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可愛いと言われて3年になる。出会いは、俺様が、特別ルームで2ヶ月間過ごしていた頃だ。共に過ごす命をかける相手は、俺様自身が決める。命をかけてご主人様を守るのだ。その出会いを特別ルームで待っているのだ。そして、ご主人様に可愛いがられて、世話をさせる為に生まれてきた。僕は、わんこ。たまには、怒られるが、それは、ご主人様次第。いつも、僕の為にそうじや、世話ををしてくれる。なぜなら、僕は、綺麗好きだから。
トイレも、綺麗じゃなかったらトイレの
外にする。綺麗にかえても、しょっちゅう、綺麗にしてくれないとトイレからはみ出してする。
ご飯は、フード、たまに格下げされたフードの時は、食べない。
それが、俺様の流儀。
あっ、この人だ。運命の瞬間。テレパシーを送る。やっぱり嫌と俺様が思うと、
こう言うのだ。
「結構です。」
やっぱりよかったかな、と思ったら、
「やっぱり、買います。」
これで決まりだ。
「キュイーン、キュイーン。」
「可愛い、よろしくね。」
これから、ご主人様との生活が、始まる。
トイレも、綺麗じゃなかったらトイレの
外にする。綺麗にかえても、しょっちゅう、綺麗にしてくれないとトイレからはみ出してする。
ご飯は、フード、たまに格下げされたフードの時は、食べない。
それが、俺様の流儀。
あっ、この人だ。運命の瞬間。テレパシーを送る。やっぱり嫌と俺様が思うと、
こう言うのだ。
「結構です。」
やっぱりよかったかな、と思ったら、
「やっぱり、買います。」
これで決まりだ。
「キュイーン、キュイーン。」
「可愛い、よろしくね。」
これから、ご主人様との生活が、始まる。
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