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プロローグ――エンシェントドラゴンは番と××したい
アンフェールとグレンの閨教育
アンフェールは現在十四歳だ。
十四歳になれば王侯貴族は閨係を付けられる。教会出身の閨技術を学んだ人間だ。
王侯貴族は婚姻を結ぶまで、閨に女性を上げない。性処理は閨係任せなのだ。
自慰行為は推奨されない。
着替えを側仕えに任せるのと一緒だ。性器を扱き、精を排出させるのは専属のものに任せる。それが上流階級のやり方なのだ。
夜――離宮。
アンフェールの部屋にエドワードがいる。二人きりだ。
彼はニコニコ笑顔で部屋の中心に立っている。薄い閨着一枚なので身体のラインがよく分かる。いやらしい恰好だ。
アンフェールは逃げる様にベッドの上に避難している。掛け布団を頭からかぶり、防御の姿勢だ。
(エドワードが目指した仕事というのは閨係だったのか!? なんでまた――って、私に会うためか。理由はそれしかないだろう。
じゃあ、エドワードはロビンに……。私の知らない所でお父さんとお母さんが本格的にお父さんとお母さんになっていたという事か……? いかん、混乱して来たぞ……)
アンフェールは『私の知らない所で』と言っているが、手紙で逐一報告は受けていた。ただ、全て誤解釈で受け取っていただけで。
エドワードはロビンに仕込まれ、男役でも女役でもこなせる、第二王子専属の閨係になったのだ。
ちなみにロビンは男役を好むので、エドワードは大体女役だった。
エドワードはベッドの上でもお母さんだった。
「さ、殿下。まずはお風呂にしましょうか?」
エドワードがアンフェールに誘いをかける。
ベッドの上の掛け布団の塊がビクリと揺れた。
元寮長エドワードは、教会時代の同室者であり、七歳まで育ててくれた恩人でもある。
認識的に彼はお母さんである。
アンフェールはお母さんに性処理をして貰うなんて、無理無理の無理だった。
「エドワードが私の閨係になったという事は理解しましたが……無理です」
「なんで? 教会ではよく一緒に入ったろ?」
「ね……閨係とお風呂に入るなんて、そういう事じゃないですか!」
アンフェールは身を守るように、掛布団の中に仕舞い込んだまくらをギュッと抱いた。
確かにエドワードと会いたかった。教会の同室時代のように、同じ部屋で同じ時間を一緒に過ごしたかった。
でもそれは、アンフェールを愛してくれる母親的存在が欲しかったからだ。
共寝は良くても、扱いてもらうのは違うのだ。
「ふうん」
エドワードは意地悪そうな表情で唇を尖らす。
そして、縮こまってるアンフェールの側まで近づき、ベッドに手をついた。
彼はアンフェールの掛布団を引っ張る。そして露出した耳元に唇を寄せた。
「殿下は閨係とお風呂に入ったら、どうされるか知ってるんだ?」
エドワードの囁き声はいつもより低かった。妙に雄っぽい。
ぞくぞくっ、とした感覚が背筋を走り、アンフェールは涙目になる。
口をぱくつかせて混乱していると、クツクツと押し殺したような笑い声が聞こえてきた。
「~~~~ッ、ははははは! 殿下、そんなに怖がらなくてもいいのに」
エドワードはそのままゴロンとベッドに転がり、腹を押さえて爆笑しだした。
こちらの涙が引っ込むくらいの笑いっぷりだ。アンフェールは何が何だか分からなくてポカンとしてしまった。
笑い過ぎて涙目になったエドワードが、寝っ転がったままこちらを向く。
「大丈夫。怖いなら何もしないよ。知ってるだろ? 俺は殿下の嫌がる事はしないよ」
「えどわーど……」
「教会にいた頃みたいに一緒に寝よう。ゴロンとして、お喋りして、眠くなったらおやすみのキスをするんだ」
エドワードは優しいお母さんの笑顔になった。
アンフェールの大好きな顔だ。そうなると途端に嬉しくなってしまった。
防御状態だった掛布団から抜け出す。お母さんなら何も問題無いのだ。
「……! はい!」
この日は別々にお風呂に入って、身支度をして、二人、一つのベッドに転がった。
エドワードの身長は左程変わらないけれど、アンフェールはかなり大きくなった。とはいえ離宮のベッドは大きいので狭くて困る事も無い。男二人でも余裕だ。
寄り添えば温かく、エドワードの気配はとても優しい。
(寮長の匂いだ……)
あの頃と変わらない匂いがする。石鹸の香りに混じる、大好きなお母さんの匂い。
しばらく喋ると、瞼がトロンと重くなってきた。エドワードはその様子を察してくれたらしい。アンフェールの髪を撫で、おでことほっぺにキスをしてくれた。
「おやすみ、殿下」
「おやすみなさい、りょうちょう……」
アンフェールが寝ぼけて寮長と呼ぶと、エドワードの喉がクッと引き絞る様な音を立てた。
そしてぬいぐるみでも抱く様に、ぎゅうと抱きしめられる。
「しえる……」
(りょうちょうは、ないてるんだろうか。あのひの、よるみたいだ)
アンフェールは、七歳の別れの時、最後に共寝した晩を思い出してしまった。
寮長は泣いていて、アンフェールは眠くて。
あの日のように、とても眠い。
アンフェールは微睡みに身を任せ、すぅと眠ってしまった。
◇◇◇
翌夜――離宮。
アンフェールの部屋にグレンとエドワードがいる。今夜は三人だ。
エドワードは相変わらず閨着一枚だ。グレンがいるのだから何か着て隠して欲しい。
アンフェールは事態が把握できず、一応ベッドの上に避難している。掛け布団を頭からかぶり、防御の姿勢を忘れない。
「エドワードから聞いたのだ。アンフェールが閨を怖がっていると」
グレンは眉を寄せてこちらを見ている。
これは何だろう。三者面談かなにかだろうか。
「ごめん、殿下。陛下から『どうだったか』って聞かれたら、答えるしか無くてさ」
エドワードが手を合わせて謝ってくる。あんまりごめんって思ってない謝罪だ。てへぺろぐらいの軽さだ。
「……」
アンフェールは無言で返す。隙間なく掛布団に閉じこもり、完璧な塊になった。
籠城だ。
そんな塊に対し、グレンは真剣な顔で向かい合っている。
「アンフェール、聞いて欲しい」
語り掛ける声も真剣だ。
「私も最初の頃は閨が怖く……辛くてしょうがなかった。とても、嫌だったんだ。
だからアンフェールの気持ちはよく分かるし、理解者になれると思う。
――慣れるまで、私が閨に付き合おう」
掛布団の塊が揺れる。
アンフェールはぴょこりと顔を出した。
アンフェールは幻聴でも聞いたのかと思った。番が、閨に付き合うと言い出したのだ。
てっきり、エドワードに扱かれろと苦言を言われるかと思ったのに。
確かにグレンは精霊アンフェールと出会った頃、閨係との関りに顔を青くしていた。アンフェールのこれも、同じ状態だと思ったのかもしれない。
「どうだろう。兄らしいことをさせて貰えないだろうか?」
グレンはあくまで真面目な顔をしている。
おちんちんを扱く事が兄らしい事かどうかは分からないが、アンフェールにとっては願ったり叶ったりだった。
精霊時代の最後の情交が、人生で最後の番との触れ合いだと思っていたのだ。
アンフェールの中で小さなアンフェール達が、スタンディングオベーションでワ~キャ~歓声を上げた。
祭りだ。
「……兄上にだったら……いいです」
そのワッショイ具合をアンフェールは表に出さない。
だから返答も小声だ。あくまで恥じらう、可愛い弟でいる。
おずおずと掛布団の中から出ると、グレンはこちらに手を差し伸べてくれた。
アンフェールはその手を取った。
導かれるように顔を上げる。
こちらを見るグレンは頬を染め、照れていた。
十四歳になれば王侯貴族は閨係を付けられる。教会出身の閨技術を学んだ人間だ。
王侯貴族は婚姻を結ぶまで、閨に女性を上げない。性処理は閨係任せなのだ。
自慰行為は推奨されない。
着替えを側仕えに任せるのと一緒だ。性器を扱き、精を排出させるのは専属のものに任せる。それが上流階級のやり方なのだ。
夜――離宮。
アンフェールの部屋にエドワードがいる。二人きりだ。
彼はニコニコ笑顔で部屋の中心に立っている。薄い閨着一枚なので身体のラインがよく分かる。いやらしい恰好だ。
アンフェールは逃げる様にベッドの上に避難している。掛け布団を頭からかぶり、防御の姿勢だ。
(エドワードが目指した仕事というのは閨係だったのか!? なんでまた――って、私に会うためか。理由はそれしかないだろう。
じゃあ、エドワードはロビンに……。私の知らない所でお父さんとお母さんが本格的にお父さんとお母さんになっていたという事か……? いかん、混乱して来たぞ……)
アンフェールは『私の知らない所で』と言っているが、手紙で逐一報告は受けていた。ただ、全て誤解釈で受け取っていただけで。
エドワードはロビンに仕込まれ、男役でも女役でもこなせる、第二王子専属の閨係になったのだ。
ちなみにロビンは男役を好むので、エドワードは大体女役だった。
エドワードはベッドの上でもお母さんだった。
「さ、殿下。まずはお風呂にしましょうか?」
エドワードがアンフェールに誘いをかける。
ベッドの上の掛け布団の塊がビクリと揺れた。
元寮長エドワードは、教会時代の同室者であり、七歳まで育ててくれた恩人でもある。
認識的に彼はお母さんである。
アンフェールはお母さんに性処理をして貰うなんて、無理無理の無理だった。
「エドワードが私の閨係になったという事は理解しましたが……無理です」
「なんで? 教会ではよく一緒に入ったろ?」
「ね……閨係とお風呂に入るなんて、そういう事じゃないですか!」
アンフェールは身を守るように、掛布団の中に仕舞い込んだまくらをギュッと抱いた。
確かにエドワードと会いたかった。教会の同室時代のように、同じ部屋で同じ時間を一緒に過ごしたかった。
でもそれは、アンフェールを愛してくれる母親的存在が欲しかったからだ。
共寝は良くても、扱いてもらうのは違うのだ。
「ふうん」
エドワードは意地悪そうな表情で唇を尖らす。
そして、縮こまってるアンフェールの側まで近づき、ベッドに手をついた。
彼はアンフェールの掛布団を引っ張る。そして露出した耳元に唇を寄せた。
「殿下は閨係とお風呂に入ったら、どうされるか知ってるんだ?」
エドワードの囁き声はいつもより低かった。妙に雄っぽい。
ぞくぞくっ、とした感覚が背筋を走り、アンフェールは涙目になる。
口をぱくつかせて混乱していると、クツクツと押し殺したような笑い声が聞こえてきた。
「~~~~ッ、ははははは! 殿下、そんなに怖がらなくてもいいのに」
エドワードはそのままゴロンとベッドに転がり、腹を押さえて爆笑しだした。
こちらの涙が引っ込むくらいの笑いっぷりだ。アンフェールは何が何だか分からなくてポカンとしてしまった。
笑い過ぎて涙目になったエドワードが、寝っ転がったままこちらを向く。
「大丈夫。怖いなら何もしないよ。知ってるだろ? 俺は殿下の嫌がる事はしないよ」
「えどわーど……」
「教会にいた頃みたいに一緒に寝よう。ゴロンとして、お喋りして、眠くなったらおやすみのキスをするんだ」
エドワードは優しいお母さんの笑顔になった。
アンフェールの大好きな顔だ。そうなると途端に嬉しくなってしまった。
防御状態だった掛布団から抜け出す。お母さんなら何も問題無いのだ。
「……! はい!」
この日は別々にお風呂に入って、身支度をして、二人、一つのベッドに転がった。
エドワードの身長は左程変わらないけれど、アンフェールはかなり大きくなった。とはいえ離宮のベッドは大きいので狭くて困る事も無い。男二人でも余裕だ。
寄り添えば温かく、エドワードの気配はとても優しい。
(寮長の匂いだ……)
あの頃と変わらない匂いがする。石鹸の香りに混じる、大好きなお母さんの匂い。
しばらく喋ると、瞼がトロンと重くなってきた。エドワードはその様子を察してくれたらしい。アンフェールの髪を撫で、おでことほっぺにキスをしてくれた。
「おやすみ、殿下」
「おやすみなさい、りょうちょう……」
アンフェールが寝ぼけて寮長と呼ぶと、エドワードの喉がクッと引き絞る様な音を立てた。
そしてぬいぐるみでも抱く様に、ぎゅうと抱きしめられる。
「しえる……」
(りょうちょうは、ないてるんだろうか。あのひの、よるみたいだ)
アンフェールは、七歳の別れの時、最後に共寝した晩を思い出してしまった。
寮長は泣いていて、アンフェールは眠くて。
あの日のように、とても眠い。
アンフェールは微睡みに身を任せ、すぅと眠ってしまった。
◇◇◇
翌夜――離宮。
アンフェールの部屋にグレンとエドワードがいる。今夜は三人だ。
エドワードは相変わらず閨着一枚だ。グレンがいるのだから何か着て隠して欲しい。
アンフェールは事態が把握できず、一応ベッドの上に避難している。掛け布団を頭からかぶり、防御の姿勢を忘れない。
「エドワードから聞いたのだ。アンフェールが閨を怖がっていると」
グレンは眉を寄せてこちらを見ている。
これは何だろう。三者面談かなにかだろうか。
「ごめん、殿下。陛下から『どうだったか』って聞かれたら、答えるしか無くてさ」
エドワードが手を合わせて謝ってくる。あんまりごめんって思ってない謝罪だ。てへぺろぐらいの軽さだ。
「……」
アンフェールは無言で返す。隙間なく掛布団に閉じこもり、完璧な塊になった。
籠城だ。
そんな塊に対し、グレンは真剣な顔で向かい合っている。
「アンフェール、聞いて欲しい」
語り掛ける声も真剣だ。
「私も最初の頃は閨が怖く……辛くてしょうがなかった。とても、嫌だったんだ。
だからアンフェールの気持ちはよく分かるし、理解者になれると思う。
――慣れるまで、私が閨に付き合おう」
掛布団の塊が揺れる。
アンフェールはぴょこりと顔を出した。
アンフェールは幻聴でも聞いたのかと思った。番が、閨に付き合うと言い出したのだ。
てっきり、エドワードに扱かれろと苦言を言われるかと思ったのに。
確かにグレンは精霊アンフェールと出会った頃、閨係との関りに顔を青くしていた。アンフェールのこれも、同じ状態だと思ったのかもしれない。
「どうだろう。兄らしいことをさせて貰えないだろうか?」
グレンはあくまで真面目な顔をしている。
おちんちんを扱く事が兄らしい事かどうかは分からないが、アンフェールにとっては願ったり叶ったりだった。
精霊時代の最後の情交が、人生で最後の番との触れ合いだと思っていたのだ。
アンフェールの中で小さなアンフェール達が、スタンディングオベーションでワ~キャ~歓声を上げた。
祭りだ。
「……兄上にだったら……いいです」
そのワッショイ具合をアンフェールは表に出さない。
だから返答も小声だ。あくまで恥じらう、可愛い弟でいる。
おずおずと掛布団の中から出ると、グレンはこちらに手を差し伸べてくれた。
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