215 / 542
第八章〜少女はそれでも手を伸ばす〜
17.二人の弟子が
しおりを挟む
国王からヒカリが剣を教わる事が決まって、ある種不思議な心持ちで、俺はテルムに魔法を教えていた。やっている事は単なる反復で、随時分からない所を俺が教えていく、という形である。
テルムの授業において、俺は座学を重視していない。飽きるし、何より後からゆっくり学ぶ方が効率が良いと俺は考えているからだ。
魔法の上達方は主に二種類ある。
一つ目は理論立てて、理屈で魔法を覚えていくタイプ。しっかりとした理解をベースとするからこそ、後からしっかり伸びるが、いかんせんその最初を抜けるのが大変である。
二つ目は感覚で行使するタイプだ。世の中に蔓延る魔法使いの殆どがこれで、自分の魔法がどうやってできているかも知らない、という感じである。
俺はテルムを後者だと考えた。であれば、きっと理論は重荷になる。疲れた時や、聞かれた時に少しずつ教えればいい。
理論の一つである魔法陣だとか呪文が、希少属性であるテルムには当てはまらない、というのも大きい。
「ほら、できるようになったぜ……!」
「確かに形はできているな。」
俺の目の前で、体外の魔力放出を抑えている姿を、テルムが見せる。昨日もそれを見せる為に部屋に来たそうだ。
しかし、これを常体とするのが魔法使いの基本だ。そんなに力んでいては、『できた』と言うには程遠い。
「これからもそれは続けるけど、第二段階に入ろうか。」
ずっと同じ事をやっていては飽きる。コツさえ掴めれば他の事と並行するべきだ。
何より時間が一年しかないし、どちらにせよ、そうのんびりとやるわけにもいかない。
「『不定の魔力』は使えるな。ちょっと出してみてくれ。」
誰もが一番最初に使う魔法、魔力をただ放出して操作するだけの、魔法と呼んでもいいか微妙な魔法だ。
だが、魔力消費の観点などなら考えたら、これ以上に練習に向いた魔法はない。
始めたばかりの人は派手な魔法をやりたがるが、こういう地味なもので練習をする方が重要である。
「ああ、ほらよ。」
テルムは手の平の上から魔力を出す。文字通りの不定の魔力が、スライムみたいに蠢いていた。
「なら、それを圧縮できるか?」
「圧縮? そんなんやって、何になるんだよ。」
「いいからやってみろ。」
テルムは渋々と、目の前の魔力へと意識を移す。魔力はそのままの質量で圧縮されていき、一定の所で停止する。
大きさとしては握り拳程度の大きさだ。元が人の頭ほどの大きさだから、そこそこの圧縮率である。
それ以上できないと悟ったのか、テルムは顔をあげ、俺と目を合わせた。
「で、これがどうしたんだよ。」
「人には生まれつき、魔力が入る容量が決まっている。いわばコップみたいなものだ。ギリギリまで入れたいが、入れ過ぎたら溢れてしまう。それを解決するのが第一段階。」
俺はテルムの前に、人差し指と中指の二本を突き出す。
第一段階は全員が通過する地点であり、できるようになれば終わり。しかし第二段階は、賢神であっても永遠に続ける、魔力量上昇の最も効率的な手段。
「第二段階は、中の液体を圧力を増させて縮めてしまえ、というものだ。そうすればもっと中に入る。」
魔力の粒子には、基本となるサイズがあるが、体積が可変であるという性質を持つ。この体積可変性を利用すれば、通常の数千倍もの魔力を持つ事を可能とする。
賢神クラスともなれば、最初の万倍は魔力を持っている。それぐらいに魔法に親しんだものにしか、賢神にはなれないと言っても良い。
「それ、借りるぞ。」
「借りるって言ったって、どうやって……」
俺はテルムの手の上の魔力に触れ、少し強引に魔法を奪い取る。
魔法は使用者と、体内魔力で接続されている。その体内魔力より上の魔力で、しかも相手より操作の技量があるならば、という条件で魔法の制御は奪い取れる。
「この程度の魔力量なら、もっと圧縮できるさ。それこそ、目に見えないぐらいにな。」
俺は奪い取った魔力を、瞬時に極小のサイズに圧縮する。米粒より小さく、だがそれでいて秘めたエネルギーは強い。
「このレベルの圧縮を、一年以内にできるようになってもらう。もちろん他の練習と並行して、だけどな。」
「……これを、一年で?」
「疑うな。俺が言うんだから絶対にできる。できないなんて思えば、魔法はその意思を汲み取ってしまうからな。自信過剰なぐらいが丁度いい。」
自分はできるという、もはや妄信とも思える程の執念が、魔法を強くする。
本番では練習以上の成果は出ないとよく言うが、魔法においては違う。実戦にはやたら強い魔法使いがうじゃうじゃしている。そこで今まで使えなかった魔法を使るようになる奴も多い。
それぐらいには、魔法において自身のメンタルは重要だ。できない、なんて微かにも思ってはならない。
「わざわざその為に契約までしたんだ。自分の首が吹っ飛ぶかもしれないのに、手を抜く奴がいるか?」
俺はそう言いながら、自分の首筋を指でトントンとつつく。
「いきなり変な契約をし出した、イカれ野郎を信用できるわけないだろ。」
「性格が悪くてすまんな。俺は相手の逃げ道を潰すようなやり方が、どうも好きらしいんだ。」
前世からの癖と言っても良い。
言い訳をされたくない、自分のせいにされたくない、そんな独りよがりな性格が生み出した癖である。これは今世では直すには至らなかった。
こういう場面においては便利であるから、それで直せなかったのもあるのだろう。
「それじゃあ、圧縮の練習をしよう。コツは外から力を加えて縮めるんじゃなくて、内から引っ張るように縮める事だ。」
テルムは返事はしないが、黙って練習を始める。
少しの間はそれで時間が潰れるだろうと、少し気の余裕ができると、違う事が脳裏に映る。今日から剣を教わる事になったヒカリの事である。
「あっちも、大丈夫だといいが……」
王城の中庭に、二人の人影があった。一人は髭を蓄えた老人で、もう一人は背筋を伸ばし、剣を構える少女である。
「ふむ……剣術の心得はあるようじゃな。見たことのある流派ではないがの。」
それも当然、ヒカリが使うのは日本剣道という別体系のものであり、異世界には当然持ち込まれているはずもない。
無論、異世界で戦う事を想定していない剣術など使いようはないが、最低限の心得があるのなら少しは楽になるというものである。
「背筋はそのままで良い。だが体が地面から浮き過ぎておる。しっかりと地面を踏み、足は多少曲げておけ。四方を囲まれた時、上空の敵を相手にする時、自分より遥かに図体が小さい敵を相手にする時。どんな相手にも対応するには、攻めより守りを重視するべきじゃ。」
地球であれば、敵と斬り合う時は必然的に人である。故に限定された剣術が発展した。
しかしこの世界において、人間にはできない挙動を平然と可能とする。背後に転移をしたり、四方八方から魔法を打ち込んだり、戦術の幅が地球とは違過ぎる。
それに余程強くならない限りは、大体の敵は格上であり、自分から攻め込むなど隙を晒すのと一緒である。
「わしの剣術は遥か昔に、鬼人族の女剣士より教わったものじゃ。男に勝つ為か、相手の攻撃を利用するものが多い。恐らくはそなたによく合っておる。」
クラウンは、その杖を持ち直し、ヒカリへと真っ直ぐに向ける。
「剣の振り方から攻撃のいなし方、そして勝ち方まで。折角じゃからわしの全てを叩き込んでやろう。なに、今は理解できなくとも、いつか役に立つものじゃよ。」
杖を持つ手に震えはなく、腰も曲がらず、目はしっかりとヒカリの体全体を捉えている。
ヒカリは目の前の老人を、まるで修羅の化身かと錯覚した。もし、自分が一瞬の隙さえ見せれば、忽ち死んでしまうのではないかと、そんな気さえするほどに、クラウンはどこまでも剣士であった。
「そなたも、それがお望みじゃろう?」
ヒカリは、力強く頷いた。
テルムの授業において、俺は座学を重視していない。飽きるし、何より後からゆっくり学ぶ方が効率が良いと俺は考えているからだ。
魔法の上達方は主に二種類ある。
一つ目は理論立てて、理屈で魔法を覚えていくタイプ。しっかりとした理解をベースとするからこそ、後からしっかり伸びるが、いかんせんその最初を抜けるのが大変である。
二つ目は感覚で行使するタイプだ。世の中に蔓延る魔法使いの殆どがこれで、自分の魔法がどうやってできているかも知らない、という感じである。
俺はテルムを後者だと考えた。であれば、きっと理論は重荷になる。疲れた時や、聞かれた時に少しずつ教えればいい。
理論の一つである魔法陣だとか呪文が、希少属性であるテルムには当てはまらない、というのも大きい。
「ほら、できるようになったぜ……!」
「確かに形はできているな。」
俺の目の前で、体外の魔力放出を抑えている姿を、テルムが見せる。昨日もそれを見せる為に部屋に来たそうだ。
しかし、これを常体とするのが魔法使いの基本だ。そんなに力んでいては、『できた』と言うには程遠い。
「これからもそれは続けるけど、第二段階に入ろうか。」
ずっと同じ事をやっていては飽きる。コツさえ掴めれば他の事と並行するべきだ。
何より時間が一年しかないし、どちらにせよ、そうのんびりとやるわけにもいかない。
「『不定の魔力』は使えるな。ちょっと出してみてくれ。」
誰もが一番最初に使う魔法、魔力をただ放出して操作するだけの、魔法と呼んでもいいか微妙な魔法だ。
だが、魔力消費の観点などなら考えたら、これ以上に練習に向いた魔法はない。
始めたばかりの人は派手な魔法をやりたがるが、こういう地味なもので練習をする方が重要である。
「ああ、ほらよ。」
テルムは手の平の上から魔力を出す。文字通りの不定の魔力が、スライムみたいに蠢いていた。
「なら、それを圧縮できるか?」
「圧縮? そんなんやって、何になるんだよ。」
「いいからやってみろ。」
テルムは渋々と、目の前の魔力へと意識を移す。魔力はそのままの質量で圧縮されていき、一定の所で停止する。
大きさとしては握り拳程度の大きさだ。元が人の頭ほどの大きさだから、そこそこの圧縮率である。
それ以上できないと悟ったのか、テルムは顔をあげ、俺と目を合わせた。
「で、これがどうしたんだよ。」
「人には生まれつき、魔力が入る容量が決まっている。いわばコップみたいなものだ。ギリギリまで入れたいが、入れ過ぎたら溢れてしまう。それを解決するのが第一段階。」
俺はテルムの前に、人差し指と中指の二本を突き出す。
第一段階は全員が通過する地点であり、できるようになれば終わり。しかし第二段階は、賢神であっても永遠に続ける、魔力量上昇の最も効率的な手段。
「第二段階は、中の液体を圧力を増させて縮めてしまえ、というものだ。そうすればもっと中に入る。」
魔力の粒子には、基本となるサイズがあるが、体積が可変であるという性質を持つ。この体積可変性を利用すれば、通常の数千倍もの魔力を持つ事を可能とする。
賢神クラスともなれば、最初の万倍は魔力を持っている。それぐらいに魔法に親しんだものにしか、賢神にはなれないと言っても良い。
「それ、借りるぞ。」
「借りるって言ったって、どうやって……」
俺はテルムの手の上の魔力に触れ、少し強引に魔法を奪い取る。
魔法は使用者と、体内魔力で接続されている。その体内魔力より上の魔力で、しかも相手より操作の技量があるならば、という条件で魔法の制御は奪い取れる。
「この程度の魔力量なら、もっと圧縮できるさ。それこそ、目に見えないぐらいにな。」
俺は奪い取った魔力を、瞬時に極小のサイズに圧縮する。米粒より小さく、だがそれでいて秘めたエネルギーは強い。
「このレベルの圧縮を、一年以内にできるようになってもらう。もちろん他の練習と並行して、だけどな。」
「……これを、一年で?」
「疑うな。俺が言うんだから絶対にできる。できないなんて思えば、魔法はその意思を汲み取ってしまうからな。自信過剰なぐらいが丁度いい。」
自分はできるという、もはや妄信とも思える程の執念が、魔法を強くする。
本番では練習以上の成果は出ないとよく言うが、魔法においては違う。実戦にはやたら強い魔法使いがうじゃうじゃしている。そこで今まで使えなかった魔法を使るようになる奴も多い。
それぐらいには、魔法において自身のメンタルは重要だ。できない、なんて微かにも思ってはならない。
「わざわざその為に契約までしたんだ。自分の首が吹っ飛ぶかもしれないのに、手を抜く奴がいるか?」
俺はそう言いながら、自分の首筋を指でトントンとつつく。
「いきなり変な契約をし出した、イカれ野郎を信用できるわけないだろ。」
「性格が悪くてすまんな。俺は相手の逃げ道を潰すようなやり方が、どうも好きらしいんだ。」
前世からの癖と言っても良い。
言い訳をされたくない、自分のせいにされたくない、そんな独りよがりな性格が生み出した癖である。これは今世では直すには至らなかった。
こういう場面においては便利であるから、それで直せなかったのもあるのだろう。
「それじゃあ、圧縮の練習をしよう。コツは外から力を加えて縮めるんじゃなくて、内から引っ張るように縮める事だ。」
テルムは返事はしないが、黙って練習を始める。
少しの間はそれで時間が潰れるだろうと、少し気の余裕ができると、違う事が脳裏に映る。今日から剣を教わる事になったヒカリの事である。
「あっちも、大丈夫だといいが……」
王城の中庭に、二人の人影があった。一人は髭を蓄えた老人で、もう一人は背筋を伸ばし、剣を構える少女である。
「ふむ……剣術の心得はあるようじゃな。見たことのある流派ではないがの。」
それも当然、ヒカリが使うのは日本剣道という別体系のものであり、異世界には当然持ち込まれているはずもない。
無論、異世界で戦う事を想定していない剣術など使いようはないが、最低限の心得があるのなら少しは楽になるというものである。
「背筋はそのままで良い。だが体が地面から浮き過ぎておる。しっかりと地面を踏み、足は多少曲げておけ。四方を囲まれた時、上空の敵を相手にする時、自分より遥かに図体が小さい敵を相手にする時。どんな相手にも対応するには、攻めより守りを重視するべきじゃ。」
地球であれば、敵と斬り合う時は必然的に人である。故に限定された剣術が発展した。
しかしこの世界において、人間にはできない挙動を平然と可能とする。背後に転移をしたり、四方八方から魔法を打ち込んだり、戦術の幅が地球とは違過ぎる。
それに余程強くならない限りは、大体の敵は格上であり、自分から攻め込むなど隙を晒すのと一緒である。
「わしの剣術は遥か昔に、鬼人族の女剣士より教わったものじゃ。男に勝つ為か、相手の攻撃を利用するものが多い。恐らくはそなたによく合っておる。」
クラウンは、その杖を持ち直し、ヒカリへと真っ直ぐに向ける。
「剣の振り方から攻撃のいなし方、そして勝ち方まで。折角じゃからわしの全てを叩き込んでやろう。なに、今は理解できなくとも、いつか役に立つものじゃよ。」
杖を持つ手に震えはなく、腰も曲がらず、目はしっかりとヒカリの体全体を捉えている。
ヒカリは目の前の老人を、まるで修羅の化身かと錯覚した。もし、自分が一瞬の隙さえ見せれば、忽ち死んでしまうのではないかと、そんな気さえするほどに、クラウンはどこまでも剣士であった。
「そなたも、それがお望みじゃろう?」
ヒカリは、力強く頷いた。
1
あなたにおすすめの小説
底辺から始まった俺の異世界冒険物語!
ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。
しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。
おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。
漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。
この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――
辺境領主は大貴族に成り上がる! チート知識でのびのび領地経営します
潮ノ海月@2025/11月新刊発売予定!
ファンタジー
旧題:転生貴族の領地経営~チート知識を活用して、辺境領主は成り上がる!
トールデント帝国と国境を接していたフレンハイム子爵領の領主バルトハイドは、突如、侵攻を開始した帝国軍から領地を守るためにルッセン砦で迎撃に向かうが、守り切れず戦死してしまう。
領主バルトハイドが戦争で死亡した事で、唯一の後継者であったアクスが跡目を継ぐことになってしまう。
アクスの前世は日本人であり、争いごとが極端に苦手であったが、領民を守るために立ち上がることを決意する。
だが、兵士の証言からしてラッセル砦を陥落させた帝国軍の数は10倍以上であることが明らかになってしまう
完全に手詰まりの中で、アクスは日本人として暮らしてきた知識を活用し、さらには領都から避難してきた獣人や亜人を仲間に引き入れ秘策を練る。
果たしてアクスは帝国軍に勝利できるのか!?
これは転生貴族アクスが領地経営に奮闘し、大貴族へ成りあがる物語。
《作者からのお知らせ!》
※2025/11月中旬、 辺境領主の3巻が刊行となります。
今回は3巻はほぼ全編を書き下ろしとなっています。
【貧乏貴族の領地の話や魔導車オーディションなど、】連載にはないストーリーが盛りだくさん!
※また加筆によって新しい展開になったことに伴い、今まで投稿サイトに連載していた続話は、全て取り下げさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。
[完結] 邪魔をするなら潰すわよ?
シマ
ファンタジー
私はギルドが運営する治療院で働く治療師の一人、名前はルーシー。
クエストで大怪我したハンター達の治療に毎日、忙しい。そんなある日、騎士の格好をした一人の男が運び込まれた。
貴族のお偉いさんを魔物から護った騎士団の団長さんらしいけど、その場に置いていかれたの?でも、この傷は魔物にヤられたモノじゃないわよ?
魔法のある世界で亡くなった両親の代わりに兄妹を育てるルーシー。彼女は兄妹と静かに暮らしたいけど何やら回りが放ってくれない。
ルーシーが気になる団長さんに振り回されたり振り回したり。
私の生活を邪魔をするなら潰すわよ?
1月5日 誤字脱字修正 54話
★━戦闘シーンや猟奇的発言あり
流血シーンあり。
魔法・魔物あり。
ざぁま薄め。
恋愛要素あり。
前世で薬漬けだったおっさん、エルフに転生して自由を得る
がい
ファンタジー
ある日突然世界的に流行した病気。
その治療薬『メシア』の副作用により薬漬けになってしまった森野宏人(35)は、療養として母方の祖父の家で暮らしいた。
爺ちゃんと山に狩りの手伝いに行く事が楽しみになった宏人だったが、田舎のコミュニティは狭く、宏人の良くない噂が広まってしまった。
爺ちゃんとの狩りに行けなくなった宏人は、勢いでピルケースに入っているメシアを全て口に放り込み、そのまま意識を失ってしまう。
『私の名前は女神メシア。貴方には二つ選択肢がございます。』
人として輪廻の輪に戻るか、別の世界に行くか悩む宏人だったが、女神様にエルフになれると言われ、新たな人生、いや、エルフ生を楽しむ事を決める宏人。
『せっかくエルフになれたんだ!自由に冒険や旅を楽しむぞ!』
諸事情により不定期更新になります。
完結まで頑張る!
神様から転生スキルとして鑑定能力とリペア能力を授けられた理由
瀬乃一空
ファンタジー
普通の闇バイトだと思って気軽に応募したところ俺は某国の傭兵部隊に入れられた。しかし、ちょっとした俺のミスから呆気なく仲間7人とともに爆死。気が付くと目の前に神様が……。
神様は俺を異世界転生させる代わりに「罪業の柩」なるものを探すよう命じる。鑑定スキルや修復スキル、イケメン、その他を与えられることを条件に取りあえず承諾したものの、どうしたらよいか分からず、転生した途端、途方にくれるエルン。
転生したらスキル転生って・・・!?
ノトア
ファンタジー
世界に危機が訪れて転生することに・・・。
〜あれ?ここは何処?〜
転生した場所は森の中・・・右も左も分からない状態ですが、天然?な女神にサポートされながらも何とか生きて行きます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
初めて書くので、誤字脱字や違和感はご了承ください。
備蓄スキルで異世界転移もナンノソノ
ちかず
ファンタジー
久しぶりの早帰りの金曜日の夜(但し、矢作基準)ラッキーの連続に浮かれた矢作の行った先は。
見た事のない空き地に1人。異世界だと気づかない矢作のした事は?
異世界アニメも見た事のない矢作が、自分のスキルに気づく日はいつ来るのだろうか。スキル【備蓄】で異世界に騒動を起こすもちょっぴりズレた矢作はそれに気づかずマイペースに頑張るお話。
鈍感な主人公が降り注ぐ困難もナンノソノとクリアしながら仲間を増やして居場所を作るまで。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる