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1章 ~転校生~
再び ~悠弥side~
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テストが終わり、回収する時に嵩野の方を見るとどうやら全部解けたようだった。
あ… …フイ 目があった途端すぐに逸らす。 なにやってんだ俺。
あ、また雨降ってきた。
傘持ってくんの忘れたんだよな…
帰るときまでにやんでるといいけど。
「雨、降り始めたね… さっきまでやんでたのに。」 嵩野がポツリと独り言のように呟いた。
「…そう、だな。 俺傘持ってないからやんでくれるのを願うばかりだけど。」
…嵩野に何言っちゃってんの(焦
「いっ…今の聞かなかったことにして。 何言ってんだろーね俺。」
「ううん。 傘忘れちゃったならそう思うのもわかるよ。」
なんか、同情された…?
ま、ひとまずこの話は終わったって事で。
俺は寝る。 そういって机に突っ伏した。
「東条くん寝るの? もうすぐ授業だよー。 おーい、東条くーん。 」
「…スースー」
「寝ちゃった…」
そういうとこは昔と変わってないんだね。
嵩野のそんな呟きを聞くこともなく。
スヤスヤと寝た。
雨がやむことを願って…
あ… …フイ 目があった途端すぐに逸らす。 なにやってんだ俺。
あ、また雨降ってきた。
傘持ってくんの忘れたんだよな…
帰るときまでにやんでるといいけど。
「雨、降り始めたね… さっきまでやんでたのに。」 嵩野がポツリと独り言のように呟いた。
「…そう、だな。 俺傘持ってないからやんでくれるのを願うばかりだけど。」
…嵩野に何言っちゃってんの(焦
「いっ…今の聞かなかったことにして。 何言ってんだろーね俺。」
「ううん。 傘忘れちゃったならそう思うのもわかるよ。」
なんか、同情された…?
ま、ひとまずこの話は終わったって事で。
俺は寝る。 そういって机に突っ伏した。
「東条くん寝るの? もうすぐ授業だよー。 おーい、東条くーん。 」
「…スースー」
「寝ちゃった…」
そういうとこは昔と変わってないんだね。
嵩野のそんな呟きを聞くこともなく。
スヤスヤと寝た。
雨がやむことを願って…
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