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町の食堂
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アンは15歳になると同時に孤児院を出て働く事にした。ペンダントの貸金庫のお金を使えば、働かなくても大丈夫だと知っていたが、できれば両親の残してくれたものに手をつけたく無かった。
食堂で働き出したアンには、よく男達から声をかけられる。
サラサラとした赤髪を一つにまとめ、顔は小さく、長いまつ毛に縁取られた眼は茶色で、スタイルがいいアンは人気だった。
「ロブ。本当に?伯爵家で働いているの?」
「そうだよ。祖父の代から使用人として仕えているからね。それで、アン。この後時間ある?」
目の前にいるロブは、アンによく話しかけてくる男達の一人だ。
アンの犯人探しは行き詰まっていた。明らかに貴族の物と分かる指輪を調べようとする店はない。
でもその依頼をするのが、貴族の使用人ならどうだろう。
「ロブ、伯爵家に仕えるなんてすごいのね。私も伯爵家で働いてみたいわ。」
アンが孤児だと言う事は食堂に来ている人は大体知っていた。
ロブはアンを見て、笑いながら言った。
「孤児なら難しいよ。でも僕が身元引き受け人になったら、伯爵家で雇って貰えると思う。僕の家で一緒に住むのならだけど。」
「・・・一緒に住まないとダメなの?」
「そうだよ。一緒に住んでいたら結婚していなくても家族扱いになるから。もちろんそういう意味での一緒に住むだよ。」
アンはもう2年も食堂で働いていたが、手がかりが得れずにいた。指輪さえ、調べて貰えたらきっと何か分かるはずなのに。
試してみてもいいかもしれない。
「分かったわ。一緒に住むから伯爵家に紹介して欲しいの。」
その日さっそくロブの家に行った。ロブは23歳になる男性で、どちらかと言えば小柄で、少しぽっちゃりしている。穏やかそうな見た目だった。
家につくと、
「アン。本当にいいんだよね。」
「うん。でも私やった事ないから。」
「ああ、嬉しいよ。アン。」
ロブはアンに覆い被さってきた。
服を脱がされ、身につけるのはペンダントだけになったアンはベットの上でロブにキスをされていた。
口を閉じているとロブの舌がアンの唇をヌメヌメと舐めてくる。
「アン、力を抜いて」
アンはどこの力を抜けばいいか分からなかった。
「しょうがないな。足を抱えて、自分で開くんだよ。処女が面倒って本当だな。」
アンは言われた通り、太腿を腕で囲み横へ倒した。
アンのアソコが丸見えになっているのが分かる。
アンは恥ずかしかった。
ロブはアンの茂みに指を近づけ入れてくる。
「ああ、きついな。でも入るかな。それにしても全然濡れないな」
(うう、痛い。指が擦れて、)
つい、痛いからやめてと言いたい所をアンは我慢した。
ロブはローションを持ってきて、アンのアソコに指でローションを入れてきた。
ジュボ、ジュボ、ジュボ
「入れるね。アン。」
違和感を感じながらロブの指の動きに耐えていたアンの反応が遅れた。
「あっ、まっ」
ロブの陰茎がグリグリとアンの中に入ってくる。
ロブは何度も何度も腰を打ちつける。しばらくすると、ロブが言った。
「なかに出すよ。いいよね。アン」
パンパンパンパン
「ダメよ。外に出して。」
パンパンパン
パン
ビュ、ドクドク
「あー、アンをやれるなんて最高だな。店の連中の悔しそうな顔が思い浮かぶよ。
子供ができたら、孤児のアンと結婚は無理でも、それなりに面倒はみてやるよ。せっかく伯爵家に紹介するんだから必死に働けば子供くらい育てられるだろ。」
「・・・・」
店で人気だったアンを手に入れて優越感を得たかったであろう目の前の男を見る。
(女性用避妊具をつけていて良かった。見栄の為だけに私と付き合ったみたいね。見かけによらず自分勝手な男。
でも私も一緒か。貴族の家で働くためにロブを利用するんだから。)
ロブは一度抱くと満足したのか、すぐに寝てしまった。
アンはお風呂へ行き、シャワーをしながら、膣の中に指を入れ、避妊具を掻き出した。
(思っていたよりsexって簡単だったな。)
体を拭き、新しい家になったロブの家を見渡す。
3部屋あるロブの家はそれなりに整っている。アンの私物は少ない。今日は持って来れなかったから、明日食堂の自室へ取りに行こう。
アンはロブのベットへ入り、ロブとできるだけ離れて眠りについた。
(私は、母さんを殺した奴を絶対に見つけるのよ。)
食堂で働き出したアンには、よく男達から声をかけられる。
サラサラとした赤髪を一つにまとめ、顔は小さく、長いまつ毛に縁取られた眼は茶色で、スタイルがいいアンは人気だった。
「ロブ。本当に?伯爵家で働いているの?」
「そうだよ。祖父の代から使用人として仕えているからね。それで、アン。この後時間ある?」
目の前にいるロブは、アンによく話しかけてくる男達の一人だ。
アンの犯人探しは行き詰まっていた。明らかに貴族の物と分かる指輪を調べようとする店はない。
でもその依頼をするのが、貴族の使用人ならどうだろう。
「ロブ、伯爵家に仕えるなんてすごいのね。私も伯爵家で働いてみたいわ。」
アンが孤児だと言う事は食堂に来ている人は大体知っていた。
ロブはアンを見て、笑いながら言った。
「孤児なら難しいよ。でも僕が身元引き受け人になったら、伯爵家で雇って貰えると思う。僕の家で一緒に住むのならだけど。」
「・・・一緒に住まないとダメなの?」
「そうだよ。一緒に住んでいたら結婚していなくても家族扱いになるから。もちろんそういう意味での一緒に住むだよ。」
アンはもう2年も食堂で働いていたが、手がかりが得れずにいた。指輪さえ、調べて貰えたらきっと何か分かるはずなのに。
試してみてもいいかもしれない。
「分かったわ。一緒に住むから伯爵家に紹介して欲しいの。」
その日さっそくロブの家に行った。ロブは23歳になる男性で、どちらかと言えば小柄で、少しぽっちゃりしている。穏やかそうな見た目だった。
家につくと、
「アン。本当にいいんだよね。」
「うん。でも私やった事ないから。」
「ああ、嬉しいよ。アン。」
ロブはアンに覆い被さってきた。
服を脱がされ、身につけるのはペンダントだけになったアンはベットの上でロブにキスをされていた。
口を閉じているとロブの舌がアンの唇をヌメヌメと舐めてくる。
「アン、力を抜いて」
アンはどこの力を抜けばいいか分からなかった。
「しょうがないな。足を抱えて、自分で開くんだよ。処女が面倒って本当だな。」
アンは言われた通り、太腿を腕で囲み横へ倒した。
アンのアソコが丸見えになっているのが分かる。
アンは恥ずかしかった。
ロブはアンの茂みに指を近づけ入れてくる。
「ああ、きついな。でも入るかな。それにしても全然濡れないな」
(うう、痛い。指が擦れて、)
つい、痛いからやめてと言いたい所をアンは我慢した。
ロブはローションを持ってきて、アンのアソコに指でローションを入れてきた。
ジュボ、ジュボ、ジュボ
「入れるね。アン。」
違和感を感じながらロブの指の動きに耐えていたアンの反応が遅れた。
「あっ、まっ」
ロブの陰茎がグリグリとアンの中に入ってくる。
ロブは何度も何度も腰を打ちつける。しばらくすると、ロブが言った。
「なかに出すよ。いいよね。アン」
パンパンパンパン
「ダメよ。外に出して。」
パンパンパン
パン
ビュ、ドクドク
「あー、アンをやれるなんて最高だな。店の連中の悔しそうな顔が思い浮かぶよ。
子供ができたら、孤児のアンと結婚は無理でも、それなりに面倒はみてやるよ。せっかく伯爵家に紹介するんだから必死に働けば子供くらい育てられるだろ。」
「・・・・」
店で人気だったアンを手に入れて優越感を得たかったであろう目の前の男を見る。
(女性用避妊具をつけていて良かった。見栄の為だけに私と付き合ったみたいね。見かけによらず自分勝手な男。
でも私も一緒か。貴族の家で働くためにロブを利用するんだから。)
ロブは一度抱くと満足したのか、すぐに寝てしまった。
アンはお風呂へ行き、シャワーをしながら、膣の中に指を入れ、避妊具を掻き出した。
(思っていたよりsexって簡単だったな。)
体を拭き、新しい家になったロブの家を見渡す。
3部屋あるロブの家はそれなりに整っている。アンの私物は少ない。今日は持って来れなかったから、明日食堂の自室へ取りに行こう。
アンはロブのベットへ入り、ロブとできるだけ離れて眠りについた。
(私は、母さんを殺した奴を絶対に見つけるのよ。)
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