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始まり
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「ルーナちゃん、朝ですよー」
見知らぬ声がして少し嫌々ながらに目を開ける
「おはよう、お母さん」
そんな言葉が、口をついて出た
この体の記憶によれば、この目の前にいるのは母親のようだ
金色のサラサラの腰までの綺麗な長い髪にこれまたキラキラしていて綺麗な青色の人を見を持つ美人さんである
「じゃぁルーナちゃん、先に行ってるから降りてきてね、今日はパパやお義父様達がいるから」
「はーい」
起きてからこの体の今までの記憶や、転生前にレオナーバ様と話したことを思い出していた
この体は父や祖父とあまり仲良くないようだ
「ステータスを確認したいところだけど、先にご飯を食べようかな」
そう思って食事処へ向かう
「おはよう、お父様、お祖父様、お祖母様」
「えぇ、おはようアルミナ」
この体の記憶通り父や祖父からの返事は無い
「早速だけれど冷めないうちに食べちゃいましょう」
お祖母様にそう言われ席につき黙々と食事をする、もちろん会話は一切ない
「ご馳走様でした、私はお部屋に戻ります」
「アルミナ、昼頃執務室へ来なさい」
「はい、準備が済み次第向かいます」
立ち上がり部屋に戻ろうとしたところを呼び止められ、用事を申し付けられる
わたしが私としてこの父似合うのは初めてたけどほもう既にめんどくさい
「はぁ、考えるのはやめよう、まずレオナーバ様に言われたことをやらないと」
「たしか…まずステータスを確認するんだよね」
「ステータス」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前 アルミナ・ファル・ファレンテッド
性別 女
年齢 5歳
種族 人族(覚醒前)
レベル 1
HP 50
MP 30
体力 120
筋力 100
俊敏 110
知力 150
魔力 140
スキル 裁縫3 料理4 作図2 弓術2 健康2 全能書庫1 ナビ1 技術師1 鑑定1 経験値100倍 全言語理解 無限収納
称号 転生者 才能を秘める者
加護 創成神の加護
転生神の加護
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と、こんな感じであった
「あっちでレオナーバ様と決めた通り…かな、知らないスキルが増えてるのは特典って言ってたし…あれ?なんかなくなってない?」
探してみると、助言士が無くなっているのだ
《ピコン》
「ん?」
音と共に紙切れがふわふわと手元に落ちてきた
『アルミナへ
無事に転生できたかしら?この手紙を読んでるなら、ステータスの確認は終わったようね、では気になっているであろうスキルの説明をするわ
まず、助言士について、それは私が少し弄ったことで、ある程度の自我を芽生えさせておいたわ、あなたのレベルやスキルレベルが上がるとどんどん性能が上がっていくから、相棒として活用してちょうだい。
あと、種族なんだけど、それはあなたの解放の儀の時に覚醒して吸血妖虎になるわ
あとは好きなように生きるといいわ、楽しんでね』
と書いてあった。
さっき無くなってると思ってたのはなくなってたのじゃなくて、変化してただけみたい
「お嬢様、旦那様がお呼びです」
見知らぬ声がして少し嫌々ながらに目を開ける
「おはよう、お母さん」
そんな言葉が、口をついて出た
この体の記憶によれば、この目の前にいるのは母親のようだ
金色のサラサラの腰までの綺麗な長い髪にこれまたキラキラしていて綺麗な青色の人を見を持つ美人さんである
「じゃぁルーナちゃん、先に行ってるから降りてきてね、今日はパパやお義父様達がいるから」
「はーい」
起きてからこの体の今までの記憶や、転生前にレオナーバ様と話したことを思い出していた
この体は父や祖父とあまり仲良くないようだ
「ステータスを確認したいところだけど、先にご飯を食べようかな」
そう思って食事処へ向かう
「おはよう、お父様、お祖父様、お祖母様」
「えぇ、おはようアルミナ」
この体の記憶通り父や祖父からの返事は無い
「早速だけれど冷めないうちに食べちゃいましょう」
お祖母様にそう言われ席につき黙々と食事をする、もちろん会話は一切ない
「ご馳走様でした、私はお部屋に戻ります」
「アルミナ、昼頃執務室へ来なさい」
「はい、準備が済み次第向かいます」
立ち上がり部屋に戻ろうとしたところを呼び止められ、用事を申し付けられる
わたしが私としてこの父似合うのは初めてたけどほもう既にめんどくさい
「はぁ、考えるのはやめよう、まずレオナーバ様に言われたことをやらないと」
「たしか…まずステータスを確認するんだよね」
「ステータス」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
名前 アルミナ・ファル・ファレンテッド
性別 女
年齢 5歳
種族 人族(覚醒前)
レベル 1
HP 50
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体力 120
筋力 100
俊敏 110
知力 150
魔力 140
スキル 裁縫3 料理4 作図2 弓術2 健康2 全能書庫1 ナビ1 技術師1 鑑定1 経験値100倍 全言語理解 無限収納
称号 転生者 才能を秘める者
加護 創成神の加護
転生神の加護
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
と、こんな感じであった
「あっちでレオナーバ様と決めた通り…かな、知らないスキルが増えてるのは特典って言ってたし…あれ?なんかなくなってない?」
探してみると、助言士が無くなっているのだ
《ピコン》
「ん?」
音と共に紙切れがふわふわと手元に落ちてきた
『アルミナへ
無事に転生できたかしら?この手紙を読んでるなら、ステータスの確認は終わったようね、では気になっているであろうスキルの説明をするわ
まず、助言士について、それは私が少し弄ったことで、ある程度の自我を芽生えさせておいたわ、あなたのレベルやスキルレベルが上がるとどんどん性能が上がっていくから、相棒として活用してちょうだい。
あと、種族なんだけど、それはあなたの解放の儀の時に覚醒して吸血妖虎になるわ
あとは好きなように生きるといいわ、楽しんでね』
と書いてあった。
さっき無くなってると思ってたのはなくなってたのじゃなくて、変化してただけみたい
「お嬢様、旦那様がお呼びです」
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