2 / 16
2の夢
しおりを挟む
続きの夢って訳では無いですが
よく見る夢を1つ置かせて頂きます
目を覚ますと大きな学園の前に立っていた
両手を自分より小さな子達に引かれて中に入る
その子達と共に校内を案内される
校内はたくさんの生徒が小さい子から自分ぐらいの大きい子もいて皆何かしらの能力というのを持っているらしい
通常の4倍の広さもある体育館の端から反対側のバスケットゴールに軽くひょいっとボールを投げ入れる子や宙に浮く子、それ以外もいた気がするがあんまり気にしていなかった
ある程度校内を見終わると街のように広いスペースで普段寝起きするような場所に連れてこられた
自分の部屋と手を引いていた子達は別の部屋だったので別れて自分のスペースに荷物を置き、その場所を探索していると
手を引いていた子達の悪口が聞こえてきた
そのスペースに近寄り、「そんなことを言うな!」的なことを言ったがさらにエスカレートし怒った私は何らかの能力を出してそいつらを殺してしまった
能力を使った際に起きた自分の変化
・蛇のような狐のような何かが見えた
・髪色の変化(白くなった)
・髪がおしりの辺りまで伸びた
・身体能力が大幅にアップしていた
殺してしまった後、捕まったらどうなるか分からない!と思い直ぐに逃げる
「まて!」とか「戻ってこい!」とか言われるが振り返らず走り閉まっている校門を飛び越え(結構な高さがあった)さらに走る
校門を越えてもまだ敷地内なのかテニスコートや球技場がありその間を通る
流石に疲れてきて後ろを振り返ると遠くの方に何か(豚のような犬?)が追っかけてきているのが見え、くそ、ここまでかと思った時に変なおじさん登場
「これを食べれば追ってから逃げれるよ」と
饅頭を渡されるが怪しすぎて食べずにいた
…が、もう走る体力も残っておらず、追っ手の豚犬もすぐ近くまで来ていたため仕方なくそれを食べると目と鼻の先にいるはずなのに豚犬に見つからず逃げ切ることが出来た
おじさんに感謝の言葉を述べたところで一旦夢は切り替わる
旅支度を整えて自宅からでる、その時の私は手を引いていた子達のことを気になってはいたがどうにも出来ないし
とりあえず逃げきれたがここから遠くへ行かなければと思い直し、あてのない旅をすることになった
その後はたまに夢で続きのようなものを見るがあまり覚えていない
覚えているものは、旅の途中で同じような境遇の仲間と出会ったり、途中で別れたり、線路でぐるっと囲まれた線路街に行ったり
最近は見ていないけど学生時代から成人までに何度も見た夢でした
続きのようなものを見たらまた載せますね
よく見る夢を1つ置かせて頂きます
目を覚ますと大きな学園の前に立っていた
両手を自分より小さな子達に引かれて中に入る
その子達と共に校内を案内される
校内はたくさんの生徒が小さい子から自分ぐらいの大きい子もいて皆何かしらの能力というのを持っているらしい
通常の4倍の広さもある体育館の端から反対側のバスケットゴールに軽くひょいっとボールを投げ入れる子や宙に浮く子、それ以外もいた気がするがあんまり気にしていなかった
ある程度校内を見終わると街のように広いスペースで普段寝起きするような場所に連れてこられた
自分の部屋と手を引いていた子達は別の部屋だったので別れて自分のスペースに荷物を置き、その場所を探索していると
手を引いていた子達の悪口が聞こえてきた
そのスペースに近寄り、「そんなことを言うな!」的なことを言ったがさらにエスカレートし怒った私は何らかの能力を出してそいつらを殺してしまった
能力を使った際に起きた自分の変化
・蛇のような狐のような何かが見えた
・髪色の変化(白くなった)
・髪がおしりの辺りまで伸びた
・身体能力が大幅にアップしていた
殺してしまった後、捕まったらどうなるか分からない!と思い直ぐに逃げる
「まて!」とか「戻ってこい!」とか言われるが振り返らず走り閉まっている校門を飛び越え(結構な高さがあった)さらに走る
校門を越えてもまだ敷地内なのかテニスコートや球技場がありその間を通る
流石に疲れてきて後ろを振り返ると遠くの方に何か(豚のような犬?)が追っかけてきているのが見え、くそ、ここまでかと思った時に変なおじさん登場
「これを食べれば追ってから逃げれるよ」と
饅頭を渡されるが怪しすぎて食べずにいた
…が、もう走る体力も残っておらず、追っ手の豚犬もすぐ近くまで来ていたため仕方なくそれを食べると目と鼻の先にいるはずなのに豚犬に見つからず逃げ切ることが出来た
おじさんに感謝の言葉を述べたところで一旦夢は切り替わる
旅支度を整えて自宅からでる、その時の私は手を引いていた子達のことを気になってはいたがどうにも出来ないし
とりあえず逃げきれたがここから遠くへ行かなければと思い直し、あてのない旅をすることになった
その後はたまに夢で続きのようなものを見るがあまり覚えていない
覚えているものは、旅の途中で同じような境遇の仲間と出会ったり、途中で別れたり、線路でぐるっと囲まれた線路街に行ったり
最近は見ていないけど学生時代から成人までに何度も見た夢でした
続きのようなものを見たらまた載せますね
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる