遊んでるのがシュールだ。
『蜂蜜採取でしか役立たないわけじゃないもん。ちゃんと攻略を阻んでるもん』
めっちゃ拗ねてる。そんな顔も可愛いけど、リルはご機嫌な方が魅力的だぞー。
首筋をワシャワシャと撫でて宥める。リルはこれくらい強めな撫で方が好きなのだ。
「そうだなー。あまりに強力に阻んでたから、俺が3B階を作っちゃったくらいだもんなー」
『っ、うん! だよね。ちょっと強力過ぎたかもしれない。それは反省』
てへぺろ、と舌を出して前足で頭をコツンと叩くリルに戦慄する。
そんな可愛いポーズどこで学んだんだ……!?
たぶん、相棒だけに共有された日本の知識からなのだろうけど、共有されてる知識の基準がいまいちわからない。
3A階ができたのも、リルが中途半端な日本知識でハニートラップを再現しようとしたからだもんなぁ。
経緯を思い出して俺が遠い目をしている間にも、アレックスたちは順調に攻略を進めていた。
3B階の魔物は、勇者であるアレックスだけでなく、ドロンたちにとっても手応えのない敵らしい。
[よっと……俺様にかかりゃあ、朝飯前だな!]
[あら、ドロンだけが活躍してるみたいに言わないでよ。ここだと心置きなく精霊術も魔法も使えるから嬉しいわ]
[槍も使いやすいし、敵もほどほどの強さだし、冒険者が鍛錬をするのにもよさそうだね]
アレックスたちに次々に倒されていく魔物たちを、俺はなんとも言えない思いで見守る。
近くを進む冒険者たちは[なんだコイツら。鬼つえー]と呆然とした顔でアレックスたちを見ていた。
やはり勇者一行は、普通の冒険者たちから見ても桁外れの実力者のようだ。
『マスター、きょうのたんとうしゃはとめてないんだよね~?』
リルの尻尾で遊んでいた影兎が、ふと顔を上げ俺の方に近づいてきて問いかける。
影兎が言う担当者というのは、4階から3B階に出張している影兎のことだ。日替わりで複数体が担当している。
そして、担当者を止める、とは手出し禁止の令を出すこと。
前にラッカルたちが祈りの間の調査に来た際に出した令だが、今回は出してない。
勇者に影兎の存在を悟られるのはどうだろう、と思いはしたが、バレないようにと指示を出して、影兎の判断に任せたのだ。
「そうだな。正直、影兎たちが勇者に敵うのか、実力を測りたいし」
影兎たちは呑気なところはあるが、バトルセンスは優れている。
もし実力が足りず存在がバレてしまいそうだと判断したなら、戦いを挑むことすらせずに様子見に徹するだろう。
『そっか~、どうなるかな~』
ワクワクとしながらモニターを見上げる影兎の頭を撫で、俺もモニターに注目した。
さて、3B階にいる影兎はどうするつもりだろうか——
[ここ、不可視の敵が出てくるって情報あったよな?]
[そうね。今のところそんな気配はないけれど]
ドロンとリーエンが魔物にとどめを刺して一息つき、周囲に視線を走らせた。
余裕そうな感じで魔物を倒しているのに最大限の警戒をしているようだったから不思議に思っていたのだが、それは不可視の魔物——影兎の情報を得ていたからだったのか。
[不可視の敵というと、レイスの類いかな]
アレックスが槍の一撃で草原狼を倒しながらポツリと呟く。
その言葉にドロンとリーエンが顔を見合わせた。
[レイス、ねぇ……確かにあれは実体がないと言われる魔物だけれど、それは魔力の塊のようなもので、決して見えないというわけじゃなかったはずよ。まさか、遭遇した人全員が魔力視を持っていないということはないでしょ]
魔力視とは、文字通り〈魔力を視る能力〉のことだ。
魔法を使えるほどの魔力を持っている者はたいてい魔力視を使える。というか、魔力視がないと魔法を使えないと言われている。
冒険者の中で魔法使いは希少と言うほどでもないのだから、リーエンの主張は正しい。
ちなみにレイスとは、魔力で構築された幽霊のような姿の魔物でアンデッドの一種だ。死体を適切に対処しないと、街中でも自然発生してしまう魔物として知られている。
[つーか、レイス如きに、高ランクの冒険者さえ気づかない内に殺られるとかねーだろ。その情報があるからこそ、俺たちが調査に来てるわけだしな]
ドロンから意外な言葉が聞こえた。
アレックスたちがこのダンジョンの調査に来たのは、交易拡大を検討するための情報集めだけでなく、不可視の魔物を警戒してのものだったのか?
[確かにそうだね。でも、ここは死なないダンジョンだよね? それなら、強い魔物がいたところで、大した問題にはならないと思うんだけど。神殿はどうしてそんなに気にするんだか……]
アレックスが不可解そうに呟く。ドロンとリーエンは肩をすくめて口を噤む。
勇者派遣を決めた神殿の考えは、そこに所属しているアレックスたちですら読み切れていないようだ。
[一つ考えられるのは——]
不意にリーエンが口を開く。だが、すぐに警戒した表情を周囲に向けて口を閉ざした。それはアレックスたちも同じだ。
一体どうしたんだ?
俺がそう思った時には、アレックスが槍を目前に掲げ、その柄で何かを弾き返していた。
道中でたくさんの魔物と遭遇したのは、甘い匂いにつられたから、ではないはず。たぶん。
3B階に辿り着くと、ドロンがヒュウッと口笛を吹いた。
[どー考えても、こっちの方が攻略楽そうだよなー。そりゃ、向こうが不人気になるわけだ]
ドロンは深呼吸して[自然の匂いだ]と嬉しそうに尻尾を揺らす。
狼族獣人曰く、獣人の多くは森などの自然がある環境を好むらしい。ドロンも例に漏れずのようだ。
[蜂蜜採取でしか役立たないなんて、ここのダンジョンマスターはどういう考えであの蜂蜜の海を作ったのかしらね?]
エルフのリーエンも木々がある環境は好ましいようで、表情が緩んでいる。
でも、その発言で一気にリルを敵に回してるぞ。
俺はソッとリルの方を見る——うん、不機嫌そうに尻尾で地面をパシパシッと叩いてるな。その動きに合わせて影兎が無邪気に跳ねて遊んでるのがシュールだ。
『蜂蜜採取でしか役立たないわけじゃないもん。ちゃんと攻略を阻んでるもん』
めっちゃ拗ねてる。そんな顔も可愛いけど、リルはご機嫌な方が魅力的だぞー。
首筋をワシャワシャと撫でて宥める。リルはこれくらい強めな撫で方が好きなのだ。
「そうだなー。あまりに強力に阻んでたから、俺が3B階を作っちゃったくらいだもんなー」
『っ、うん! だよね。ちょっと強力過ぎたかもしれない。それは反省』
てへぺろ、と舌を出して前足で頭をコツンと叩くリルに戦慄する。
そんな可愛いポーズどこで学んだんだ……!?
たぶん、相棒だけに共有された日本の知識からなのだろうけど、共有されてる知識の基準がいまいちわからない。
3A階ができたのも、リルが中途半端な日本知識でハニートラップを再現しようとしたからだもんなぁ。
経緯を思い出して俺が遠い目をしている間にも、アレックスたちは順調に攻略を進めていた。
3B階の魔物は、勇者であるアレックスだけでなく、ドロンたちにとっても手応えのない敵らしい。
[よっと……俺様にかかりゃあ、朝飯前だな!]
[あら、ドロンだけが活躍してるみたいに言わないでよ。ここだと心置きなく精霊術も魔法も使えるから嬉しいわ]
[槍も使いやすいし、敵もほどほどの強さだし、冒険者が鍛錬をするのにもよさそうだね]
アレックスたちに次々に倒されていく魔物たちを、俺はなんとも言えない思いで見守る。
近くを進む冒険者たちは[なんだコイツら。鬼つえー]と呆然とした顔でアレックスたちを見ていた。
やはり勇者一行は、普通の冒険者たちから見ても桁外れの実力者のようだ。
『マスター、きょうのたんとうしゃはとめてないんだよね~?』
リルの尻尾で遊んでいた影兎が、ふと顔を上げ俺の方に近づいてきて問いかける。
影兎が言う担当者というのは、4階から3B階に出張している影兎のことだ。日替わりで複数体が担当している。
そして、担当者を止める、とは手出し禁止の令を出すこと。
前にラッカルたちが祈りの間の調査に来た際に出した令だが、今回は出してない。
勇者に影兎の存在を悟られるのはどうだろう、と思いはしたが、バレないようにと指示を出して、影兎の判断に任せたのだ。
「そうだな。正直、影兎たちが勇者に敵うのか、実力を測りたいし」
影兎たちは呑気なところはあるが、バトルセンスは優れている。
もし実力が足りず存在がバレてしまいそうだと判断したなら、戦いを挑むことすらせずに様子見に徹するだろう。
『そっか~、どうなるかな~』
ワクワクとしながらモニターを見上げる影兎の頭を撫で、俺もモニターに注目した。
さて、3B階にいる影兎はどうするつもりだろうか——
[ここ、不可視の敵が出てくるって情報あったよな?]
[そうね。今のところそんな気配はないけれど]
ドロンとリーエンが魔物にとどめを刺して一息つき、周囲に視線を走らせた。
余裕そうな感じで魔物を倒しているのに最大限の警戒をしているようだったから不思議に思っていたのだが、それは不可視の魔物——影兎の情報を得ていたからだったのか。
[不可視の敵というと、レイスの類いかな]
アレックスが槍の一撃で草原狼を倒しながらポツリと呟く。
その言葉にドロンとリーエンが顔を見合わせた。
[レイス、ねぇ……確かにあれは実体がないと言われる魔物だけれど、それは魔力の塊のようなもので、決して見えないというわけじゃなかったはずよ。まさか、遭遇した人全員が魔力視を持っていないということはないでしょ]
魔力視とは、文字通り〈魔力を視る能力〉のことだ。
魔法を使えるほどの魔力を持っている者はたいてい魔力視を使える。というか、魔力視がないと魔法を使えないと言われている。
冒険者の中で魔法使いは希少と言うほどでもないのだから、リーエンの主張は正しい。
ちなみにレイスとは、魔力で構築された幽霊のような姿の魔物でアンデッドの一種だ。死体を適切に対処しないと、街中でも自然発生してしまう魔物として知られている。
[つーか、レイス如きに、高ランクの冒険者さえ気づかない内に殺られるとかねーだろ。その情報があるからこそ、俺たちが調査に来てるわけだしな]
ドロンから意外な言葉が聞こえた。
アレックスたちがこのダンジョンの調査に来たのは、交易拡大を検討するための情報集めだけでなく、不可視の魔物を警戒してのものだったのか?
[確かにそうだね。でも、ここは死なないダンジョンだよね? それなら、強い魔物がいたところで、大した問題にはならないと思うんだけど。神殿はどうしてそんなに気にするんだか……]
アレックスが不可解そうに呟く。ドロンとリーエンは肩をすくめて口を噤む。
勇者派遣を決めた神殿の考えは、そこに所属しているアレックスたちですら読み切れていないようだ。
[一つ考えられるのは——]
不意にリーエンが口を開く。だが、すぐに警戒した表情を周囲に向けて口を閉ざした。それはアレックスたちも同じだ。
一体どうしたんだ?
俺がそう思った時には、アレックスが槍を目前に掲げ、その柄で何かを弾き返していた。
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