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間話 或る生徒の妄想(生徒会長×司)
令嬢様は生徒会長に逆らえない3 ※
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尻の穴に指を突っ込まれて、アンアンと喘いでいる自分をモデルにしたエロ漫画を読むという、超シュールな状況。それでも、ここまで来て尻込みするわけにはいかない。尻だけに。全然上手くない。
またページを捲ると、いつの間にか三本も指を突っ込まれていた。ご丁寧に中の様子を断面図で解説している。いや確かにエロ漫画でもよくある描写だけどさ……男のケツの中まで見せて楽しいのか?……楽しいんだろうな。
「あ、あ、あ………っ、ぁあ゛っ!それ、やめぇ……!!」
「気持ちいいだろう?」
「ちがう、気持ちよくなんて、ぁ、あ゛ー……!」
直腸の中の、前立腺的なところをコリコリ指で触られるたびに、馬鹿みたいに喘いでいる。気持ちよくないと否定しているが、漫画的にはめちゃくちゃ気持ち良いんだろうなってのが丸わかりだった。
さっき出したばっかりのチンコも、触られてないはずなのにまた勃起して腹の上で揺れている。
「そろそろ、後ろだけでイッてみようか」
二次元の美作(フィクション)が恐ろしいことを言い出した。
何言ってんだお前。チンコ触らないでイクなんてそんな無理に決まって……。
「ッや……!やだ、イく……イっ、……ああぁ~~っ!!」
ご丁寧に尻の穴で美作の指をきゅんきゅん♡と締め付けながら、泣きながら二次元の俺がイッていた。触られてないはずのチンコから、とろりと押し出すように白濁がこぼれ出てきた。
「ふふ、今度は俺のを入れてトコロテンしようね」
恐ろしいまでの笑顔で、美作は絶頂に浸る俺を眺めていた。
「トコロテンってなに?」
「……検索した。元々はゲイ用語で、セックスの際、男性器を相手の肛門に挿入して相手の性器への刺激無しに射精させる事……らしい」
「……検索履歴、消しとけ」
「ウッス」
思わずヤンキー時代の口調が出た龍次は、無言でスマホの検索履歴を消去していた。
ほら、たまに前に見たサイトでブクマ忘れたのを遡ることあるじゃん?そんときにダメージを負うことになるので、即消去だ。これ大事。
そっか……ところてん……意味的にはそういうことだよな、って想像して頭痛がした。
そしていよいよクライマックスだ。
漫画の残りページ数も、一桁となった。
先程の二次元美作の発言からもわかるように、ラストを飾るのは挿入だ。奴のブツを、二次元の俺の中に突っ込む。
ハイハイ、盛り上がってまいりました。読んでいる側の気分は盛り下がりまくりだが。しかしここで引き下がっては男が廃る。最後まで見守ってやんよ。
後ろだけでイカされて、呆然と脱力していた俺にのしかかり、さらに足が広げられた。
「俺達、やっと一つになれるね」
「もう、許して……っ」
奴の股間は、絵でもわかるくらいに膨れ上がっていた。押し付けてきて、まさしく「やらないか?」状態である。
股間を緩めてボロンっと出てきた奴のチンコはクッソデカかった。巨根がすぎる。そんなん入れたら裂けるぞ。
二次元の自分のケツが大惨事になる想像をして、思わず手で顔を覆った。アーメン。
しかしこれはフィクションであり、欲望の具現化であるエロ漫画だ。リアリティなど関係ない。
「ひっ!?ん、ん゛……っ!」
「ああ、司の中……あたたかくて、気持ちいいね」
エロ漫画なので、当然のようにコンドームなんてつけない。ナマだ。
またページを捲ると、いつの間にか三本も指を突っ込まれていた。ご丁寧に中の様子を断面図で解説している。いや確かにエロ漫画でもよくある描写だけどさ……男のケツの中まで見せて楽しいのか?……楽しいんだろうな。
「あ、あ、あ………っ、ぁあ゛っ!それ、やめぇ……!!」
「気持ちいいだろう?」
「ちがう、気持ちよくなんて、ぁ、あ゛ー……!」
直腸の中の、前立腺的なところをコリコリ指で触られるたびに、馬鹿みたいに喘いでいる。気持ちよくないと否定しているが、漫画的にはめちゃくちゃ気持ち良いんだろうなってのが丸わかりだった。
さっき出したばっかりのチンコも、触られてないはずなのにまた勃起して腹の上で揺れている。
「そろそろ、後ろだけでイッてみようか」
二次元の美作(フィクション)が恐ろしいことを言い出した。
何言ってんだお前。チンコ触らないでイクなんてそんな無理に決まって……。
「ッや……!やだ、イく……イっ、……ああぁ~~っ!!」
ご丁寧に尻の穴で美作の指をきゅんきゅん♡と締め付けながら、泣きながら二次元の俺がイッていた。触られてないはずのチンコから、とろりと押し出すように白濁がこぼれ出てきた。
「ふふ、今度は俺のを入れてトコロテンしようね」
恐ろしいまでの笑顔で、美作は絶頂に浸る俺を眺めていた。
「トコロテンってなに?」
「……検索した。元々はゲイ用語で、セックスの際、男性器を相手の肛門に挿入して相手の性器への刺激無しに射精させる事……らしい」
「……検索履歴、消しとけ」
「ウッス」
思わずヤンキー時代の口調が出た龍次は、無言でスマホの検索履歴を消去していた。
ほら、たまに前に見たサイトでブクマ忘れたのを遡ることあるじゃん?そんときにダメージを負うことになるので、即消去だ。これ大事。
そっか……ところてん……意味的にはそういうことだよな、って想像して頭痛がした。
そしていよいよクライマックスだ。
漫画の残りページ数も、一桁となった。
先程の二次元美作の発言からもわかるように、ラストを飾るのは挿入だ。奴のブツを、二次元の俺の中に突っ込む。
ハイハイ、盛り上がってまいりました。読んでいる側の気分は盛り下がりまくりだが。しかしここで引き下がっては男が廃る。最後まで見守ってやんよ。
後ろだけでイカされて、呆然と脱力していた俺にのしかかり、さらに足が広げられた。
「俺達、やっと一つになれるね」
「もう、許して……っ」
奴の股間は、絵でもわかるくらいに膨れ上がっていた。押し付けてきて、まさしく「やらないか?」状態である。
股間を緩めてボロンっと出てきた奴のチンコはクッソデカかった。巨根がすぎる。そんなん入れたら裂けるぞ。
二次元の自分のケツが大惨事になる想像をして、思わず手で顔を覆った。アーメン。
しかしこれはフィクションであり、欲望の具現化であるエロ漫画だ。リアリティなど関係ない。
「ひっ!?ん、ん゛……っ!」
「ああ、司の中……あたたかくて、気持ちいいね」
エロ漫画なので、当然のようにコンドームなんてつけない。ナマだ。
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