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ホームパーティー(前半)
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◇◆ホームパーティー当日◇◆
篠原の屋敷に集まってくるゲスト達。
自分の家なのに地味子仕様で屋敷の門を潜る事になるとは・・・
「あ~面倒くさい。」
小さい声で呟いた愚痴が漏れてしまう。
「おい、地味子!!
その衣装って罰ゲームかよ?サンタの格好のコスプレだなんて度胸があるな~」
「はぁ??だって真田さんが秘書課は全員サンタの格好で出席って言われたんだけど!」
私が俺様に力説していると、目の前を美奈子とブリブリ恵美が素通りする。
はぁ??
何でこの2人はサンタの格好じゃないの??
2人を見て顔が真っ青になっていく・・・
嵌められたんだ・・・・
私のテンパる姿を見た俺様毒舌は全てを察した様で
「ご愁傷様、クックックッ」
鼻で笑いやがった。
怒りが込み上げてきた私は、会場内の色気インテリを血眼で探す!
・・・・・見つけた!
「真田さん、どういう事ですか?」
私の鬼の様な形相に後ずさりしながら苦笑いを浮かべている。
「あはははは。山田さん本当にサンタの格好で来たんだ・・・」
ぶっ殺す・・・・
今すぐやれる自信がある・・・・!!
「それにしても山田さんって、何気にスタイルいいんだね!しかも今日は、いつもの格好じゃないから新鮮かも。」
今日は、緑のサンタのミニワンピースにブーツを履いて、髪の毛は巻いて髪を下ろしている。
「セクハラで訴えてやる!!」
私の怒りに恐れを感じ取った色気インテリは、苦笑いを浮かべながら・・・
「でも、代表に言われたのは本当だよ。」
「はぁ?あの馬鹿兄貴が発端なの?私を晒し者にするとか絶対許さない!!とっつかまえて成敗する!!」
私の言葉にピクッと眉を動かす色気インテリ
・・・・・・あ!!
兄貴って言っちゃったかも
今度は私の方が苦笑いを浮かべながら色気インテリから後ずさりし始める。
そんな私の腕を強引に掴み引き寄せる
真田は、怪訝な表情をしながら私に近づいてくる
「なぁ!!俺の花子ちゃんに何してんの??」
ホストがグイッと奪うように腕を掴み引き寄せる
「いつからお前のになったんだよ!?」
色気インテリが、じっと私の顔を伺う様な仕草をしてる。
きっとさっきの言動が尾を引いてるのかも・・・
完全にやらかしてしまった。
そんな彼から隠すように、ホストの後ろに追いやられる。
「俺と花子ちゃんは、昨日から付き合う事になったんだよ。」
「ふ~ん。まぁ~2人の関係は大体分かった。
取り合えず山田さんと話がしたいんだけど・・・いいかな??」
異様な緊張感に包まれる
「お~、君が噂の武田君かの!」
ニコニコしながら私とホストを微笑ましそうに見ている爺さん登場。
私は額に変な汗をかいてしまう!
何でこんな所に来るのよ!
「こんなイケメンをゲットしたとは、流石私の孫娘じゃ!!」
ご満悦な爺さん。
そう、言わずとしれた私の祖父。
篠原財閥を仕切る会長である篠原徳治郎(しのはらとくじろう)
色気インテリは、会長の存在に気付き頭を下げ始める。
私は目が点になってしまう・・・・
「会長、お世話になっております。秘書の真田です。」
徳治郎に挨拶する真田。
私は逃げ出そうと一歩足を出そうとするが、真田が徳治郎に質問を投げかける。
「会長、山田さんとは面識があるのでしょうか?」
「山田??誰じゃ?」
色気インテリが私を指差すので、苦笑いして空気を読めって爺さんに微笑むも
「あ、そうじゃ山田だったかの?樹里!?」
禁断の台詞を吐く徳治郎に絶望的な雰囲気を味わう。
皆が私に集中してる・・・・
「わ、わ、わ、私は花子ですよ・・・」
小さい声で訂正すると、ヤバいって顔で私に苦笑いを浮かべる徳治郎。
「あ~そうじゃった。
山田花子って偽名にしとったんじゃった!!」
おい!?
最早、ワザと!?
私はその場から逃げ出そうとすると、ホスト風偽王子に腕を掴まれる。
「花子ちゃんって、もしかして樹里さんなの?」
私を見つめる視線が冷たい。
「・・・・・・・うん」
そんな私達の間に割り込む人影
「地味子、等々バレたのか??」
脳天気な声で爆弾発言する俺様毒舌。
俺様の言葉に、ホストの眉がピクリと動く。
「何で、織田が知ってんだ?」
「ん?何でって秘密にするって地味子と約束してたし」
悪びる様子もなく口を出す俺様
俺様の言葉に、私を掴んでいた腕がプルプルと震えだす・・・・
彼の震えた腕に自分の手を添え見つめると視線をかわされる。
正直、凄くショックで思わず俯いてしまう。
篠原の屋敷に集まってくるゲスト達。
自分の家なのに地味子仕様で屋敷の門を潜る事になるとは・・・
「あ~面倒くさい。」
小さい声で呟いた愚痴が漏れてしまう。
「おい、地味子!!
その衣装って罰ゲームかよ?サンタの格好のコスプレだなんて度胸があるな~」
「はぁ??だって真田さんが秘書課は全員サンタの格好で出席って言われたんだけど!」
私が俺様に力説していると、目の前を美奈子とブリブリ恵美が素通りする。
はぁ??
何でこの2人はサンタの格好じゃないの??
2人を見て顔が真っ青になっていく・・・
嵌められたんだ・・・・
私のテンパる姿を見た俺様毒舌は全てを察した様で
「ご愁傷様、クックックッ」
鼻で笑いやがった。
怒りが込み上げてきた私は、会場内の色気インテリを血眼で探す!
・・・・・見つけた!
「真田さん、どういう事ですか?」
私の鬼の様な形相に後ずさりしながら苦笑いを浮かべている。
「あはははは。山田さん本当にサンタの格好で来たんだ・・・」
ぶっ殺す・・・・
今すぐやれる自信がある・・・・!!
「それにしても山田さんって、何気にスタイルいいんだね!しかも今日は、いつもの格好じゃないから新鮮かも。」
今日は、緑のサンタのミニワンピースにブーツを履いて、髪の毛は巻いて髪を下ろしている。
「セクハラで訴えてやる!!」
私の怒りに恐れを感じ取った色気インテリは、苦笑いを浮かべながら・・・
「でも、代表に言われたのは本当だよ。」
「はぁ?あの馬鹿兄貴が発端なの?私を晒し者にするとか絶対許さない!!とっつかまえて成敗する!!」
私の言葉にピクッと眉を動かす色気インテリ
・・・・・・あ!!
兄貴って言っちゃったかも
今度は私の方が苦笑いを浮かべながら色気インテリから後ずさりし始める。
そんな私の腕を強引に掴み引き寄せる
真田は、怪訝な表情をしながら私に近づいてくる
「なぁ!!俺の花子ちゃんに何してんの??」
ホストがグイッと奪うように腕を掴み引き寄せる
「いつからお前のになったんだよ!?」
色気インテリが、じっと私の顔を伺う様な仕草をしてる。
きっとさっきの言動が尾を引いてるのかも・・・
完全にやらかしてしまった。
そんな彼から隠すように、ホストの後ろに追いやられる。
「俺と花子ちゃんは、昨日から付き合う事になったんだよ。」
「ふ~ん。まぁ~2人の関係は大体分かった。
取り合えず山田さんと話がしたいんだけど・・・いいかな??」
異様な緊張感に包まれる
「お~、君が噂の武田君かの!」
ニコニコしながら私とホストを微笑ましそうに見ている爺さん登場。
私は額に変な汗をかいてしまう!
何でこんな所に来るのよ!
「こんなイケメンをゲットしたとは、流石私の孫娘じゃ!!」
ご満悦な爺さん。
そう、言わずとしれた私の祖父。
篠原財閥を仕切る会長である篠原徳治郎(しのはらとくじろう)
色気インテリは、会長の存在に気付き頭を下げ始める。
私は目が点になってしまう・・・・
「会長、お世話になっております。秘書の真田です。」
徳治郎に挨拶する真田。
私は逃げ出そうと一歩足を出そうとするが、真田が徳治郎に質問を投げかける。
「会長、山田さんとは面識があるのでしょうか?」
「山田??誰じゃ?」
色気インテリが私を指差すので、苦笑いして空気を読めって爺さんに微笑むも
「あ、そうじゃ山田だったかの?樹里!?」
禁断の台詞を吐く徳治郎に絶望的な雰囲気を味わう。
皆が私に集中してる・・・・
「わ、わ、わ、私は花子ですよ・・・」
小さい声で訂正すると、ヤバいって顔で私に苦笑いを浮かべる徳治郎。
「あ~そうじゃった。
山田花子って偽名にしとったんじゃった!!」
おい!?
最早、ワザと!?
私はその場から逃げ出そうとすると、ホスト風偽王子に腕を掴まれる。
「花子ちゃんって、もしかして樹里さんなの?」
私を見つめる視線が冷たい。
「・・・・・・・うん」
そんな私達の間に割り込む人影
「地味子、等々バレたのか??」
脳天気な声で爆弾発言する俺様毒舌。
俺様の言葉に、ホストの眉がピクリと動く。
「何で、織田が知ってんだ?」
「ん?何でって秘密にするって地味子と約束してたし」
悪びる様子もなく口を出す俺様
俺様の言葉に、私を掴んでいた腕がプルプルと震えだす・・・・
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