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冒険者生活
基礎はやっぱり基礎でした
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図書館で借りた本、
図鑑以外は目新しいことはなかった。
クーランの教育って、どうなってるんだろう?
錬金術に関しても、俺、なぜか基本的なこと知っててさ。
後、シーグム曰く、
図鑑に載ってる植物とかについても覚えてる範囲なら
森の中でサーチ使ったらその植物があるかないか、とかどの辺にあるのかってことがわかるらしい。
これって、図鑑3冊借りた方がよかったんじゃね?
と思ったけど、まだ見ぬ魔法や錬金術なんかもあるはずだし、地道に本を借りていこうと思う。
へっぽこ女神さまは俺の転生が初めての転生だって言って、なんかいろいろ恩恵くれたっぽくてさ。
魔力数値も高いし、使えない魔法はないって言ってたけどクーランが教えてくれたのは
生活魔法と攻撃魔法初級~中級程度っていうのが図書館の本で分かった。
錬金術に関しては基礎がポーション作りっていうだけだったから、知らないことがたくさんあったけど…
現代の知識持ったままの俺には、この世界の錬金術は向いてないかもしれないって、ちょっと心が折れかけてる。
それ必要⁉っていう物の作り方しか載ってないんだよな~。
瞬間湯沸かし器みたいな構造なのに、魔石に魔力貯めるのに1日かかって使用時間10分とかさ…。
なんか、魔道具にする意味あるのかね…?
砂から、鉄を作るっていうのも、砂鉄の分離方法が明確じゃないからイマイチ純度の高い鉄にならないし。
だから、今はできるだけたくさん図鑑を見て丸暗記してる感じ。
それから魔法書と、無駄だと思うけど錬金術の本も。
これらはある意味、どこまでやってもいいのか?っていう常識を知るためでもあるんだけどね。
やりすぎヤバい
ってなる前に、自重しとかないと。
国外に出るのも今はまだ無理だし。
やりすぎて、国からだ出したらヤバいやつ認定されたら、お兄様探しに行かれないしな。
そんな感じで、採取のために森と図書館往復してたら
ある日俺の宿舎で待ち構えていたクーランに
「リベルタス様は学校に通われる気はありますか?」
って聞かれた。
実は10歳から通える学校もあるらしい。
平民だから、簡単な読み書きと計算レベルの授業だから行っても行かなくてもいいものらしい。
貴族だとそうはいかないらしいけど。
「今は忙しいから行かない。」
「左様ですか。では、時間が取れれば行かれますか?」
「いや、読み書き計算くらいならクーランが教えてくれたからもう必要ないだろ?
町での買い物にも困ってないし。」
「…そういう事ではなくて、ですね。」
「回りくどいのはいい。
何が言いたい?」
「例えば、ですが。
平民の学校でよい成績を残せばさらに上の学校で学ぶことが出来ます。
そこを卒業すれば、仕事先に困りません。
ただ… リベルタス様の場合は洗礼が通常のものと違う事と、素顔を出すことが出来ませんから…。
あまり強硬におススメできないところでもあるのですが…。」
「それがわかっているのなら、もうこれ以上言うな。」
勧められる俺も、微妙な気分になるじゃないか…。
図鑑以外は目新しいことはなかった。
クーランの教育って、どうなってるんだろう?
錬金術に関しても、俺、なぜか基本的なこと知っててさ。
後、シーグム曰く、
図鑑に載ってる植物とかについても覚えてる範囲なら
森の中でサーチ使ったらその植物があるかないか、とかどの辺にあるのかってことがわかるらしい。
これって、図鑑3冊借りた方がよかったんじゃね?
と思ったけど、まだ見ぬ魔法や錬金術なんかもあるはずだし、地道に本を借りていこうと思う。
へっぽこ女神さまは俺の転生が初めての転生だって言って、なんかいろいろ恩恵くれたっぽくてさ。
魔力数値も高いし、使えない魔法はないって言ってたけどクーランが教えてくれたのは
生活魔法と攻撃魔法初級~中級程度っていうのが図書館の本で分かった。
錬金術に関しては基礎がポーション作りっていうだけだったから、知らないことがたくさんあったけど…
現代の知識持ったままの俺には、この世界の錬金術は向いてないかもしれないって、ちょっと心が折れかけてる。
それ必要⁉っていう物の作り方しか載ってないんだよな~。
瞬間湯沸かし器みたいな構造なのに、魔石に魔力貯めるのに1日かかって使用時間10分とかさ…。
なんか、魔道具にする意味あるのかね…?
砂から、鉄を作るっていうのも、砂鉄の分離方法が明確じゃないからイマイチ純度の高い鉄にならないし。
だから、今はできるだけたくさん図鑑を見て丸暗記してる感じ。
それから魔法書と、無駄だと思うけど錬金術の本も。
これらはある意味、どこまでやってもいいのか?っていう常識を知るためでもあるんだけどね。
やりすぎヤバい
ってなる前に、自重しとかないと。
国外に出るのも今はまだ無理だし。
やりすぎて、国からだ出したらヤバいやつ認定されたら、お兄様探しに行かれないしな。
そんな感じで、採取のために森と図書館往復してたら
ある日俺の宿舎で待ち構えていたクーランに
「リベルタス様は学校に通われる気はありますか?」
って聞かれた。
実は10歳から通える学校もあるらしい。
平民だから、簡単な読み書きと計算レベルの授業だから行っても行かなくてもいいものらしい。
貴族だとそうはいかないらしいけど。
「今は忙しいから行かない。」
「左様ですか。では、時間が取れれば行かれますか?」
「いや、読み書き計算くらいならクーランが教えてくれたからもう必要ないだろ?
町での買い物にも困ってないし。」
「…そういう事ではなくて、ですね。」
「回りくどいのはいい。
何が言いたい?」
「例えば、ですが。
平民の学校でよい成績を残せばさらに上の学校で学ぶことが出来ます。
そこを卒業すれば、仕事先に困りません。
ただ… リベルタス様の場合は洗礼が通常のものと違う事と、素顔を出すことが出来ませんから…。
あまり強硬におススメできないところでもあるのですが…。」
「それがわかっているのなら、もうこれ以上言うな。」
勧められる俺も、微妙な気分になるじゃないか…。
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