1 / 20
昭和時代
1我が家の構図
しおりを挟む
不思議な出来事の数々を述べていく前に、まず自分の家の家系図を簡単にお知らせておきたいと思います。我が家の家系図は…少々複雑です。まず自分、弟、妹、父、母に…、祖父、祖母です。現在は、その家族構成に弟の扶養家族が家に同居しております。
自分が幼少期の頃、父の兄妹達が家に居て3人の妹と弟が居ました。家にいる方で一番上の叔母はパートをしてまして、叔父は高校生、その下の叔母も中学生でした。一番下の叔母と自分とは年齢で2つしか違いませんでした。さらに曾祖父と曾祖母が家に居て大家族でした。
先代から数えて我が家は自分で10代目以上の家系です。以上…とは、それ以前にも代があったかも知れませんが…詳しくは分かりません。ちなみに曾祖父母の直接の子は幼くして他界し、現在の祖父が学生時代に婿養子として家に入ったのです。祖母は曾祖父の兄弟の娘で、祖父と結婚して家に入ったのです。つまり現在の我が家の家系は曾祖父母からしてみれば間接的な家系図になります。
(日曜の晩に放送されている国民的アニメの家系図よりも少し複雑ですね)
家は近所でも大きな家ですが…、大名とかそんな身分の高い家では有りません。門構えや塀など無く、あくまで農家として土地をもっている家です。
自分が幼少期に住んでいた家は古い木造の家でした。聞いた話では…太平洋戦争時、大きな地震があり、その時付近の民家は、ほとんど地震で崩壊したけれど我が家は壊れなかったとの逸話があります。
昔住んでいた家は玄関の戸を開けた中に土間がありました。その土間に当時家族達皆、自転車を入れていたのです。(4~5台置ける程の広さがありました)
土間を挟んで向かい側が居間で、西側には廊下があり、その隣が仏間でした。仏間の南側には縁側へと続く廊下があり、その西側には当時新しく立てたばかりの離れの家が有りました。
昔の家だった頃トイレは外にあり、3つトイレがありました。家の裏には井戸もあり自分が住む頃、井戸はほとんど使われる事は有りませんでした。中庭には物置小屋が2つありました。
幼少期に住んでいた古い我が家、幼い頃から自分は度々不思議な出来事を送ってました。
自分が幼少期の頃、父の兄妹達が家に居て3人の妹と弟が居ました。家にいる方で一番上の叔母はパートをしてまして、叔父は高校生、その下の叔母も中学生でした。一番下の叔母と自分とは年齢で2つしか違いませんでした。さらに曾祖父と曾祖母が家に居て大家族でした。
先代から数えて我が家は自分で10代目以上の家系です。以上…とは、それ以前にも代があったかも知れませんが…詳しくは分かりません。ちなみに曾祖父母の直接の子は幼くして他界し、現在の祖父が学生時代に婿養子として家に入ったのです。祖母は曾祖父の兄弟の娘で、祖父と結婚して家に入ったのです。つまり現在の我が家の家系は曾祖父母からしてみれば間接的な家系図になります。
(日曜の晩に放送されている国民的アニメの家系図よりも少し複雑ですね)
家は近所でも大きな家ですが…、大名とかそんな身分の高い家では有りません。門構えや塀など無く、あくまで農家として土地をもっている家です。
自分が幼少期に住んでいた家は古い木造の家でした。聞いた話では…太平洋戦争時、大きな地震があり、その時付近の民家は、ほとんど地震で崩壊したけれど我が家は壊れなかったとの逸話があります。
昔住んでいた家は玄関の戸を開けた中に土間がありました。その土間に当時家族達皆、自転車を入れていたのです。(4~5台置ける程の広さがありました)
土間を挟んで向かい側が居間で、西側には廊下があり、その隣が仏間でした。仏間の南側には縁側へと続く廊下があり、その西側には当時新しく立てたばかりの離れの家が有りました。
昔の家だった頃トイレは外にあり、3つトイレがありました。家の裏には井戸もあり自分が住む頃、井戸はほとんど使われる事は有りませんでした。中庭には物置小屋が2つありました。
幼少期に住んでいた古い我が家、幼い頃から自分は度々不思議な出来事を送ってました。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
小説サイトを比較研究してみた(現在12サイト)
流離の風来坊
エッセイ・ノンフィクション
どんな小説サイトがあるのだろう?
ちょっと調べたけど、色んな人が色んな経験を語られている。でも自分に合うかなぁ?
そんな方に超簡単な解説で紹介します。
★このコラムはリアルに影響しそうになったと感じた時点で削除する可能性があります。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる