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終章 〈竜の娘〉と〈廃棄物〉
第73話 吹き荒ぶ嵐の幕開け
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「ええええええええええ~~~~~!」
無意識のうちに、大きな声を張り上げてしまった。
思いもよらない衝撃の展開に、ついベッタベタな反応をしてしまったが、誰が俺を責められようか。
仰天する俺を見て、フェルナールがクスクスと楽しそうな笑い声を立てた。
「きみが私以上に驚いてくれてうれしいよ、エイジ」
「いや、面白がるところじゃないだろう! そうだよな、リリア!」
いつもの調子でリリアに話しかけてしまったが、よかったのだろうか? 俺も跪いたりした方がいいのか!? でもいまさらリリア様なんて呼べないぞ……。
リリア本人はといえば、驚きのあまり言葉が出ない様子で、「え」とか「あ」とか「はい」とか言いながら俺の顔を見るのみだった。
「リリアが、お姫様……」
冒険者たちがリリアにつけた「姫様」という渾名は、奇しくも本質を付いていたのだ。ザックやイリーナがこのことを知ったら、きっと仰天するだろう。そのときは俺もあいつらを笑ってやろうと思った。
そのときだった。
フェルナール邸の玄関から、激しく扉をノックする音が聞こえた。
「やれやれ、誰だ。良いところだというのに無粋な……。皆はここにいてくれ。応対してくる」
フェルナールはそう言うと、応接室を出て玄関へと向かった。
残された俺たちの間には、気まずい沈黙が流れる。
まるで隠れ里のような古城を維持できるのだから、リリアの父親は名のある貴族なのだろうと思っていた。しかし、まさかその正体が先王だとは予想だにしなかったぞ。
しかしこれで、リリアの存在が世間から秘匿されていた理由が、なんとなく想像できた。
先王が外で作った子供。下手をしなくても、その存在が明らかになれば世間に衝撃が走るだろう。下手をすれば、お家騒動の種になりかねない。そりゃあ名前なんか出せるわけがない。
「ところで、異界の勇者殿」
最初に沈黙を破ったのはジーヴェンさんだった。
「リリア様とは、どのようなご関係なのでしょうか? さきほどフェルナール殿から簡単にお伺いしてはおりますが、ぜひご本人の口からご説明いただきたく。なんでも、リリア様と同じ家にお住まいだとか……」
ジーヴェンさんは口調こそ丁寧だったが、その言葉の端々には、とてつもない圧迫感が滲んでいた。
まかり間違って「昨日はいっしょに寝てました」なんて答えようものなら、その場で俺の首を切り落としそうな雰囲気だ。
まったくフェルナールのやつ、いったいどういう説明をしたんだ!?
「えーっと、関係というと、その、説明が難しくて……」
「エイジさんは、わたしにとっては命の恩人です。幾度も危ないところを救っていただきました。無礼は許しませんよ、ジーヴェン!」
しどろもどろになる俺に代わって、リリアが語気を強めて答えた。
「なんと、これはこれはご無礼を。しかし、年若いリリア様が殿方と同じ家にお住まいとなるのは……その……」
ジーヴェンさんが言葉を濁したとき、俺は彼が何を気にしているのかが分かった。
リリアが俺の前で〈淫蕩の呪い〉を発現させ、関係を持ってしまうことを恐れているのだろう。親代わりの立場としては、もっともな懸念だ。もう半分くらいは手遅れだけど。
こりゃ、俺がリリアの尻をぶっ叩いた件は、殺されても言わないほうが良いな……。
気まずくなって視線を外すと、窓の外に見える空が曇りはじめるのが見えた。これから一雨来そうな雰囲気だった。
「エイジさんは、人の弱みにつけ込んで手を出すような人ではありません。エイジさんはわたしの呪いのことをを知った上で、わたしの身を案じ、呪いを解くことに協力してくれているのです。やましいことはなにもしていません!」
リリアが一気に言い切ると、ジーヴェンさんは衝撃を受けたようにたじろぎ、沈黙した。
「おい、リリア……! そんなに強く言わなくてもいいだろう。ジーヴェンさんはリリアの身を案じてだな……」
「うわっはっはっは!」
俺が二人の間を取りなそうとしたところで、突然ジーヴェンさんが大きな笑い声をあげた。なんだよ、いったい!
「ははは……。たくましくなられましたな、リリア様。そしてエイジ殿には、たいへん失礼いたしました」
そう言うと、ジーヴェンさんは俺たちに軽く頭を下げた。
「いまの剣幕、お母上のネア様——フローネア様によく似ていらっしゃいました。このジーヴェン、安心して先王陛下とネア様の元にいけるというものです。うわっはっはっは……!」
笑い声を上げるジーヴェンさんの目の端には、光るものがあった。
それは、自分の手を離れたリリアが強く成長したことへのうれしさからきたものだろうか。あるいは完全に自分の手を離れてしまったことへの寂しさだろうか……。
「もう、冗談でも縁起の悪いことを言わないでください!」
リリアは頬をぷっと膨らませて、そっぽを向いた。
ふだん、リリアはこういう子供っぽい仕草を見せないのだけど、家族の前では違うんだな。そう思うと、俺はジーヴェンさんのことが少しうらやましくなった。
そのとき、窓の外からゴロゴロと遠雷の音が響いてきた。
空からは、雨がぽつりぽつりと降りはじめている。雲の様子からして、大雨になりそうな雰囲気だ。
それにしても、フェルナールはいつ戻ってくるのだろう。ずいぶん長く話し込んでいるようだが。
おっと、そうだ! 危うく忘れるところだった。
ジーヴェンさんには聞かなければいけないことがあったのだ。
「一つ、質問したいことがあるんですが」
「ほう、なんでしょう。この年寄りにお答えできれば良いですが」
「リリアの母親——ネアさんのことを教えてくれませんか? どんな人だったんです?」
俺に質問されて、ジーヴェンさんは懐かしそうに目を細めた。
「私がネア様のお世話をさせていただいたのは、ほんの三年ほどですが、リリア様にそっくりしたよ。よく笑う方で、まるで太陽のような女性だと思っておりました。優しく、明るく、意思が強い方でした。リリア様が、妙なところで思い切りが良いのも、きっとネア様の血でしょうなあ、わはは!」
「ジーヴェン……」
「うわっはっは、いまのはちょっとしたお返しです。さて、エイジ殿がお聞きしたいのは、きっとそれ以上のことですな?」
「はい。ネアさんはどこで生まれ、どこで育ち、どうやって先王陛下と出会って、リリアを生んだのかを教えてください。それはきっと、リリアの身に降りかかった呪いと無関係ではないはずです」
俺がそう言うと、ジーヴェンさんは「ふむ……」と困った顔をした。
「実は、私もネア殿の過去をよく知らぬのです。私が知っているのは、お二人が出会ったのが、リリア様が育った城であること。お二人が深く愛し合われていたこと。それくらいです。ネア様の過去は、先王陛下が胸の内に秘めたまま、泉下に持っていってしまわれました」
「そう……ですか……」
リリアの呪いを解く有力なヒントが一つ絶たれた。
落胆の表情が出ていたのだろう、ジーヴェンさんが俺に申し訳なさそうな顔を向けた。
「しかし、ネア様は亡くなられる前に、不思議な言伝をなされました」
ジーヴェンさんの視線は、リリアの腰にぶら下がった宝剣に向いていた。
「ネア様がリリア様を産んで、亡くなられる直前のことです。ネア様はどこからともなくその剣を持ち出してきて、私と先王陛下にこう仰いました。『リリアはいずれ、過酷な運命に見舞われるかもしれません。そうなったとしたら、原因はわたしにあります。本来、それはわたしが背負うべき罪、受けるべき罰です』と……」
「お母様の、罪……?」
「それが何かは分かりません。そして、ネア様は息も絶え絶えになりながら、続けてこう仰ったのです。『わたしはリリアに、この剣を残します。リリアの身が本当に危なくなったときは、きっとこの剣がリリアを助けます。だから、絶対に手放してはいけない。そう伝えてください』と」
「そう……幼いころからわたしに、この剣を手放すなとと言い続けてきたのは、それが理由だったのね……」
リリアは鞘ごと剣を手に取り、胸に掻き抱いた。
「お母様……」
ジーヴェンさんはリリアに近寄り、優しく背中を撫でた。
「……私がお伝えできることは、それだけです」
静まりかえった部屋に、ざあざあと雨の降ると響いた。
何か声をかけるべきかと思ったが、俺が逡巡している最中に、応接間の扉がけたたましい音を立てて開いた。
驚いて扉のほうを見ると、そこにはずぶ濡れになり、険しい表情を作るフェルナールの姿があった。どうしたのだろう。雨の中、どこかに出かけていたのだろうか?
「失礼」
フェルナールは驚く俺たちを見て、少しだけ表情を和らげたが、その声色は異様なほどに固かった。
「どうしたんですか?」
リリアが怪訝な表情で尋ねる。
「悪い予想が当たりました」
フェルナールはこわばった声で答えた。
「敵がここに来ます」
無意識のうちに、大きな声を張り上げてしまった。
思いもよらない衝撃の展開に、ついベッタベタな反応をしてしまったが、誰が俺を責められようか。
仰天する俺を見て、フェルナールがクスクスと楽しそうな笑い声を立てた。
「きみが私以上に驚いてくれてうれしいよ、エイジ」
「いや、面白がるところじゃないだろう! そうだよな、リリア!」
いつもの調子でリリアに話しかけてしまったが、よかったのだろうか? 俺も跪いたりした方がいいのか!? でもいまさらリリア様なんて呼べないぞ……。
リリア本人はといえば、驚きのあまり言葉が出ない様子で、「え」とか「あ」とか「はい」とか言いながら俺の顔を見るのみだった。
「リリアが、お姫様……」
冒険者たちがリリアにつけた「姫様」という渾名は、奇しくも本質を付いていたのだ。ザックやイリーナがこのことを知ったら、きっと仰天するだろう。そのときは俺もあいつらを笑ってやろうと思った。
そのときだった。
フェルナール邸の玄関から、激しく扉をノックする音が聞こえた。
「やれやれ、誰だ。良いところだというのに無粋な……。皆はここにいてくれ。応対してくる」
フェルナールはそう言うと、応接室を出て玄関へと向かった。
残された俺たちの間には、気まずい沈黙が流れる。
まるで隠れ里のような古城を維持できるのだから、リリアの父親は名のある貴族なのだろうと思っていた。しかし、まさかその正体が先王だとは予想だにしなかったぞ。
しかしこれで、リリアの存在が世間から秘匿されていた理由が、なんとなく想像できた。
先王が外で作った子供。下手をしなくても、その存在が明らかになれば世間に衝撃が走るだろう。下手をすれば、お家騒動の種になりかねない。そりゃあ名前なんか出せるわけがない。
「ところで、異界の勇者殿」
最初に沈黙を破ったのはジーヴェンさんだった。
「リリア様とは、どのようなご関係なのでしょうか? さきほどフェルナール殿から簡単にお伺いしてはおりますが、ぜひご本人の口からご説明いただきたく。なんでも、リリア様と同じ家にお住まいだとか……」
ジーヴェンさんは口調こそ丁寧だったが、その言葉の端々には、とてつもない圧迫感が滲んでいた。
まかり間違って「昨日はいっしょに寝てました」なんて答えようものなら、その場で俺の首を切り落としそうな雰囲気だ。
まったくフェルナールのやつ、いったいどういう説明をしたんだ!?
「えーっと、関係というと、その、説明が難しくて……」
「エイジさんは、わたしにとっては命の恩人です。幾度も危ないところを救っていただきました。無礼は許しませんよ、ジーヴェン!」
しどろもどろになる俺に代わって、リリアが語気を強めて答えた。
「なんと、これはこれはご無礼を。しかし、年若いリリア様が殿方と同じ家にお住まいとなるのは……その……」
ジーヴェンさんが言葉を濁したとき、俺は彼が何を気にしているのかが分かった。
リリアが俺の前で〈淫蕩の呪い〉を発現させ、関係を持ってしまうことを恐れているのだろう。親代わりの立場としては、もっともな懸念だ。もう半分くらいは手遅れだけど。
こりゃ、俺がリリアの尻をぶっ叩いた件は、殺されても言わないほうが良いな……。
気まずくなって視線を外すと、窓の外に見える空が曇りはじめるのが見えた。これから一雨来そうな雰囲気だった。
「エイジさんは、人の弱みにつけ込んで手を出すような人ではありません。エイジさんはわたしの呪いのことをを知った上で、わたしの身を案じ、呪いを解くことに協力してくれているのです。やましいことはなにもしていません!」
リリアが一気に言い切ると、ジーヴェンさんは衝撃を受けたようにたじろぎ、沈黙した。
「おい、リリア……! そんなに強く言わなくてもいいだろう。ジーヴェンさんはリリアの身を案じてだな……」
「うわっはっはっは!」
俺が二人の間を取りなそうとしたところで、突然ジーヴェンさんが大きな笑い声をあげた。なんだよ、いったい!
「ははは……。たくましくなられましたな、リリア様。そしてエイジ殿には、たいへん失礼いたしました」
そう言うと、ジーヴェンさんは俺たちに軽く頭を下げた。
「いまの剣幕、お母上のネア様——フローネア様によく似ていらっしゃいました。このジーヴェン、安心して先王陛下とネア様の元にいけるというものです。うわっはっはっは……!」
笑い声を上げるジーヴェンさんの目の端には、光るものがあった。
それは、自分の手を離れたリリアが強く成長したことへのうれしさからきたものだろうか。あるいは完全に自分の手を離れてしまったことへの寂しさだろうか……。
「もう、冗談でも縁起の悪いことを言わないでください!」
リリアは頬をぷっと膨らませて、そっぽを向いた。
ふだん、リリアはこういう子供っぽい仕草を見せないのだけど、家族の前では違うんだな。そう思うと、俺はジーヴェンさんのことが少しうらやましくなった。
そのとき、窓の外からゴロゴロと遠雷の音が響いてきた。
空からは、雨がぽつりぽつりと降りはじめている。雲の様子からして、大雨になりそうな雰囲気だ。
それにしても、フェルナールはいつ戻ってくるのだろう。ずいぶん長く話し込んでいるようだが。
おっと、そうだ! 危うく忘れるところだった。
ジーヴェンさんには聞かなければいけないことがあったのだ。
「一つ、質問したいことがあるんですが」
「ほう、なんでしょう。この年寄りにお答えできれば良いですが」
「リリアの母親——ネアさんのことを教えてくれませんか? どんな人だったんです?」
俺に質問されて、ジーヴェンさんは懐かしそうに目を細めた。
「私がネア様のお世話をさせていただいたのは、ほんの三年ほどですが、リリア様にそっくりしたよ。よく笑う方で、まるで太陽のような女性だと思っておりました。優しく、明るく、意思が強い方でした。リリア様が、妙なところで思い切りが良いのも、きっとネア様の血でしょうなあ、わはは!」
「ジーヴェン……」
「うわっはっは、いまのはちょっとしたお返しです。さて、エイジ殿がお聞きしたいのは、きっとそれ以上のことですな?」
「はい。ネアさんはどこで生まれ、どこで育ち、どうやって先王陛下と出会って、リリアを生んだのかを教えてください。それはきっと、リリアの身に降りかかった呪いと無関係ではないはずです」
俺がそう言うと、ジーヴェンさんは「ふむ……」と困った顔をした。
「実は、私もネア殿の過去をよく知らぬのです。私が知っているのは、お二人が出会ったのが、リリア様が育った城であること。お二人が深く愛し合われていたこと。それくらいです。ネア様の過去は、先王陛下が胸の内に秘めたまま、泉下に持っていってしまわれました」
「そう……ですか……」
リリアの呪いを解く有力なヒントが一つ絶たれた。
落胆の表情が出ていたのだろう、ジーヴェンさんが俺に申し訳なさそうな顔を向けた。
「しかし、ネア様は亡くなられる前に、不思議な言伝をなされました」
ジーヴェンさんの視線は、リリアの腰にぶら下がった宝剣に向いていた。
「ネア様がリリア様を産んで、亡くなられる直前のことです。ネア様はどこからともなくその剣を持ち出してきて、私と先王陛下にこう仰いました。『リリアはいずれ、過酷な運命に見舞われるかもしれません。そうなったとしたら、原因はわたしにあります。本来、それはわたしが背負うべき罪、受けるべき罰です』と……」
「お母様の、罪……?」
「それが何かは分かりません。そして、ネア様は息も絶え絶えになりながら、続けてこう仰ったのです。『わたしはリリアに、この剣を残します。リリアの身が本当に危なくなったときは、きっとこの剣がリリアを助けます。だから、絶対に手放してはいけない。そう伝えてください』と」
「そう……幼いころからわたしに、この剣を手放すなとと言い続けてきたのは、それが理由だったのね……」
リリアは鞘ごと剣を手に取り、胸に掻き抱いた。
「お母様……」
ジーヴェンさんはリリアに近寄り、優しく背中を撫でた。
「……私がお伝えできることは、それだけです」
静まりかえった部屋に、ざあざあと雨の降ると響いた。
何か声をかけるべきかと思ったが、俺が逡巡している最中に、応接間の扉がけたたましい音を立てて開いた。
驚いて扉のほうを見ると、そこにはずぶ濡れになり、険しい表情を作るフェルナールの姿があった。どうしたのだろう。雨の中、どこかに出かけていたのだろうか?
「失礼」
フェルナールは驚く俺たちを見て、少しだけ表情を和らげたが、その声色は異様なほどに固かった。
「どうしたんですか?」
リリアが怪訝な表情で尋ねる。
「悪い予想が当たりました」
フェルナールはこわばった声で答えた。
「敵がここに来ます」
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