21 / 27
ルキの秘めた想い
しおりを挟む
◇◆ルキside◇◆
ある日空から面白れえ女が落ちてきた。
カナと初めて会話したのを今でもハッキリと覚えてる。
懐かしいな・・・・
あの時、最初は敵意むき出しだったよなクスッ
まさか同じ転生組だとは思わなかったけど・・・
そして同郷の同志に会えたような不思議な感覚を今でも鮮明に覚えてる。
それから偶然が重なりカナと過ごす時間が増えていく度に惹き付けらるように目が離せなくなった。
いやいや、この感情は只の同郷愛みたいな物だ!!
けして恋愛感情ではない・・・・
俺は自分の気持ちに蓋をした。
でも、いつからだろう目で追ってる自分に気がついたのは・・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
「では、私が第三者として調査致しましょう。」
窮地に立ってるカナを助けたい一心で気がついたら飛び出していた。
カナもレイラも驚愕してる
「何故、貴様がしゃしゃり出てくるのだ!!」
嫉妬に狂ったようなシオンの姿に笑いそうになった。
だってそうだろう!?
今、婚約破棄を宣言しといてどんな頭してんだ?
俺は奥の手を出すことにした。
この世界は小説の世界だって言ってたけど、あくまで現実の世界なのは変わらない事実だ!
「今まで身分を隠していましたが、実は私は隣国の第4王子でして・・・・
ルキ・ソーエンと申します。
カナ様とは親しい友人として身の潔白を信じております。
国の名誉にかけて真実を見つけ出し皆様に披露致します。」
ギャラリーから拍手喝采が巻き上がる。
まるで物語の主人公になった気分だな
「ルキ様、心遣いありがとうございます。
調査の方よろしくお願い致します。」
カナも驚愕していたが、やっと理解したのだろう・・・
俺の提案を受け入れ始めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーー
「ちょっとルキ!!
いきなり身ばれして良かったの?」
「別に気にしてねーし!婚約破棄されて肩身が狭いなら俺のとこに嫁に来るか?」
冗談っぽくからかってるといきなり馬鹿みたいな事を言い出すカナ
「もしかして、私に惚れた?」
勢いよく飲み物を吹き出す俺を真剣な眼差しで見てくる。
そんなに見るなよ!!
「自信過剰すぎだろ??どこに惚れる要素があんだよ?」
カナのハンカチを強引に奪う
「もしかして照れてんの??素直になりなよ!!」
冗談目かしてからかってるカナにイラっとして、仕返しのつもりで両腕を掴み壁に押し付ける
「俺をからかうとか100年早いんだよ!!」
至近距離まで近付くと半端なく鼓動が激しくなり焦ってしまう。
動揺してるのを悟られないように逆に強気になってしまう
「心臓の音が五月蝿えぞ!!お前が俺に惚れてんじゃねーの?」
今にもキス出来そうな距離感に自然と引き寄せられるが、我にかえり拘束した腕を離す
「このままキスして欲しかった??」
あくまで強気な態度を壊したくない俺
「そんな訳ないでしょ!?もう、どいてよ!!」
勢いよくその場を後にするカナの後ろ姿を見送る。
ある日空から面白れえ女が落ちてきた。
カナと初めて会話したのを今でもハッキリと覚えてる。
懐かしいな・・・・
あの時、最初は敵意むき出しだったよなクスッ
まさか同じ転生組だとは思わなかったけど・・・
そして同郷の同志に会えたような不思議な感覚を今でも鮮明に覚えてる。
それから偶然が重なりカナと過ごす時間が増えていく度に惹き付けらるように目が離せなくなった。
いやいや、この感情は只の同郷愛みたいな物だ!!
けして恋愛感情ではない・・・・
俺は自分の気持ちに蓋をした。
でも、いつからだろう目で追ってる自分に気がついたのは・・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
「では、私が第三者として調査致しましょう。」
窮地に立ってるカナを助けたい一心で気がついたら飛び出していた。
カナもレイラも驚愕してる
「何故、貴様がしゃしゃり出てくるのだ!!」
嫉妬に狂ったようなシオンの姿に笑いそうになった。
だってそうだろう!?
今、婚約破棄を宣言しといてどんな頭してんだ?
俺は奥の手を出すことにした。
この世界は小説の世界だって言ってたけど、あくまで現実の世界なのは変わらない事実だ!
「今まで身分を隠していましたが、実は私は隣国の第4王子でして・・・・
ルキ・ソーエンと申します。
カナ様とは親しい友人として身の潔白を信じております。
国の名誉にかけて真実を見つけ出し皆様に披露致します。」
ギャラリーから拍手喝采が巻き上がる。
まるで物語の主人公になった気分だな
「ルキ様、心遣いありがとうございます。
調査の方よろしくお願い致します。」
カナも驚愕していたが、やっと理解したのだろう・・・
俺の提案を受け入れ始めた。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーー
ーーーーー
「ちょっとルキ!!
いきなり身ばれして良かったの?」
「別に気にしてねーし!婚約破棄されて肩身が狭いなら俺のとこに嫁に来るか?」
冗談っぽくからかってるといきなり馬鹿みたいな事を言い出すカナ
「もしかして、私に惚れた?」
勢いよく飲み物を吹き出す俺を真剣な眼差しで見てくる。
そんなに見るなよ!!
「自信過剰すぎだろ??どこに惚れる要素があんだよ?」
カナのハンカチを強引に奪う
「もしかして照れてんの??素直になりなよ!!」
冗談目かしてからかってるカナにイラっとして、仕返しのつもりで両腕を掴み壁に押し付ける
「俺をからかうとか100年早いんだよ!!」
至近距離まで近付くと半端なく鼓動が激しくなり焦ってしまう。
動揺してるのを悟られないように逆に強気になってしまう
「心臓の音が五月蝿えぞ!!お前が俺に惚れてんじゃねーの?」
今にもキス出来そうな距離感に自然と引き寄せられるが、我にかえり拘束した腕を離す
「このままキスして欲しかった??」
あくまで強気な態度を壊したくない俺
「そんな訳ないでしょ!?もう、どいてよ!!」
勢いよくその場を後にするカナの後ろ姿を見送る。
61
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢に婚約破棄された令嬢は、隣国の氷の公爵に拾われて溺愛される〜婚約者のざまぁは後日ゆっくりと〜
nacat
恋愛
社交界で「地味」と嘲られてきた公爵令嬢エレナは、婚約者に「退屈な女だ」と婚約破棄を宣告される。失意のなか、隣国の氷の公爵と呼ばれるアーヴィンに偶然助けられた彼女は、雪原の城へと迎え入れられる。無表情で近寄りがたい彼には、深い孤独と優しさが隠されていて——。
元婚約者と元親友が後悔に沈むころ、エレナは新たな愛に包まれていく。ざまぁも溺愛も、とびきり甘く。
婚約破棄されたので辺境伯令嬢は自由に生きます~冷酷公爵の過保護が過ぎて困ります!~
sika
恋愛
「君のような女と婚約していたなど、恥だ!」
公爵嫡男に突然婚約を破棄された辺境伯令嬢リーゼは、すべてを捨てて故郷の領地へ戻る決意をした。
誰にも期待せず、ひっそりと生きようとするリーゼの前に現れたのは、冷酷と噂される隣国の公爵・アルヴィン。
彼はなぜかリーゼにだけ穏やかで優しく、彼女を守ることに執着していて――。
「君はもう誰にも踏みにじられない。俺が保証しよう」
呪いのような過去を断ち切り、真実の愛を掴むざまぁ×溺愛ラブストーリー!
悪役令嬢は婚約破棄されてからが本番です~次期宰相殿下の溺愛が重すぎて困っています~
usako
恋愛
侯爵令嬢リリアナは、王太子から公衆の面前で婚約破棄を告げられる。
「あなたのような冷酷な女と結婚できない!」
そう断罪された瞬間――リリアナの人生は終わりを迎えるはずだった。
だが彼女は知っている。この展開が“破滅フラグ”だと。
生まれ変わりの記憶を持つ彼女は、今度こそ幸せを掴むと誓う。
ところが、彼女を拾ったのは冷徹と名高い次期宰相殿下シオン。
「君は俺の庇護下に入る。もう誰にも傷つけさせない」
傲慢な王太子にざまぁされ、愛しすぎる殿下から逃げられない――
運命に抗う令嬢と、彼女を手放せない男の甘く激しい恋の再生譚。
逆行した悪女は婚約破棄を待ち望む~他の令嬢に夢中だったはずの婚約者の距離感がおかしいのですか!?
魚谷
恋愛
目が覚めると公爵令嬢オリヴィエは学生時代に逆行していた。
彼女は婚約者である王太子カリストに近づく伯爵令嬢ミリエルを妬み、毒殺を図るも失敗。
国外追放の系に処された。
そこで老商人に拾われ、世界中を見て回り、いかにそれまで自分の世界が狭かったのかを痛感する。
新しい人生がこのまま謳歌しようと思いきや、偶然滞在していた某国の動乱に巻き込まれて命を落としてしまう。
しかし次の瞬間、まるで夢から目覚めるように、オリヴィエは5年前──ミリエルの毒殺を図った学生時代まで時を遡っていた。
夢ではないことを確信したオリヴィエはやり直しを決意する。
ミリエルはもちろん、王太子カリストとも距離を取り、静かに生きる。
そして学校を卒業したら大陸中を巡る!
そう胸に誓ったのも束の間、次々と押し寄せる問題に回帰前に習得した知識で対応していたら、
鬼のように恐ろしかったはずの王妃に気に入られ、回帰前はオリヴィエを疎ましく思っていたはずのカリストが少しずつ距離をつめてきて……?
「君を愛している」
一体なにがどうなってるの!?
偽りの婚約者だった公爵令嬢、婚約破棄されてから本物の溺愛をされるまで
nacat
恋愛
平民出身ながら伯爵家に養子に入ったリリアーナは、王太子の婚約者“代役”として選ばれた。
王家の都合で結ばれたその関係に、彼女は決して本気にならないはずだった。
だが、王太子が本命の公爵令嬢を選んで婚約破棄を告げた瞬間、リリアーナは静かに微笑んだ――。
「お幸せに。でも、“代役”の私を侮ったこと、きっと後悔させてあげますわ」
婚約破棄後、彼女は外交の任務で隣国へ。
そこで出会った冷徹な将軍との出会いが、すべてを変えていく。
“ざまぁ”と“溺愛”がスパイラルのように絡み合う、痛快で甘くて尊い恋愛劇。
///////
魔法学園の悪役令嬢、破局の未来を知って推し変したら捨てた王子が溺愛に目覚めたようで!?
朱音ゆうひ@『桜の嫁入り』発売中です
恋愛
『完璧な王太子』アトレインの婚約者パメラは、自分が小説の悪役令嬢に転生していると気づく。
このままでは破滅まっしぐら。アトレインとは破局する。でも最推しは別にいる!
それは、悪役教授ネクロセフ。
顔が良くて、知性紳士で、献身的で愛情深い人物だ。
「アトレイン殿下とは円満に別れて、推し活して幸せになります!」
……のはずが。
「夢小説とは何だ?」
「殿下、私の夢小説を読まないでください!」
完璧を演じ続けてきた王太子×悪役を押し付けられた推し活令嬢。
破滅回避から始まる、魔法学園・溺愛・逆転ラブコメディ!
小説家になろうでも同時更新しています(https://ncode.syosetu.com/n5963lh/)。
【完結】悪役令嬢だったみたいなので婚約から回避してみた
22時完結
恋愛
春風に彩られた王国で、名門貴族ロゼリア家の娘ナタリアは、ある日見た悪夢によって人生が一変する。夢の中、彼女は「悪役令嬢」として婚約を破棄され、王国から追放される未来を目撃する。それを避けるため、彼女は最愛の王太子アレクサンダーから距離を置き、自らを守ろうとするが、彼の深い愛と執着が彼女の運命を変えていく。
悪役令嬢はSランク冒険者の弟子になりヒロインから逃げ切りたい
鍋
恋愛
王太子の婚約者として、常に控えめに振る舞ってきたロッテルマリア。
尽くしていたにも関わらず、悪役令嬢として婚約者破棄、国外追放の憂き目に合う。
でも、実は転生者であるロッテルマリアはチートな魔法を武器に、ギルドに登録して旅に出掛けた。
新米冒険者として日々奮闘中。
のんびり冒険をしていたいのに、ヒロインは私を逃がしてくれない。
自身の目的のためにロッテルマリアを狙ってくる。
王太子はあげるから、私をほっといて~
(旧)悪役令嬢は年下Sランク冒険者の弟子になるを手直ししました。
26話で完結
後日談も書いてます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる