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第4章 地球温暖化研究所の野望?
34 第4章第12話 研究所を探れ!
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あたしは、大事なことを確認するのをすっかり忘れていたわ。
確かに、地球温暖化研究所所長の夏野太陽の疑惑は晴れたの。悪いことを企んでいたのは、虹ノ森高校の校長先生、教頭先生、それに事務長だったのよね。とは、言っても、皆、謎のウィルスに侵されていたということなんだけど……。
ただし、その中で、上手いことやったのは、夏野所長だと思うの。何が上手いことだって? ……それは、彼だけが大儲けしたという事なのよ!
まず、学校の制服販売を牛耳っていた闇の会社を解体したことで、制服販売が自由競争になったわ。当然、今人気のある『オンダンVブランド』の希望が殺到しているの。
人口が少なくなったとはいえ、小学校から高校までの各種制服を手掛けた夏野所長の収入は右肩上がりになっていると思うの。
加えて、一般へのセット水着販売も行っているみたい。水着に装着してある冷却システムは、すでに特許もとっていて、海外への輸出も行われ出したの。
でも、可笑しいのよ! いや、絶対に可笑しい! これは、何か重大な秘密が在るに違いないの! 一刻も早く追求する必要があるわ。
「……ねえ、マナ? ……さっきから何1人でブツブツ言ってんの? 最近、戦いも無いから欲求不満なの?」
「あ! ミー先輩。変なこと言わないでくださいよ。欲求不満なのは、シーちゃんセンセなんですから~。センセなんか、戦いたくて仕方ないので、彼氏を体育教師に変えたんですよ! しかも、柔道専門ですって!」
「ほー、それで?」
「シーちゃんセンセ、毎日彼氏と戦って鬱憤を晴らしているそうですよ。……何か、寝技が気に入ったって言ってましたけど?」
「おいおい、それはまた別な欲求不満が溜まりそうだな」
「え? 何でですか?」
「まあ、マナは、気にしなくていいから。……ところで、夏野所長の何が変なんだ?」
「まあ……それは、今、アッツを偵察にやっていますから、もうすぐわかると思いますよ」
「なあマナ、益々アッツを下部にしてないか?」
「た、た、隊長! 大変です、大変です!」
「落ち着け、アッツ!」
「あ! 隊長!」
「ボカッ! 誰が、隊長じゃ!」
「痛って! す、すみません、部長!」
「部長でもないわい!」
「失礼しました! ……お姫ぃさ~ま~~……!」
「な~ん~だい? じいやぁぁ~……って、変なことやらすな、このボケ、ゴン!(#^ω^)」
「えっと……マナにアッツ……終わったか?」
「す、すみません。ここからが報告です。……所長は、今までと同じ暮らししかしていません!」
「ど、ど、どういうこと?」
(つづく)
確かに、地球温暖化研究所所長の夏野太陽の疑惑は晴れたの。悪いことを企んでいたのは、虹ノ森高校の校長先生、教頭先生、それに事務長だったのよね。とは、言っても、皆、謎のウィルスに侵されていたということなんだけど……。
ただし、その中で、上手いことやったのは、夏野所長だと思うの。何が上手いことだって? ……それは、彼だけが大儲けしたという事なのよ!
まず、学校の制服販売を牛耳っていた闇の会社を解体したことで、制服販売が自由競争になったわ。当然、今人気のある『オンダンVブランド』の希望が殺到しているの。
人口が少なくなったとはいえ、小学校から高校までの各種制服を手掛けた夏野所長の収入は右肩上がりになっていると思うの。
加えて、一般へのセット水着販売も行っているみたい。水着に装着してある冷却システムは、すでに特許もとっていて、海外への輸出も行われ出したの。
でも、可笑しいのよ! いや、絶対に可笑しい! これは、何か重大な秘密が在るに違いないの! 一刻も早く追求する必要があるわ。
「……ねえ、マナ? ……さっきから何1人でブツブツ言ってんの? 最近、戦いも無いから欲求不満なの?」
「あ! ミー先輩。変なこと言わないでくださいよ。欲求不満なのは、シーちゃんセンセなんですから~。センセなんか、戦いたくて仕方ないので、彼氏を体育教師に変えたんですよ! しかも、柔道専門ですって!」
「ほー、それで?」
「シーちゃんセンセ、毎日彼氏と戦って鬱憤を晴らしているそうですよ。……何か、寝技が気に入ったって言ってましたけど?」
「おいおい、それはまた別な欲求不満が溜まりそうだな」
「え? 何でですか?」
「まあ、マナは、気にしなくていいから。……ところで、夏野所長の何が変なんだ?」
「まあ……それは、今、アッツを偵察にやっていますから、もうすぐわかると思いますよ」
「なあマナ、益々アッツを下部にしてないか?」
「た、た、隊長! 大変です、大変です!」
「落ち着け、アッツ!」
「あ! 隊長!」
「ボカッ! 誰が、隊長じゃ!」
「痛って! す、すみません、部長!」
「部長でもないわい!」
「失礼しました! ……お姫ぃさ~ま~~……!」
「な~ん~だい? じいやぁぁ~……って、変なことやらすな、このボケ、ゴン!(#^ω^)」
「えっと……マナにアッツ……終わったか?」
「す、すみません。ここからが報告です。……所長は、今までと同じ暮らししかしていません!」
「ど、ど、どういうこと?」
(つづく)
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