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ドジっ子さちこが派遣社員だったら。。。

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さちこが部長にお茶をこぼした時からさちこは部長のお気に入りだ。
毎晩残業と称してさちこの体を余すとこなく味わう部長。
さちこは年上男性のねっとりとした愛撫の虜となっていた。

そんなある日、さちこは婚活パーテイーに行くことにした。
いつまでも社内セックスしかできない部長ばかりを相手している日々になんとなく淋しさを感じ始めていたからである。

事務所にはいつも通り部長とさちこが残っていた。
「さちこくん、今日もお疲れだね。」
部長はパソコンの前に座っているさちこの肩を揉み始めた。
やがて胸に手が降りてくると
「部長、ごめんなさい。今日は残業できないんです。」
「おや、珍しいねえ。一人帰っても家で淋しいだけじゃないの?」
「用があって早く帰らなきゃいけないの。」
「これより大事な用事って何だい?」
部長は服の上からさちこの乳房を激しく揉み始めた。
「部長、今日はほんとにダメなの。ごめんなさい。仕事早く終わらせなきゃ。」
「じゃあ、いいよ。明日朝の会議用の資料を30部コピーしたら帰っていいよ。」
「わかりました。ありがとうございます。」
さちこは足早にコピー機に駆け寄り、資料をコピーし始めた。
ところがここはドジっ子さちこである。ボタンを間違えて50部コピーしていた。
途中まで気づかないさちこはなかなか終わらないコピー機の前で背筋をピンと伸ばして立っている。
部長はさちこの立ち姿を眺めるのが好きであった。
制服のタイトスカートからまっすぐに伸びる足。キュンとしまった足首はあそこの吸い付き具合を連想させる。
部長はたまらなくなってさちこの脛を舐め始めた。
「ちょっと、部長何するんですか。今日はダメって言ったでしょ。」
「パンストの替えくらい持ってるだろ。コピーが終わるまでだから。」
さちこは足がぬるぬると濡れていくのがわかり、意識を外に向けて感じないように耐えていた。
部長の舌は容赦なくさちこの脛を攻め、徐々に内腿へと昇りつめてゆく。
部長の舌がパンストのマチの縫い目に到達した。
「あっ。。。」
さちこは思わず声を漏らした。
「こんなに濡れてどこに行くんだい?こんな濡れているパンティで出かけたら風邪ひくよ。」
部長はさちこのパンストをずり下ろし、パンティの上から今度は激しく舐め始めた。」
「部長やめて。今日はパンティの替えがないの。」
「じゃあパンティ脱いで行けば。」
「部長、明日は何でもするから。今日は許して。。。」
「いいよ。じゃあコピーが終わるまでね。」
さちこは結局コピーが終わるまで部長の手マンとクンニで立ったままいかされた。
その一部始終を若手社員の男がドアの隙間から見ていた。

翌日、会議が終わり、さちこが湯飲みを片付けに会議室に入った。
「あ、さっちゃん、ご苦労様。昨日いい出会いあった?」
「なに?さっちゃん、彼氏探してるの?俺立候補しようかなー。」
「なんか、今日色っぽいよね。いい出会いあったんだよ。きっと。」
「へえー。よかったね、さっちゃん。」
さちこは恥ずかしそうに笑みを浮かべ俯いた。
「お前たち、そういうのはセクハラ行為になるぞ。無駄話してないで、早く仕事に戻りなさい。」
「はい。すみません。部長。。。じゃあ、さっちゃん、後よろしくね。」
同僚社員たちは退出した。

さちこと部長は会議室に二人きりになった。
さちこは気まずそうにそそくさとお盆に湯飲みをかき集めていく。
さちこが部長の傍まできて湯飲みを片付けようと手を伸ばすと、部長はその手をグイっと引き寄せた。
「昨日の用事はそういうことだったんだ。」
部長はさちこの耳元で囁く。
「ごめんなさい。でもね。私も一緒に映画に行ったり食事に行ったり、そういう普通のデートできる彼氏も欲しいの。」
「その男に抱かれるときもこんなに濡れるのか?」
部長はさちこのパンティの中にぐいっと手を入れた。
「昨日何でもするって言ったよな。」
「はい。。。」
「じゃあ、これから他の男と会う前にまず俺とするんだ。いいな。」
「そんなの無理。」
「なんでだ。」
「だって、部長としたら、もう他の人とやりたくなくなっちゃうもん。」
「そうか、じゃあ寸止めにしといてあげよう。」
「そんなのずるい。」
「何もずるくないぞ。その男に美味しいところを残しといてあげるんだから紳士的だろ。」
部長の手慣れた手つきでさちこのあそこはもうびしょ濡れであった。
「部長、入れて。。。」
「入れられたいのか?」
「うん。。。」
さちこは部長のズボンに手をかけた。
「ここは会議室だよ。そういうことする場所じゃないよ。」
「前したでしょ?前みたいに激しく突いてほしいの。」
「さあ、いつのことだったかなあ。」
部長は焦らしてさちこの手をふりほどいた。
そこへ昨夜の一部始終を見ていた若手社員が内線電話をかけてきた。
「部長来客がお待ちです。」
「あ、そうか。今いく。」
部長はさちこを置いて会議室を後にした。
びしょ濡れにされたにもかかわらず、寸止めされやり場のない性欲をこらえてさちこは給湯室に湯飲みを運んだ。

流しで洗い物をしていると、先ほどの若手社員が入ってきた。
「あ、ごめんね。流し使ってるけど、もうすぐ終わるからね。」
「いいんですよ。ゆっくりで。。。」
男はさちこの横顔をじっと見つめる。
「何か?」
「はい、ちょっと喉が渇いたんで。。。」
「じゃあこれ洗い終わったらお茶入れてあげようか。」
「いや、僕はさちこさんのが飲みたいなあ。。。」
男はさちこの後ろから腕を回した。
「きゃっ。」
さちこは驚いて湯呑を落としそうになった。
ゴム手袋をした両手が泡だらけのさちこをぎゅっと後ろから抱きしめる男。
「ねえ、私を飲みたいってどういうこと?」
「僕昨日残業してる二人を見たんですよ。」
「え、あ、あれは。。。」
「嫌ですよね。あんな親父。俺だったらもっとさちこさんを満足させてあげれますよ。」
男はさちこの首にキスをし始めた。
先ほど寸止めされたさちこにとってはもう断る理由は見当たらなかった。
さちこは両手にゴム手袋をつけたまま立ち尽くし、男に身を委ねた。
男はさちこのブラウスとベストの前ボタンを外すと、流しの横のスペースに腰をかけさせて、ブラジャーをずらして乳首を舐め始めた。
さちこはこのゴム手袋で手を拘束されている感じもたまらんとばかりに、若者に乳首いじられるのを感じていた。
やがて、男はさちこのスカートを持ち上げ顔をうずめてきた。
さちこはたまらなくなって、ゴム手袋を外し、男の髪を撫でながら男の舌をゆるした。
男はちゅるちゅるとさちこの愛液を舐めとっていく。
「ねえ、おいしい?」
「はい。とっても。さちこさんは?気持ちいい?」
「うん。。。入れてもいいよ。」
男は立ち上がると、若さみなぎる肉棒を挿入させた。
「あん。。。すごい。。。若いね。。。」
さちこは両膝を持ち上げた。
堂々と腫れあがった肉棒は更にさちこの子宮を刺激する。
さちこの子宮はぎゅうぎゅうと若い肉棒を吸い上げていく。
「さ、さちこさん、そんなに吸い付いたら、僕すぐ出ちゃいますよ。。。」
「いいよ。だって子宮がおいでおいでしてるのは止められないから。」
男はなんとか我慢してたが、もう限界とばかりにいってしまった。

「さちこくん、お茶まだ?」
部長が呼んでいる声が聞こえた。
「はい、ただいまお持ちいたしますー。」
さちこは声を張り上げた。
「じゃあ、また明日ここでね。」
さちこは新しい恋の予感がした。

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