498 / 538
東の国
閑話休題 サフィちゃんのクリスマス3
「ただいまー!!」
なんとか今年のクリスマスもクリア!
始めた頃は小さかった子供たちが「サフィ!これ、俺たちから!」と手作りのクッキーを用意してくれたり、お婆さんが「寒いから飲んでおいき」とほっとチョコレートをくれたりと、俺たちの方が逆にプレゼントをもらってしまった気分。
毎年少しづつ街の人たちの顔が明るくなってる気がする。
ケガや病気でヒールを求める人たちの数も減ってきたし、孤児院の子供たちの顔も幸せそうにふくふくしていた。
うん。
王国全体がとってもいい感じ。
まだまだすべての人が幸せっていうわけじゃないだろうけど、確実に良くなっていることは確か。
こういうことを直接目で確かめられるのも、精霊の使徒のいいところだ。
いつの間にかその年に生まれた赤ちゃんを広場に連れてきて、俺かゲイルに祝福を与えてもらうというのも定番化してきた。
祝福というと大層な感じがするが、要するにチュウである。
これ、最初は小さな赤ちゃんが可愛くって思わず「ちゅうしていい?」ってほっぺにちゅうしたのが始まりなんだよね。
そしたらその赤ちゃん、身体が弱かったのが丈夫になったそうで、ママさんが「使徒様の祝福のお陰だ」って言いだして、それがある種のジンクス化。
口づてに広まって、クリスマスは大切な人に感謝を伝える日、プレゼントを贈る日、精霊の使徒が病を癒し、祝福を与える日になってしまったのだ。
赤ちゃん可愛いからいんだけどね。
ゲイルなんて「かわいいなあ!サフィの小さなころも可愛かったんだぞ~」ってデレデレしている。
一応効果があるかはわかんないけど、チュウするときには「この子の人生が幸せに満ちたものでありますように。元気に大きくなあれ」って祈ることにしてる。
祝福した子が小さな手で弟を抱っこして「このこ、おとうと」って店に来てくれるのなんて、きゅんとしちゃう!
この子たちが大きくなるころには、世界一幸せな国って思ってもらえるような国になるといいな。
レオン、頑張ろうね!
そういうようなことを帰ってからレオンに伝えたら、レオンが下を向いて黙り込んでしまった。
「?どうしたの?レオン」
下から覗き込もうとすると、手のひらで口元を覆い横を向いて顔を隠されてしまう。
追いかけっこみたいに顔を追えば、一緒にいたゲイルがポリポリと頭を掻いた。
「あー、サフィ。俺は少しギルドに顔を出してくる。
その後、ミカを連れて向こうに顔出してくるな。
キースもミカもクリスマスくらいは会いたいだろう。
お前はレオンを見てやれ。
俺たちが居ない間無理をしてたんじゃねえか。顔色が悪い。
向こうに来るのは明日でいいからゆっくりしてから来い。
せいぜい甘やかしてやってくれ。
……クリスマスだしな。少しくらいなら報われてもいいだろう」
最後の言葉は早口で良く聞こえなかったけど、ゲイルの言う通り、俺たちが居ない分レオンとミカミカに丸投げしちゃったもんね。
無理しちゃったんだろう。
「了解!
ゲイルも、俺が行くまで無理しないでね、あとは急がなくてもいいんだし。
とりあえず、戻るとき沢山食べ物持って行って!
ギルドでもギルド長にたかるといいよ」
「はは!そうするわ!冒険者共にもこれまでの借りを返してもらうとするか!
じゃあ、先に行くぞ。……メリークリスマス!」
「うん。メリークリスマス、ゲイル。大好き!!」
ゲイルが行ってからもレオンはしばらく顔を隠したままだった。
「ねえ、どうしたの、レオン。俺レオンの顔みたいんだけど」
そっとその手を外してみると……真っ赤になって、泣きそうな顔をしていた。
「レオン?!え?なんで?!俺なんか変なこと言った?!
それとも俺の話が良すぎで感動したとか?!」
慌ててぎゅっとすると、レオンは俺の肩口に顔を隠しながらようやく口を開いた。
「……違うんだ。…………嬉しくて」
「え?」
何が嬉しいのかと訳が分からない俺に、ふう、とレオンが熱い息を吐く。
「サフィが当たり前のように私とこの国を守っていくつもりでいてくれることが、嬉しかったんだ」
「!言われてみれば!」
最初に好きって言ったときには、俺が王妃になるとかその責任とかはよくわかってなかった。
でも、婚約して、二人でリンロン問題を解決したりして、そうして当たり前のように婚約者として隣に立つうちに「レオンと俺でこの国を良くしていきたいな」って。
そんな風に考えるようになってたんだ。
俺は本来偽善者とかじゃない。自分と自分の大事な人が大事。
その他は俺の手に届く範囲でっていうタイプなの。
でも、当たり前のように「レオンが、パパが、お母様が大事にしてる国」だから、王国を大切に思うようになってたんだ。
まだ結婚もしてないのにね。
ただの冒険者。伯爵家の息子。それだけなのに。
いつの間にか王国のみんなが大好きになってたんだ。
「……あのね、レオン。俺、今気付いた。
俺ってば王国のこと、いつの間にか俺がちゃんとしなきゃって思ってたみたい。
それってね、俺がもう王城のことを自分の家だって思ってるからだと思う。
もちろんゲイルが俺のお父様であることは変わらないし、伯爵家も俺の家なんだけど。
こっちも俺の家になってたんだね」
それに気づいたからレオンはこんなになってたんだ。
「レオン、俺、レオンのこと俺が思ってる以上に好きみたい」
その後、レオンにチュウをされて、いつのまにかにゅるりってされて。
いつの間にか気付いたらお布団の上に運ばれてた。
大人のチュウはやっぱり息が苦しくって、熱くって、頭がぼうっとして、胸もぎゅうってする。
それに……なんだろう。変な感じ。
そわそわ?ぞわぞわ?
「……レオン……っ。なんか、おれ、へ……へんっ……」
「ふふ。どう変なの?」
「ぞわって、する、ぅう~……。い、いきとか、しにくいし……っ」
ちゅ、と耳の後ろにチュウされたら背中がひょわってして思わず「んん……っ」って変な声まで出てしまった。
慌てて両手でお口をムギュっと塞ぐ。
「サフィ。ダメだよ?聞かせて?」
「んーー!んむー!!」
ダメだって言ってるのに、塞いだ手の上から何度もチュウされて。
そっちに木を取られている間にいたずらなレオンの指が俺のお腹を優しく擽った。
「ひゃあ!」
ビックリして慌ててレオンの手を押さえたら、口を押さえるのを忘れてまた声が出てしまう。
「もう!もう!!なんで擽るのっ!」
涙目で怒れば、クスクスと笑うレオン。
「サフィ、かわいい」
その声が信じられないくらいに甘くて、優しくて、ちょっと泣きたくなった。
俺ってば情緒不安定だ。
思わず反発したくなって、唇を尖らせて抗議。
「可愛いのは当たり前でしょうが!でも、それよりももっとカッコいいはず!」
でもレオンは嬉しそうに笑った。
「あはは!……うん。サフィはいつもカッコよくて可愛い」
ちゅ、ちゅ、と耳の横、首にチュウ。
んー。へん。
なんだか、すごく自分が弱くなってくみたい。
嬉しいのと泣きたいのと、怖いのと、いろんなのがごっちゃになってへん。
「それダメだってばあ。ひょわってなるから、ホッペにして」
出した声は、なんだか俺らしくなくすごく弱弱しく響いた。
なんとか今年のクリスマスもクリア!
始めた頃は小さかった子供たちが「サフィ!これ、俺たちから!」と手作りのクッキーを用意してくれたり、お婆さんが「寒いから飲んでおいき」とほっとチョコレートをくれたりと、俺たちの方が逆にプレゼントをもらってしまった気分。
毎年少しづつ街の人たちの顔が明るくなってる気がする。
ケガや病気でヒールを求める人たちの数も減ってきたし、孤児院の子供たちの顔も幸せそうにふくふくしていた。
うん。
王国全体がとってもいい感じ。
まだまだすべての人が幸せっていうわけじゃないだろうけど、確実に良くなっていることは確か。
こういうことを直接目で確かめられるのも、精霊の使徒のいいところだ。
いつの間にかその年に生まれた赤ちゃんを広場に連れてきて、俺かゲイルに祝福を与えてもらうというのも定番化してきた。
祝福というと大層な感じがするが、要するにチュウである。
これ、最初は小さな赤ちゃんが可愛くって思わず「ちゅうしていい?」ってほっぺにちゅうしたのが始まりなんだよね。
そしたらその赤ちゃん、身体が弱かったのが丈夫になったそうで、ママさんが「使徒様の祝福のお陰だ」って言いだして、それがある種のジンクス化。
口づてに広まって、クリスマスは大切な人に感謝を伝える日、プレゼントを贈る日、精霊の使徒が病を癒し、祝福を与える日になってしまったのだ。
赤ちゃん可愛いからいんだけどね。
ゲイルなんて「かわいいなあ!サフィの小さなころも可愛かったんだぞ~」ってデレデレしている。
一応効果があるかはわかんないけど、チュウするときには「この子の人生が幸せに満ちたものでありますように。元気に大きくなあれ」って祈ることにしてる。
祝福した子が小さな手で弟を抱っこして「このこ、おとうと」って店に来てくれるのなんて、きゅんとしちゃう!
この子たちが大きくなるころには、世界一幸せな国って思ってもらえるような国になるといいな。
レオン、頑張ろうね!
そういうようなことを帰ってからレオンに伝えたら、レオンが下を向いて黙り込んでしまった。
「?どうしたの?レオン」
下から覗き込もうとすると、手のひらで口元を覆い横を向いて顔を隠されてしまう。
追いかけっこみたいに顔を追えば、一緒にいたゲイルがポリポリと頭を掻いた。
「あー、サフィ。俺は少しギルドに顔を出してくる。
その後、ミカを連れて向こうに顔出してくるな。
キースもミカもクリスマスくらいは会いたいだろう。
お前はレオンを見てやれ。
俺たちが居ない間無理をしてたんじゃねえか。顔色が悪い。
向こうに来るのは明日でいいからゆっくりしてから来い。
せいぜい甘やかしてやってくれ。
……クリスマスだしな。少しくらいなら報われてもいいだろう」
最後の言葉は早口で良く聞こえなかったけど、ゲイルの言う通り、俺たちが居ない分レオンとミカミカに丸投げしちゃったもんね。
無理しちゃったんだろう。
「了解!
ゲイルも、俺が行くまで無理しないでね、あとは急がなくてもいいんだし。
とりあえず、戻るとき沢山食べ物持って行って!
ギルドでもギルド長にたかるといいよ」
「はは!そうするわ!冒険者共にもこれまでの借りを返してもらうとするか!
じゃあ、先に行くぞ。……メリークリスマス!」
「うん。メリークリスマス、ゲイル。大好き!!」
ゲイルが行ってからもレオンはしばらく顔を隠したままだった。
「ねえ、どうしたの、レオン。俺レオンの顔みたいんだけど」
そっとその手を外してみると……真っ赤になって、泣きそうな顔をしていた。
「レオン?!え?なんで?!俺なんか変なこと言った?!
それとも俺の話が良すぎで感動したとか?!」
慌ててぎゅっとすると、レオンは俺の肩口に顔を隠しながらようやく口を開いた。
「……違うんだ。…………嬉しくて」
「え?」
何が嬉しいのかと訳が分からない俺に、ふう、とレオンが熱い息を吐く。
「サフィが当たり前のように私とこの国を守っていくつもりでいてくれることが、嬉しかったんだ」
「!言われてみれば!」
最初に好きって言ったときには、俺が王妃になるとかその責任とかはよくわかってなかった。
でも、婚約して、二人でリンロン問題を解決したりして、そうして当たり前のように婚約者として隣に立つうちに「レオンと俺でこの国を良くしていきたいな」って。
そんな風に考えるようになってたんだ。
俺は本来偽善者とかじゃない。自分と自分の大事な人が大事。
その他は俺の手に届く範囲でっていうタイプなの。
でも、当たり前のように「レオンが、パパが、お母様が大事にしてる国」だから、王国を大切に思うようになってたんだ。
まだ結婚もしてないのにね。
ただの冒険者。伯爵家の息子。それだけなのに。
いつの間にか王国のみんなが大好きになってたんだ。
「……あのね、レオン。俺、今気付いた。
俺ってば王国のこと、いつの間にか俺がちゃんとしなきゃって思ってたみたい。
それってね、俺がもう王城のことを自分の家だって思ってるからだと思う。
もちろんゲイルが俺のお父様であることは変わらないし、伯爵家も俺の家なんだけど。
こっちも俺の家になってたんだね」
それに気づいたからレオンはこんなになってたんだ。
「レオン、俺、レオンのこと俺が思ってる以上に好きみたい」
その後、レオンにチュウをされて、いつのまにかにゅるりってされて。
いつの間にか気付いたらお布団の上に運ばれてた。
大人のチュウはやっぱり息が苦しくって、熱くって、頭がぼうっとして、胸もぎゅうってする。
それに……なんだろう。変な感じ。
そわそわ?ぞわぞわ?
「……レオン……っ。なんか、おれ、へ……へんっ……」
「ふふ。どう変なの?」
「ぞわって、する、ぅう~……。い、いきとか、しにくいし……っ」
ちゅ、と耳の後ろにチュウされたら背中がひょわってして思わず「んん……っ」って変な声まで出てしまった。
慌てて両手でお口をムギュっと塞ぐ。
「サフィ。ダメだよ?聞かせて?」
「んーー!んむー!!」
ダメだって言ってるのに、塞いだ手の上から何度もチュウされて。
そっちに木を取られている間にいたずらなレオンの指が俺のお腹を優しく擽った。
「ひゃあ!」
ビックリして慌ててレオンの手を押さえたら、口を押さえるのを忘れてまた声が出てしまう。
「もう!もう!!なんで擽るのっ!」
涙目で怒れば、クスクスと笑うレオン。
「サフィ、かわいい」
その声が信じられないくらいに甘くて、優しくて、ちょっと泣きたくなった。
俺ってば情緒不安定だ。
思わず反発したくなって、唇を尖らせて抗議。
「可愛いのは当たり前でしょうが!でも、それよりももっとカッコいいはず!」
でもレオンは嬉しそうに笑った。
「あはは!……うん。サフィはいつもカッコよくて可愛い」
ちゅ、ちゅ、と耳の横、首にチュウ。
んー。へん。
なんだか、すごく自分が弱くなってくみたい。
嬉しいのと泣きたいのと、怖いのと、いろんなのがごっちゃになってへん。
「それダメだってばあ。ひょわってなるから、ホッペにして」
出した声は、なんだか俺らしくなくすごく弱弱しく響いた。
あなたにおすすめの小説
結婚式の翌朝、夫に「皇太子の愛人だろう」と捨てられました――ですが私は、亡き国王の娘です
柴田はつみ
恋愛
母の遺した薬草店を守りながら、慎ましく暮らしていたアンリ。
そんな彼女に求婚してきたのは、国内でも名高い騎士にして公爵家当主、アルファだった。
真っすぐな想いを向けられ、彼を信じて結婚したアンリ。
けれど幸せなはずの結婚式の翌朝、夫は冷たく言い放つ。
「君を愛していると本気で思っていたのかい? 」
彼はアンリが第一皇太子と深い仲にあり、自分との結婚は身を隠すための偽装だと誤解していたのだ。
アンリは実は、亡き国王の婚外子。
皇太子にとっては、隠して守らなければならない妹だったのである。
何もしなかっただけです
希臘楽園
ファンタジー
公爵令嬢であり王太子の婚約者であった私は、「地味だ」という理由で婚約を破棄され、王宮を去った。
それまで私が担っていた役目を、誰も知らないまま。
――ただ何もしなくなっただけで、すべては静かに崩れていく。
AIに書かせてみた第14弾は、「追放ざまぁ」系の短編。
あなたの愛したご令嬢は俺なんです
久野字
BL
「愛しい令息と結ばれたい。お前の家を金銭援助するからなんとかしろ」
没落寸前の家を救うため、強制的な契約を結ばれたアディル。一年限りで自分の体が令嬢に変わる秘薬を飲まされた彼は、無事に令息と思いを通じ合わせることに成功するが……
「お前がいると息が詰まる」と追放された令嬢——翌週から公爵家の予定が全て狂った
歩人
ファンタジー
クラリッサは公爵家の日程管理を一手に担う令嬢。前世の社畜経験を活かし、行事計画、来客対応、予算管理まで完璧にこなしていた。
だが婚約者ヴィクトルは言った。「お前がいると息が詰まる。もっと華やかな女がいい」
追放されたクラリッサが去った翌週、公爵家の予定が全て狂い始める。
舞踏会の招待状は届かず、外交晩餐会の料理は手配されず、決算書類は行方不明。
一方クラリッサは、若き領主の元で「定時退社」という夢を叶えていた。
「もう、残業はしません」
「通訳など辞書で足りる」と追放された令嬢——三国会談で、婚約者は一言も話せなくなった
歩人
ファンタジー
宮廷通訳官エレノーラは五つの言語を操り、婚約者クラウスの外交を陰で支えてきた。
だがクラウスは言った。「通訳など辞書で足りる。お前は要らない」
追放されたエレノーラは隣国で新たな道を歩み始める。
一方、クラウスは三国会談の場で辞書片手に立ち往生。
誤訳が外交問題に発展し、窮地に陥ったその場に、隣国の通訳官として現れたのは——。
「その言葉は、もう翻訳できません」
悪役令嬢にされたので婚約破棄を受け入れたら、なぜか全員困っています
かきんとう
恋愛
王城の大広間は、いつも以上に華やいでいた。
磨き上げられた床は燭台の光を反射し、色とりどりのドレスが揺れるたびに、まるで花畑が動いているかのように見える。貴族たちの笑い声、楽団の優雅な旋律、そして、ひそやかな噂話が、空気を満たしていた。
その中心に、私は立っていた。
――今日、この瞬間のために。
「エレノア・フォン・リーベルト嬢」
高らかに呼ばれた私の名に、ざわめきがぴたりと止む。
「仲睦まじい夫婦」であるはずのわたしの夫は、わたしの葬儀で本性をあらわした
ぽんた
恋愛
サヤ・ラドフォード侯爵夫人が死んだ。その葬儀で、マッケイン王国でも「仲睦まじい夫婦」であるはずの彼女の夫が、妻を冒涜した。その聞くに堪えない本音。そんな夫の横には、夫が従妹だというレディが寄り添っている。サヤ・ラドフォードの棺の前で、夫とその従妹はサヤを断罪する。サヤは、ほんとうに彼らがいうような悪女だったのか?
※ハッピーエンド確約。ざまぁあり。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。