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骸骨レオとマリーと仲良くなる
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ご飯が出来たのでマリーが呼びに来てくれた。
シャワーを浴びてゆっくり休憩出来た瑠璃は、マリーと一緒に食卓へつく。
「美味しそうー! レオさんお料理上手なんですね。」
「そうなの。レオの料理はおいしいのよー。たくさん食べてね。」
「はい、いただきまーす。」
どんどん食べる瑠璃を、微笑んで見ているレオ。
「瑠璃さんに教えてもらった”ニモノ”や”テンプラ”も作ってみたよ。
異世界の野菜もこちらと同じだったけど、こういう料理は初めて食べるよ、おいしいね。」
「喜んでもらえて良かったです。私も食べれて嬉しい。」
3人とも満腹になった後は、お互いの世界の話で盛り上がる。
マリーが洋服を作っていること、レオは料理が好きで、野菜と鶏を育てていること。
瑠璃の世界の人々、洋服や料理の話。話題は尽きない。
「大変、もうこんな時間よ。明日は朝早いし沢山歩くから、そろそろ寝ないと。」
「楽しくてあっという間でした。まだまだ話し足りないけど寝ましょう、おやすみなさい。」
「そうだね、もう寝よう。おやすみなさい。瑠璃さん」
「お休み。瑠璃さん」
慌てて解散する3人。
瑠璃はと思いながら、。
「2人の骨の動きから2人の感情が読み取れるようになった・・・。 結構分かりやすいのよね。それにしても美味しいご飯だったな、次いつ食べられるか分からないから食いだめしたんだけれど。明日になったらお腹が空いてそう。食いだめ出来ないなら太るだけじゃない・・・・・・。 食べ過ぎたな。
知らない世界に来て最初もう駄目かと思ったけれど、幸運にも良い人達に会えたし【ロウキ】に行ったら帰り方が分かるかもと思うとなんとか頑張れそう。
2人とも楽しくて優しくて、まだまだ一緒にいたかったな。
お友達になりたい。種族なんて関係ないし、【ロウキ】に行った後も会えたらいいな。」
「瑠璃さん良い人だね。」
「1人で違う世界に来たら心細いし不安なのに、強い人よね。
私達とも普通に接するし、異種族に対して抵抗がないのかな、友達になれそうね。
でも【ロウキ】に行って色々知ったら、瑠璃さんはどうするのかしら。」
翌朝、早朝から、レオは朝ごはんとお弁当を作っている。マリーは瑠璃の為に、ネックレスに防御魔法つけていた。瑠璃も早く起き、身支度をしてプレゼント用にお菓子を選んでいる。
「瑠璃さーん、もう起きたかしら。」
マリーが下から叫んでいる。
「はーい。準備も終わってます。今から降りていきます。」
最後に部屋を片付けて、荷物をもって降りていく。
「これ、昨日話していたお菓子です。気に入ってもらえたら嬉しいです。」
渡されたお菓子を、嬉しそうに受け取るレオ。
「ありがとう。楽しみだね。」
マリーはネックレスを瑠璃に渡す。
「このネックレスには防御魔法がかかっているの。見えないようにつけておいてね。
人間と獣人に魔法は分からないと思うけど、何か聞いてくる人がいたら【ラト】の国の森で骸骨から買ったって言えば良いわ。」
自分の事を案じてくれている優しさに、心が温かい気持ちで満たされていく。
「道を歩いていて気づいたら前は森後ろが草原、いったいどうしてこんな事にってパニックでした。
初めて2人を見た時は、怖くて気絶しちゃって・・・ごめんなさい。
でも、2人の温かい気持ちを感じで・・・。 私レオさんとマリーさんに会えて本当に良かったです。
ありがとうございました。」
マリーと瑠璃が寂しそうな雰囲気になっていくので、レオがフォローする。
「永遠のお別れじゃないよ。また会えばいいんだから、シンミリしないで。
さ、ご飯を食べて出発しないと。着くのが遅くなっちゃうよ。」
「そうですね。朝はサンドイッチですか?美味しそう。」
「うんうん。うちの鶏の卵で作った卵サンド。お昼は、木の実とベリーのパンだよ。」
3人とも朝ごはんを食べ終わり、いよいよ【ツリー】に向けて出発した。
シャワーを浴びてゆっくり休憩出来た瑠璃は、マリーと一緒に食卓へつく。
「美味しそうー! レオさんお料理上手なんですね。」
「そうなの。レオの料理はおいしいのよー。たくさん食べてね。」
「はい、いただきまーす。」
どんどん食べる瑠璃を、微笑んで見ているレオ。
「瑠璃さんに教えてもらった”ニモノ”や”テンプラ”も作ってみたよ。
異世界の野菜もこちらと同じだったけど、こういう料理は初めて食べるよ、おいしいね。」
「喜んでもらえて良かったです。私も食べれて嬉しい。」
3人とも満腹になった後は、お互いの世界の話で盛り上がる。
マリーが洋服を作っていること、レオは料理が好きで、野菜と鶏を育てていること。
瑠璃の世界の人々、洋服や料理の話。話題は尽きない。
「大変、もうこんな時間よ。明日は朝早いし沢山歩くから、そろそろ寝ないと。」
「楽しくてあっという間でした。まだまだ話し足りないけど寝ましょう、おやすみなさい。」
「そうだね、もう寝よう。おやすみなさい。瑠璃さん」
「お休み。瑠璃さん」
慌てて解散する3人。
瑠璃はと思いながら、。
「2人の骨の動きから2人の感情が読み取れるようになった・・・。 結構分かりやすいのよね。それにしても美味しいご飯だったな、次いつ食べられるか分からないから食いだめしたんだけれど。明日になったらお腹が空いてそう。食いだめ出来ないなら太るだけじゃない・・・・・・。 食べ過ぎたな。
知らない世界に来て最初もう駄目かと思ったけれど、幸運にも良い人達に会えたし【ロウキ】に行ったら帰り方が分かるかもと思うとなんとか頑張れそう。
2人とも楽しくて優しくて、まだまだ一緒にいたかったな。
お友達になりたい。種族なんて関係ないし、【ロウキ】に行った後も会えたらいいな。」
「瑠璃さん良い人だね。」
「1人で違う世界に来たら心細いし不安なのに、強い人よね。
私達とも普通に接するし、異種族に対して抵抗がないのかな、友達になれそうね。
でも【ロウキ】に行って色々知ったら、瑠璃さんはどうするのかしら。」
翌朝、早朝から、レオは朝ごはんとお弁当を作っている。マリーは瑠璃の為に、ネックレスに防御魔法つけていた。瑠璃も早く起き、身支度をしてプレゼント用にお菓子を選んでいる。
「瑠璃さーん、もう起きたかしら。」
マリーが下から叫んでいる。
「はーい。準備も終わってます。今から降りていきます。」
最後に部屋を片付けて、荷物をもって降りていく。
「これ、昨日話していたお菓子です。気に入ってもらえたら嬉しいです。」
渡されたお菓子を、嬉しそうに受け取るレオ。
「ありがとう。楽しみだね。」
マリーはネックレスを瑠璃に渡す。
「このネックレスには防御魔法がかかっているの。見えないようにつけておいてね。
人間と獣人に魔法は分からないと思うけど、何か聞いてくる人がいたら【ラト】の国の森で骸骨から買ったって言えば良いわ。」
自分の事を案じてくれている優しさに、心が温かい気持ちで満たされていく。
「道を歩いていて気づいたら前は森後ろが草原、いったいどうしてこんな事にってパニックでした。
初めて2人を見た時は、怖くて気絶しちゃって・・・ごめんなさい。
でも、2人の温かい気持ちを感じで・・・。 私レオさんとマリーさんに会えて本当に良かったです。
ありがとうございました。」
マリーと瑠璃が寂しそうな雰囲気になっていくので、レオがフォローする。
「永遠のお別れじゃないよ。また会えばいいんだから、シンミリしないで。
さ、ご飯を食べて出発しないと。着くのが遅くなっちゃうよ。」
「そうですね。朝はサンドイッチですか?美味しそう。」
「うんうん。うちの鶏の卵で作った卵サンド。お昼は、木の実とベリーのパンだよ。」
3人とも朝ごはんを食べ終わり、いよいよ【ツリー】に向けて出発した。
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