19 / 26
19話
朝、段々日が登る時間が遅くなったが、エルザが起きる時間はまだ日は登っていなくとも空は明るい。エルザは朝の支度をさっさと済ませ、朝食を作るため、庭に出て野菜をいくつか採取しさっとそのまま庭で洗い家の中に入りサラダを作った。そしてアイテムボックスから肉や以前下準備しておいたパンを出し、調理場を始めた。
2階から階段を降りる音がした後「おはようございます」っとベアトリスの声が聞こえ、エルザは顔だけ振り返り笑顔で「おはよう」っと挨拶をした。
ベアトリスはすでに着替えており顔を洗い流し洗面に行き、キッチンに戻って来てテーブルの上に置いてある箱に気がついた。
「エルザさんこれって。。。」
「あ、それね、裁縫箱よ。私の部屋にあったの。遅くなってごめんね、必要なものは全てその箱の中に入ってると思うわ。一応中見てみてくれるかな?」
ベアトリスは裁縫箱の箱を開けて「わぁー」っと感嘆の声をあげた。
「古いけど使えると思うのだけれど、どうかしら?」
「凄いアンティークって感じで、お洒落です!」
アンティークと言われ頭を傾げたエルザだがベアトリスが喜んでいるのでまぁいいかと料理に視線を戻した。
エルザは食器にそれぞれ盛り合わせ、テーブルを拭こうとテーブルに行くとベアトリスが拭くと言うので布巾を渡して拭いてもらい、その間にカトラリーを準備しそれをまたベアトリスに置いてもらい、先ほどお皿に盛り合わせた料理を運んだ。
2人は朝食をとりささっと食器を片したり、庭に水をやったりしたあと、お店に出る準備をし2人はお店に向かった。
店に着いてからベアトリスはエルザに仕事を教えてもらいながら商品の準備をし、その間にエルザは魔法でサッと掃除をし入り口に開店の知らせを出した。
2人はカウンター後ろにあるテーブルにアクセサリーを作る材料と紙と羽ペンとインクを準備した。
「今日から縫わなくていいの?」
「今日は構想を練ります、いくつかできたら見てもらえますか?」
頬をかきながら言うベアトリスに笑顔で「いいわよ」っとエルザが答えると、ベアトリスはデザインをいくつか書き始めた。
エルザはそれを横目にアクセサリーを作り始めた。
客もそれなりに来店し2人は手を止め接客をしたりで、気が付けばお昼の買い出しの時間になっていた。
「あら、もうこんな時間。ベアトリス、悪いのだけれどまたお昼買ってきてちょうだい」
客を見送りカウンターに戻ってきたらベアトリスにエルザはそう声をかけ、お金を渡した。
「あ、エルザさん!さっき書いたデザインよかったら見てもらってもいいですか?見ていただいてる間に買いに行ってきます!」
そう言って笑顔でベアトリスは店を出て行った。
エルザは接客をしつつ少し手が空いた時にベアトリスが描いたデザインを見た。まだ文字が上手く書けないベアトリスのはずだがイラストから線を出して何か文字のようなものを書いている。見たことのないような文字。ベアトリスは一体どこで文字を習ったのか、一瞬そんな考えが浮かんだが、そんな疑問は放棄してデザインをみる。前からや横など細かく絵が描かれておりとてもわかりやすい。
動物を可愛くしたデザインもあり、とても微笑ましい。
2階から階段を降りる音がした後「おはようございます」っとベアトリスの声が聞こえ、エルザは顔だけ振り返り笑顔で「おはよう」っと挨拶をした。
ベアトリスはすでに着替えており顔を洗い流し洗面に行き、キッチンに戻って来てテーブルの上に置いてある箱に気がついた。
「エルザさんこれって。。。」
「あ、それね、裁縫箱よ。私の部屋にあったの。遅くなってごめんね、必要なものは全てその箱の中に入ってると思うわ。一応中見てみてくれるかな?」
ベアトリスは裁縫箱の箱を開けて「わぁー」っと感嘆の声をあげた。
「古いけど使えると思うのだけれど、どうかしら?」
「凄いアンティークって感じで、お洒落です!」
アンティークと言われ頭を傾げたエルザだがベアトリスが喜んでいるのでまぁいいかと料理に視線を戻した。
エルザは食器にそれぞれ盛り合わせ、テーブルを拭こうとテーブルに行くとベアトリスが拭くと言うので布巾を渡して拭いてもらい、その間にカトラリーを準備しそれをまたベアトリスに置いてもらい、先ほどお皿に盛り合わせた料理を運んだ。
2人は朝食をとりささっと食器を片したり、庭に水をやったりしたあと、お店に出る準備をし2人はお店に向かった。
店に着いてからベアトリスはエルザに仕事を教えてもらいながら商品の準備をし、その間にエルザは魔法でサッと掃除をし入り口に開店の知らせを出した。
2人はカウンター後ろにあるテーブルにアクセサリーを作る材料と紙と羽ペンとインクを準備した。
「今日から縫わなくていいの?」
「今日は構想を練ります、いくつかできたら見てもらえますか?」
頬をかきながら言うベアトリスに笑顔で「いいわよ」っとエルザが答えると、ベアトリスはデザインをいくつか書き始めた。
エルザはそれを横目にアクセサリーを作り始めた。
客もそれなりに来店し2人は手を止め接客をしたりで、気が付けばお昼の買い出しの時間になっていた。
「あら、もうこんな時間。ベアトリス、悪いのだけれどまたお昼買ってきてちょうだい」
客を見送りカウンターに戻ってきたらベアトリスにエルザはそう声をかけ、お金を渡した。
「あ、エルザさん!さっき書いたデザインよかったら見てもらってもいいですか?見ていただいてる間に買いに行ってきます!」
そう言って笑顔でベアトリスは店を出て行った。
エルザは接客をしつつ少し手が空いた時にベアトリスが描いたデザインを見た。まだ文字が上手く書けないベアトリスのはずだがイラストから線を出して何か文字のようなものを書いている。見たことのないような文字。ベアトリスは一体どこで文字を習ったのか、一瞬そんな考えが浮かんだが、そんな疑問は放棄してデザインをみる。前からや横など細かく絵が描かれておりとてもわかりやすい。
動物を可愛くしたデザインもあり、とても微笑ましい。
あなたにおすすめの小説
幽閉王女と指輪の精霊~嫁いだら幽閉された!餓死する前に脱出したい!~
二階堂吉乃
恋愛
同盟国へ嫁いだヴァイオレット姫。夫である王太子は初夜に現れなかった。たった1人幽閉される姫。やがて貧しい食事すら届かなくなる。長い幽閉の末、死にかけた彼女を救ったのは、家宝の指輪だった。
1年後。同盟国を訪れたヴァイオレットの従兄が彼女を発見する。忘れられた牢獄には姫のミイラがあった。激怒した従兄は同盟を破棄してしまう。
一方、下町に代書業で身を立てる美少女がいた。ヴィーと名を偽ったヴァイオレットは指輪の精霊と助けあいながら暮らしていた。そこへ元夫?である王太子が視察に来る。彼は下町を案内してくれたヴィーに恋をしてしまう…。
追放された悪役令嬢はシングルマザー
ララ
恋愛
神様の手違いで死んでしまった主人公。第二の人生を幸せに生きてほしいと言われ転生するも何と転生先は悪役令嬢。
断罪回避に奮闘するも失敗。
国外追放先で国王の子を孕んでいることに気がつく。
この子は私の子よ!守ってみせるわ。
1人、子を育てる決心をする。
そんな彼女を暖かく見守る人たち。彼女を愛するもの。
さまざまな思惑が蠢く中彼女の掴み取る未来はいかに‥‥
ーーーー
完結確約 9話完結です。
短編のくくりですが10000字ちょっとで少し短いです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
悪役令嬢だったので、身の振り方を考えたい。
しぎ
恋愛
カーティア・メラーニはある日、自分が悪役令嬢であることに気づいた。
断罪イベントまではあと数ヶ月、ヒロインへのざまぁ返しを計画…せずに、カーティアは大好きな読書を楽しみながら、修道院のパンフレットを取り寄せるのだった。悪役令嬢としての日々をカーティアがのんびり過ごしていると、不仲だったはずの婚約者との距離がだんだんおかしくなってきて…。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
そんな夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)
完結 愚王の側妃として嫁ぐはずの姉が逃げました
らむ
恋愛
とある国に食欲に色欲に娯楽に遊び呆け果てには金にもがめついと噂の、見た目も醜い王がいる。
そんな愚王の側妃として嫁ぐのは姉のはずだったのに、失踪したために代わりに嫁ぐことになった妹の私。
しかしいざ対面してみると、なんだか噂とは違うような…
完結決定済み
【完結】モブのメイドが腹黒公爵様に捕まりました
ベル
恋愛
皆さまお久しぶりです。メイドAです。
名前をつけられもしなかった私が主人公になるなんて誰が思ったでしょうか。
ええ。私は今非常に困惑しております。
私はザーグ公爵家に仕えるメイド。そして奥様のソフィア様のもと、楽しく時に生温かい微笑みを浮かべながら日々仕事に励んでおり、平和な生活を送らせていただいておりました。
...あの腹黒が現れるまでは。
『無口な旦那様は妻が可愛くて仕方ない』のサイドストーリーです。
個人的に好きだった二人を今回は主役にしてみました。