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8 保健室で【微エロ】

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最悪だ、新城草太は後悔していた。

初めはバレーで試合に出てくれないか?と言われバレーができる事、頼りにされていることを感じ、新子先生の誘いにのったのだ。

体育館でバレーをしたところまでは良かった。
久しぶりにバレーができて楽しかったし、一緒にプレーした先輩達はかわいくて、このまま一緒に練習したら仲良くなれるかとしれないと、淡い期待も生まれた。

でも、あんな事になるなんて。
頭がくらくらする。

「あらあらー、具合悪くなっちゃったんだね」
「とりあえず、スポーツドリンクと首元冷やすからこのタオル首に当てといて」

保健室の先生が介抱してくれる。

ベッドから起き上がり、端に座りスポーツドリンクを飲んだ。

保健室の先生は遠藤先生という名前のようで、新子先生に状況を聞いているようだ。

そうなの、試合始まって水着になってから、、、
案の定ねぇ

など話している。

うぅ恥ずかしい、、
先輩達が急に水着が脳裏に蘇る。
また下腹部が熱くなる。

「わかりました、あとは見ときますんで。
先生は部活に戻ってあげてください。」

新子先生はすみませんと言い。
「新城くん!しばらくしたらまた見に来るからな。
ゆっくりしとけよ!」

と声をかけてくれる。
はい!っとか細い声で返事をする。

じぁ!と新子先生は部活へ戻っていった。

遠藤先生は見送るとふぅと息をはいた。
壁のボタンを押したのかガガガーと音がなりカーテンがしまっていく。自動なんだなと驚く。

「新城くんね。中学校は男子校だったっけ?」

遠藤先生が目の前にイスを置いて座り話しかけてきた。
「はいそうです」
と返事をする。

遠藤先生は小柄で小さめのメガネをかけている。
切れ目なのでキツそうなイメージをうけるが、笑うと逆に優しく目を細め笑ってくれ、ギャップが素敵だ。

話すだけで少し緊張する。

「具合が悪くなった時の事を聞きたいだんだけど。
皆が水着になったあたりから苦しくなった?」

「はいっ、急に息苦しくなって」

「ふーん。皆がかわいいもんね」

「えっ!?あ、そうだと思います」

「じぁ、今持ってるジャージ取ってくれる?」

「えっ、それはちょっと」
今ギンギンに勃起している股間をジャージでなんとか隠している。それを外せと、、なぜ?
これだけはと拒む

「いや、外してくれないとわかんないよ?」
何がですか?と答えると

「おち○ち○」

えっ!なんていったこの先生!
真顔でおち○ち○と言った。

「先輩の水着姿のおっぱいとかおしり見ておっきくなっちゃったんでしょ?」

「えっ、いや、そんなことは?」
身体中が急に熱くなってくる。

はっきりそう言われると恥ずかしくて認められない。
というかそう言う事はわからないふりをしてくれるんじゃないのか?

「いやいや、恥ずかしがる事なんて全くないよ!
健全な成長をしている証だから、恥ずかしがらないで!女の子を見て大きくなるのが自然なの」

だからジャージとってよ!
と、シュッとジャージが奪われてしまう。

あっ!

遠藤先生はニヤニヤと笑っている。
短パンから盛り上がっている股間をじぃっと、見ている。

しまった!と急いで手で隠す。

「いやいや、隠すほど恥ずかしいものじゃないよー。
立派だよ、立派!」

「ちょっと測るからね」
とメジャーを取り出す。

「えっ!?測る必要あるんですか」
「いや、保健の先生だよちゃんと記録残さないと行けないし、性教育も指導の一貫だからさー」

とおもむろに股間に手を伸ばす。
ちょっとまって!と必死にそれを振り払う。

なんで、邪魔するの。

「いやおかしいでしょ、その、股間のサイズを、測るとか」
恥ずかしくて頭がくらくらしてきた余計具合が悪くなる。

「大丈夫、大丈夫、安心して。普通のことがだから。
はずかしい事じゃないんだよ、、」
と言うと急に遠藤先生は抱きしめてきた。

急な事で身体は緊張で固まり、股間も反応してしまった。

するとその次は、てい!っとズボンを、脱がしにかかられる。
「いやっちょっと待ってよ!」
とズボンを掴み拒む。

「なんで抵抗するの!おとなしくしなさい!」
とぐいぐい引っ張ってくる。
「いやですって!やめてください!」

と必死に抵抗する。

すると急に、
「大声だすわよっ!」
と先生ににらまれる。

「えっ!どういうこと??」
キョトンとして先生をみる。

「今大声出して誰かきて、ギンギンに勃起したおち○ち○みたらどう思うかしら、年増の私に興奮した変態って事になっちゃうよ!」

年増!?と、声を出す。

「そこを強調しないの!!」
「それでもいいの!?」
「いや、でも、おかしいって!」と抵抗する。

「じゃあビーチバレー部の子達に皆のおっぱいとかおしりとか太ももがエッチで、おち○ち○が大きくなって練習できなくなりましたって言ってこようか?」

「えっ!それだけは!やめて下さい!」
そんなこと言われたら、どんな噂がたつか、学校に来れなくなってしまう!

「なんであの子達に知られる方が嫌なのよ!」
と怒る先生。

するとえいや!っとズボンを剥ぎ取られてしまった。

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