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プロローグ?
しおりを挟む世界はある日終わった。
正確に言えば生物はすべていなくなった。
戦争のせいかもしれない。宇宙人が地球を侵略しに来たのかもしれない。はたまた誰も想像のできないことが起きたのかもしれない。
とにかく地球という惑星には海と木と酸素以外何も残っていなかった。
運命は繰り返される。地球にその場に適した新たな生物がまた生まれたのだ。
だが、その生物は宇宙人によって滅ぼされてしまった。
まぁ、本当に宇宙人かどうかは誰にもわからないことだよ。ここでの話はただの説なんだから。あまり深くとらえないでよ。
話を戻すと、生物は宇宙人?に滅ぼされ、地球は宇宙人のものとなったのだ。
だが、生物はまた生まれる。滅ぼされたと思われていた生物は実は生きていたのだ。
生き残った生物は子孫を作った。
そして子孫たちは宇宙人たちと戦った。
それからどうなったって?気になるなら本を読めばいいのに。きっと、続きが詳しく書いてあるはずだよ。…… お兄ちゃんってホントに本を読むの嫌いだよね。
まぁ、ボクも話してて楽しいからいいけど…
…………ちょっと!!急に静かになるのやめてよ!
はぁ…え?あぁ、話の続きだっけ。えっと…………………………。
と、とにかくなんやかんやあって、宇宙人と生物は仲良くなって、今のボク達が生まれたの!!!!
ボク達のお母さんは人間だけど、お父さんは宇宙人って話じゃん。そういう人達から生まれた人が〝能力者”なの。
ボク達はそんなことなさそうだけど……。
え?能力が欲しい?そんなことボクに言われても……
なる人のほうが少ないんだし。
ほら、それに能力に目覚めた人って〝安全教育委員会”に入らないと………
え?フフッそれは嫌だだって?ボクと離れたくないって…ハハッこれじゃあどっちが弟かわかんないね。
よし!今日の話はここまでにしよ!そろそろ寝なきゃ。
ん?なんでボクのほうが年下なのにそんなに物知りなのかって…全然そんなことないけど いつも見たことあるみたいに話すじゃんって ハハッそんなことないよ、本を読めばお兄ちゃんもわかるんじゃない?
あ!ちょっと逃げないでよ。
もお! フフッ うん おやすみ、お兄ちゃん
お兄ちゃん、もう寝た?……………そりゃそうか、昔から寝るのは早かったもんね
ボク……僕がいなくてもちゃんと元気でね。
愛してるよ、アキラ。
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