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創立記念パーティー
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「おはよう・・・昨日のデートはどうだった?」
「特に何って事はないけど、そっちこそどうだったの?」
「バッチリに決まってるでしょう!
山田さんみたいに不細工じゃないし!」
この女は私に喧嘩うってる?
はぁ・・・・
何なんだよまったく。
そんな私達の元にセクハラ野郎の腰ぎんちゃく千葉がやってくる。
「山田と織田は創立記念パーティーの担当してもらうから今から第二会議室来い!」
はぁ??
創立記念パーティー?
「千葉係長、どうして山田さんなんですか?
私も出来ます。山田さんよりも出来る自信があります。」
ブリブリ恵美が鼻声を出しながら意気込むも・・・
「部長命令!!何か文句ある?」
そのまま俯きながら撃沈。
言われるまま第二会議室へとノックすると
「・・・・・はい」
中から返事が聞こえてくる。
そのままドアノブを回すと絶妙なタイミングで反対側のドアノブも動き扉が勝手に開く
「きゃあ!!」
「おっ!!」
同じタイミングでドアが開くので、私の体制が崩れ倒れそうになる・・・
そんな私の腕を引っ張り抱き寄せると反動で俺様の胸にダイブする
「危ねぇな~」
「ごめんなさい」
急いで離れようとするが何故かギュッと強く抱きしめられる
はぁ?
なんだこれ?
「いい加減離れてくれます?」
キレ気味で話すと苦笑いしながら離してくれた。
「まな板じゃないんだな、クックックッ」
はぁ?
まな板って失礼な・・・・
ギロリと睨みつけると苦笑いを浮かべる
「今回俺とコンビ組まされちゃったな・・・」
「創立記念パーティーって何をするんですか?」
「俺が思うに、無理難題を押し付けて俺達を潰しにかかってるかもな」
そんな会話の途中に、ニヤニヤしながらセクハラ沢田部長と腰ぎんちゃく千葉が部屋に入ってきた。
「今回創立記念パーティーの全てを2人に任せるから頑張ってくれたまえ」
含み笑いを浮かべながら話すセクハラ野郎
「まず、目玉で【欄】のデザイナーの欄丸を呼べ!」
キョトンとしてしまう私。
「分かりました。」
「え?」
私の発言に呆気にとられている3人。
俺様毒舌は、アタフタと焦りまくってるし・・・
セクハラ野郎達はニヤリと樮笑んでる
・・・ん?
・・・何か問題がある!?
「おい、地味子!
そんな安請け合いすんなよ!!
欄丸っていえば、公共の場に出てこない事で有名だろう・・・」
あ、成る程と両手を叩くと・・・
俺様毒舌が深いため息と共に私に呆れてる様子。
「有言実行だよな・・・・
おぃ、ブス!連れて来れなければ責任問題に発展させるからな!!」
ここぞばかりにセクハラ野郎が会話に入ってくる。
「欄丸を出演させれば問題ないですよね?」
私は自信満々に2人に笑顔を向けると、馬鹿面で笑いを浮かべてる
なんか感じ悪い・・・・
「特に何って事はないけど、そっちこそどうだったの?」
「バッチリに決まってるでしょう!
山田さんみたいに不細工じゃないし!」
この女は私に喧嘩うってる?
はぁ・・・・
何なんだよまったく。
そんな私達の元にセクハラ野郎の腰ぎんちゃく千葉がやってくる。
「山田と織田は創立記念パーティーの担当してもらうから今から第二会議室来い!」
はぁ??
創立記念パーティー?
「千葉係長、どうして山田さんなんですか?
私も出来ます。山田さんよりも出来る自信があります。」
ブリブリ恵美が鼻声を出しながら意気込むも・・・
「部長命令!!何か文句ある?」
そのまま俯きながら撃沈。
言われるまま第二会議室へとノックすると
「・・・・・はい」
中から返事が聞こえてくる。
そのままドアノブを回すと絶妙なタイミングで反対側のドアノブも動き扉が勝手に開く
「きゃあ!!」
「おっ!!」
同じタイミングでドアが開くので、私の体制が崩れ倒れそうになる・・・
そんな私の腕を引っ張り抱き寄せると反動で俺様の胸にダイブする
「危ねぇな~」
「ごめんなさい」
急いで離れようとするが何故かギュッと強く抱きしめられる
はぁ?
なんだこれ?
「いい加減離れてくれます?」
キレ気味で話すと苦笑いしながら離してくれた。
「まな板じゃないんだな、クックックッ」
はぁ?
まな板って失礼な・・・・
ギロリと睨みつけると苦笑いを浮かべる
「今回俺とコンビ組まされちゃったな・・・」
「創立記念パーティーって何をするんですか?」
「俺が思うに、無理難題を押し付けて俺達を潰しにかかってるかもな」
そんな会話の途中に、ニヤニヤしながらセクハラ沢田部長と腰ぎんちゃく千葉が部屋に入ってきた。
「今回創立記念パーティーの全てを2人に任せるから頑張ってくれたまえ」
含み笑いを浮かべながら話すセクハラ野郎
「まず、目玉で【欄】のデザイナーの欄丸を呼べ!」
キョトンとしてしまう私。
「分かりました。」
「え?」
私の発言に呆気にとられている3人。
俺様毒舌は、アタフタと焦りまくってるし・・・
セクハラ野郎達はニヤリと樮笑んでる
・・・ん?
・・・何か問題がある!?
「おい、地味子!
そんな安請け合いすんなよ!!
欄丸っていえば、公共の場に出てこない事で有名だろう・・・」
あ、成る程と両手を叩くと・・・
俺様毒舌が深いため息と共に私に呆れてる様子。
「有言実行だよな・・・・
おぃ、ブス!連れて来れなければ責任問題に発展させるからな!!」
ここぞばかりにセクハラ野郎が会話に入ってくる。
「欄丸を出演させれば問題ないですよね?」
私は自信満々に2人に笑顔を向けると、馬鹿面で笑いを浮かべてる
なんか感じ悪い・・・・
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