11 / 13
【第1部】遥かなる空へのダイエット始動!
【第10話】壮大なプロジェクト
しおりを挟む
会長である【胡・散臭】の口から放たれた壮大なプロジェクトとは…
・8月15日午前0時に日本で皆既日食が起こる
(現在、8月14日午後11時50分)
・皆既日食とは、太陽と地球の間に月が入り、それらが一直線上に
並んで一時的に太陽の光りを遮り真っ暗になる自然現象のこと
・その皆既日食の時間が、マラソンの制限時間である
8月15日午前0時ジャストだった
・皆既日食までに、所定の場所へ塾生がマラソンで移動
・皆既日食の起こる8月15日午前0時ジャストに
背中に背負った裸電球を一斉に照らす
・真っ暗闇の日本へ、人文字ならぬ人電球文字を全国の人へ贈るという
壮大な計画
・月面に張り巡らされた電柱、電線により、塾生全員の電球へ
電力を供給させる
・塾生はゴール地点のピラミッド頂上から出ている電源コードを
背負った巨大な裸電球に差し込む
・巨大電球から発せられる光はピラミッド(鏡でできた金色)
に跳ね返り、それが地球に届く大きな光となる
・皆既日食が始まり、人電球を発光させるタイミングは、
地球にいる【胡・散臭】が遠隔操作で入れる
・その人電球文字は【胡・散臭】が座右の銘にしている
「5つの文字からなる言葉」を地球の人々へ贈るという
・このプロジェクトが成功した場合、
塾生全員に報奨金として一人につき100万円が贈呈される
胡・散臭会長「どうですか!実に素晴らしいプロジェクトでしょう?
パチンコで世界を取ったこの私の一番の功績は、
世界各地に莫大な金銭援助に貢献していることなんです。
そんな私は今や世界各国の英雄なのであります。
その私が今一度、世界のヒーローだという事実を最上級の
言葉を美しい光で全ての日本国民の方へ贈るのです。」
神我亜希望「何だかよく分かんねぇけど、
成功したら100万円が貰えるってよぉ~♪」
悪田久美「ふんっ!たかが100万円で大袈裟な事!
ですが、わたくしの1日のお小遣いにはなりそうねぇ~」
横綱良子「何言ってるのよ!そんなことより凄い計画と思わない?
だって月面から光の文字を地球に届けるのよ♪
感動する~♪」
そして、その運命の時間が刻一刻と迫る!
月面では塾生全員がすでに各自のゴール地点に到着し、その点灯の瞬間を待っている!
しかし、横綱良子のゴール地点には悪田久美と神我亜希望が同じゴール地点としてその場にいた!
横綱良子「何度も言うけど、ここは私だけのゴール地点なのよ!
何で知らないアンタ達がいる訳~!?」
悪田久美「あなた方は人様に譲るというお言葉を
お知りにならないのですか?
ここはわたくしだけの場所なのですよ♪」
神我亜希望「何言ってんだよ!
最初にゴールしたこの俺が100万円を貰う権利が
あるんだよ!」
各自のゴール地点には一人しか設定されていないはず!
その変な状況を腕時計型ナビゲーションシステムの通信機能で、地球にいる【胡・散臭】へ伝える3人!
その結果、3人のゴール地点が同じという不具合は、実は会社側の設定ミスだったことが判明した。
3人のうちの誰かが電源コードを差し込み、電球を照らして光を地球へ届けた者だけに報奨金を与えるというルールに変更された!
それを聞いた3人はピラミッド頂上での電源コード争奪戦を勃発させる!!
神我亜希望「報奨金は俺が頂くんだ!!!」
悪田久美「アナタ方は紳士という言葉の欠片もないですね~。
こういう時はレディーファーストですよ!」
横綱良子「確かにその通り!って、私も女や~~~っ!!!」
まるで力士3人が土俵で、もみくちゃ決戦をするがごとく醜いバトルが繰り広げられた!!!
そして、皆既日食が始まる!! 太陽が徐々に月の黒い影に覆われてゆく!!
だが、その華やかな大舞台に重要な役割を果たす月面では、更に壮絶なバトルへと進展していった!!
しかし!! ついに、その醜い争いに終止符が打たれる!!
悪田久美は自分だけ戦線離脱したと見せかけ二人を油断させ、その隙にいつもジュースを飲むように持ち歩いているマヨネーズを床にたっぷりと流し込んだ!
それが功を奏し、バトル中の二人をマヨネーズの油分で土俵から滑らせ、頂上から見事に転落させてしまう!!
神我亜希望「ひゃ、100万円がぁ~~~~~~~~っ!!!」
横綱良子「%#〇$※&×~~~~~~~~~~~~~!!!」
横綱良子と神我亜希望がピラミッドの外壁を高速回転しながら、綺麗に転がり落ちてゆく!!
(カメがゴロゴロ~)
そして、ついに太陽が月の影に完全に隠れるその瞬間が近づく!
地球ではついにカウントダウンが始まった!!
5… 4… 3… 2… 1…
太陽が完全に月に隠れた! 真っ暗闇になる地球!!
その瞬間、地球にいる【胡・散臭】は、全身の力をこめて電球文字の点灯レバーを入れた!!
その瞬間、ピラミッド頂上での土俵決戦を制した悪田久美が電源コードを自身の電球に差し込んだ!!
次の瞬間、月面上で四方八方に散らばっている塾生たち全員の裸電球に今、眩いばかりの光が灯った!!!
【胡・散臭】とその塾生たちの思いが今、真っ暗闇の日本へ光の文字となって届く!!
その【胡・散臭】が日本全国民に届けた5つの文字からなる言葉… その素晴らしいメッセージ!! それは…
つづく・・・
・8月15日午前0時に日本で皆既日食が起こる
(現在、8月14日午後11時50分)
・皆既日食とは、太陽と地球の間に月が入り、それらが一直線上に
並んで一時的に太陽の光りを遮り真っ暗になる自然現象のこと
・その皆既日食の時間が、マラソンの制限時間である
8月15日午前0時ジャストだった
・皆既日食までに、所定の場所へ塾生がマラソンで移動
・皆既日食の起こる8月15日午前0時ジャストに
背中に背負った裸電球を一斉に照らす
・真っ暗闇の日本へ、人文字ならぬ人電球文字を全国の人へ贈るという
壮大な計画
・月面に張り巡らされた電柱、電線により、塾生全員の電球へ
電力を供給させる
・塾生はゴール地点のピラミッド頂上から出ている電源コードを
背負った巨大な裸電球に差し込む
・巨大電球から発せられる光はピラミッド(鏡でできた金色)
に跳ね返り、それが地球に届く大きな光となる
・皆既日食が始まり、人電球を発光させるタイミングは、
地球にいる【胡・散臭】が遠隔操作で入れる
・その人電球文字は【胡・散臭】が座右の銘にしている
「5つの文字からなる言葉」を地球の人々へ贈るという
・このプロジェクトが成功した場合、
塾生全員に報奨金として一人につき100万円が贈呈される
胡・散臭会長「どうですか!実に素晴らしいプロジェクトでしょう?
パチンコで世界を取ったこの私の一番の功績は、
世界各地に莫大な金銭援助に貢献していることなんです。
そんな私は今や世界各国の英雄なのであります。
その私が今一度、世界のヒーローだという事実を最上級の
言葉を美しい光で全ての日本国民の方へ贈るのです。」
神我亜希望「何だかよく分かんねぇけど、
成功したら100万円が貰えるってよぉ~♪」
悪田久美「ふんっ!たかが100万円で大袈裟な事!
ですが、わたくしの1日のお小遣いにはなりそうねぇ~」
横綱良子「何言ってるのよ!そんなことより凄い計画と思わない?
だって月面から光の文字を地球に届けるのよ♪
感動する~♪」
そして、その運命の時間が刻一刻と迫る!
月面では塾生全員がすでに各自のゴール地点に到着し、その点灯の瞬間を待っている!
しかし、横綱良子のゴール地点には悪田久美と神我亜希望が同じゴール地点としてその場にいた!
横綱良子「何度も言うけど、ここは私だけのゴール地点なのよ!
何で知らないアンタ達がいる訳~!?」
悪田久美「あなた方は人様に譲るというお言葉を
お知りにならないのですか?
ここはわたくしだけの場所なのですよ♪」
神我亜希望「何言ってんだよ!
最初にゴールしたこの俺が100万円を貰う権利が
あるんだよ!」
各自のゴール地点には一人しか設定されていないはず!
その変な状況を腕時計型ナビゲーションシステムの通信機能で、地球にいる【胡・散臭】へ伝える3人!
その結果、3人のゴール地点が同じという不具合は、実は会社側の設定ミスだったことが判明した。
3人のうちの誰かが電源コードを差し込み、電球を照らして光を地球へ届けた者だけに報奨金を与えるというルールに変更された!
それを聞いた3人はピラミッド頂上での電源コード争奪戦を勃発させる!!
神我亜希望「報奨金は俺が頂くんだ!!!」
悪田久美「アナタ方は紳士という言葉の欠片もないですね~。
こういう時はレディーファーストですよ!」
横綱良子「確かにその通り!って、私も女や~~~っ!!!」
まるで力士3人が土俵で、もみくちゃ決戦をするがごとく醜いバトルが繰り広げられた!!!
そして、皆既日食が始まる!! 太陽が徐々に月の黒い影に覆われてゆく!!
だが、その華やかな大舞台に重要な役割を果たす月面では、更に壮絶なバトルへと進展していった!!
しかし!! ついに、その醜い争いに終止符が打たれる!!
悪田久美は自分だけ戦線離脱したと見せかけ二人を油断させ、その隙にいつもジュースを飲むように持ち歩いているマヨネーズを床にたっぷりと流し込んだ!
それが功を奏し、バトル中の二人をマヨネーズの油分で土俵から滑らせ、頂上から見事に転落させてしまう!!
神我亜希望「ひゃ、100万円がぁ~~~~~~~~っ!!!」
横綱良子「%#〇$※&×~~~~~~~~~~~~~!!!」
横綱良子と神我亜希望がピラミッドの外壁を高速回転しながら、綺麗に転がり落ちてゆく!!
(カメがゴロゴロ~)
そして、ついに太陽が月の影に完全に隠れるその瞬間が近づく!
地球ではついにカウントダウンが始まった!!
5… 4… 3… 2… 1…
太陽が完全に月に隠れた! 真っ暗闇になる地球!!
その瞬間、地球にいる【胡・散臭】は、全身の力をこめて電球文字の点灯レバーを入れた!!
その瞬間、ピラミッド頂上での土俵決戦を制した悪田久美が電源コードを自身の電球に差し込んだ!!
次の瞬間、月面上で四方八方に散らばっている塾生たち全員の裸電球に今、眩いばかりの光が灯った!!!
【胡・散臭】とその塾生たちの思いが今、真っ暗闇の日本へ光の文字となって届く!!
その【胡・散臭】が日本全国民に届けた5つの文字からなる言葉… その素晴らしいメッセージ!! それは…
つづく・・・
0
あなたにおすすめの小説
存在感のない聖女が姿を消した後 [完]
風龍佳乃
恋愛
聖女であるディアターナは
永く仕えた国を捨てた。
何故って?
それは新たに現れた聖女が
ヒロインだったから。
ディアターナは
いつの日からか新聖女と比べられ
人々の心が離れていった事を悟った。
もう私の役目は終わったわ…
神託を受けたディアターナは
手紙を残して消えた。
残された国は天災に見舞われ
てしまった。
しかし聖女は戻る事はなかった。
ディアターナは西帝国にて
初代聖女のコリーアンナに出会い
運命を切り開いて
自分自身の幸せをみつけるのだった。
異世界召喚されたけどスキルが地味だったので、現代知識とアイテムボックスで絶品料理を作ったら大商会になっちゃいました
黒崎隼人
ファンタジー
手違いで剣も魔法もない異世界に召喚された、しがない日本のサラリーマン、湊カイリ。
彼に与えられたのは、無限に物が入る【アイテムボックス】と、物の名前が分かる【鑑定】という、あまりにも地味な二つのスキルだけだった。
戦闘能力は皆無。途方に暮れるカイリだったが、異世界の食事が絶望的に不味いことを知り、大きなチャンスに気づく。
現代日本の「当たり前」の知識は、この世界ではとんでもない「宝」なのだと!
「醤油?味噌?そんなものがあれば、この世界の食文化はひっくり返るぞ!」
ひょんなことから出会った没落貴族の美少女・リリアナと共に、カイリは現代知識と地味スキルを駆使して屋台から商売をスタート。
絶品料理で人々の胃袋を掴み、さらには便利な生活用品を次々と発明していく。
伝説の神獣の幼体「フェン」やドワーフの鍛冶師など、頼れる仲間たちも加わり、彼らが立ち上げた「サンライズ商会」は瞬く間に大躍進!
迫り来る悪徳商会や腐敗した貴族の妨害も、現代のマーケティング術と知恵で痛快に打ち破る!
これは、平凡なサラリーマンが異世界の常識を覆し、食と生活に革命を起こして一代で大商会を築き上げる、痛快成り上がりファンタジー!
美味しい料理と、もふもふな相棒、そして仲間との絆。
人生、逆転できないことなんて何もない!
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
五年後、元夫の後悔が遅すぎる。~娘が「パパ」と呼びそうで困ってます~
放浪人
恋愛
「君との婚姻は無効だ。実家へ帰るがいい」
大聖堂の冷たい石畳の上で、辺境伯ロルフから突然「婚姻は最初から無かった」と宣告された子爵家次女のエリシア。実家にも見放され、身重の体で王都の旧市街へ追放された彼女は、絶望のどん底で愛娘クララを出産する。
生き抜くために針と糸を握ったエリシアは、持ち前の技術で不思議な力を持つ「祝布(しゅくふ)」を織り上げる職人として立ち上がる。施しではなく「仕事」として正当な対価を払い、決して土足で踏み込んでこない救恤院の監督官リュシアンの温かい優しさに触れエリシアは少しずつ人間らしい心と笑顔を取り戻していった。
しかし五年後。辺境を襲った疫病を救うための緊急要請を通じ、エリシアは冷酷だった元夫ロルフと再会してしまう。しかも隣にいる娘の青い瞳は彼と瓜二つだった。
「すまない。私は父としての責任を果たす」
かつての合理主義の塊だった元夫は、自らの過ちを深く悔い、家の権益を捨ててでも母子を守る「強固な盾」になろうとする。娘のクララもまた、危機から救ってくれた彼を「パパ」と呼び始めてしまい……。
だが、どんなに後悔されても、どんなに身を挺して守られても、一度完全に壊された関係が元に戻ることは絶対にない。エリシアが真の伴侶として選ぶのは、凍えた心を溶かし、温かい日常を共に歩んでくれたリュシアンただ一人だった。
これは、全てを奪われた一人の女性が母として力強く成長し誰にも脅かされることのない「本物の家族」と「静かで確かな幸福」を自分の手で選び取るまでの物語。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる




