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祝賀会
大勝利を祝う祝賀会が居酒屋で執り行われていた。
勿論、ホスト風偽王子軍団全員参加である。
そして飲みすぎたのか皆、出来上がってる
「あ~マジでさいれうっすれ!(あ~マジで最高っすね!)」
ベロンベロンに酔っぱらって呂律が回らない金田
「俺は巨乳が大好きだ――!!」
下ネタを絶叫し出す櫻井に舌打ちすると・・・
「花子ちゃんって、実は隠れ巨乳なんだよね!」
下ネタで絡みだすホスト風偽王子。
頭からこの酎ハイをかけてやろうかとグラスを頭上に持ち上げると・・・・
「あ、ごめんごめん、花子ちゃん怒っちゃイヤン!!」
私のグラスを奪い取り、いきなり一口で飲み干す
「間接チュー。なんちって」
私の顔に縦線が入ったのは言うまでもない。
「でも、山田さんって新人研修だからもう部署移動するんだよな・・・
せっかく仲間って感じで頑張ってたのに残念だよな。」
熊さん、いやいや槇が寂しそうに話す言葉に一瞬静まり返る。
「次は何処の部署?」
そんな静まり返った空気を打破するように櫻井が話す。
「来週には、企画開発室の方に移動になります。皆様には、本当にお世話になりました。」
私が頭を下げると
「そっか・・・
花子ちゃん来週から居なくなっちゃうのか」
ポツリと小さい声でため息混じりで呟くホスト風偽王子。
「でもフロワーは隣だし同じ三階だしあんまり寂しく感じないと思いますよ!
きっと私と入れ替えで凄く可愛い子が来ますよ。」
私が笑顔を向けると・・・・
「最近、俺の眠ってたM気質に気付いちゃったからな~
可愛いだけの子だと満足できないかも・・・」
笑いながら話すホスト風偽王子。
お前はいつからM気質になったんだよ・・・
私が開花させたような発言してるけど誤解を生むからやめろ!!
「そういえば、企画開発の沢田部長って凄いセクハラ野郎で有名みたいだから山田さんも気を付けた方がいいよ。」
金田が話した内容に怪訝な表情をするホスト風偽王子。
「花子ちゃん、あの部長はマジで厄介だから気を付けなよ!」
真剣な表情で私話す!
こんなホストあんまり見たことないから妙に照れちゃう
「武田さん、ちっ、近いです。
それより私は地味だから目をつけられる事はないんじゃないかな」
私は苦笑いしながら話すと・・・
「うん~、そうも楽観点にはいかないかもしれないよ。
俺の同期の女子が愚痴ってたけど、いつも給湯室で泣いてる女子が沢山いて被害が酷いらしいし・・・」
槇が深刻な顔をしながら説明する。
「そんな悪魔みたいな馬鹿上司は私がシバキ倒すから問題ないです!!」
スッパリ言い放つと
「「「「クックックックッ、花子ちゃんGood Job!!」」」」
そして二次会まで盛り上がった祝賀会も無事に終わり、ホスト風偽王子とタクシーに同乗させられる。
「花子ちゃん、もういい加減メアド教えてよ!!
部署離れちゃうと今までみたいに会えないし、時々昼飯誘ってもいいかな?」
仔犬の様にウルウルした瞳で迫られた私は、渋々ながら番号交換をした。
嬉しそうにスマホにキスをするホスト風偽王子が可笑しかった。
「約束通り、ランチ誘うからね!
花子ちゃんは何系が好きなの?」
「じゃぁ、マックに行ってみたい!」
「はぁ!?」
「だって・・・行ったことないから。」
「俺とのランチにマック指名した子なんて初めてなんだけど!
そんな安い物でいいなんて、やっぱり花子ちゃんって面白くて飽きないね!」
嬉しそうに私に微笑むホスト風偽王子に、自分の頬が染まっていく
「花子ちゃん、ちょっと顔が赤いけど酔っちゃった?具合い悪くない?」
心配そうに私の顔を覗き込むホスト風偽王子にドキッとする
無情にも、以前送ってもらったタワーマンションの近くに到着したので慌てて降ろしてもらう。
そのまま手を振りタクシーを見送ってから欄丸を呼び出す。
そしてこないだと同様に邸まで送ってもらった。
勿論、ホスト風偽王子軍団全員参加である。
そして飲みすぎたのか皆、出来上がってる
「あ~マジでさいれうっすれ!(あ~マジで最高っすね!)」
ベロンベロンに酔っぱらって呂律が回らない金田
「俺は巨乳が大好きだ――!!」
下ネタを絶叫し出す櫻井に舌打ちすると・・・
「花子ちゃんって、実は隠れ巨乳なんだよね!」
下ネタで絡みだすホスト風偽王子。
頭からこの酎ハイをかけてやろうかとグラスを頭上に持ち上げると・・・・
「あ、ごめんごめん、花子ちゃん怒っちゃイヤン!!」
私のグラスを奪い取り、いきなり一口で飲み干す
「間接チュー。なんちって」
私の顔に縦線が入ったのは言うまでもない。
「でも、山田さんって新人研修だからもう部署移動するんだよな・・・
せっかく仲間って感じで頑張ってたのに残念だよな。」
熊さん、いやいや槇が寂しそうに話す言葉に一瞬静まり返る。
「次は何処の部署?」
そんな静まり返った空気を打破するように櫻井が話す。
「来週には、企画開発室の方に移動になります。皆様には、本当にお世話になりました。」
私が頭を下げると
「そっか・・・
花子ちゃん来週から居なくなっちゃうのか」
ポツリと小さい声でため息混じりで呟くホスト風偽王子。
「でもフロワーは隣だし同じ三階だしあんまり寂しく感じないと思いますよ!
きっと私と入れ替えで凄く可愛い子が来ますよ。」
私が笑顔を向けると・・・・
「最近、俺の眠ってたM気質に気付いちゃったからな~
可愛いだけの子だと満足できないかも・・・」
笑いながら話すホスト風偽王子。
お前はいつからM気質になったんだよ・・・
私が開花させたような発言してるけど誤解を生むからやめろ!!
「そういえば、企画開発の沢田部長って凄いセクハラ野郎で有名みたいだから山田さんも気を付けた方がいいよ。」
金田が話した内容に怪訝な表情をするホスト風偽王子。
「花子ちゃん、あの部長はマジで厄介だから気を付けなよ!」
真剣な表情で私話す!
こんなホストあんまり見たことないから妙に照れちゃう
「武田さん、ちっ、近いです。
それより私は地味だから目をつけられる事はないんじゃないかな」
私は苦笑いしながら話すと・・・
「うん~、そうも楽観点にはいかないかもしれないよ。
俺の同期の女子が愚痴ってたけど、いつも給湯室で泣いてる女子が沢山いて被害が酷いらしいし・・・」
槇が深刻な顔をしながら説明する。
「そんな悪魔みたいな馬鹿上司は私がシバキ倒すから問題ないです!!」
スッパリ言い放つと
「「「「クックックックッ、花子ちゃんGood Job!!」」」」
そして二次会まで盛り上がった祝賀会も無事に終わり、ホスト風偽王子とタクシーに同乗させられる。
「花子ちゃん、もういい加減メアド教えてよ!!
部署離れちゃうと今までみたいに会えないし、時々昼飯誘ってもいいかな?」
仔犬の様にウルウルした瞳で迫られた私は、渋々ながら番号交換をした。
嬉しそうにスマホにキスをするホスト風偽王子が可笑しかった。
「約束通り、ランチ誘うからね!
花子ちゃんは何系が好きなの?」
「じゃぁ、マックに行ってみたい!」
「はぁ!?」
「だって・・・行ったことないから。」
「俺とのランチにマック指名した子なんて初めてなんだけど!
そんな安い物でいいなんて、やっぱり花子ちゃんって面白くて飽きないね!」
嬉しそうに私に微笑むホスト風偽王子に、自分の頬が染まっていく
「花子ちゃん、ちょっと顔が赤いけど酔っちゃった?具合い悪くない?」
心配そうに私の顔を覗き込むホスト風偽王子にドキッとする
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そしてこないだと同様に邸まで送ってもらった。
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