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暴走する綿菓子女②
「花子ちゃん、マジで?」
ホストの言葉に否定しようとすると・・・
無理矢理山野が会話に割り込んでくる。
「勿論、本当に決まってるでしょ?
葵は私が嘘をついてると思ってるの?」
何か否定しずらい状況に陥った
苦笑いしながら、もう面倒くさいから逃げようかなっと体を背けたら、更に強い力でグイッと腕を引っ張られ・・・
「山田さん、分かってるよね?」
ブラックな笑みを浮かべて私に従えと無言の圧を感じ思わずコクリと頷いてしまった。
嬉しそうにドヤ顔してる綿菓子女
「一緒にいるイケメン君も良かったら一緒にどうかな?」
何故か俺様も誘ってるけど、絶対ホストを独占したいからなんじゃ・・・
何か流されて気がするんだけど・・・
居酒屋のテーブル席に座る4人。
勿論、ホスト風偽王子の隣をガッチリキープしてる綿菓子女
ホストの前には、私が座り隣は俺様がガッチリキープしてる
彼女は終始ニコニコでご機嫌だ。
それに比べて私は終始不機嫌
だって、さっきから2人のイチャイチャぶりにイライラが募る。
ホストは軽く拒否ってるけど彼女のネチネチした執着心が凄すぎるだけなんだけど。
それを見ているだけで気分が悪い
「葵、これ好きだったよね。」
「・・・・・」
「葵!!葵!!横顔がカッコいい。」
「・・・・・・」
「地味子、よそ見するなよ~」
隣の俺様が私の顔を自分の方にグイッと向けると、向かい合わせの状態になり距離が近くなる
「お前は俺だけ見てればいいんだよ!」
キザな台詞に笑いそうになってしまう。
「馬鹿じゃないの~」
照れ隠しで暴言を吐くも、そんな私の心中を察知したようで含み笑いを零す。
「お前、照れてんだろう?可愛いとこあるじゃん!!」
耳もとで囁くから、カッと真っ赤に染まってしまう頬。
つい、睨んでしまう。
ホスト風偽王子は、そんな私と俺様毒舌の様子をジっと睨んでいる。
「花子ちゃん、こいつに近づいちゃダメだからね。お前、協定守れよ!抜け駆けするなよな!!」
私と俺様の間をパっと遮るように強制的に離された
「もしかして、隣のイケメンさんは山田さんが好きなんですか?」
急に嬉しそうに俺様に視線を向ける綿菓子女
「まあな、ガチで地味子に惚れてる」
何故か嫌そうに話す俺様
お主、本当に私を好きなの?
「葵に、イケメンさんといい、2人共山田さんに何か弱みでも握られてるんですか?」
可愛い顔して暴言を吐く綿菓子女
「弱みって・・・・クックックッ」
ツボに嵌まったらしく笑いが止まらなくなる俺様。
「だって・・・・・山田さんですよ?」
失礼な発言を繰り返す綿菓子女に、見かねたホストが机をバンっと叩く。
「これ以上、俺の花子ちゃんを侮辱するな!!」
一斉にホストに視線が集まる。
そんな張り詰めた空気の中、俺様が切り出す。
「なぁ、地味子が本当は絶世の美女だったらどうする?」
綿菓子女に敵意剥き出しで不適な笑みを浮かべる俺様。
私は、思わず俺様を睨み付ける
そんな私と俺様の様子を怪訝な表情で見つめるホスト。
「お前、もしかして花子ちゃんの素顔見たことでもあるのかよ!?」
俺様を睨みつけるホスト。
私は苦笑いを浮かべ話題を変えようとする
「そんな事より・・・・「花子ちゃんは黙ってて・・・・」
「・・・・・・・。」
真剣な表情で俺様を睨みつけるホスト
「知ってるけど、それが何か問題あるのか?」
ホストの言葉に否定しようとすると・・・
無理矢理山野が会話に割り込んでくる。
「勿論、本当に決まってるでしょ?
葵は私が嘘をついてると思ってるの?」
何か否定しずらい状況に陥った
苦笑いしながら、もう面倒くさいから逃げようかなっと体を背けたら、更に強い力でグイッと腕を引っ張られ・・・
「山田さん、分かってるよね?」
ブラックな笑みを浮かべて私に従えと無言の圧を感じ思わずコクリと頷いてしまった。
嬉しそうにドヤ顔してる綿菓子女
「一緒にいるイケメン君も良かったら一緒にどうかな?」
何故か俺様も誘ってるけど、絶対ホストを独占したいからなんじゃ・・・
何か流されて気がするんだけど・・・
居酒屋のテーブル席に座る4人。
勿論、ホスト風偽王子の隣をガッチリキープしてる綿菓子女
ホストの前には、私が座り隣は俺様がガッチリキープしてる
彼女は終始ニコニコでご機嫌だ。
それに比べて私は終始不機嫌
だって、さっきから2人のイチャイチャぶりにイライラが募る。
ホストは軽く拒否ってるけど彼女のネチネチした執着心が凄すぎるだけなんだけど。
それを見ているだけで気分が悪い
「葵、これ好きだったよね。」
「・・・・・」
「葵!!葵!!横顔がカッコいい。」
「・・・・・・」
「地味子、よそ見するなよ~」
隣の俺様が私の顔を自分の方にグイッと向けると、向かい合わせの状態になり距離が近くなる
「お前は俺だけ見てればいいんだよ!」
キザな台詞に笑いそうになってしまう。
「馬鹿じゃないの~」
照れ隠しで暴言を吐くも、そんな私の心中を察知したようで含み笑いを零す。
「お前、照れてんだろう?可愛いとこあるじゃん!!」
耳もとで囁くから、カッと真っ赤に染まってしまう頬。
つい、睨んでしまう。
ホスト風偽王子は、そんな私と俺様毒舌の様子をジっと睨んでいる。
「花子ちゃん、こいつに近づいちゃダメだからね。お前、協定守れよ!抜け駆けするなよな!!」
私と俺様の間をパっと遮るように強制的に離された
「もしかして、隣のイケメンさんは山田さんが好きなんですか?」
急に嬉しそうに俺様に視線を向ける綿菓子女
「まあな、ガチで地味子に惚れてる」
何故か嫌そうに話す俺様
お主、本当に私を好きなの?
「葵に、イケメンさんといい、2人共山田さんに何か弱みでも握られてるんですか?」
可愛い顔して暴言を吐く綿菓子女
「弱みって・・・・クックックッ」
ツボに嵌まったらしく笑いが止まらなくなる俺様。
「だって・・・・・山田さんですよ?」
失礼な発言を繰り返す綿菓子女に、見かねたホストが机をバンっと叩く。
「これ以上、俺の花子ちゃんを侮辱するな!!」
一斉にホストに視線が集まる。
そんな張り詰めた空気の中、俺様が切り出す。
「なぁ、地味子が本当は絶世の美女だったらどうする?」
綿菓子女に敵意剥き出しで不適な笑みを浮かべる俺様。
私は、思わず俺様を睨み付ける
そんな私と俺様の様子を怪訝な表情で見つめるホスト。
「お前、もしかして花子ちゃんの素顔見たことでもあるのかよ!?」
俺様を睨みつけるホスト。
私は苦笑いを浮かべ話題を変えようとする
「そんな事より・・・・「花子ちゃんは黙ってて・・・・」
「・・・・・・・。」
真剣な表情で俺様を睨みつけるホスト
「知ってるけど、それが何か問題あるのか?」
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