59 / 123
幕間
アンフェールと夜の顔/グレンと前世夢――過去現在の交錯
晩餐会が終わり、アンフェールは離宮に戻る。
離宮までは馬車を使う。
アンフェールは魔術を使えば城まで飛ぶように駆ける事も可能だし、魔素反応を気にせずにいられる場所までなら転移だって使える。
けれど、正式に『王弟』として行き来するなら馬車を使わなければいけない。
十四歳の子供なら、それが自然だ。
なので発着所までグレンと一緒に歩いている。見送ってくれるらしい。
彼は今日一日朝からスケジュールが詰まっていた。だから疲れているだろうに、そこまでしてくれるなんて。余程弟と別れ難いのだ。
もう、すぐそこに馬車の並ぶ区画が見える。あっという間に着いてしまった。
楽しい時間はすぐに終わってしまうという事だろうか。
「兄上、今日はお疲れさまでした」
アンフェールはグレンに労いの言葉を掛けた。
背が伸びたとはいえグレンとの身長差はニ十センチ程ある。すぐ隣にいれば、かなり見上げる感じだ。
「アンフェールも、疲れたろう」
「いえ。今は高揚していて……ああ、でも寝て起きたらどっと疲れが来るかもしれません」
「そうか」
そう言って、グレンはごく自然にアンフェールの両肩に手を置き僅かに屈んだ。
そしてアンフェールのおでこに唇で軽く触れる。
キスだった。
「あ! 兄上!?」
アンフェールはビックリして、ちょっと大きい声が出てしまった。周囲が静かだったのでその声はかなり響いた。
しまった、と言う風にアンフェールは縮こまってしまう。
グレンはそんなアンフェールの反応は大して気にしない様子で、穏やかに微笑んでいる。
「よく眠れるようにおまじないだ」
「兄上……」
アンフェールはドキドキしてしまった。
おでこやほっぺにキスなら、家族ならおかしくないのだ。
教会にいた頃、エドワードやロビンからも一杯してもらっている。
グレンはやっと会えた弟に、家族的なキスがしたかったんだろう。
(それは分かっているのだが……。いかん。顔が熱いな)
アンフェールがぽやぽやと熱に浮かされていると、グレンはそのままぎゅっと抱き締めてくれた。
グレンの逞しい腕の中にすっぽりと収まってしまう。
フェロモン受容体を縛る魔道具はつけているけれど、やはりいい匂いがする。
幼体の時に感じたぐらいは感じるのだ。久しぶりの生のグレンの香りにアンフェールはうっとりしてしまった。
(――……はっ! そういえば何故抱き締められているのだ? あんまり良い匂い過ぎてボーっとしてしまったが)
アンフェールが我に返ると同じぐらいのタイミングで、グレンはアンフェールの耳元に唇を寄せた。
「きみの事を利用しようとする輩がこれからは現れると思う。私はきみを守るつもりでいるけれど、万能ではないから……。こんなに愛しい存在に何かあったらと思うと――そう考えただけで、胸が苦しい」
グレンの声音は真剣だった。
アンフェールの事が心配で堪らないようだ。その気持ちはとても嬉しい。
「……大丈夫です、兄上。私の方が兄上を守ってあげる、という気概でいます」
「アンフェールが?」
アンフェールは力強く言いきった。
アンフェールが隠れ住むのを止めたのはグレンを守る為なのだ。彼の地位を盤石にし、命の危険から守る為なのだ。
「私は魔力が強いのです。兄上は私が離宮に置かれた理由を知っているでしょう?」
「知ってはいるが……」
グレンは納得いかなさそうな様子だ。
彼の中では弟は守るべき弱い存在になっているんだろう。
仕方ない。見た目的にアンフェールは強そうには見えない。十四歳なりに身体も薄いし手足も細い。
アンフェールは竜種だ。こんな体型であっても、この国の誰よりも強い。しかしそれを明らかにする訳にはいかない。
(気持ちを楽にしてやりたい……)
アンフェールはグレンの両肩に手を置いて、背伸びするようにして彼の頬にキスをした。
「安心出来るおまじないです」
そっと触れた彼の頬は大人の男の感触がした。
身体を離してグレンの顔を見ると、薄暗くても分かるぐらい彼の顔は真っ赤になっていた。
その顔を見るとつられてドキドキしてしまう。
二人の間になんとも言い難い空気が流れる。色を付けるとしたら仄かに桃色だ。
「おやすみなさい、兄上」
「おやすみ、アンフェール……」
アンフェールはその、わーって言いたくなる空気を掻き消すために、おやすみの挨拶をした。
小さく手を振り、グレンから離れる。
彼に背を向け、馬車どまりで待っているギュンターの方に向かって歩いていく。
その歩みは羽が生えたように軽い。
幸せで、ぽわぽわ浮いているようだ。
アンフェールはグレンから見えない分、へらりと頬を緩ませた。
帰りの馬車。
アンフェールは窓から小さくなっていく王城を、目を細めて眺める。
(さて――。悪人共は夜動く。これからは監視の時間だ。特に晩餐会の夜など情報収集には恰好の漁場だろう)
アンフェールは不敵に笑った。
◇◇◇
これは夢だろうか。
グレンは見た事の無い場所にいた。
広い室内。天井が妙に高い。内装は神殿のように美しく、グレンが座り込むすぐ側にはかなり大きい寝台がある。
ちょっとした小部屋位の広さのある寝台だ。
(精霊の……アンフェールのベッドに似ている。大きさも、デザインも……)
ベッドの横壁には黒髪、赤い目の逞しい男の絵が描かれている。
(綺麗な絵だ。有名なグレングリーズ様の肖像画によく似ている……。でもこの絵の男性は髪が短いな)
本当に見た事の無い場所。
それなのに、少し懐かしい。
泣き声が聞こえる。
泣いているのは自分だ。そうだ。とても大事な人を失ったのだ。
悲しくて悲しくて堪らない。だって『番』だったのだ。
今際の際、『相変わらず泣き虫だ』なんて言われたけれど、仕方ないだろう。
どんなに抱き締めてももう、腕の中の愛しい人は温かくならないのだから。
腕の中――。
(あ……)
グレンの腕の中にいたのはアンフェールだった。
今の彼より身体がしっかりしていて大人だった。冷たくなった身体。顔も人形のように真っ白だ。
生きていない。
グレンがずっと求めていた、やっと会えた弟なのに。
(嫌だ……、いやだ。どうして……)
――『安心出来るおまじないです』
そういって、キスをくれたのに。
グレンは血の気が引いていく。グレンの大事な宝物。やっと抱き締めることが出来たのに。
ぽろぽろと幸せが腕からすり抜けてしまうような感覚に襲われる。その幸せを零したくなくて、グレンは必死に腕の中の躯を抱き締めた。
(やはり何かに巻き込まれたのか。私は……アンフェールを守れなかったのか。『私はきみを守るつもりでいる』なんて言ったくせに。ああ――……!)
………………
…………
……
「――……っ!!」
グレンは飛び起きた。
身体は汗でグッショリ濡れていた。
「……ゆ、め?」
グレンは、ほうと深く息を吐いた。腕の中の重さも冷たさもリアルだったけれど、夢だったのだ。
弟に初めて会えた喜びと、彼に何かあったらどうしようという心配と、即位儀礼の疲労が合わさって変な夢を見たのかもしれない。
「夢か……。よかった……」
安心したと同時に、グレンはぼっと火が付いたように頬が熱くなってしまった。
夢の中でアンフェールは自分の『番』であり、最愛の人であり、身体の関係があったのだ。
グレンは愛らしく喘ぐ彼を何度も貫いていた。ゆったりとした睦みあいではなく、情熱的で激しい情交をしていた――という設定だった。
思い出すと下半身に熱が集まってしまった。完全に勃起している。
弟を抱いたという事に興奮するなど――。
「次にアンフェールと会う時に、どんな顔をすればいいのだ……」
いくら初恋の精霊に似ているからとはいえ、弟を性愛の対象に見るなんて。
グレンはブルブルと夢の内容を振り切るように首を振った。
――その後、グレンは何度も同じ様な夢を見る事となる。そして『この夢はただの夢ではない』と認識するようになるのだ。
離宮までは馬車を使う。
アンフェールは魔術を使えば城まで飛ぶように駆ける事も可能だし、魔素反応を気にせずにいられる場所までなら転移だって使える。
けれど、正式に『王弟』として行き来するなら馬車を使わなければいけない。
十四歳の子供なら、それが自然だ。
なので発着所までグレンと一緒に歩いている。見送ってくれるらしい。
彼は今日一日朝からスケジュールが詰まっていた。だから疲れているだろうに、そこまでしてくれるなんて。余程弟と別れ難いのだ。
もう、すぐそこに馬車の並ぶ区画が見える。あっという間に着いてしまった。
楽しい時間はすぐに終わってしまうという事だろうか。
「兄上、今日はお疲れさまでした」
アンフェールはグレンに労いの言葉を掛けた。
背が伸びたとはいえグレンとの身長差はニ十センチ程ある。すぐ隣にいれば、かなり見上げる感じだ。
「アンフェールも、疲れたろう」
「いえ。今は高揚していて……ああ、でも寝て起きたらどっと疲れが来るかもしれません」
「そうか」
そう言って、グレンはごく自然にアンフェールの両肩に手を置き僅かに屈んだ。
そしてアンフェールのおでこに唇で軽く触れる。
キスだった。
「あ! 兄上!?」
アンフェールはビックリして、ちょっと大きい声が出てしまった。周囲が静かだったのでその声はかなり響いた。
しまった、と言う風にアンフェールは縮こまってしまう。
グレンはそんなアンフェールの反応は大して気にしない様子で、穏やかに微笑んでいる。
「よく眠れるようにおまじないだ」
「兄上……」
アンフェールはドキドキしてしまった。
おでこやほっぺにキスなら、家族ならおかしくないのだ。
教会にいた頃、エドワードやロビンからも一杯してもらっている。
グレンはやっと会えた弟に、家族的なキスがしたかったんだろう。
(それは分かっているのだが……。いかん。顔が熱いな)
アンフェールがぽやぽやと熱に浮かされていると、グレンはそのままぎゅっと抱き締めてくれた。
グレンの逞しい腕の中にすっぽりと収まってしまう。
フェロモン受容体を縛る魔道具はつけているけれど、やはりいい匂いがする。
幼体の時に感じたぐらいは感じるのだ。久しぶりの生のグレンの香りにアンフェールはうっとりしてしまった。
(――……はっ! そういえば何故抱き締められているのだ? あんまり良い匂い過ぎてボーっとしてしまったが)
アンフェールが我に返ると同じぐらいのタイミングで、グレンはアンフェールの耳元に唇を寄せた。
「きみの事を利用しようとする輩がこれからは現れると思う。私はきみを守るつもりでいるけれど、万能ではないから……。こんなに愛しい存在に何かあったらと思うと――そう考えただけで、胸が苦しい」
グレンの声音は真剣だった。
アンフェールの事が心配で堪らないようだ。その気持ちはとても嬉しい。
「……大丈夫です、兄上。私の方が兄上を守ってあげる、という気概でいます」
「アンフェールが?」
アンフェールは力強く言いきった。
アンフェールが隠れ住むのを止めたのはグレンを守る為なのだ。彼の地位を盤石にし、命の危険から守る為なのだ。
「私は魔力が強いのです。兄上は私が離宮に置かれた理由を知っているでしょう?」
「知ってはいるが……」
グレンは納得いかなさそうな様子だ。
彼の中では弟は守るべき弱い存在になっているんだろう。
仕方ない。見た目的にアンフェールは強そうには見えない。十四歳なりに身体も薄いし手足も細い。
アンフェールは竜種だ。こんな体型であっても、この国の誰よりも強い。しかしそれを明らかにする訳にはいかない。
(気持ちを楽にしてやりたい……)
アンフェールはグレンの両肩に手を置いて、背伸びするようにして彼の頬にキスをした。
「安心出来るおまじないです」
そっと触れた彼の頬は大人の男の感触がした。
身体を離してグレンの顔を見ると、薄暗くても分かるぐらい彼の顔は真っ赤になっていた。
その顔を見るとつられてドキドキしてしまう。
二人の間になんとも言い難い空気が流れる。色を付けるとしたら仄かに桃色だ。
「おやすみなさい、兄上」
「おやすみ、アンフェール……」
アンフェールはその、わーって言いたくなる空気を掻き消すために、おやすみの挨拶をした。
小さく手を振り、グレンから離れる。
彼に背を向け、馬車どまりで待っているギュンターの方に向かって歩いていく。
その歩みは羽が生えたように軽い。
幸せで、ぽわぽわ浮いているようだ。
アンフェールはグレンから見えない分、へらりと頬を緩ませた。
帰りの馬車。
アンフェールは窓から小さくなっていく王城を、目を細めて眺める。
(さて――。悪人共は夜動く。これからは監視の時間だ。特に晩餐会の夜など情報収集には恰好の漁場だろう)
アンフェールは不敵に笑った。
◇◇◇
これは夢だろうか。
グレンは見た事の無い場所にいた。
広い室内。天井が妙に高い。内装は神殿のように美しく、グレンが座り込むすぐ側にはかなり大きい寝台がある。
ちょっとした小部屋位の広さのある寝台だ。
(精霊の……アンフェールのベッドに似ている。大きさも、デザインも……)
ベッドの横壁には黒髪、赤い目の逞しい男の絵が描かれている。
(綺麗な絵だ。有名なグレングリーズ様の肖像画によく似ている……。でもこの絵の男性は髪が短いな)
本当に見た事の無い場所。
それなのに、少し懐かしい。
泣き声が聞こえる。
泣いているのは自分だ。そうだ。とても大事な人を失ったのだ。
悲しくて悲しくて堪らない。だって『番』だったのだ。
今際の際、『相変わらず泣き虫だ』なんて言われたけれど、仕方ないだろう。
どんなに抱き締めてももう、腕の中の愛しい人は温かくならないのだから。
腕の中――。
(あ……)
グレンの腕の中にいたのはアンフェールだった。
今の彼より身体がしっかりしていて大人だった。冷たくなった身体。顔も人形のように真っ白だ。
生きていない。
グレンがずっと求めていた、やっと会えた弟なのに。
(嫌だ……、いやだ。どうして……)
――『安心出来るおまじないです』
そういって、キスをくれたのに。
グレンは血の気が引いていく。グレンの大事な宝物。やっと抱き締めることが出来たのに。
ぽろぽろと幸せが腕からすり抜けてしまうような感覚に襲われる。その幸せを零したくなくて、グレンは必死に腕の中の躯を抱き締めた。
(やはり何かに巻き込まれたのか。私は……アンフェールを守れなかったのか。『私はきみを守るつもりでいる』なんて言ったくせに。ああ――……!)
………………
…………
……
「――……っ!!」
グレンは飛び起きた。
身体は汗でグッショリ濡れていた。
「……ゆ、め?」
グレンは、ほうと深く息を吐いた。腕の中の重さも冷たさもリアルだったけれど、夢だったのだ。
弟に初めて会えた喜びと、彼に何かあったらどうしようという心配と、即位儀礼の疲労が合わさって変な夢を見たのかもしれない。
「夢か……。よかった……」
安心したと同時に、グレンはぼっと火が付いたように頬が熱くなってしまった。
夢の中でアンフェールは自分の『番』であり、最愛の人であり、身体の関係があったのだ。
グレンは愛らしく喘ぐ彼を何度も貫いていた。ゆったりとした睦みあいではなく、情熱的で激しい情交をしていた――という設定だった。
思い出すと下半身に熱が集まってしまった。完全に勃起している。
弟を抱いたという事に興奮するなど――。
「次にアンフェールと会う時に、どんな顔をすればいいのだ……」
いくら初恋の精霊に似ているからとはいえ、弟を性愛の対象に見るなんて。
グレンはブルブルと夢の内容を振り切るように首を振った。
――その後、グレンは何度も同じ様な夢を見る事となる。そして『この夢はただの夢ではない』と認識するようになるのだ。
あなたにおすすめの小説
人気アイドルの俺、なぜかメンバー全員に好かれてます
七瀬
BL
デビュー4年目の人気アイドルグループ「ECLIPSE(エクリプス)」に所属する芹沢 美澄(せりざわみすみ)は、昔からどこか抜けていてマイペースな性格。
歌もダンスも決して一番ではないはずなのに、なぜかファンからもメンバーからも目を離されない存在だった。
世話焼きな幼なじみ、明るく距離の近い同い年、しっかり者で面倒見のいい年上、掴みどころのない自由人、そして無言で隣にいるリーダー——。
気づけば、美澄の周りにはいつも誰かがいて、当たり前のように甘やかされていく。
異世界オークションで売られた俺、落札したのは昔助けた狼でした
うんとこどっこいしょ
BL
異世界の闇オークションで商品として目覚めた青年・アキラ。
獣人族たちに値踏みされ、競りにかけられる恐怖の中、彼を千枚の金貨で落札したのは、銀灰色の髪を持つ狼の獣人・ロウだった。
怯えるアキラに、ロウは思いがけない言葉を告げる。
「やっと会えた。お前は俺の命の恩人だ」
戸惑うアキラの脳裏に蘇るのは、かつて雨の日に助けた一匹の子狼との記憶。
獣人世界を舞台に、命の恩人であるアキラと、一途に想い続けた狼獣人が紡ぐ、執着と溺愛の異世界BLロマンス。
第一章 完結
第二章 完結
第三章 完結
【完結】その少年は硝子の魔術士
鏑木 うりこ
BL
神の家でステンドグラスを作っていた俺は地上に落とされた。俺の出来る事は硝子細工だけなのに。
硝子じゃお腹も膨れない!硝子じゃ魔物は倒せない!どうする、俺?!
設定はふんわりしております。
少し痛々しい。
稀代の英雄に求婚された少年が、嫌われたくなくて逃げ出すけどすぐ捕まる話
こぶじ
BL
聡明な魔女だった祖母を亡くした後も、孤独な少年ハバトはひとり森の中で慎ましく暮らしていた。ある日、魔女を探し訪ねてきた美貌の青年セブの治療を、祖母に代わってハバトが引き受ける。優しさにあふれたセブにハバトは次第に心惹かれていくが、ハバトは“自分が男”だということをいつまでもセブに言えないままでいた。このままでも、セブのそばにいられるならばそれでいいと思っていたからだ。しかし、功を立て英雄と呼ばれるようになったセブに求婚され、ハバトは喜びからついその求婚を受け入れてしまう。冷静になったハバトは絶望した。 “きっと、求婚した相手が醜い男だとわかれば、自分はセブに酷く嫌われてしまうだろう” そう考えた臆病で世間知らずなハバトは、愛おしくて堪らない英雄から逃げることを決めた。
【堅物な美貌の英雄セブ×不憫で世間知らずな少年ハバト】
※セブは普段堅物で実直攻めですが、本質は執着ヤンデレ攻めです。
※受け攻め共に、徹頭徹尾一途です。
※主要人物が死ぬことはありませんが、流血表現があります。
※本番行為までは至りませんが、受けがモブに襲われる表現があります。
【完結】気が付いたらマッチョなblゲーの主人公になっていた件
白井のわ
BL
雄っぱいが大好きな俺は、気が付いたら大好きなblゲーの主人公になっていた。
最初から好感度MAXのマッチョな攻略対象達に迫られて正直心臓がもちそうもない。
いつも俺を第一に考えてくれる幼なじみ、優しいイケオジの先生、憧れの先輩、皆とのイチャイチャハーレムエンドを目指す俺の学園生活が今始まる。
竜帝陛下の愛が重すぎて身代わりの落ちこぼれ薬師は今日も腰が砕けそうです 〜呪いを解いたら一生離さないと宣言されました〜
レイ
BL
「死ぬ覚悟はできています。でも、その前に……お口、あーんしてください」
魔力を持たない「無能」として実家で虐げられていた薬師のエリアン。
彼に下されたのは、触れるものすべてを焼き尽くす「死の竜帝」ヴァレリウスへの、身代わりの婚姻だった。
今世はメシウマ召喚獣
片里 狛
BL
オーバーワークが原因でうっかり命を落としたはずの最上春伊25歳。召喚獣として呼び出された世界で、娼館の料理人として働くことになって!?的なBL小説です。
最終的に溺愛系娼館主人様×全般的にふつーの日本人青年。
※女の子もゴリゴリ出てきます。
※設定ふんわりとしか考えてないので穴があってもスルーしてください。お約束等には疎いので優しい気持ちで読んでくださると幸い。
※誤字脱字の報告は不要です。いつか直したい。
※なるべくさくさく更新したい。