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5章
進化
しおりを挟むあれから3ヶ月
玉龍というこのダンジョンのダンジョンボスを倒した。
そのとき上がったレベルで俺は初めての進化を体験した。
レベルが100を超えたとき、恐ろしいほどの痛みが俺を襲った。
体のサイズが代わり骨格も変化する。
体色が青色になり、体に薄く膜ができる。
種族『ダークエルフ』から種族『ハイダークエルフ』に進化しました。
基礎能力大幅アップに新スキル入手を終え膜が外れる。
髪は伸び、声も低くなった。
髪は銀色になり、青色になったからだは、前よりもサイズがでかくなる。
MPをはじめとした基礎能力も大幅に上がった。LVは元の1に戻ってしまったがこれは前より上がりやすくなったということだ。
そういえば最後の宝箱には何が入っているのだろう。
宝箱がミミックじゃないかを見て、開けて見る。
中には王冠が入っていた。
被って見ると声が聞こえた。
『新たな王よ。汝に力を与える。我は龍王の証だがこれからは魔王の証となる。被りなされ。』
言われた通りにかぶると、重さを感じない。
似合うかは置いといて凄いことが聞こえた。
『王の進化を確認…配下に恩恵を授けます。
配下の進化が始まりました。』
えーー。俺だけじゃないの…まじか。とりあいずダズを見てみよう。
そう思い、途中からついてこれなくなったダズを迎えに行こうと思うと新スキルの存在に気づく。
『従者転移』
従者の元へ一瞬に行ったり、従者を連れて来ることができるらしい。
ダズの元に行くのにこれを使うとダズは進化を終えていた。
黒い肌だが前よりも人に近くなっている。
黒いオーラが漂い、周りの魔物はその瘴気にやられて絶命しているが味方には効かないのか俺には効かなかった。
「ソーマ様、ご進化おめでとうございます。
恥ずかしながら、私も進化いたしました。
その際、ソーマ様の力をすごく感じました。
ありがとうございます。それと今の私は、
黒蝕狼人です。ソーマ様のお姿に近くなりたいと思うとこの姿になることができました。
…では、私たちの国に戻りましょうか。」
嬉しげに語るダズを見て俺も嬉しかった。
さて、みんなの元に帰りますか。
父さんと母さんにもほめられたいしね。
それから余談だが体が強くなったが、船はやはりダメだった…
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