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終わり
ありがとう
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アヤは今老人ホームの調理場でパートをしている。
時給950円だ。
体を使って売ることが悪いわけじゃない。
ただアヤにとってはしっくりこないことだった。
お母さんとしてしっかり地に足をつけて生きたい。
自分の体も大事にしなくてはいけない。
毎月ヒサシのお墓に行く。
コトミは慣れたものでお墓の掃除を率先してやる。
その姿にアヤは「パパを守れなくてごめん」と申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
ただ出来ることはあなたのパパは今もこれからもずっとコトミを愛してると伝えていくことだ。
「コトミ、ラーメン食べに行こう!パパの好きだったお店!」
アヤはコトミと手を繋ぐ。
「ママ、パパも来たよ!」
時給950円だ。
体を使って売ることが悪いわけじゃない。
ただアヤにとってはしっくりこないことだった。
お母さんとしてしっかり地に足をつけて生きたい。
自分の体も大事にしなくてはいけない。
毎月ヒサシのお墓に行く。
コトミは慣れたものでお墓の掃除を率先してやる。
その姿にアヤは「パパを守れなくてごめん」と申し訳ない気持ちでいっぱいになる。
ただ出来ることはあなたのパパは今もこれからもずっとコトミを愛してると伝えていくことだ。
「コトミ、ラーメン食べに行こう!パパの好きだったお店!」
アヤはコトミと手を繋ぐ。
「ママ、パパも来たよ!」
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一気に読んでしまいました。面白かったです。
そろあ様、ありがとうございます^_^
嬉しいです♪