異世界で頂点に立ってみよう!!

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~第1章~異世界とは

いざ!異世界へ!2

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そうして龍也は仲間を探しにギルドに
……………………
 「ありゃ?ここどこだ?」
 龍也は極度の方向音痴なのだ
 「はぁ~完全に迷った」
 とその時
「龍也!?」
「ん?え?寺島!?」
「そうだよ~ここって何処?」
「……」
 こいつこんな事も知らずにここに来たのか…
 「おい、龍也どうした?」
「いや、まぁここは…異世界だぞ?」
 「はぁぁぁぁ!?」
やっぱりこの反応か…こいつ何も知らされないで来たか…もしくは巻き添えを食らったか…
 「まぁ異世界楽しもうぜ!」
 「うぅ帰りたい」
 「まあそう言わずにな?」
 「分かったよ…」
 そして寺島に「謎の少女」が教えてくれた事、全て寺島に話した。
 「ふむチームを作るにはもう1人いるわけだ」
   「探すか…」
 そうして俺達はギルドに向かった…そして俺達はギルドに行った。
 「なぁさっきから思ってたけどさ文字知らないのになぜ読めるの?」
   「異世界の夢を壊すな!」
 …全くこいつは…
 「なんかの能力だろ…」
 「お、なんかギルド掲示板にチーム勧誘OKって書いてあるぞ!」
 「ナイス寺島!じゃあ勧誘用紙作るか!」
 …ギルドの人にペンを貸してもらい勧誘用紙を作りと、なんかモ〇ハンぽいな
 「良しじゃあ張り付けといて封筒に入ってたお金を使って武器でも買うか!」
 そう、俺たちはてっきりモ〇ハンぽかったから武器屋もあるんじゃないかと思っていた…俺達は大きな勘違いをしていた、
 「はぁぁ?武器屋なんて無いだと!」
 俺はてっきり武器屋があると思ったけど違ったみたいだ。
 このギルドのおじさんの話によると武器は自分で作るらしい。素材屋という所があってそこで素材を買いあとは自分のセンスが問われるらしい…
 「マジか!?異世界だと思ってたから武器は買えると思ってた」
 「なんださっきから異世界異世界ってなんだその異世界と言うのは」
 「はぁ…なんでも無いですよ」
 「おい、龍也じゃあ素材屋行くぞ」
 「おう……」
 俺達は素材屋に行った
 しかしそこでもまた問題が…
 「はぁぁぁぁぁぁ!?金がこれじゃあ足りないだと!?」
 素材屋の店主の話によると素材
はD,C,B,A,S,SS,SSS,Gの順でランクがあるらしいこのお金だとAすら買えないらしいしかも効果を付けるには付属石というのがいるらしくてそれも高価らしい、あと、加工屋に素材を持っていけば自分で作らなくてもいいらしい…あのジジイ何だったんたよ…
 「まあそうゆう事なんで…あ!でも心当たりがある素材屋ありますよお客さん」
 -まあ聞いてみるか-
 「あのー出来れば教えて下さい」
 「へい!分かりやした地図書いときますね。それとあそこの素材屋は気をつけてください。」
 「はい!ありがとうごさいます」
「まあ死なないように頑張ってください」
 -死ぬってw言い過ぎだろ素材買いに行くだけで死ぬってどういうこと?なんか怖いなぁ~-
 「行くぞ寺島!」
 「おう」
 ----そして俺達はその素材屋に着いたその瞬間唖然とした…中に入ると東京ドーム1個分ぐらいの広さの素材屋だったから…
 「外見は日本の普通の家と変わらない広さなのに中はこんなに広いなんて…これが異世界の魔法か!?」
 「そうじゃよ」
 「わあ!?」
 2人ともびっくりした今にも死にそうな老人が後ろにいた
 「ここ、安く素材を売ってくるれる所だと聞いたんですが本当ですか?」
「ああそうじゃよだがしかしちょっとした条件がある」
 -条件だって!?まさかこれがさっきの店主が言ってた死ぬなよって事か?聞くだけ聞くか-
 「はい何でしょう?」
 「ワシと決闘をするんじゃそれで1回でもワシに当てれたら二人分のS素材をタダでくれてやろう」
 -なんだ死ぬなんてこと無くね?この老いぼれ老人に1回でも攻撃が入ればS素材くれるんだったら行ける!-
 「まあワシに当てられればの話じゃがな」
 俺達はこの老いぼれを舐めていた……………………………
 「はぁはぁはぁ…全然当たらねぇ」
「おい、龍也どうした?早く本気出せよ!」
 「元々俺は本気だ!」
 「じゃあそろそろ終わらせるとするぞ-至高のエリンブレム-!!」
 「くっはぁぁ」
 -クソ、モロに入った。木刀と言えどもこの威力か…くっ意識が…
「ほっほっほっ口ほどでもなかったのう」
 「-残虐の愚弄騎士(エイルナイト)-!!はぁぁぁ!ていや!」
 「何じゃとお主まさか!?ぐぁぁぁ!」
 そう龍也は暴走していた。バタ…老人が先に倒れたその後に龍也も倒れた…………………
 「イテテテ寺島勝負どうなった?」
 「どうなったも何もお前が勝ったんだよ!」
 「マジか!やった!」
 「てゆーかお前さっきのどうやった!?」
 「さっきの?何のこと俺は爺さんの攻撃受けた後意識無かったぞ?」
 「やっぱり無意識だったんじゃのう」
「おじさん!大丈夫ですか?」
「おじさんじゃあなんかあれじゃからしっかり名前で呼んで貰えるかのワシの名は-レッド・インブルヘムじゃ」
……俺達の冒険は終わらない……
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