13ちゃんは天使の名前

文字の大きさ
上 下
14 / 25
13

13話 裏切りの13って知ってる?実は の事なんだ。

しおりを挟む
(真っ白な世界……ここは何処なんだ?)
貴方は登坂ルイに刺され、その後自殺を図りました。
オカンは済みましたので、ヨナシに向かってください。と、如来神さまは誘導した。
(白が好きなのか?ここの偉いのは?)
「分かりました。何をすればいいのですか?」
ひたすら耐えてください。直に寿命が尽きます。
それでは、いってらっしゃーい。


_______2020年日本拠地首都

「可愛い私の13、これから凄い事をお見せするわ。」
「え?」
「ストレートフラッシュ!パーフェクト!ok!」
と、世界から食物が消えてしまった。
そして楽しみも。

「そうはされるか!」と、マオと言う黒くて可愛い男の子が勇者として現れました。
「僕の作った楽しい世界は壊すな!」と、泣いていました。

「ざーんねん。既に変わってしまってるわ。憐れな子羊ちゃんね。」
「マオって呼べ!」
「マオちゃん。世界を背負えるのかな?ふふふ」と、ルイは何処かへ消えていきました。

_____オモチャ部屋
「プログラムにはマオ何て居なかったのに。再建築しなきゃだ。あー面倒臭い。」
と、黒猫のままパソコンに向かった。
「打ちづらい…」

_____2020年日本拠地
「退屈だなぁ。無料蓮使って言いたい放題言ってる奴はいつ気がつくんだろう?読んでると頭おかしくなりそ。」ポイッとメガネを棄てた。
13は1人になって嬉しくなってニヤけが止まらなかった。
「僕を忘れてないか?」と、マオが話しかけた。
「んー、俺さぁちょっと疲れちゃったの。少し離れて着いてきてもイイよ?」
「お兄さん言ってることがよく分からないが、お供する。」
「好きにしな」
「分かったありがとう。」
と、2人は何処かへ進んで歩いていった。

周りの人間達は、パニックを起こし。
絶望した!死ね運営!このうんこちゃん!大事なものが何か分からん!と叫んでいた。

価値も無くなり、高級店やセレブ達は地に落ちてしまった。
お金持ちはイケない葉を好んで吸っており、今にでも死にそうになっていた。
逆に這い蹲っていた者は、目が輝き潤いに満ちていた。

続く
※この物語は、全てフィクションです。現実とは一切関係ありません。
しおりを挟む

処理中です...