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旅立ち
火龍事件の事後処理(前編)
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火龍を倒したからと言って安心というわけではない。なぜなら今ここは度重なる火龍の炎ブレスによって草原は炎の音があたりから轟々と鳴っており、草原は地獄絵図と化しているからだ。もちろんこのまま放置しとくわけもいけないし、このままでは逃げれないため鎮火する必要がある。なので、大規模な水魔法をウンディーネに使ってもらうことにした。
「ウンディーネ!!草原に一気に水を掛けてくれ」
「わかった!」
そういうとウンデイーネはドラゴ○ボールのあの名シーンのように両手を挙げて叫んだ。
「みずよ!わたしに力を貸して」
そう、似たようなセリフまでに言うとウンディーネはニッコリと笑いながらこっちを見た。そんなウンディーネの笑顔に俺が癒されていると、ウンディーネが両手を下げる。すると、突然大量の水が燃えている草原一帯に一気に降り注ぎ、ジューと音を立てながら、草原は鎮火された。ちなみに俺も、そしてうれしいことにリーフィアも濡れ濡れだ。
リーフィアのほうを見ると白いドレスなので下が透け透けである。艶かしい体に白いドレスが張り付いており白い素肌がくっきりと出ている。だが、胸と局部には残念ながら青いブラジャーと青いパンツが隠していた。余談だが、俺のアレは反応して勇ましいことになっていた。そんな目線に気が付いたのかリーフィアは照れながら言った。
「そんなに見ないでください。恥ずかしいです。でも、結婚してからならい、いいいですよ」
「あ、ごめんごめん」
アレが勇ましくなってしまっている俺にさらに追い討ちをかけるようにウンディーネが人の状態になって無邪気に抱きついてくる。水状態ならべつに大丈夫だったのだが、さすがにこの状態はまずい。しかも巨乳であるため抱きつかれると俺の胸と腹にの間に柔らかい感触がきてしまうのでウンディーネにアレがあたってしまいそうで大ピンチだ。なので俺は叫んだ。
「頼むからどいてくれー!!」
「ごほうびとしていいじゃんー」
「頭をなでるで勘弁してくれよ」
「わかった」
ウンディーネは外見はともかく精神は非常に幼いため頭をなでられるというのは好きだろうなと思ったのだが、ずばり正解のようだ。良かった。これで俺の理性が崩壊したらたまったもんではない。
だが、この濡れ濡れの服をどうするか?である。チュートリアルで見たところ残念ながら生活魔法とやらはなさそうだ。ふと、リーフィアの姿が見たくなってしまいチラっと見ると残念ながらなぜか、もう洋服は乾いていた。
もちろん時間経過というわけでもないなぜなら現に俺やウンディーネの服は今、現在進行形で濡れているからだ。あ、そういえば未○認で進行形って略し方がみでし、なんだよねときどき忘れてみでしってあったけって思うことがあるんだよなー。おっといかんいかん。思考を元の道に戻そう。
とにかく、アニメが見たいん・・じゃなくて、鎮めたいん・・でもなくて、なぜリーフィアの服が乾いているかだ。まあこれは本人に聞けば簡単にわかることだろう。なので俺はリーフィアに聞いた。
「服乾くの早すぎない?」
「魔法で乾かしただけですよ?普通にドライって言う服や他のものを乾かす魔法がありますよ」
「え、あるの」
「ありますよ」
「そ、そうですよね。ご教授ありがとうございます」
俺は気づかれる可能性に気づき早くこの話題を終わらせようとしたが、わずかにリーフィアが気づくのが早かった。
「ととと、ということは見ましたね!」
「ごめん」
「約束を守らない人は嫌いです」
そう言いながらリーフィアが俺から見て右に顔を向けてほっぺを膨らませている様はとてもかわいい。まあ普通に可愛いこと+ギャップといった所だろう。だから、自分でも解るほどににやけてしまった。普通の顔がにやけているとブスになってしまうし、さらに本格的に嫌われる可能性があるので、なんとか真顔に戻したいところだがまったく顔が言うことを聞かない。そういえば何か告白を受けてから急に態度が子供っぽくなった気がする。あと、コレってお約束の展開だね。
そんなことを思ったおかげですっかり俺の顔は元通りになっていた。俺、よかったね。そんなことよりヤバイことになったな。だって、要するに俺たち三人で火龍を倒せたってことは、実力は俺たち三人でAランク冒険者五人相当と、いうことだ。もしかしたら大騒ぎになるかもしれないな。これで特にウンディーネのステータスカードを見せることになるのはまずい。チートスペックすぎるからね。
まあそういうことで見つかるのはかなりまずい。だから、どうにかしてこの死体を無かったことにしたいのだが。待てよ。このステータスカードの性質上この火龍を殺した。と言う事実は永遠に記録されてしまう。そうするとかなり、やばいことになった。火龍の死体を処分したところで、後々火龍を殺したということがバレる可能性が大だ。
要するにウンディーネは火龍の件に関わりが無かったことにするか、ステータスカードを偽造するか、のどちらかなのだが、安全にできるのは前者だ。なぜかというと実は火龍に放った土の刃で魔力を半分ぐらい消費しているので、魔力が足りるかわからないし、もはや出来るかもわからない。だが、前者は逃げたことにして今から全力疾走したら、そこらへんに逃げることができるだろう。
ということで、どっかにウンディーネには逃げてもらうことにした。ウンディーネに声を掛けた。
「ウンディーネ!!草原に一気に水を掛けてくれ」
「わかった!」
そういうとウンデイーネはドラゴ○ボールのあの名シーンのように両手を挙げて叫んだ。
「みずよ!わたしに力を貸して」
そう、似たようなセリフまでに言うとウンディーネはニッコリと笑いながらこっちを見た。そんなウンディーネの笑顔に俺が癒されていると、ウンディーネが両手を下げる。すると、突然大量の水が燃えている草原一帯に一気に降り注ぎ、ジューと音を立てながら、草原は鎮火された。ちなみに俺も、そしてうれしいことにリーフィアも濡れ濡れだ。
リーフィアのほうを見ると白いドレスなので下が透け透けである。艶かしい体に白いドレスが張り付いており白い素肌がくっきりと出ている。だが、胸と局部には残念ながら青いブラジャーと青いパンツが隠していた。余談だが、俺のアレは反応して勇ましいことになっていた。そんな目線に気が付いたのかリーフィアは照れながら言った。
「そんなに見ないでください。恥ずかしいです。でも、結婚してからならい、いいいですよ」
「あ、ごめんごめん」
アレが勇ましくなってしまっている俺にさらに追い討ちをかけるようにウンディーネが人の状態になって無邪気に抱きついてくる。水状態ならべつに大丈夫だったのだが、さすがにこの状態はまずい。しかも巨乳であるため抱きつかれると俺の胸と腹にの間に柔らかい感触がきてしまうのでウンディーネにアレがあたってしまいそうで大ピンチだ。なので俺は叫んだ。
「頼むからどいてくれー!!」
「ごほうびとしていいじゃんー」
「頭をなでるで勘弁してくれよ」
「わかった」
ウンディーネは外見はともかく精神は非常に幼いため頭をなでられるというのは好きだろうなと思ったのだが、ずばり正解のようだ。良かった。これで俺の理性が崩壊したらたまったもんではない。
だが、この濡れ濡れの服をどうするか?である。チュートリアルで見たところ残念ながら生活魔法とやらはなさそうだ。ふと、リーフィアの姿が見たくなってしまいチラっと見ると残念ながらなぜか、もう洋服は乾いていた。
もちろん時間経過というわけでもないなぜなら現に俺やウンディーネの服は今、現在進行形で濡れているからだ。あ、そういえば未○認で進行形って略し方がみでし、なんだよねときどき忘れてみでしってあったけって思うことがあるんだよなー。おっといかんいかん。思考を元の道に戻そう。
とにかく、アニメが見たいん・・じゃなくて、鎮めたいん・・でもなくて、なぜリーフィアの服が乾いているかだ。まあこれは本人に聞けば簡単にわかることだろう。なので俺はリーフィアに聞いた。
「服乾くの早すぎない?」
「魔法で乾かしただけですよ?普通にドライって言う服や他のものを乾かす魔法がありますよ」
「え、あるの」
「ありますよ」
「そ、そうですよね。ご教授ありがとうございます」
俺は気づかれる可能性に気づき早くこの話題を終わらせようとしたが、わずかにリーフィアが気づくのが早かった。
「ととと、ということは見ましたね!」
「ごめん」
「約束を守らない人は嫌いです」
そう言いながらリーフィアが俺から見て右に顔を向けてほっぺを膨らませている様はとてもかわいい。まあ普通に可愛いこと+ギャップといった所だろう。だから、自分でも解るほどににやけてしまった。普通の顔がにやけているとブスになってしまうし、さらに本格的に嫌われる可能性があるので、なんとか真顔に戻したいところだがまったく顔が言うことを聞かない。そういえば何か告白を受けてから急に態度が子供っぽくなった気がする。あと、コレってお約束の展開だね。
そんなことを思ったおかげですっかり俺の顔は元通りになっていた。俺、よかったね。そんなことよりヤバイことになったな。だって、要するに俺たち三人で火龍を倒せたってことは、実力は俺たち三人でAランク冒険者五人相当と、いうことだ。もしかしたら大騒ぎになるかもしれないな。これで特にウンディーネのステータスカードを見せることになるのはまずい。チートスペックすぎるからね。
まあそういうことで見つかるのはかなりまずい。だから、どうにかしてこの死体を無かったことにしたいのだが。待てよ。このステータスカードの性質上この火龍を殺した。と言う事実は永遠に記録されてしまう。そうするとかなり、やばいことになった。火龍の死体を処分したところで、後々火龍を殺したということがバレる可能性が大だ。
要するにウンディーネは火龍の件に関わりが無かったことにするか、ステータスカードを偽造するか、のどちらかなのだが、安全にできるのは前者だ。なぜかというと実は火龍に放った土の刃で魔力を半分ぐらい消費しているので、魔力が足りるかわからないし、もはや出来るかもわからない。だが、前者は逃げたことにして今から全力疾走したら、そこらへんに逃げることができるだろう。
ということで、どっかにウンディーネには逃げてもらうことにした。ウンディーネに声を掛けた。
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