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漫画家・日本一有名になりたい
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プロ漫画家×××の元に現れた邪神と淫夢。
「日本一有名な漫画家になりたいっす。
力を貸して欲しいっす」
「お主は日本で何番目位に有名な漫画家なのかな?」
「そうっすね。
多分五十万位に入るかどうかっすね」
淫夢(それって完全に無名なんじゃ。黙っておこう)
「成程のぅ。
逆に日本で一番有名な漫画家は誰なんじゃ?」
「そうっすね。
日本の漫画の歴史も結構長いっすからね」
漫画家×××は考え込んでいる。
「では質問を変えるとしよう。
今現在生きている中では誰が一番有名なんじゃな?」
「それなら〇〇〇先生っす」
「良し、願いを叶えてやろう」
邪神を力を使い、立ち去った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
次の日のニュース。
『漫画家の〇○○氏が自称漫画家の男×××に襲撃されました。
男は「俺が日本一になる」などと意味不明な言葉を叫びながら
ラリアットをしたとの事です』
「日本一有名な漫画家になりたいっす。
力を貸して欲しいっす」
「お主は日本で何番目位に有名な漫画家なのかな?」
「そうっすね。
多分五十万位に入るかどうかっすね」
淫夢(それって完全に無名なんじゃ。黙っておこう)
「成程のぅ。
逆に日本で一番有名な漫画家は誰なんじゃ?」
「そうっすね。
日本の漫画の歴史も結構長いっすからね」
漫画家×××は考え込んでいる。
「では質問を変えるとしよう。
今現在生きている中では誰が一番有名なんじゃな?」
「それなら〇〇〇先生っす」
「良し、願いを叶えてやろう」
邪神を力を使い、立ち去った。
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次の日のニュース。
『漫画家の〇○○氏が自称漫画家の男×××に襲撃されました。
男は「俺が日本一になる」などと意味不明な言葉を叫びながら
ラリアットをしたとの事です』
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