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第1章
ナイトメア
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ここは桃源の里・・・
華やかな里の外れに小さな一軒家がある
そこに住んでいるのは
机につっぷして本を読んでる彼女は黄野マリィ。
魔術・ムーンスターを使うことができるこの魔術は重力を操ることが出来星をだして攻撃することが可能判断力に長けている元気な少女。
そして階段の近くで何冊かの本を読んでいる彼女は赤月メイ。
魔術・無限口寄せを使いこなす封印の術で巻物や御札に封印したものを解印することで味方として戦ってくれたり大量の魔具を当てることができる。
めんどくさがりな性格ですぐ作業をサボったりアホな発言をする。
そしてそんな2人にもある問題に直面しているそれは・・・
「お金がない・・・」
マリィが求人の雑誌をたおして言った
そう彼女らにはお金と仕事がないのだ
「仕方ないでしょ私達桃源の里に何の準備もせず来たばかりなんだから喋ってないで仕事探しなさい」
~1ヶ月前~
「人間界飽きたな~私等より強い奴居ないし」
「うん、暇」
「あっそうだ!なぁなぁメイ知ってるか?」
「何を?」
「私等が遊び場にしてた古行神社の裏にある扉・・・あれを通ると桃源の里ってゆう所に行けるらしいぜ」
「ホント?だれ情報?」
「・・・忘れた。でも古い文献にも書いてあったしきっとあるよ!」
「今回はマリちゃんスマイルに免じて信じてあげよう」
「流石はメイだ!それじゃ早速古行神社にレッツゴー!!」
「この扉の向こうに桃源の里があるのか・・・よし行くぞ」
マリィが扉を開けると虹色の光が2人を包んだ
次の瞬間メイはマリィにしがみ付きマリィはそれを地面にさした。
そしてマリィが目を開けるとそこは人間界とはかけ離れた美しい里だった。
巨人や鳥人など見た事が無かった種族が色んな種族と共存していたのだった。
「凄い人だな取り敢えず準備してからまた来よう思ったより栄えてたからな」
了解とメイが返事をし扉を開けようとしたら扉が消えてしまっていた。
「まずいこのままじゃ帰れない」
「うーん、でもこのままここにいても何も始まらない!里に行って家を探すぞ」
里に降りた2人は案内所を見つけ不動産屋に行き着いた。
「あの、すいません2人で住めるような家ってありますか?」
マリィが尋ねる
「今は里にはないね~少し外れた所に一軒家があるからそこなら空家だよ~」
おじさんがそういってその空き家の間取りを見せてくれた。
なんとそこには、敷金、礼金が0と書いてあった
「敷金、礼金って0になるものなのか」
マリィが尋ねた
するとおじさんが
「この里は栄えているから里から少しでも遠いと買い手がつかなくてねこうなるんだよ~」
「成程!よっしゃ買ったぜこの家!」
といって一瞬で購入手続きを終わらせて店の前で待っているメイに報告に行った。
「へへ、手続き終わらせてきたぜ!速攻でな」
マリィが自慢げに言うとメイが
「買ったのはいいけど、お金どうすんの?」
マリィの時間だけ一瞬止まった
「そうだったー!!敷金礼金0だからつって調子のってたー!!!」
~現在~
「あんときにちゃんと準備して来てればよかったのにな~」
マリィがうなった。
「何でメイは余裕そうなんだよ」
「え?だって今週の週間青年跳ねる読んでるんだもん」
メイが悪気なさそうに言った。
「は?」
「・・・」
「何やってんだお前ーー!!!!!」
マリィが怒鳴った
「わー!!御免なさい!!!でも怒ってるマリちゃんもわr・・ゲフッ!!!!!」
メイの持ってる本からピラッと1枚のチラシが出てきた。
「なんだこれ?」
メイを殴るのをやめマリィはチラシを拾い上げた。
『下級モンスターや妖怪にお困りのあなたもう大丈夫!!直にハンターが駆けつけます!』
「ん?なんか小く書いてあるぞ」
マリィの言う通り何かが小さい文字で書いてあった。
『ハンター募集中希望者は指定の場所まで・・・』
2人は顔を見合わせた
「募集中だって」
マリィがためて言った。
「戦いが得意な私たちにとってこれは・・・」
2人は再び顔を見合わせて一緒にヤッター!!!!!と跳ね上がった。
やっと仕事に出来そうなことを見つけた2人
これから2人はハンターになるためのテストを受けに行くその結果とは・・・!?
華やかな里の外れに小さな一軒家がある
そこに住んでいるのは
机につっぷして本を読んでる彼女は黄野マリィ。
魔術・ムーンスターを使うことができるこの魔術は重力を操ることが出来星をだして攻撃することが可能判断力に長けている元気な少女。
そして階段の近くで何冊かの本を読んでいる彼女は赤月メイ。
魔術・無限口寄せを使いこなす封印の術で巻物や御札に封印したものを解印することで味方として戦ってくれたり大量の魔具を当てることができる。
めんどくさがりな性格ですぐ作業をサボったりアホな発言をする。
そしてそんな2人にもある問題に直面しているそれは・・・
「お金がない・・・」
マリィが求人の雑誌をたおして言った
そう彼女らにはお金と仕事がないのだ
「仕方ないでしょ私達桃源の里に何の準備もせず来たばかりなんだから喋ってないで仕事探しなさい」
~1ヶ月前~
「人間界飽きたな~私等より強い奴居ないし」
「うん、暇」
「あっそうだ!なぁなぁメイ知ってるか?」
「何を?」
「私等が遊び場にしてた古行神社の裏にある扉・・・あれを通ると桃源の里ってゆう所に行けるらしいぜ」
「ホント?だれ情報?」
「・・・忘れた。でも古い文献にも書いてあったしきっとあるよ!」
「今回はマリちゃんスマイルに免じて信じてあげよう」
「流石はメイだ!それじゃ早速古行神社にレッツゴー!!」
「この扉の向こうに桃源の里があるのか・・・よし行くぞ」
マリィが扉を開けると虹色の光が2人を包んだ
次の瞬間メイはマリィにしがみ付きマリィはそれを地面にさした。
そしてマリィが目を開けるとそこは人間界とはかけ離れた美しい里だった。
巨人や鳥人など見た事が無かった種族が色んな種族と共存していたのだった。
「凄い人だな取り敢えず準備してからまた来よう思ったより栄えてたからな」
了解とメイが返事をし扉を開けようとしたら扉が消えてしまっていた。
「まずいこのままじゃ帰れない」
「うーん、でもこのままここにいても何も始まらない!里に行って家を探すぞ」
里に降りた2人は案内所を見つけ不動産屋に行き着いた。
「あの、すいません2人で住めるような家ってありますか?」
マリィが尋ねる
「今は里にはないね~少し外れた所に一軒家があるからそこなら空家だよ~」
おじさんがそういってその空き家の間取りを見せてくれた。
なんとそこには、敷金、礼金が0と書いてあった
「敷金、礼金って0になるものなのか」
マリィが尋ねた
するとおじさんが
「この里は栄えているから里から少しでも遠いと買い手がつかなくてねこうなるんだよ~」
「成程!よっしゃ買ったぜこの家!」
といって一瞬で購入手続きを終わらせて店の前で待っているメイに報告に行った。
「へへ、手続き終わらせてきたぜ!速攻でな」
マリィが自慢げに言うとメイが
「買ったのはいいけど、お金どうすんの?」
マリィの時間だけ一瞬止まった
「そうだったー!!敷金礼金0だからつって調子のってたー!!!」
~現在~
「あんときにちゃんと準備して来てればよかったのにな~」
マリィがうなった。
「何でメイは余裕そうなんだよ」
「え?だって今週の週間青年跳ねる読んでるんだもん」
メイが悪気なさそうに言った。
「は?」
「・・・」
「何やってんだお前ーー!!!!!」
マリィが怒鳴った
「わー!!御免なさい!!!でも怒ってるマリちゃんもわr・・ゲフッ!!!!!」
メイの持ってる本からピラッと1枚のチラシが出てきた。
「なんだこれ?」
メイを殴るのをやめマリィはチラシを拾い上げた。
『下級モンスターや妖怪にお困りのあなたもう大丈夫!!直にハンターが駆けつけます!』
「ん?なんか小く書いてあるぞ」
マリィの言う通り何かが小さい文字で書いてあった。
『ハンター募集中希望者は指定の場所まで・・・』
2人は顔を見合わせた
「募集中だって」
マリィがためて言った。
「戦いが得意な私たちにとってこれは・・・」
2人は再び顔を見合わせて一緒にヤッター!!!!!と跳ね上がった。
やっと仕事に出来そうなことを見つけた2人
これから2人はハンターになるためのテストを受けに行くその結果とは・・・!?
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